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野菜天麩羅と和風炒飯弁当/雨の朝突然に

2016年05月31日 | 田舎生活の衣食住
 野菜天麩羅(タラの芽、大葉、シメジ、ブロッコリー、カリフラワー、ヤングコーン、ニンジン、インゲン、春雨)
 和風炒飯(ニラ、九条ネギ、油揚げ、シメジ、ニンジン、キャベツ、大葉、卵)
 セロリのニンニク醤油漬け











 4日間買い出しに行っていないから、冷蔵庫がすっかすかです。有り合わせで良いや。タラの芽と大葉は庭から摘んできて、ほかは、冷凍野菜。冷凍食品が半額の日に買っておいたものですが、ほとんど冷凍食品は使わないので、そろそろ消費期限だったこともあり、これ幸いと引っ張り出しました。シメジは、一度電子レンジで熱を入れてから、冷凍保存しておいた物です。
 見えないですが、一番下には、素揚げした春雨を敷いています。熱した油に春雨を入れると、瞬時にパアッと花のように開きます。
 これを大きめに敷いて、巣篭もりみたいに盛り付けたかったのですが、弁当箱(タッパーだけど)が、小さ過ぎました。
 そういやあ、ネギも庭にあったのを忘れていました。毎日見ているのに。場所的に、摘んできたのは九条ネギ(の筈)。あとは有り合わせの野菜に、麺汁、ニンニク、柚子胡椒、そして少しのマヨネーズで味付けした、和風炒飯です。
 なんと、なんと、なんと。天麩羅も炒飯も「激旨」でした。特に炒飯の味付け、「天才的」って、自画自賛。自分の舌に合わせた味なのだから、当たり前だけどな(笑)。
 因に、絶賛の「ミルキークイーン」ですが、炒飯には合いませんでした。
 肉も魚もないけれど、それなりに形になった。なった。
 このところ、買い出しに行くと、ついつい余計な物も購入してしまうので、最低限しか買わないようにしていたら、肉と魚または、それらの加工品も何もなくなっていましたとさ。でも最終手段は未だある。缶詰とレトルトの、非常食にもなるし、まだ賞味期限まで日があるから、勿体ないので、食べないでおこう食品群です(笑)。実のところ、缶詰も余り食べないので、調理方法が分からなかったりもするけどな。

 結構な雨となった昨日の朝、突如として大食になった猫様たち。皆、空になった食器の前から動かず。「何さ」と問えば、「なおーん」と、何かをご所望の時だけの可愛い鳴き声。
 「お代わりすんのか」。「なーん」。揃ってお代わりもぺろりと平らげておりました。
 このところ余り食が進んでいなかったので(ぽんは別)、心配したけれど、良かった良かった。
 ぽっちゃんに至っては、何種類も用意していたので(気難しいから)、大名みたいでした。甘やかし過ぎだわな。
 でも、食べない割りには元気で、走り回っていたしな。
 それが昨日は、朝昼晩とボリボリ食べていたので、ひと安心です。やっぱ猫って、食べてくれてなんぼですわい。

 
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里芋巾着弁当/ぽこ猫とまる猫

2016年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 里芋巾着(油揚げ、里芋、セロリ、キャベツ)
 春雨とヒジキの酢の物(春雨、ヒジキ、ニンジン)
 セロリの肉巻き
 セロリ卵焼き










 茹でた里芋を潰して千切りのセロリ、キャベツ、片栗粉、アゴ出汁を混ぜ合わせて、油揚げに詰めて焼きました。
 セロリ尽くし。と言うか、ほぼセロリとキャベツと里芋しかないの。だったら、「買いに行けよ」って話。

 家庭菜園の畦(うね)が、猫には丁度良い幅らしく、収まるぽこ猫。ツチノコみたいだ(ツチノコ、見たことないけど)。




 まる猫はオオサンショウウオみたいだ(オオサンショウウオ、見たことないけど)。









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セロリの肉巻き弁当/見よ! この猫たちの顔

2016年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 セロリの肉巻き
 大葉巻きニラ玉
 里芋とシメジの煮染め
 セロリのニンニク醤油漬け









 セロリを豚コマで巻いて焼き上げました。豚バラではなく、コマなので、予め片栗粉をまぶしてセロリにギュッと握り付ける。そうして弱火でじくじく焼いて(豚肉から脂が出るので、サラダオイルは少なめです)、カレー粉、ケチャップ、ウスターソースで味付けました。
 セロリがシャキシャキで、豚肉は片栗粉をまぶしてあるので、柔らかくて、たまらん美味しさです。
 みじん切りのニラを卵と混ぜて、皿に伸ばしたラップに流し入れて、上から大葉を並べて、ラップで蓋をして、電子レンジで1分で出来上がり。熱いうちにラップを巻きす代わりにしてクルクル巻いちゃえば、ほーら…奇麗な緑と黄色の渦巻きに…なりませんでした(笑)。
 煮染めは、アゴ出汁で煮込んで、香り付け程度に醤油を加えただけの、出汁味です。
 ニンニク醤油漬けは、ニンニクと出汁醤油で漬けてひと晩寝かせるだけですが、出汁醤油がなかったので、鰹出汁と醤油と砂糖で漬けました。これが、思いのほか美味しくて、バリバリ食べたいので、残りのセロリをみんな漬けちゃおうっと。
 そしてそして、米が旨い。何これ、昨日までと同じ玄米なのに、モチモチでしっとりで、ほんのりと甘くて…そうだった、そうだった。ミルキークイーンの白米とのブレンドだったんだ。
 ミルキークイーンって本当に旨い! 今度、通販でミルキークイーンの玄米を買ってみよう。

 足下に絡み付くぽこ猫に気付かず、我が足の先の方で、少しだけ蹴飛ばしたくらいか。すると、「ギャン」と言って逃げ出したぽこ猫。
 その後は、みんなしてこの顔。上から、ぽこ、ぽっち、まる。
 まる猫なんか、イカ耳になりながらも、眼(がん)を飛ばしてやがる。漸くまる猫の写真が撮れたと思ったら、この顔。











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タラの芽丼弁当/ぽっちの機嫌は少し回復

2016年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽丼(タラの芽、ニラ、タマネギ、卵)
 お焼きのコロッケ(キャベツのお焼きに大葉)
 芹菜炒小香腸炒(セロリとウィンナー炒め/ニンジン)
 コールスロー
 ミニオムレツ











 
 タラの芽丼ったって、具材でお分かりのように、卵丼+ニラ玉に、最後にタラの芽を添えただけ。もうタラの芽もお仕舞いっぽいので、余り穫れないのです。でも、タラの芽丼のネーミングの方が、豪華っぽいから(笑)。
 反省点は、ニラが多過ぎました。
 キャベツのお焼きは、大葉を添えて卵に潜らせてからパン粉を付けて揚げた、簡単コロッケにしました。大葉って偉い! お焼きよりも大葉を添えたコロッケの方が数段美味しかった。
 芹菜炒小香腸炒は、昨日の残り。そして、コロッケに潜らせた卵の残りに、パン粉の残りを混ぜて、残った油で焼いちゃった。なんとなく、オムレツっぽくなりました。とんだ拾い物ってなやつで、これ、モチモチしていて結構いけます。最初からパン粉の卵焼きを拵えるのも良いな(良いと思ったら、近日中に試してみるのが常)。
 フライ物が入ると、少しだけ豪華に見えるから不思議。自家製フライの場合は、衣少なめなので、少しだけ安心です(何が?)。

 ぽっちの機嫌が少し回復。ただ、自分が歩いていると、必ず先回りして、突っ伏して平たくなって、ゴシゴシ所望の体制を取っているのです。時には、お尻をポンポンして欲しくて、突っ伏したまま、お尻を持ち上げて待っているので、大笑いです(爆笑)。
 人間だったら、それをスルーされたら、木っ恥ずかしい(こっぱずかしい)けれど、猫はヘッチャラ…ですよね。多分。
 猫も色々だなあと思うのは、ぽっち猫は、「きゃにゃおーん」と、ご飯を御所望。ぽこ猫は、我が尻の周りをグルグル回りながら、「キャーキャー」鳴く。食べ終わったら「もう用無し」とばかりに、逃げ去るけど。ぽん猫は、「ンッキャー」と引き戸をよじ上り、ぐー猫は、お座りして、お手をしたら、黙々と食べるけど、小食。昔は、缶詰の時は、「キューン、キューン」言いながら、本当に小躍りしていたのが、嘘のように落ち着いています。まあ、おっさんだからこんなものか。
 そして、お利口だなあと感心したのがまる猫。「ニャーン、ニャーン」とご飯の催促はしても、普通は、食べ出したら皆そのまんまでしょ。まる猫は、ひと口食べて、「ニャーン」とお礼を言います(かなり贔屓目だけど)。まあ、食べながらもずっと喋ってはいるがな(笑)。

 初紫陽花。四季を通して青い花が咲き誇る庭を目指しています。今のところ、この季節だけだけどさ。






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芹菜炒小香腸炒弁当/返り討ち

2016年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 芹菜炒小香腸炒(セロリとウィンナー炒め/ニンジン)
 キャベツのお焼き
 キャベツ卵焼き
 コールスロー








 「はははは(苦笑)」。キャベツだらけになっちまったい。しかし、味が違うから大丈夫。…かっ?
 お焼きは、またまた餃子の皮と使っちゃいました。見た目は昨日と同じですが、キャベツの千切りをニンニク、味噌、砂糖で煮詰めて餡にしています。餃子の皮に挟んで焼きました。

 小学生の頃、里芋を剝こうとして、自分の指をすっ飛ばした話は、以前書きましたが(骨にはいたらず、爪は半分なくなりましたが、先を斜めにすっ飛ばしたため、生えてきた。因に現在、その爪だけが伸びるのが早い)、あれから、数十年。本当に我が人生の大半、里芋の皮を剥いたことはありません。
 水煮や冷凍物を料理したことはありますが、これも数える程度です。
 しかし、里芋自体は好きなのですよ。それがひと袋98円だったら…買っちゃった。
 方法としては、皮にクルリと切れ目を入れて、少しの水と一緒に炊飯器で蒸せば、皮がツルンと剥けます。知っていたのにさ、里芋かあと思いながら、新聞紙に包んでビニール袋に入れて冷蔵庫の一番奥の死角に仕舞い込んでいました(笑)。
 そうしたら、里芋って薩摩芋同様に、冷蔵庫は厳禁なんだって。失敗よりも、損は嫌。早速里芋を下拵えだけすることとしました。
 数十年振りの対決です。先の方法にすれば良かったと痛感した時は後の祭りでさあ。
 包丁で皮を剥きましたとも。それが、小学生の頃の悪夢どころか、スルスル剥けて良い調子…。
 だったのですが、「手が痒いーーー」。そうだった。里芋は痒くなるのだった(こんなことも忘れるくらい調理していない)。
 恐るべし里芋。今度は痒さで反撃してきおった。触れていない筈の肘関節辺りまで痒いんだよ。
 しかし、この次に里芋と対峙するのは、また数十年後だろうから、まあ良いや。
 


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クリーム餃子弁当/酷いや!

2016年05月26日 | 田舎生活の衣食住
 クリーム煮(キャベツ、厚揚げ、ニンジン、シメジ)リメイク餃子
 セロリとニンジンの甘酢漬け
 シメジ卵焼き
 イモフライ
 チーズフライ
 千切りキャベツ







 昨日のクリーム煮の残りをリメイクしました。具をみじん切りにして、餃子の皮2枚で挟んで焼いただけ。
 皮が赤いでしょう。これねえ、トマトを生地に練り込んだ皮なんだって。ほかにほうれん草の緑の皮もありました。色々考えるもんだわいなあ。



 餃子ではなくて、皮に餡を挟んだら、溶き卵に潜らせて、パン粉を付けて揚げたら、あーらっ、クリームコロッケになっちゃうんだ。
 クリームコロッケをちゃんと拵える時って、ホワイトソースの固さが気になるけれど、これなら簡単です。
 今回は、ほかにフライ物があるので、敢えてコロッケにはしませんでした。決して面倒だからではありません(笑)。
 甘酢なんて気取っちゃっているけれど、これ、砂糖と酢にひと晩漬けただけなんだ。これも簡単。

 ぽっちゃんのゴシゴシの最中に、蠅(はえ)が飛んで来て落ちたんだ。そうしたら、大慌てで逃げて、こっちを睨むんだ。
 嫌なことや怖いことは、みーんな人間(主に自分だけどさ)のせいなんだぜ。
 話変わって、もはやちび猫はいないので、いち日2食とする宣言を下々に告げる(下々とは猫のことだけど)。が、習慣から「きゃーきゃー」喚き立てるので(特にぽこ)、毎日量を少しずつ減らしていくことにする。
 そして、ノーマルなカリカリのみとする。するってえと、ぽこの奴、喰いやしねえ。さっきまる猫が、「僕は美味しいっす」と、食べていましたとさ。



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キャベツと厚揚げのクリーム煮弁当/甘味がスウィーツになったら

2016年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 クリーム煮(キャベツ、厚揚げ、ニンジン、シメジ)
 鮭の唐揚げ
 コールスロー






 クリームソース、大好きです。好きで、好きで、できれば毎日でも構わないくらいに好き。しかし、ジャーン。小麦粉の炭水化物で味付けでしょう。ダメだこりゃ。と、遠ざかっていましたが、できるだけ、ソースを食べない、舐めない、飲まないを念頭に、拵えちゃいました。
 しかも、タッパーいっぱい分がお菜なんだぜ。なので、ほかはあっさりと、鮭とサラダ(これまたキャベツだけどな)だけです。

 ちゃんとしたケーキ屋さんで、買ったことないので、知らなかったのですが、ケーキって1個500円とかするんだなあ。海苔弁の方が安いし、腹に溜まるじゃないか。なあーんて、甘い物は別腹、別腹。もっと言うなら、甘い物用の胃が欲しいくらい好きです。
 が、自分が知っているケーキって、「不二屋」でショートケーキ150円の時代だったので…。300円代のケーキでもびびります。
 もっぱらスーパーで、消費期限がその日までの、赤札特売品しか買わないな。
 甘味(かんみ)と呼んでいた物が、洋物が流行り出し、ケーキになって、いつの間にかスウィーツとかなっちゃったら、滅法高級になったわい。昔は、洋物は、シュークリームくらいしかなかったもんだ。カスタードクリームだけだったけれど、滅法界旨かった。
 




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牛筋丼弁当/読書

2016年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋丼(牛筋、大根、タマネギ、焼き蒲鉾、卵、大葉)
 タラの芽の大葉巻き揚げ
 ヒジキの煮付け(ヒジキ、油揚げ、ニンジン)
 コールスロー







 牛筋がほんの少しだけ残っていたので、そら豆の焼き蒲鉾を足して、丼にしちゃいました。これで、食べ切り。
 ヒジキの煮付けもこれでお仕舞い。タラの芽ももう終わりだな。少しだけあったので、大葉で包んで、片栗粉をまぶして揚げ焼きにしました。今年は大葉が沢山生えて嬉しいな。毎年夏の終わりに、わざと種が落ちるようしているので、大葉も赤紫蘇も沢山穫れます。でも、大葉は、いつしか赤紫蘇へと変わるような気がするのですが…気のせいなのだろうか?
 キャベツもバリバリ食べよう。

 首の調子が悪いので、できるだけ、ゴロンと身体を横たえるようにしています。すると、頭の重さが首に掛らないから。
 ただゴロンとしているのも何なので、溜まっている本を読み出しました。読みたくて購入したものの、中々時間がなかったので、これも嬉しい。
 愛読書は、もっぱら時代小説。なので、我が家の本箱は、中々風流な文字が並んでいます(笑)。
 映画やドラマも基本、丁髷物しか観なかったのですが、気が付いたら我が国って、もの凄く多くの映画が作られているのですな。そらあ、役者も多いわな。

 アボカドが大きくなりました。ヒョロヒョロしているけれど、これで正しいのだろうか?






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ピーマンカップ卵弁当/チビの頃のぽっち

2016年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 ピーマンカップの目玉焼き(ピーマン、卵、トマト)
 自家製がんもどき(油揚げ、豆腐、ニラ、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 キャベツのカレーソテー
 そら豆の焼き蒲鉾
 トマトサラダ(トマト、レタス)





 ピーマンのヘタを切って、種を取ったら、卵とトマトを詰めて、ラップに包んで、立てて、電子レンジで1分半。縦半分に切ってみたら、奇麗に卵が半分に切れて、黄身が覗いて…いねーっ。黄身がぶっ飛んでいました(笑)。
 で、マヨネーズで誤摩化そうとしたけれど…味は変わらないから良いか!


 
 油揚げで拵えたがんもどきは、昨日と同じ。熱は通してあります。痛み易い季節だかんね。昨日も感じたのですが、油揚げって焼くとパリパリで本当に美味しい。そして、この手作りがんもどきも、簡単なのに、美味しいんだぜ。またまた食べたい。自分で拵えれば、具のバリエーションがきくしな。
 キャベツがね、新鮮なんだ。地元農家産。手でパリパリ音がして千切れるんだよ。甘くて美味しいし。カレー粉と塩胡椒と柚子胡椒で味付けしました。全く見えないですが、お菜の下に敷き詰めています。

 チビの頃のぽっちの写真が出てきました。小さかったなあ。この頃、縁側に干していた生姜(薄くスライスして乾燥させていた)を、ちょいと昼寝をしている間に、ぽっちが全部笊から出しちゃったんだよなあ(笑)。生姜にじゃれる仔猫! ネギにもじゃれた仔猫! 







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がんもどきもどき弁当/そろーり、ぽっち

2016年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 自家製がんもどき(油揚げ、豆腐、ニラ、ヒジキ、ニンジン、シメジ)
 タラの芽の天ぷら
 鮭南蛮
 キャベツ・グラタン
 トマト








 「がんもどき」ではなく、「がんもどきもどき」です。油揚げに、豆腐、ニラ、ヒジキ、ニンジン、シメジのタネを詰めて焼いた、自家製の「がんもどき」風=もどき。という訳。
 これだけでも十分らしいのですが、ポロポロしたら嫌なので、片栗粉を少しだけ餡に練り込んであります。
 奇麗にできた。そして、皮の油揚げがパリパリしていて、中はしっとりで、「旨めーんだ」。これ、ヒット、ヒット、いや、自分のしてはホームランだ。
 タラの芽は、庭に木があるので、沢山食べられて嬉しいなあ。市販されている物は、どうしても高価で手が出ません。それに、どこかに行けば絶対に野生のタラの芽がある筈。ただで手に入るものに、誰が銭を出すか!
 ってことで、3年前だったかな、苗を植えたのでした。1本の木でも、副菜になるくらいは穫れるので、まずまずでしょう。
 鮭は、片栗粉の衣で唐揚げにしてから、酢、砂糖、醤油のタレに漬けた、南蛮焼きです。
 キャベツ・グラタンは、ラップに卵とキャベツを包んで電子レンジで1分加熱(ここまではいつものキャベツ卵焼き)、更に、アルミカップに移して、マヨネーズを掛けて、オーブントースターで3分焼いたので、グラタンなのだ。しかし、期待した焦げ目はほとんど付かなかった。卵黄を表面に塗るべきでしたな。

 このところ素っ気なかったぽっちですが、晩ご飯の後片付け(猫のな)をしていたら、用もないのに通り過ぎる振りをして、しゃがみ込んだ我がケツに、少しだけタッチして横断していました。可愛い! ウフッ! 何を拗ねているのだか。
 猫って排便後は「ハイ」になるらしいですが、ぽこが最も「ハイ」になるのは、ご飯前。カチャカチャと食器の音がすると、引き戸によじ上らんばかりに興奮し、ご飯を持って登場すると、「キャー、キャー」人間に平行して、走り回ります。待っていたのだから、早く喰えと思うのですが。



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鮭マヨ弁当/筋肉痛

2016年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のマヨネーズ炒め(鮭、タマネギ)
 番茄炒蛋(トマトと卵の炒め物)
 コールスロー










 鮭のアラが格安だったので、迷わず購入。まっ、骨もそれなりに多いのは致し方ないと納得の値段です。骨のない小さな切り身に片栗粉をまぶして揚げ焼きにして、別に炒めたニンニクとタマネギを火から下ろして、ケチャップ1:マヨネーズ2に砂糖のソースで和えただけの鮭マヨ炒めです。いつものことですが、分量は、全て適宜(いやむしろ、適当)です。
 辛いのが好みなら、唐辛子をふれば良いのですが、今回は、必殺「柚子胡椒」です。「柚子胡椒」って本当に旨い。
 「番茄炒蛋」は言わずと知れた広東料理。脂っこい料理ばかりの香港で、これをお菜に白飯を喰うのが好きでした。味付けは塩胡椒のみですが(香港では味の素入れているのだろうな。香港の人、大好きだから)、今回はイリコ出汁も加えています。

 酷い目にあいました。それは、筋肉痛。前日に草むしりをしたのが、響いた模様で、尻と腰が痛くて、寝たり起きたり、立ったり座ったりが、辛いのなんのって(一夜明けて、未だ痛いけど、幾らか楽になりました)。
 加えて、現在首を痛めているので、尻、腰にはうつ伏せが楽ですが、それでは首が痛く、あちこちにクッションやら何やらをあてがって、日がなゴロゴロしとりました。
 するってえと、こういう日に限って、猫が言うことを聞いちゃくれないし(追い駈けっこさ)、何度もう○こをする(これは仕方ない。良いだよ、快調で何よりだ)。その発掘作業にしゃがみ込むのも冷や汗ものでした。
 奇麗にして片付けた直後にまた、ブツが! これも仕方ないよねほかの仔のブツが残っているよりも、奇麗な方が良いものな。
 が、草むしりの翌日に痛み出したってことは、未だ若いってことで良いのか? 歳を取ると、何日か後に痛み出すって言うじゃん。
 




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野菜天丼弁当/憧れのアップルパイ

2016年05月20日 | 田舎生活の衣食住
 野菜天丼(野菜寄せ、タマネギ、卵)
 トマトサラダ(トマト、レタス、キャベツ、大根)
 ゴーヤのナマス








 見てお分かりのとおり、時間がありませんでした(笑)。丼物はそれだけで、十分満足できるから良いやね。
 ベースは焼き蒲鉾ではなく、ジャガイモベースに、莢豆やニンジンなんかの野菜が入った物なので、ホロホロしています。
 トマトが1個50円と格安だったので(そもそも1個100円~って、高くねーか)、トマトサラダです。量多め。「サラダジャー」ってのが、流行ったらしいけど、瓶に野菜詰め込んだら、食べ辛くないのか? まあ、そんな「サラダジャー」に負けないくらいの量です。
 ドレッシングは冷やし中華味。
 サラダもあるのにナマス。ミスマッチですが、良いの。酢の物だから。「柚子胡椒」も入れてあるので、柚子の良い香りがします。

 TVで観た「青森シェモアのサクサク王冠アップルパイ」が食べたい。食べたーい。食べてみたい。早速通販サイトをチェックする。
 価格864円で、送料が1100円。これが最安値。場合に寄っては、コンビニ支払い手数料や、代引き手数料が加算される。
 んーっ。本体よりも雑費の方が高いとなると、躊躇っちゃうよなあ。 どこかのコンビニで、安く、「なんちゃってシェモアのアップルパイを作ってくれよー」。
 そもそもアップルパイって好きなのだけれど(甘い物は大抵好き)、カロリー凄いことに気が付いた。ああっ。真ん中に穴の開いた大振りの円形のアップルパンも旨いよな。あれ、1個ホール喰いしていた頃が懐かしい。




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牛筋丼弁当/塀の張り替えで…

2016年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋丼(牛筋、タマネギ、大根、卵)
 コールスロー
 さや豆天(焼き蒲鉾)






 昨日の牛筋のの煮込みを、すき焼き丼風にしました。タマネギを加え、大根は昨日の煮込みを、薄くスライス、牛筋はそのままです。甘辛&柚子胡椒で味付けして、卵を真ん中に落としました。すき焼き風だから。本当は、半熟の方が美味しいのですが、弁当なので、しっかりと火を通しました。「柚子胡椒」を入れたのをすっかり忘れていたのですが、口に含んだ瞬間、柚子の良い香り。美味しかった。
 牛筋が、よーく煮込んだから柔らかいんだ。

 結構、買い物に行っている気がするのですが、材料が代わり映えしない。同じ物ばかり買っているってことか…。そういやあ、卵、レタス、キャベツは切らさないようにしているなあ。

 塀の張り替えをしています。もちろん、本職の職人さんを頼んでです。すると、大きな資材を運び込んだり、普段は聞こえない音が聞こえたりで、我が家のビビリの猫たちは、すっかり穴蔵に籠りっきり。全員だけど。
 宅配なんかが届いた日にゃあ、一斉に走り去って隠れる始末。ビビリしかおらんのか、この家は!!



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牛筋の煮込み弁当/ぽこのハイテンション

2016年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋と大根の煮込み
 ヒジキの煮付け(ヒジキ、油揚げ、ニンジン)
 シメジ卵焼き







 牛肉は余り好きではないのですが(よって我が家はすき焼きはたまには牛にしますが、豚の方が好き。肉じゃがは絶対豚です)、牛筋は食べます。歯ごたえかな? 大体、大根と茹で卵と甘辛に煮付けるのですが、よーっく煮込むと適度なコリコリ感が良いですよね。
 コラーゲンも豊富らしいし。しかし、筋のくせして、豚コマより高いのは何故サ。今回は、本日期限の半額だったので、帰宅後すぐに煮込みました。
 半日とろ火で煮込んでから、下茹でした大根を加えて味付けしました。砂糖、酒、アゴ出汁、醤油、ニンニク、唐辛子です。普段は、結構辛くしますが、今回は、ほら、あの「柚子胡椒」があるから、薄味に仕上げました。
 梅干しを底味にひとつ入れると深みが出ます。って良く分からんけどな(笑)。

 天気が悪いと、あちこちに不具合が出て正直、しんどいです。猫もなのだろうか…。
 ぽこには、全く関係ないみたいです。以前からですが、ぽこは、ご飯の前に、ハイテンションになり、そこいら中、走り回ります。落ち着かないこと仕切りなのですが、あれって、嬉しいのかな?
 食べ終わると、興奮は収まります。未だ、人間に慣れず怖い怖いの頃、食後にぽっちとぽんがマッサージを所望し、ヨシヨシしていると、近くに来て、背中を向けて座っていました。
 じゃあ、ぽこも。と、手を伸ばすと逃げて行くのですが、熱りが覚めるとまた、近くで背中を向けて座っていました。
 本当は、ヨシヨシして欲しいのに、意地を張っているようで、可愛かったなあ(笑)。
 現在は、ご飯のセッティングをしていると、しゃがみ込んだ人間の股の間を行ったり来たりや、ケツにスリスリしています(笑)。
 
 



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長芋揚げ出し弁当/猜疑心

2016年05月17日 | 田舎生活の衣食住
 長芋揚げ出し豆腐
 レバカツ
 キャベツ卵焼き
 コールスロー







 長芋はね、すりおろすのが面倒だったので、みじん切り。それを水切りした絹ごし豆腐と混ぜて、片栗粉で繋いで、フライパンで焼いたら、失敗。予想では、丸く焼き上がる筈だったのですが、いつまでもぐったり、へったり。
 で、作戦変更です。残りのタネをラップを敷いた四角い容器に入れて、電子レンジで熱して固めます。
 それを適当な大きさに切って、ひとつづつ片栗粉の上を転がして、衣を付けてからフライパンで焼きました。
 出来た! 長芋の食感もあって、かなり美味しい。お勧めです。簡単なので試してみてください。麺汁で頂きました。

失敗作↓ 


成功作↓




 レバカツは、前回美味しかったのと、ビタミンBを摂りたいので、再びです。今度はタンドリー味ではなく、そのまま揚げました。練り芥子とウスターソースで頂きます。
 コールスローは、例によって例の如く、「ケンタッキー」テイスト。だって、かなり美味いんだ! 山盛りにしちゃいました。今年初物の庭に自制する大葉も刻んで混ぜてみました。これはこれで美味しいのですが、「KFC」とは違った味になってしまいました。「JSA」寄りか。
 卵焼きに少しだけ、柚子胡椒を入れたら、ほんのりと良い香り。
 大葉って、確か大葉(青紫蘇)だった筈なのに、いつの間にか赤紫蘇になっちゃうんだよ。どうしてさ? 大葉の方が好きなので、何年かに一度、苗を買って補充しています。赤紫蘇は、毎年、これでもかってくらいに自生するので、夏場、ジュースにしたりしています。
 ご飯は、おにぎり。

 どうもぽっちが、猜疑心を抱いているようなのです。チビの頃は、我先にと、器に顔を突っ込んでむしゃむしゃ食べていたのに、このところ、じっと構えて、ほかの猫が食べた残りの器でしか食べない。自分の器には目もくれない。
 どうやら、ぽっちにだけ、薬を混ぜたご飯を与えていたのに気が付いた模様。具合が悪かったので、獣医さんから処方された薬をご飯に混ぜていたのです。甘味があるので、大丈夫って話でしたが、いつもと違ったのだろうな。こういうところは、結構勘の良い子だから。
 もう治ったので、投薬は止めているのですが、それでも一度抱いた猜疑心は消えないみたい。しかも、人間が見ていないところでしか食べないし。
 賢いのも考えものですな。賢いぽっちゃん(かなり贔屓目)。



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