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洋食弁当/洋食と養殖

2015年11月30日 | 田舎生活の衣食住
 洋食で思い出したことがあります。香港の日系ラーメン屋の方に、以前の職業を伺ったところ、「ようしょくです」とおっしゃられたので、「ほう、どのような魚を」と相槌を打ってから気が付いた。
 料理人なのだから、「養殖」ではなくて、「洋食」だろう。普通は。「天然ですか?」と現在までで唯一言われましたとさ。

 そんな「養殖」ではなくて「洋食」弁当です。しかも、都会に出て行った1年生が、背一杯背伸びしてもどこか田舎っぽさが残る。そんな弁当です(笑)。










 50円で購入したレトルトのチキンハンバーグと30円で購入したハッシュドポテトを電子レンジで温めて、目玉焼きをこれまた電子レンジで拵えて、茹でておいたブロッコリーで弁当を飾る。ここまでは洋食。
 目玉焼き、大失敗というアクシデントはあったけどな。なので、目玉焼きはハンバーグとブロッコリーで隠しました(笑)。食べてしまえば、一緒、一緒。
 「ジャーン」。キンピラゴボウと、昨日美味しかったので今度は大根で拵えた、ニンニクと出汁醤油の一夜漬け。しかし、白菜の方が旨かった。
 あっと言う間に出来上がり。何故、日曜にこんな手抜きになったのだろう。もっと忙しい朝のメニューにすれば良かったのに。
 いいの、日曜だから。朝からゆったりとお茶を飲んだから。
 写真を撮る前に、蓋を閉めてしまったので、全体的に潰れています(笑)。

 ポットにお湯を注ぐ、コポコポという音が好きです。冬場は上る蒸気も良い。その蒸気を見て、毎度思い出すのが、ニューヨークの冬。地下鉄の換気口から吹き出す蒸気が「らしくて」、ニューヨークは、冬が一番好きです。ただし、5分も外に居ると腹が痛くなるくらいに寒いけどな(笑)。






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鯖(さば)の西京焼き弁当/病院で…

2015年11月29日 | 田舎生活の衣食住
 終日天気が良さそうなので、昨日は朝っぱらから猫の塒(ねぐら)の敷物を洗いました。しかも手洗い。洗濯機で洗うと毛が洗濯機に付くから。寒いは冷たいは腰が痛くなるはで踏んだり蹴ったり。新たに、体温で温まる冬用の敷物を置いてと…。それでも未だ午前7時にもなってねえ。
 猫は、バタバタ塒に手を突っ込む人間(自分のことだけど)を訝しがって牽制するは…猫の手を貸しなさい。

 西京焼って最強! などと、かなり下らないギャグを飛ばしながら焼きました。
 下らないって、上方から江戸へ下ってもこないような(しょうもない)物って意味だって知ってた? 上らないはないんだよね。
 そして薩摩揚げ1枚を甘辛卵とじにして丼です。自分だけだと思うけど、何故か丼にすると、卵焼きと薩摩揚げよりも、満腹感を得られるといった不思議。西京焼は最高でした。
 ほかにはキンピラゴボウに、ブロッコリー、白菜の一夜漬け(ニンニクと出汁醤油で漬けました)です。一夜漬けもちょうど食べ頃で美味しかった。








 先日健康診断に行ってきました。すると、血圧は、腕を突っ込む自動の測定器が置かれており、各々計るのですが、そんな簡単なところが詰まっているのです。足踏み状態。かく言う自分も、そこで引っ掛かりました。
 で、よくよく見ていると、同じおばはんがずーっと測定器に腕を突っ込んだままなのです。
 暫くして漸く看護士登場。すると、件のおばはんが言うには、何度計っても血圧が高いんだとさ。
 血圧って気に入った数値が出るまで計り直すものなのだと初めて知りました。
 人の迷惑とかはこの際どうでも良いのです。おばはんの血圧が正常ならば。
 おばはん=病院で思い出しました。月に一度通院している病院の待合室で必ず出会すおばはんがいるのです。二日に一度通っている(と誰かに言っていた)ので、1/2の確率で、毎回当たる。
 で、このおばはんが、診察を待つ間に、ずーっと、本当にずーっと。そして毎回毎回、話し相手を変えて、病気自慢、恨みつらみを話しているのです。何度も同じ話をリピートして聞かされたので(近寄れない邪気を放っているのですが、耳に入ってくる)、おばはんの病状を知ってしまいました。対抗して自身の病気アピールをするおっさんも居ます。
 何だろう。「私って可哀想」をアピールするおばはん。感心を引きたいのだろうけれど、皆、もううんざりですから。
 何科の何処の病院でも年寄りって黙って待っていられないみたいで、待合室は社交の場。うるせえうるせえ。



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海老と帆立のマヨネーズ和え弁当/リンゴを食べると…

2015年11月28日 | 田舎生活の衣食住
 暖冬暖冬と言っても、やはりきっちりと寒くはなるのだなあ(当たり前だけど)。昨日は、木枯らしが吹いて、寒くなりました。
 本日開店の衣料品屋があるらしく、昨日偶然外から見たところ、50円とか100円で、セールをするらしく、行きたいけれど、どうせ市内の人間総出くらいの混雑になるのだろうと思うので、行かない。
 こういったところも中国と酷似している我が故郷。娯楽がないからなあ。

 海老です。大好きな海老。満を持しての当番。高校生の頃「海老ちゃん」と呼ばれていたくらいに好き。寿司でも最後に食べるんだあ。でも高いからそうそう食べられないけど。











 そんな海老と帆立(これも好き)をブロッコリー・シメジ(これはかさましのため)と一緒にマヨネーズで和えました。1個づつだけど(笑)。見えていませんが、レタスをカップにして詰めました。
 余ったレタスは、大根とサラダにしました。
 そして、ハッシュポテトの卵とじ丼にして…。何故かと言うと、ハッシュポテトがあったから。試しに拵えてみたのさ。柔らかい慈姑(くわい)みたいな食感(この時点で慈姑じゃないのでは?)で、美味しかったですよ。カツ丼ほどではないけどな(笑)。毎日の弁当なら、これでもいける!
 ほかにはキンピラゴボウも拵えました。キンピラと言えばゴボウがポピュラーですが、ニンジンも入っているのに、どうしてキンピラゴボウなのだろう。ニンジンの立場は…などとどうでも良いことを考えつつも、海老&帆立にウキウキなのです。漢字表記にしているあたり、特別な食べ物として重厚にしているのさ(笑)。滅多に食べないから写真お多目です(寂)。

 最近リンゴを良く食べるのですが(最低でもいち日1個、多い時は4個)、昔々「リンゴを齧ると歯茎から血が出ませんか」と「デンターライオン」(だったっけかなあ)のコマーシャルがあり、深く浸透したものです。もし、「流行語大賞」があったなら、ぶっちぎり受賞物なくらいに、老若男女、「リンゴを齧ると~」を口にしていました。
 何故今、そんなことを思い出したかと言うと、歯茎から血は出ませんが、必ず歯の間に引っ掛かるので、その度に、「リンゴを齧ると歯に引っ掛かりませんか」と、誰かに問い掛けてみたくなるからです。
 また別件ですが、口の中の上顎を火傷してしまい(皮が剥けた)、痛てえのなんのって。歯までズキズキ痛み出して、散々ですよ。で、頭に近いから頭も痛い。
 加えて、太った勲章…いや代償ですが、全体に肉が厚くなっているのが如実に分かるのが、口の中の肉を噛むこと仕切りで、血豆はできるわ、これまた散々。
 これだけ口の中が痛いのに、一向に衰えを知らない我が食欲。年を取ると食欲が衰えるとか、朝食をほとんど食べないとか、昼は腹が減らないので食べないとか…自分に関しては全くそんな兆候はありません。むしろ昨年比2倍くらいになっています。




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ハンバーグと肉巻き弁当/小麦抜きダイエット

2015年11月27日 | 田舎生活の衣食住
 W肉…これはまずった。でも良いの。ひと口サイズのチビ・ハンバーグだから。そしてゴボウの肉巻き。これも小さいから良いの。ああ、今日も自分に甘い。最近、どうも(弁当)肉に偏りがちだ。
 なので、野菜を多目に摂ることにしました。紅白なます、シメジとブロッコリーのマヨネーズ炒め、ピーマンのキンピラです。出汁巻き卵もね。












 卯の花、なます、白和え、キンピラ、ヒジキ、煮豆…。こういった惣菜を妙に食べたくなります。この中のひと品は、お菜に入れるように心掛けています。本当は、こういったものだけで、たまに魚を摂っていれば良いのだろうなあ。

 欧米セレブの間で、小麦抜きダイエットが流行っているそうな。何でも小麦粉には食欲増進の働きがあり、なので、ケーキなどの菓子類は後を引くのだそうな。
 で、早々それを取り入れた日本人芸能人がいるそうな。
 「ちょっと、ちょっと、ちょっと待って…(このフレーズもはや過去の物だね)」。
 欧米で小麦粉を一切口にしない食生活など可能なのだろうか? 料理のソースやスープ類だって駄目な物、結構あるぞ。
 これって、所謂(いわゆる)主食(炭水化物)抜きってことじゃないかな? パンを食べずに野菜にするって。我が国で言えば米は口にしない。そういうことではないかと思うのです。
 それに、色々なダイエットがマスコミを賑わせましたが、未だ続いている方法ってあるのか? バナナ、シャングリラ(これなんか意味不明。オリーブオイルを飲むんだぜ)…、で、現在は食べ順ダイエットというのがあって、野菜、汁物、肉(魚)、最後に炭水化物と食べ進めるのだそうですが、この法則でいくと、欧米人にはデブが居ないってことにならないかなあ? とか疑問を抱きつつ、野菜から食べている自分なのです。「痩せねー」。要は運動量なんだよな。「分かっちゃいるけど…」。これまた古っ!




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メンチカツ弁当/「なんて日だ」

2015年11月26日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は冷たい雨が降り、寒い日でした。こんな日はゆったりとお湯に浸かりたい。いつもより、たっぷりの湯を満たし、いざ入浴。と、張り切って風呂場に入った途端。
 なんと、風呂掃除道具一式の入ったバケツを湯船に落としてしまったのです。
 いくら何でも、風呂クリーナーの落ち切っていないスポンジやブラシが浸った湯に浸かるのは躊躇われ、一度脱いだ服を着用。
 風呂桶を洗って、新たに湯を満たしましたとさ。災難は思いも掛けないところにあるものです。「なんて日だ」。
 
 食べたかったので買ってきました。ミニメンチ。ほかには、豆腐の天ぷらシメジ餡掛けと、五目豆腐の揚げ出しです。












 天ぷらは、水で溶いた小麦粉を衣にしますが、揚げ出しは表面に小麦粉をまぶすだけ。その違い。
 またまた目測を誤った。結構かさ張るので、付け合わせの野菜は、別容器になっちまいました。野菜(ニンジン、タマネギ、ピーマン)と卵のケチャップ炒めです。
 これはレタスとブロッコリーに大分助けられているな! レタス使うと、奇麗にみえるものな。
 メンチが1枚で良いんじゃない? 良いの、ミニサイズだし、朝からアクティブに動き回ったから。ああ、自分に甘い! 
 この冬は暖か目ですが、それでも朝は「寒い」。弁当作りが辛くなってきました。しかし、人の身体は気候に対応できるようにできているのさ。なので我が家は夏は扇風機(夜1~2時間くらいはエアコンをつける)、冬は炬燵のみです。こういうところは自分に厳しい。
 ご飯は昨日と同じく炊き込み飯。弁当用に沢山炊いたんだ。一食分毎に冷凍保存しておいて、昼までに自然解凍です。そして、電子レンジで温めますが、温められない時は、弁当箱に詰める前に電子レンジで解凍・加熱します。



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炊き込み飯と豚の生姜焼き弁当/昔の思い出色々

2015年11月25日 | 田舎生活の衣食住
 近所のスーパーが、安売りだったのです。広東人だったら、「あいやーっ」。だの「がうちょーあー」。だの、いちいち声に出して大騒ぎするくらい(自分は広東人じゃないから、マスクして黙っていたけどな)。しかし、マスクに隠れた口角は上がりっ放し。つまりほくそ笑みってなやつで、テンションマックスでした。
 うどんを買いに行っただけなのに、「だって仕方が無いじゃないか」状態で買い過ぎました。店の策略にまんまとはまった訳です。
 それでも1個50円のシュークリームやエクレアは何とか理性で思い留まり、和菓子コーナーは見て見ぬ振りをしたのだから、「偉い」と自分で自分を褒めてあげましたよ。煎餅は買った。最近はまっている「ブルボン」の「ルマンド」も買った。これのキャラメル味が絶品。残念ながら期間限定だってさ。良いの、少しずつ食べれば。










 シメジが安かったので、炊き込み飯にしてみました。キンピラのリメイクのゴボウに、新たにニンジンです。具は皆みじん切りにしました。砂糖少々と出汁醤油の極薄味です。
 お菜は、豚ロース(ペラペラだけど)の生姜焼き。折角キャベツがあるので、千切りキャベツに乗せて、付け合わせは、ブロッコリーとタマネギの天ぷら、卵焼きにピーマンです。
 どうしてこうも目測を誤るのか…。天ぷらが収まり切れなくなったので、別容器にしました。レタスくらい敷けば良かったなあ。でもまあ、ブロッコリーがあるから良しとしよう。そんな天ぷらが一番旨かった。
 片栗粉にまぶすだけなので、衣が薄くて冷めてもパリパリです。

 今年は今のところ、例年と比べて温かく、喜ばしい限りです。温かいでどうにも忘れられない発言があり、「温かい」と発する度に、未だに吹き出しそうになってしまうのです。
 それは、自分が新入社員だった頃の盛夏の頃、ほかの部署の結構すかした男性(と言っても口を利いたことはない)が、社内でも評判の美人さんにと一生懸命に話をしていました。まあ、それは若い男女が居れば、何処ででに見られる光景なのですが、なんとそいつ、「熱ちいよなあ。熱いを通り越して温けえんだよ」。
 ギャフン! 「逆じゃねえのか…」。ならば真冬は「涼しい」ってことになるのか?
 余談ですが、その男性社員は、ほかの部署の新入社員の女子を休日にデートに誘い、午後6時になったら、「勤務時間は終わりました」と言われて帰られてしまったそうな。しかも、その女子社員があっちこちで言い回って、会社中の知るところとなりました。これはちと可哀想。

 学生の頃。未だ十分にデブだった頃の話。行き着けの喫茶店に、「ポークジンジャー」と「スパゲッティ・カルボナーラ」といった実に魅惑的で、二者択一に真底困るメニューがありました。
 その日の気分で食べ分ければ良いのは分かっていても、その日の気分が両者競り合っているのだから仕方ない。毎度、両方を食べていました。そらあ、太るわな。
 ほかにランチタイムで、「ホワイトシチュー」と、「ポークジンジャー」。これまた二者択一に真底困る店がありました。はい。ここでも両方を食していた訳です。そらあ、渾名が相撲取りの四股名だったのも頷けるデブでした。





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鯵(あじ)の天ぷら弁当/マイナンバー

2015年11月24日 | 田舎生活の衣食住
 「吉田類の酒場放浪記」をずっと栗原類だと思っていたのは、自分だけでしょうか? 栗原類と酒場がどうにも結び付かなかったのですが、密かな人気らしく、「へえーっ。栗原類、奥が深いな」なんて、思っていました。
 実は、こういった似ている(自分でそう思っているだけで、実は全く似ていない)名前の思い込みが結構あります。

 鯵とか穴子とか鰯(いわし)とか秋刀魚とかのフライや天ぷらを目にすると、ついつい購入してしまいます。調理前の切り身の方が断然安いのですが、揚げる手間を考えれば、購入許容範囲なのです。











 そんな鯵のてんぷらに、出汁巻き卵、ブロッコリー(茹でただけだけど、ブロッコリーは茹でてマヨネーズで食べるのが一番美味い)、昨日のゴボウのキンピラ、そして酢ジャガイモをシメジとマヨネーズ炒めにリメイクしました。これ、かなりマヨネーズを入れないと味がしません。入れないけどな。薄味のママ、胡椒でピリッとさせました。 
 弁当箱が深いので、お菜の下に千切りキャベツを敷いたのですが、必要なかったな。
 そして余ったキャベツと卵焼きの端を酢の物にしました。


 マイナンバーの申請書が送られてきました。簡易書留なので、何かと思ったら申請書でした。簡易書留で、一軒一軒届ける郵便屋さんに同情。
 簡易書留なので、実物かと思いきや、申請書。
 保険証なんか、実物を普通郵便で送ってくるのに、念の入ったこってす。しかも、その申請書は、御丁寧に写真まで付けて、普通郵便で役所に送り返すのだったら、簡易書留の意味ってなんだろう? と思ったりもしますが、多分、受け取ったか否かが重要なのでしょう。
 ネットで申請したいところですが、その方がよっぽど危険なので止めておきます。
 マイナンバー制度導入に、反発が相次いでいるようですが、自分に言わせれば、「どうして?」。これだけアメリカ被れしている我が国なのに、ID制度はどうして受け入れないのか不思議でなりません。今までなかったのが不思議なくらいです。
 「人間を番号で管理するなんて…」と、昔何かで読んだ記憶がありますが、保険証だって免許証だって番号は打ってあるのだけれど、それはいいのか?
 第一、IDって便利なのですよ。これ以上確かな身分証明書はないですし、1枚で何でも済んでしまうのですよ。こういった反発を知ると、我が国って未だ未だ幼稚なのだなあと感じてしまいます。
 しかし、ID本来の使い方が浸透するまでには、何十年も要するのだろうなあ。
 自分は、ある国のIDを保持していますが(一生使えるらしい)、顔写真も指紋も記憶されていますよ。現在は居住していないので、出入国には使えませんが、仮にその国内での生活なら部屋を借りたり携帯電話を買ったり、銀行口座を開いたりと、生活全てに使えます。身よりのない外国では命綱と言っても過言ではありません。
 こんなことに熱くなる以前に、海外留学への援助金(海外の学校は9月始業だから、3月に日本の学校を卒業してから始業までの生活費を援助するのだそうです)をどうにかしつくれよ。留学しようってな子どもは、そもそも余裕がある家庭の子なのだからさあ。子ども手当もしかり。育てられるから産んだのだからさあ。第一。日本国憲法に「子どもの養育は親の義務」だって小学校で習ったよ。
 税金に余裕があるなら構いませんが、もっとほかにも使わなければならない問題があると思って止みませんよ。例えば、生活保護を受ける程ではなくても、ギリギリで生活している人の税金まで、子ども手当に回されるってえのは、納得いかないなあ。




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鮭(さけ)と惣菜弁当/外套の話

2015年11月23日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の小さな切り身が二切れ、南蛮漬けにしよう。南蛮焼きでも南蛮漬け焼きでもなく、焼いてから、酢、砂糖、醤油に潜らせたので南蛮漬け。
 ゴボウのキンピラに焼き蒲鉾2種(ゴボウとイカ)、酢ジャガイモに、卵焼きで、惣菜弁当のでき上がり。









 酢ジャガイモは、千切りにしたジャガイモをミズでさらして、電子レンジで2分熱するだけ。未だ熱いうちに砂糖と酢、ほんの気持ち程度の醤油(我が家は酢だけ)で和えるだけなので、もうひと品欲しい時に、最適。そして彩りにピーマン。電子レンジで弁当を温める時に熱が通るので、生のママです。

 今年は温かいですよね。日中などは汗ばむくらいの日もあります。昨年の今頃は厚いジャンパーを着用していたものですが、今年は未だ薄手。外套をランク順(寒さ対応の)で示したら、初期段階の物です。
 因に第一級はダウンのロングコート。これを着ると完全武装です。両腕が身体にピタリとくっ付かないくらいに膨らんでいます。そう、身体に筋肉を付け過ぎちゃった人状態。
 上海から北京へ移動が決まったので買い、着用していたのです。腕が真っ直ぐに下りないのは、ダウンの厚みだけではなく、そもそも2Lサイズだから。何故かって? 売れ残りの激安セールで日本円に換算して3000円くらいだったから。サイズも色も選べない状態でした。
 そして乗り込んだ北京は、日中の平均気温が-10度だもの。朝の出勤時間なんて、バス停まで行って引き返したいくらいに寒かったものです。余りの寒さに頭がきーんとするくらいでした。
 そんな寒さなのに、薄いサマーセータのような上着一枚に、これまた薄いジャケット一枚。言うなれば春の装いくらいですが、こんな恰好の現地スタッフ(男性)がいて驚きました。「寒くないのか」。出身が大連だから「寒くないのだそうです」。「そうなのか…」。
 また、「三十歳になるまで股引(ももひき)は履かない」と、寒さで唇が紫色にになっていた日本人の男性。
 気迫次第で、薄着でも越冬出来るのだなあと、感心した北京の冬でした。でも、「絶ってえ、寒かった筈だ」。

 冬毛になってデップリ…いやポッチャリさが増したぽっちゃん。猫って太れば太る程可愛らしさが増していくから良いよなあ。どうしてダイエットさせないかと言うと、ぽっちゃんは小さい頃、とても弱っちくて、気が気ではなかったので、いっぱい栄養を摂らせたのです。
 その過剰栄養がぽっちゃりの所以なのですが、太ってからは、嘘みたいに健康になったのですよ。昨冬は、風邪も引かなかったし。
 ぐー猫は、いつでもスレンダーで素敵なボディです。そう言えば、夏毛も冬毛も余り変わらない。我が家に飛び込んで来た時は、酷い風邪を引いていたけれど、あれからは風邪も引かないしな。
 美味しそうにカリカリを食べる猫を見ながら、ふとそんなことも思ってい、ビスケットをひと袋喰っちまったい(げふーっ)。



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五目揚げ弁当/上海のお茶屋/「よしよし」待ち

2015年11月22日 | 田舎生活の衣食住








 この焼き蒲鉾(かまぼこ)は、長崎の有名な店の物らしいです。五目揚げと袋に記載されていたとおり、切ってみると、野菜がどっさり入っているのが分かりました。大きさも食べごたえあり。味も、さすが長崎(意味不明だけど)。美味しい。
 ゴボウを豚コマで巻いた肉巻きですが、豚コマが細か過ぎて、巻けず、片栗粉をまぶしてから、ギュッと握りました。でも見掛けは肉巻きと一緒ですが、返ってジューシーになりました。
 そして、量が多めになってしまったシラタキとゴーヤのチャプチェ。ご飯の上には、プレーンオムレツ。昨日と同じイカ大根。レタスサラダも添えました(バラン用が余っただけ)。全部で容器3つになってしまったのがちょい残念です。何故か、2つまでといったこだわりがあるのです。根拠はないけど。
 これからの季節、煮物が美味しいので、汁漏れを防ぐためにも必然的に別容器になっていくし…課題にしようっと! (そんな大袈裟なことか?)

 フルーツ・ティーを飲みながら「七人の侍」を観賞。「七人の侍」とフルーツ・ティーには何ら因果関係もないけどな。そしてこの話に「七人の侍」は全く必要過多の情報です。
 フルーツ・ティーを飲んで思い出した上海のお茶市場の話。ここで言うお茶屋とは、茶葉を売っている店です。町中でもそうですが、お茶市場でも、必ず試飲させてくれます。しかも、到底手の出ないような高級茶葉まで、惜しげも無く出してくれるのです。
 店によっては茶菓子や煙草もくれるので、喫茶店でお茶を飲むよりも断然お得。行く機会のある方、是非お茶屋に寄ってみてください。ただし、そこまでもてなされたら、何かしらは買わない訳にはいきませんがね。
 自分は、上海のお茶市場内にある、フルーツ・ティー専門店で、良く茶葉を買っていました。100gで10~20元(約130~260円)くらいだったと記憶しています。目玉が飛び出るような値段ではありません。
 日本でも今ではフルーツ・ティーは、ティーバッグで簡単に買えますが、余り気乗りしないのは、ほとんどが紅茶とのブレンドだからです。紅茶は強い(感じがする)ので、余り好みではないのです。
 上海のフルーツ・ティー専門店では、緑茶とのブレンドもあったので、

 拗ねていながらも、進行方向に先回りして、「よしよし」を強請(ねだ)るぽ猫。




 時には、「足に乗っているんだよ」。となるも、意に介さないぽ猫。余りにもまとわりつくので、踏んづけそうになったり、こっちの足が縺れて転びそうになったり…。
 




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豚バラの柳川風とイカ大根弁当/思い出の映画

2015年11月21日 | 田舎生活の衣食住
 へい! 豪華版です(笑)。肉か魚かひと品に野菜が基本なのですが、豚バラもイカ(正確にはゲソと耳だけど)も共に半額だったので、両方食べることにしました。 
 柳川風としたのは、ゴボウだけではなく、使い切りたいタマネギもあったので、タマネギとゴボウと豚バラを卵でとじたので、「風」です。
 こちらが甘辛味なので、イカ大根の煮付けは、出汁醤油に食べるラー油を加えてピリ辛にしました。
 最後に彩りにピーマンを散らせて出来上がり。二品ですが、甘辛で卵でとじた丼物だと、ほかのお菜なくても満足できるから不思議なものです。








 朝、焼きそばを食べました。いつもはモヤシですが、今回はキャベツ。キャベツだと美味しいなあ。






 何十年か振りで「セント・エルモス・ファイヤー」を観ました。この映画、長い間、自分の中でナンバーワンにあったアメリカの映画です。
 ワシントンD.C.を舞台に、7人の男女が織り成す青春群像劇。自分の青春時代もフラッシュバックされ、懐かしく堪能しました。
 「いいなあ、アメリカ」。また行きたくなってきました。でも、行かないけどな(笑)。もう13時間のフライトに耐えられる体力ないもの。



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サツマイモのかき揚げ弁当/健康診断

2015年11月20日 | 田舎生活の衣食住
 サツマイモのかき揚げを、カツ丼のように甘辛汁(つゆ)で煮て、溶き卵でとじてみようかと思案したのですが、煮崩れしたら目も当てられないので、いつか試作品を拵えてみてからにするとして、かき揚げのままにしました。ちょっとおされ(お洒落)に、スクランブルエッグを敷いてみたりしてさ。
 ほかには鮭の出汁醤油焼き、大根とゴボウのキンピラ、ピーマンソテー、モヤシとレタスの辛しマヨネーズ和えです。
 フリル(リーフか未だ分からず)レタス半分で30円だったので「買い」。助かります。 












 健康診断でした。朝から絶食。腹に堪えました。全くもって身体に力が入らねえ。頭もボーッとしている感じでした。
 若い頃は健康診断なんて、「へっちゃらのちゃら」でしたが、今では毎年結果が出るまで気掛かりになってきました。気に病むくらいなら受けなければ良いってな考えも無きにしも非ずなのですが。
 そんな訳で、午前中は健康診断。午後からも所用で外出とあって、弁当はこってり系の「肉でも喰うか」だったのですが、「ああ、間違えた」。申し訳程度の魚に卵、ほかは全部野菜だった。
 健康診断終了後に一度家に戻って、遅い朝食だか、早目の昼食だかで、弁当をつかう。
 猫には早めの昼食を与え、外出。
 帰宅後、遅目の昼食だか、お八つだかで、サンドイッチと蕎麦を頂く。
 あっ、ダイエットね。健康診断が終わったので、ちょいと油断して良いのです。しかも、体重は思っていたほど無かったし。しかし、これが曲者で、だったら腹の出具合はなんなんだー。

 ぽ猫の機嫌は8割り方回復しました。残り2割りは、距離を保ちながら、自分の後を付いて回っています。何か探っているのでしょう。多分。





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ニンニク味噌丼弁当/渋滞の話

2015年11月19日 | 田舎生活の衣食住










 ニンニク味噌は、みじん切りのニンニクとネギをサラダ油でよーっく炒め(胡麻油だと、また風味が違って美味しいです)、砂糖、酒、鰹出汁、唐辛子(これはお好みで)、味噌で味付けした物。ご飯に乗せて食べても良し、冷や奴や、焼きそばなんかにも合う、我が家の夏の保存食でした。過去形なのは、今年は拵えなかったからです。が、タコライスも毎度同じような味付けでなく、バリエーションを持たせようと、思い立ったのが、ニンニク味噌という訳。
 タコライスとニンニク味噌のジョイントです。そしてトッピングは炒り卵、キュウリ、柿。柿がニンニク味噌にマッチするか否か…楽しみにしていました。結果は、「合います」。甘くて美味しい。
 ほかには、焼き蒲鉾2種(イカとゴボウ)、ピーマンのソテー。そして、余ったトッピング(キュウリ、卵、柿)をマヨネーズと和えたサラダです。「サラダ、旨んめえーーーっ」。「柿、良い働きしています」。こんなことなら、もっと早く柿を食べれば良かった。
 実は、高校生の頃、柿で腹が痛くなって以来、去年まで食べていなかったのさ。
 因にニンニク味噌丼の方は、強烈な個性(ニンニクとかタマネギな)に負け気味なので、柿はなくても余り変わりません。
 

 とあるスーパーで、週に一度の卵安売りデーがあるのですが、以前と比べて卵の数が半分くらいになったせいか(ひとり1個で、200パック)、開店の9時には既に長蛇の列。
 そして、計ってみたら7分で完売でした。すげーっ。
 バーゲン会場さながらに人が押し寄せているのだから、卵を取ったら違う方向に進めば良いのに、しかも混雑の中、御丁寧にカートを押しながら、人の波に向かって突き進むオヤジが数名。「あんたの後ろ方向なら空いているよ」と言いたいのを我慢したのは、自ら人ごみの中に入らんとしておきながら、「これじゃあ、出られねえ」と、ほざいていやがったからさ。
 オヤジもおばはんも、自分のことしか考えないからねえ。遠回りになっても一端違う方向に行ってから。買い物をするなんて、考えも及ばないのだろう。
 ましてや、卵をゲットしてからカートを用いて買い物をしようなんてこともね。
 まあ、言うだけ馬鹿らしいので、出来るだけ、そういうオヤジのカートにぶつかって「痛い」とか言いながら、カートの向きを変えてやるのだ。「んっもう、狭いのに」と聞こえるように呟くのも忘れないぞ。
 って言うか、店側が一通に定めれば良いだけじゃん。どんだけ混雑していても、店、我関せずだもんなあ。
 思い出しました。タイ人って、何故か交通整理がバカっ下手で、却って渋滞を引き起こすことが常なのです。駐車場なんかもめっちゃくちゃになって、車が出られないとかは、もう常識。
 その時、当時勤めていた会社の社長が、いつの間にか交通整理をしておられました。日本人です。はい。






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コロッケと三色なます弁当

2015年11月18日 | 田舎生活の衣食住
 えへへっ。またまたチーズ・フライとグラタン・コロッケです。カロリーばっちり。もう、良いのです。今週の健康診断に向けての努力だったのですが、「ああ、もう間に合わないー」。昨年が、かなり痩せてしまっていたので、ギャップがね。自分がショックなだけ。
 気を取り直して、コロッケ弁当。しかし、朝8時から外出で歩いたので、良し! 多分。








 コロッケの下には、コールスローを山ほど敷いて、気分を盛り上げて、ほかには三色なます。これだけです。三色なますは、大根、ニンジンとキュウリ。何故だろう、この季節にキュウリが安いのだよ。1本20円だった。この前は25円だったし。
 なますは、もう少し砂糖が効いていても良かったかなあ。甘い方が美味しいしな。

 と、昨日弁当を美味しく頂き、夕刻までは至って平穏に過ごしていたのですが、心ない、いや、もはやクレイジーな親類のせいで、心が折れてしまいました。呆れて物が言えません。本当に血圧が上がってしまったので、平常心、平常心と言い聞かせています。
 そんな訳で、本日も嫌な気分を引き摺っています。

 ぽ猫の機嫌は大分良くなってきましたが、ご飯の準備をしていると、通常なら足下にスリスリ引っ付いて離れない為、躓きそうになるほどなのですが、完全に背中を向けて待っている状態(笑)です。背中を向けたまま、時折位置が変わっているので、だるまさんが転んだ状態で移動していると思われます。
 そして、自分の姿が見えなくなると、ワシャワシャ食べています。昨日ハンストしていたから腹が減っているらしく、いつもより多めを完食。
 それでも、ケツを持ち上げて、「撫でろ」アピールはしてくるのですから…全くもう。何でこんな気難し屋さんになってしまったかなあ。



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ジャガイモの煮転がしと肉詰め弁当/ぽっちゃん、大いに拗ねる

2015年11月17日 | 田舎生活の衣食住
 この大切な時に、豚肉がない。ないものはしょうがないので、煮転がしにしよう。ニンジン、タマネギ、シラタキまで入った、肉なしの肉じゃがになりました。
 本当に食材がないのだなあと、冷蔵庫の中覗き、ピーマンと、油揚げ(稲荷鮨の残り)に、市販のレトルトハンバーグを崩して詰めて蒸し焼きにしました。そして、出汁巻き卵で、4品だから良いとしましょう。
 の筈が、冷蔵庫から取り出そうとしたところ、卵、盛大に落下。朝っぱらから大掛かりな床掃除に追われる羽目に…卵、臭うんだよなあ。
 で、出汁巻き卵がなくなった分、タマネギとニンジンとニンニクをみじん切りにして炒め、ケチャップ、スゥイート・サワー・ソース、カレー粉で炒めた簡易タコライスを作成。どうやら4品確保!(笑)。
 挽肉を詰めた肉詰めピーマンよりも、ハンバーグの方が美味しいです。これ、普段68円くらいで売られている味つきのチキンハンバーグです。今回はセールで50円でした。安いし美味いし、これからはこれにしよう。












 ぽ猫が盛大に拗ねております。もう何日目かなあ…。自分の前では正面を向かず、ご飯も食べません。自分の姿が見えなくなると、ポリポリ食べている音と、シルエットが見えるので、安心はしていますが、なんだかねえ…執念深い。
 構わずに撫でてやると、大好きな頭の側面良々にうっとり、うっかり「ゴロゴロ」喉を鳴らしそうになるのを、「しまった。撫でさせてやってっけど、本当は嫌だかんね」。といった態度を取るのです(笑)。でも、お尻は上げる。尻トントンは大好きだからね。
 はい。これ全て、自分のせいです。ほかの猫を良々したのが嫌だったみたいです。




 そして、ついにぽ猫専用の塒(ねぐら)から出てこず、ハンガーストライキに突入。「そこまで拗ねるか」。そこがお坊っちゃま所以。
 ぐー猫はそう面倒見が良い方ではありませんが、優しいから、来る者は拒まず。そして我関せずマイペースなので、扱い易くて助かります。ぽ猫はぐーを慕って家にホームステイしているのだから、見習えば良いのにさ。これを書いていて思い出しました。ぽ猫はホームステイ中じゃないかあ。態度でかくねえか?






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稲荷鮨弁当/「GUDON」

2015年11月16日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷鮨なのか寿司なのか…。いずれにしても、この辺りでは「お稲荷さん」と呼んでいます。何でもかんでも、「お」を付けているじゃねーよ、派の自分も、「お稲荷さん」は、「お稲荷さん」で良いのだと思うぞっ。
 小学生の頃、どの家庭でも運動会の弁当はおにぎり(あっ、これも「お」が付いてもOK)や海苔巻き、稲荷鮨でした。今みたいに洒落た洋食なんてなかったなあ。
 それが、子どもの味覚的に、甘辛い稲荷鮨は好みかと思われ勝ちですが、自分はどうにも好きになれずに、海苔巻きばかりを食べていました。
 海苔巻きと言ったら、甘辛に煮付けた干瓢(かんぴょう)を巻いた寿司ですよ。ほかのものは、カッパ巻きとか、納豆巻きとか…。
 そして、大人になっても良く母から言われたのが、「(稲荷鮨や海苔巻きを)寿司って言わなかったんだ。この子(自分のこと)は」。だそうです。
 そうですねえ、寿司は今も昔も大好きですが、やはりネタが乗った所謂握りしか寿司と認めない子どもって、「可愛くねー(自分のことだけど)」。ですよね。
 と、前置きが長くなりましたが、そんな稲荷鮨も今では、無性に食べたくなるひとつになりました。買ってしまえば簡単なのですが、市販品は甘過ぎていけないので、手作りしていますが、面倒なので、余り頻繁には登場しません。












 米が玄米&麦のブレンドで、栄養があるのでお菜はなくても良いのですが、最近腹十二分目くらいまで食べたいので(我慢しているけどさ)、ちょこっとお菜も添えました。ポテトフライ(胡椒とカレー粉で味付け)と焼き蒲鉾、卵とゴーヤとニンジンのサラダです。夏の間に干しておいたゴーヤを使用。本当はゴーヤの酢の物を準備していたのですが、目玉焼きを失敗(シリコン製の花形を使用して焼いたら、とんでもない出来映えになった)したので、それを細かく刻んで、混ぜて、わんさかレタスを敷いた上に盛り付けてサラダにしました。ドレッシングは、出汁醤油、酢、練り辛しを合わせた物です。これが予想以上の味で、練り辛しがゴーヤに合うのを初めて知りました。これ、良いな!
 「あー美味しかった」。またも一気喰いしてしまいました。稲荷鮨、かなり薄味にしましたが、これくらいでも十分。ということは、これまで砂糖過多でした。今回は砂糖ほんの気持ち程度して入れていないから。
 今、気が付いた。「お菜(おかずと読みます)」って普通に「お」を付けていました。なら副食と言えば良いのか? しかしこの「お菜」は、江戸時代から続く言葉なので良し! 時代小説に良く登場します。
 
 昨日壊した掃除機。ネットで通販サイトなどを見ていたのですが、本体とサイクロンをビニール紐でグルングルン巻いて使っています。機能的には問題ないのでこのままで良いや。電化製品を買う時は、「今度こそ、おされ(お洒落)なデザインの物にしよう」と思ってはいるのですが、毎度、値段優先で、どうにもおっされーにはなりません。自分の考える「おされ」とは、レトロ調のことです。ちょっとした潔癖性なので、本物のレトロは駄目だけれど、「風」は好き!

 「UDON」って映画。何でもうどん好きを自称する「チーム・ナックス」のリーダー・森崎博之が自ら出演を申し出、耳にした大泉洋もそれに続き、「大泉さんまでですよ」と、制作側から念を押されたという、どうでも良いエピソードがあるそうです。「ハナタレ・ナックス(HTVの人気番組」の中で言っていたような記憶があります。
 このポスターの中に2人はどこに居るのでしょう? 取り敢えず、グーは居ます(笑)。小っちぇえけどな。
 グーはうどん、好きかな? 食べさせていませんけどね(笑)。カリカリと、猫用缶詰ですが。缶詰の時は、「キャッキャッ」鳴きながら、自分がちゃんと(グーのご飯を持って、食事場まで)後ろから付いて行くか否か、何度も何度も確認しながらいつもの場所まで小走りに行く姿は、中々可愛いです。食事の前には、いつもお手をするのですが、鰯(いわし)の缶詰の時は、興奮し過ぎて忘れてしまうようです(可愛い)。




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