.

.

シラス丼弁当/水菜→壬生菜→新撰組。

2019年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 シラス丼(シラス、水菜、大葉、卵、擂り胡麻)
 生姜煮(大根、カボチャ、五目薩摩揚げ、生姜)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 さっぱりシャキッと、夏っぽく「シラス丼」にした。煮汁が煮詰まったら、水溶き片栗粉を流し入れ、そこに、卵と和えたシラスと水菜をこれまた流し入れ、火が通るまで煮たら、細かく切った大葉と擂り胡麻(胡麻が無いのでね)をパラっとかけて蓋をして火を止め、余熱で熱を通して出来上がり。要は「卵とじ」。この方が、シラスが卵と馴染むのだ。
 シラスが安くなっていたので、思い切ってドバッと使った贅沢な「しらす丼」なのだ。
 五目薩摩揚げってのを初めて食べた。美味い。薩摩揚げとか厚揚げとか油揚げとか好きだからねえ。

 おっかしな癖と言うか、性格と言うか、食材があり過ぎると、あれもこれもと困ってしまうのだ。これ、以前にも書いた、三種類くらいの中からなら食べたい物を選べるが、メニューの品目が多過ぎると面倒になってしまうのと、同じ原理なのだろうなあ。
 野菜など、「早く、早く食べんと痛んでしまう」。とか思い、冷蔵庫を開ける度に、焦ると言ったバッカみたいなところが自分にはある。なので、ストッ野菜は三、四種類がベスト。それで同じような物ばかり喰っていると言う訳なのだ。
 で、何が言いたかったかと言うと、水菜が珍しいでしょ。って話。

 初めて水菜を食べたのは、確か大阪だったと思う。その頃、東京には水菜は無かった(知らなかっただけか? スーパーには無かった)。鍋の具材として頂いたのだが、それがめちゃ美味で、何鍋だったかも思い出せないくらいに水菜だけを食べ続けた。数年後水菜と壬生菜の違いとは? などと考えるくらいに東京にも進出。今や、どこでも食べられるようになったよね。壬生で採れる水菜を、壬生菜って言うので良いのだろうか? 水菜といえば、「新撰組」の美男五人衆のひとりが原田左之助に殺されたのが、壬生菜畑の中だった(長州の間者だったらしい)。現在では家々が立ち並んでいる辺りが、当時は皆壬生菜畑だったそうだ。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

焼き飯と彩り弁当/梅雨明け

2019年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ胡麻焼き飯し(ニラ、擂り胡麻)
 豚の生姜焼き(豚ロース肉、生姜、タマネギ)
 ゴーヤとカボチャのキムチ和え(ゴーヤ、カボチャ、白菜キムチ“市販品”)
 ミルフィーユ卵(卵、大根、ニンジン)
 大葉
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 ニラが沢山あるので、良いかなって。ニラと擂り胡麻だけなので、「炒飯」では無くて「焼き飯」。違いはよー分からんけど。「焼き飯」だし、カボチャだし。で、カロリー高目なので、「生姜焼き」は控え目にしたのだが、忘れていた。血液検査のために朝食抜きだったあ。だったら、もっとドッカーンって食べても良かったのに、何故か悔しい。こんな時はダイエットだとかカロリーだとかどーでも良くなる。だからダメなのだがね(笑)。
 「豚の生姜焼き」絶品。「ニラ胡麻焼き飯し」最高に美味い。「ゴーヤとカボチャのキムチ和え」ちょっと微妙。「ミルフィーユ卵」これは良い。大葉で包んで手掴みでワイルドに食った。
 全体的に「やったー」。すごく良くできた弁当だった。これは朝食を抜いて空腹だったからではない。筈。

 やたっ! 梅雨が明けた。くそっ! 梅雨が明けてしまった。そんな思いが交差する中、容赦無く日差しが照りつけている。あと二ヶ月だから。と今から秋の訪れを待っているのは、気が早すぎ出そうか?
 




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ゴーヤとカボチャのかき揚げ弁当/返品。

2019年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとカボチャのかき揚げ
 胡麻焼きおにぎり
 赤魚の味醂漬け焼き
 切り干し大根の胡麻よごし(切り干し大根、ニンジン、昆布、擂り胡麻)
 紫蘇包みのニラ・オムレツ(卵、ニラ、大葉)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 イメージとして、ゴーヤ=苦い、カボチャ=甘い。よって丁度良い。実際は、ゴーヤ=苦くない。カボチャ=甘くない。よって「天汁(つゆ)」で食べたら美味しかった。揚げ油は、昔天麩羅屋さんで教えて頂いた、胡麻油とサラダオイルを半々づつ。
 赤魚がデカイので、こりゃあ弁当箱には無理だわ。だったら魚を切れば良いのだ。弁当箱に入れる。こんな時に何だが、「かき揚げ」も結構な厚さ。デカい。そのまま詰めるしかない。そのために、「おにぎり」にした。胡麻と出汁醤油(少し)で焼いた「焼きおにぎり」。これでご飯のスペースを使えば入りきるだろうて。入るには入ったが、変なスペースも出来た。こういう時につくずくセンスないなあ。と実感するのだ。

 デジカメが壊れたので大急ぎで通販サイトで注文した。急いでいるのに1週間待たされた。催促すると、販売が違う会社だとかで在庫管理に時間が掛かるのだとさ。で1週間後、首を長くして待っていたカメラが「壊れとる~」。ズームが動かず。返品。何だかなあ。結局壊れたカメラを騙し騙しの撮影。「もう、何でも良いから使えるカメラを至急送っちくれよ」。なのである。
 そういやあ、メーカーのカスタマーサービスも通販サイトも応対は丁寧であったが、謝らなかったね~。不良品を売ったのだから、最初に謝って欲しかった。今時はそんなものなのかねえ。それにしてもこんな単純なことも確認せずに市場に出しちゃうって、検品係りってもんはおらんのか?
 そういやあ、新品の傘の縫い目が一箇所だけツルンと外れてぶかぶかになったことがあったなあ。メーカーは、「保存状態による劣化もあるので交換できない」。って。「ばか言っているんじゃねーよ。一箇所だけほつれたのだから、劣化じゃねーだろーが。全体にそうなったなら劣化を考えても良いがね」。数年前までだったら上層部に文句付けて交換要求をしているところだが、疲れるので止めた。そして自分で繕ったのだった。はい。問題なく使っている。



ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ゴーヤチャンプルー・オムレツ弁当/「フルーツサンド」は美味い。

2019年07月28日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤチャンプルー・オムレツ(ゴーヤチャンプルー“ゴーヤ、生姜、焼き豆腐、キャベツ”、卵)
 シメジのガーリック・ペッパー(シメジ、鯵“あじ”のつみれ、生姜、ニンニク)
 魚肉ソーセージ焼き
 蒸かし芋(ジャガイモ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 前の晩の残りの「ゴーヤチャンプルー」が少しだけしか残っていなかったので、焼き豆腐を潰して卵と絡めて「オムレツ」にした。「シメジのガーリック・ペッパー」は、ハワイの「海老のシメジのガーリック・ペッパー」をイメージした物。
 スーパーで買い物をしていたら、レジで「魚肉ソーセージ」を頂いたので、「フランクフルト」っぽく、焼いてみた。どう焼いても「魚肉ソーセージ」だけどね。
 そもそも「ゴーヤチャンプルー・オムレツ」ってのがいけない。肉無しだし。美味しそうじゃないのだ。やだな! こういう日は気持ちが乗らない(いつも大したことないが)。

 「フルーツサンド」が好きなのだが、ほかと比べて価格が高めなのと、カロリーを気にして手を引っ込めていたのだが、「フルーツサンド」って案外カロリー低いのだと、つい最近知った。ワンパック2個で200キロカロリー強なのだ。そうと知ってからはサンドイッチ(ワンパックじゃ足らんので、ひとつは)は「フルーツサンド」。と、決めている。




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ニラ玉丼弁当/色々面倒なのだ。

2019年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 ニラ玉丼(ニラ、卵、生姜、タマネギ)
 焼き物(鰯“いわし”のつみれ、厚揚げ)
 蕗味噌(蕗、ニンジン)
 胡麻キンピラ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「ニラ玉丼」の上に、焼いた「つみれ」と「厚揚げ」乗せたら、スペー・ドッカーンで、「ニラ玉丼」が1/3しか見えなくなっちった。ご飯の上一面にこれでもかってくらいに、「ニラ玉」が乗っているのよー。
 鰯をもっと食べたいのだが、鰯と鯵って、丸ごと売っているので(結構安い)、つい、つい面倒になり、ほかの魚に落ち着いてしまうのだ。本当は青魚好きなのに。頭落としてとか、三枚に下ろしてとか考えると、切り身が手っ取り早い。駄目だなあ、面倒臭がりでさ。

 何だかんだ言っていたら、梅雨が明けるみたいだ。長かったな、今年の梅雨。ぬわにー、珍しく晴れたと思ったら台風だと~。溜まっていた大物をここぞとばかりに洗濯したのだが、強風で外に干せなくなった。お陰で今だに縁側は七夕状態。
 しかし、暑くなったらなったで、朝から大慌てで夏掛け布団を取り出したり、忙しなくしていると、汗ダクダクなのだ。「シャワーを浴びたい」。若い頃ならシャワーを浴びずに外出など到底考えられたものではなかったが、もはや面倒なので、顔を洗って体を拭いて着替えただけで出掛ける。
 歳を取ると、面倒臭いから止めとこう。と言ったことが増えるのだ。



ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

赤魚の味醂漬け弁当

2019年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の味醂漬け
 豆腐ハンバーグ(絹ごし豆腐、ヒジキ、ニンジン)
 蕗味噌(蕗、ニンジン)
 紫蘇巾着卵(卵、大葉)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 体に良さそなローカロリー弁当。だったのだが、このあと、約800キロカロリー分のパン(明日の朝食用にパン屋で買ってきた)と150キロカロリー分の菓子を喰った。2食分だな。そんでも満腹にはならず、「蕎麦」が食べたい。流石にこれは控えたが、待てよ! 食べてもプラス200キロカロリーだけだぜ。だよねー。なんて悪い自分と、良い自分の戦い。
 なんでこんなに食べるのだろう? 少し前までは弁当だけで事足りていたのに。不思議だなー。

 天気は悪い癖に、一昨日より気温だけが上がり、寝苦しくなった。これって、迷惑な話だが、人間の力ではどうしようもないのだから仕方ない。


ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

二種の紫蘇巻き魚豆腐ハンバーグ弁当/やっぱカリフォルニア。

2019年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 紫蘇巻き鮭豆腐ハンバーグ(鮭の切り身、絹ごし豆腐、生姜、卵、大葉)
 紫蘇巻き鰹(かつお)豆腐ハンバーグ(鰹の切り身、絹ごし豆腐、生姜、卵、大葉)
 キャベツ巻き竹輪
 胡麻キンピラ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 焼きナス
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 鮭と鰹がほんの少しずつ残ってしまっていたので、「豆腐ハンバーグ」にしてみた。身をほぐして細かくして、水切り(電子レンジで2分)した豆腐に卵を加え、片栗粉をつなぎにしてガシャガシャ混ぜ合わせて、型に入れて、電子レンジで2分。出来たら、フライパンで味付けしながら焼く。今回は、魚と豆腐なので、調味料は麺つゆ。和を追求ー。なんちって。
 「キャベツ巻き竹輪」はね、「ロールキャベツ」をイメージしたのだが、「だから何だよ」ってな感じだった(笑)。

 今年は、梅雨が長くない? だってもう7月も終盤だよ。大物を洗濯したいのに、未だ片付かず気持ちがスッキリしない。10年に一度の草撲滅熱で、徹底的に草むしりしているのに、ひと雨きたら元の木阿弥。盛夏ともなれば、それはそれで汗みずくで嫌なのだが、こういった鬱陶しさも嫌だなあ。冬は冬で寒いしさあ。「あ~。カリフォルニアに住みてー」。ほんとはニューヨークが好きで、住むのが夢だったのだが、自分が歳を取ったら、温暖な気候と過ごしやすさ、安全性などを考えるようになり、するとサンフランシスコがいいんじゃないかと。思っただけだけどさ。
 寒いのが大嫌いで、香港に住んだのに、憧れは寒い所ばかりなのは何故だ? ニューヨーク、ボストン、リトアニア、北京。
 そういやあ、昔、堀内孝雄氏が「カリフォルニアに憧れて」と言う歌を唄っていたなあ。多分、同じアルバムに収録されていたと記憶するが、「夢にまで見たナッシュビル。憧れのテネシー」。←歌詞。タイトルは忘れた。って歌もあったっけ。このワンフレーズに感化されて行っちまったよ、ナッシュビル。それがねえ、人種差別がねえ、汚い物を見るような目で見られるし、婦警さんには職務質問されるしさ。バス待ってただけなのに。しかも、ワザとらしい笑顔を貼り付けていた。どエライ目にあったわ。よくよく見ていると、白人とカラードの生活テリトリーが別れていたみたいよ。黒人も黄色人種もひとりも見なかったから。もう30年前の話なので、今はどうか分からんけどね。ナッシュビルには、二度と行かんから良いけどさ(笑)。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

買ってきた弁当

2019年07月24日 | 田舎生活の衣食住
 盛り蕎麦(市販品)
 おにぎり(市販品)
 稲荷寿司(市販品)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 全て炭水化物のお菜なし。あっ、タクアン2枚が「おにぎり」に添えてあった。「稲荷寿司」お菜に「おにぎり」を喰う。何回か書いたが、沖縄料理屋のランチで、チョイスを間違えて、「白飯、握り寿司、沖縄そば、味噌汁と」いうお菜なしの飯を喰ったことがあったっけ。
 市販の弁当に二の足を踏む理由が判明。どれもこれもご飯の量が少ないのだ。皆さん、本当にあの量で足りているのかなあ? だとしたらやはり喰い過ぎか。まだ、余裕で食べられるし。今度、「盛り蕎麦」を何枚食べられるか試してみよっかなあ。その前に「おにぎり」だよね。予想としては「盛り蕎麦」なら5枚。十代の頃、「ラーメン」4玉食べたことがあったが、「蕎麦」の方が食べやすそうなので、5枚。「おにぎり」は。コンビニサイズで10個かなあ。ねっ、中途半端でしょ。それぞれ50くらい喰りゃあ、少しは金になる(?)かもしれないのにさっ(笑)。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

プルコギ弁当

2019年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(豚小間切れ肉、ニラ、ニンジン、シメジ、ナス、ニンニク、生姜、唐辛子)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 「プルコギ」じゃないやん。と、お思いでしょ? いいの、わざとだから。お金がない訳じゃないの。豚肉が好きだからなのよ~。大変美味しゅうござった。「目玉焼き」も少しだけ垂れ目になっただけだったしね。ナスが、結構な味わいだった。
 一品で満足。簡単だし、食べるのも早い(それでなくてもかなりの早喰い)。こりゃあ良いわい。本当に韓国人って美味い物喰ってんなあ。

ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

点心(でぃむさん)風弁当/中国人は強(こわ)いのだ。

2019年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 点心
  紫蘇巻きタマネギ焼売(大葉、タマネギ)
  キンピラの卵蒸し(卵、キンピラゴボウ“ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻”)
  ニラ饅頭(ニラ、竹輪)
 唐菜腐乳(とんちょいふーゆー/空芯菜、腐乳=臭豆腐、ニンニク)
 ネギ焼き
 ニンジンの甘煮
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)











 朝から張り切って拵えた「点心」っぽいお菜。それぞれ、少しだけ工夫をしてみたのだ。「タマネギ焼売」を大葉で包んでみたり、「ニラ饅頭」に竹輪を加えてみたり。そして、「唐菜腐乳」はこれで食べ納め。腐乳がなくなってしまったから。
 通販で、涙を飲んで、送料を支払ってまで購入するか検討中。そもそもの値段もねえ。現地価格を知っているだけに辛い。
 「だけどさあ、食べたいのだし、簡単には手に入らんのだから、仕方ないじゃん」。「しかし、食べなくてもそう影響のない食材だぜ」。の葛藤なのである。
 「タマネギ焼売」簡単だし美味しいので、ぜひ試してみて! 微塵切りのタマネギに片栗粉をまぶしてギュッと握って、形を整えたら、片栗粉(皮の代わり)の上を転がして、電子レンジで加熱するだけ。市販品には、豚挽き肉と砂糖が入っているのだが、タマネギだけでも甘みもあり十分に美味しいよ。
 ネギはね、庭にポツンと生えていたのを採ってきた。相当強(こわ)くなっているので、焼かなくてはダメ。なぜか強いネギは焼けば食べられるが、煮るとどえりゃあ不味い。どうしてだろう。中国・香港の野菜も強い物が多かった。だから炒め物が主流なのだろうか?
 ネギもそうなのだが、ニンジンも、余白となってしまったスペースを埋めるための急拵えである。
 「点心」なのだから、お茶も中国茶。「烏龍茶」でいただいた。だが、「水仙(そいしん)茶」の方が美味しいよ。これも前記になぞられる。「龍井茶」も美味い。中国・香港に居た頃って、「烏龍茶」を飲んだ記憶がないもの。まあ、一種ではあるが「水仙(そいしん)茶」が無ければ「鉄観音」だった。
 あー、中国の食文化始め、文化は大好きなのに、人間が強(こわ)いのが難だよなあ(笑)。




ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鮭とニラ豆腐の卵弁当

2019年07月21日 | 田舎生活の衣食住
 焼き鮭
 ニラ豆腐卵(絹ごし豆腐、ニラ、卵)
 肉ニラ炒めの紫蘇巻き(大葉、ライスペーパー、肉ニラ炒め“豚細切れ肉、ニラ、タマネギ、ニンジン、ニンニク”)
 紫蘇巻きナス焼き(大葉、ナス)
 焼き竹輪
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 昨日の「肉ニラ炒め」のリメイク。少しだけ余ってしまってので、大葉で包んで、更にライスペーパーで包んで焼いた「春巻き」風。序でにナスも大葉で包み、鮭(そのまま)。それらをフライパンで焼く序でに竹輪も焼いた。
 「ニラ豆腐の卵」はオール電子レンジ製。 
 と、簡単だったが、朝って、それでも忙しいものだ。
 「ナイス!」。どれも「ナイス」な味。「ニラ豆腐卵」は、甘味噌を中に仕込んだのだが、これが「正解」。美味しかったあ。

 「大葉」と「ニラ」だけは庭に大量にあるので、毎日食べられて嬉しい限り。どちらも好きな野菜なのだ。実は、茗荷もどっさりできているのだが、場所がねえ。野良猫たちが勝手に有機栽培にしてくれているものだから、思い切って口にできないのだ。

 コンビニに行くと、必要ないのに、つい買ってしまう「おにぎり」。必要はないのだが、あればあるでペロリ。コンビニの「おにぎり」って、レベル高っ。






ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

肉ニラ炒め弁当/中国人はモヤシ好き?

2019年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 肉ニラ炒め(豚細切れ肉、ニラ、タマネギ、ニンジン、ニンニク)
 厚焼き卵
 焼きナス
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)








 「厚焼き卵」は、「とろ~り厚焼き卵」と命名したい。と言うのも、半面が半熟より少し固めのトロッと感の残った出来だから。あっ、これ、偶然ではなくて、狙ったもの。「肉ニラ炒め丼」にしちゃって、真ん中にトロッとした「卵焼き」を置いたらいいんじゃないかなと。
 が、突然気が変わって、「丼物」でもなく、トロッと面を見せるわけでもなく。良いの自分では分かっているから。これねえ、電子レンジでの「卵焼き(正確には蒸しだけど)」なのだが、通常1分のところ、40秒にすると下の半面が固まり切らずにでけるのだ。って当たり前なのだが。
 序でに「肉ニラ炒め」はどうして「肉野菜炒め」ではないかと言うと、ニラの量がとてつもなく多いから。そしてこれが予想以上の美味しさで、食べ終わるのが惜しまれるくらいだったわ。

 これね、不思議だったのだが、中国・香港では、モヤシとニラはスーパーで売っていなかった(今は知らんけどね)。市場で量り売りが決まりだったので、面倒で余り料理に使わなかったものだ。ニラはね、日本とは違って黄ニラ。なぜだろう? 炒め物大好きな中国人なら緑のニラも好きそうなものなのだが。
 それと、今から30年くらい前の北京では、なぜか勤め帰りのお父さんが、モヤシの入ったビニール袋をぶら下げて帰路を急いでいたものだった。これ、ホントの話。みんな、モヤシを持って歩いてた。やはりスーパーで売っていないので、帰りに市場で買って来い。とか、言われてんのかなあ? 
 その当時、夏の行楽には、お父さんがスイカをひとつ抱えて出掛け、出先で割って家族で食べるスタイルもポピュラーだったようで、スイカと家族を本当によく見かけたものだった。現に、紫禁城の中でしゃがんで円陣を組み、割ったスイカを食べている家族も居たのだよ。目の当たりにしてビックリ。だって、世界遺産だからねえ。今ほど厳しくなくて、喫煙場所もあったし、飲み食いも自由だったのだが(自由じゃなくて、中国人が勝手にかも知れない)。万里の長城だって、お父さんはスイカを抱えて登っていたのだ。世の中のお父さんファイッ!





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

三種のそぼろ弁当/ワガママな海鮮。

2019年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 そぼろ
  豚味噌そぼろ(豚ひき肉、ニンニク、アンダンスー)
  鰹(かつお)そぼろ(鰹のアラ)
  卵そぼろ
 ナスのしぎ焼き
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 えいやっ。「そぼろ」にしちゃった。本当は、割と苦手? ではないな。食べるのが面倒なのと、食べた感が薄い感じがするので、滅多に口にしないメニューのひとつ。肉もさ、挽き肉よりは、例え細切れ肉をでも塊の方が、食べた~と感じるし、卵なら尚更。やはりこれまた塊であって欲しい。鰹は骨を取りながら身をほぐしたのだが、魚を「そぼろ」にはあまりせんよね?
 あっ、思い出した。「ふりかけ」とか「お茶漬け」が好きじゃないからだ。あんな物ない方が、米は美味いという、独断と偏見だけどね。子どもの頃は、「デンブ」掛けご飯とか、「鯛みそ」とか好きだったけどね。どちらも甘くて子どもの舌には、「メチャ、美味い」お菜だったわ。今は、「ちらし寿司」に「デンブ(ドギツイピンク色の甘いヤツ)」が掛かっていると、ガックリと肩が落ちる。同じく「とびっこ(イクラの小さいプチプチしたヤツ)」も。何か、ひと品(刺身を)節約しただろう? って言いたくなるのだ(笑)。
 よって「丼丸」でも、このふた品の入っていない物から選んでいる。
 そもそも「イクラ」を余り好まんのでね。あれって美味い? 食べられなくはないが、「ウニ(これは大好き)・イクラ丼」なら。迷わず「ウニ丼」。「ちらし寿司」を注文する時は、「イクラいりませんから、ウニ多めにしてください」。と、寿司屋に言いたい。そうだ、これがリクエストできるなら、「ネギトロ」も余り…。そうだったそうだった、「デンブ」、「とびっこ」、「イクラ」、「ネギトロ」の入っていない物を選んでいるのだった。そして次に、「鮪(まぐろ)」。こちらは第二群なので、選ばない訳ではないが、だったら「海老に変えちくれよ」。ってね。






ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

焼売弁当/「焼売」の話。

2019年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品)
 竹輪とピーマンのチリソース(竹輪、ピーマン、生姜)
 唐菜腐乳(とんちょいふーゆー )
 胡麻キンピラ(ゴボウ、ニンジン、擂り胡麻)
 紫蘇巻き卵(大葉、卵、アンダンスー)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 なんかね、ほとんど時間が無かったので、市販の「焼売」をレンジで温めてお茶を濁すことにした。あとは、チャッと炒めた「チリソース炒め」と、レンジで解凍。だが「唐菜腐乳」は汁気が出るので、やはり解凍後はフライパンで加熱し、水分を飛ばした。なのでかなり色が悪い。水分の多い物は冷凍してはダメと分かっていたのにね。食べ切ってしまうのが惜しい気がしてさ。我が家にとっては超高級食材の「臭豆腐」使っているしさ、空芯菜も常に手に入る訳じゃ無し。で、思い切って、残して冷凍保存しみたのだ。結論、「青菜はやめといた方が良さそう」。

 「焼売」って美味いよなー。そういやあ、中国って「飲茶」にはあるが、ほかでは余り見かけなかった気がする。やはりポピュラーなのは「餃子」。「焼売」の地位は? なんて余り考えもしなかったが、あの国民的歌手・テレサ・テンさんが「焼売要らんかね〜」。なんて、焼売売りの歌を歌ってたくらいだから、案外、人民は食べているのかもね。余りの美味しさに、外国人には教えないとかさ(嘘だけれど)。

 7月も半ば過ぎなのに、まだ梅雨なのねー。感覚的には7月は暑い。イメージだったのだが。うっすら肌寒い。だったらそれでも良いのだが(どうせうだるような暑さがやってくるかんね)、蚊がいるのには納得できないのである。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

夏野菜のそぼろ餡弁当

2019年07月17日 | 田舎生活の衣食住
 夏野菜のそぼろ餡(豚挽き肉、ナス、ピーマン、アンダンスー、ニンニク)
 だし巻き卵
 生姜煮(ジャガイモ、竹輪、生姜)
 グリーンサラダ(キュウリ、キャベツ)







 物足りない感が否めないお菜だったなあ。挽き肉ってのがいけないのだろうか? そもそも好きじゃないので、自分で料理に使うのは数年に一度くらいうだものなあ。「豆腐ハンバーグ」でも「オカラハンバーグ」でも肉無しだしね。細かいに肉が必要な時は、細切れ肉をさらに刻んで使っているくらいなのだ。理由は? 何だろう? 食べた感が少ないからか? 
 今回だってね、食べずらかろうと、水溶き片栗粉で餡にしたのに、最後の方はスプーンで掬いたくなった。

 今週なぜか大忙しなので、簡単更新になる回数が増えそう。





ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。