.

.

キャベツ焼き&鰤(ぶり)芋弁当/ぽこがあああ

2016年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツ焼き(キャベツ、納豆、卵、ヒジキ豆“ヒジキ、大豆、竹輪、ニンジン”、鰹節)
 鰤芋
 リンゴサラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)





 キャベツ焼きは、お好み焼きの小麦粉無しバージョンです。繋ぎは、少量の片栗粉です。
 タッパーにラップを敷いて、片栗粉を絡めたキャベツを敷き詰め、真ん中に窪みを入れて、そこにヒジキ豆と納豆を片栗粉を絡めて詰めて、更に窪みを入れて卵を割り入れる。卵の黄身に楊枝で穴を開けたら電子レンジで2分。
 ラップを敷くのは外し易くするため。
 すると、タッパーの形に奇麗にキャベツ蒸しが出来ます。これを両面焼くだけ。
 ラップの件は無くてもOKと言うか、むしろ、無いでしょうが、自分の場合は、直にフライパンで焼いた時に型くずれするだろうなあという予感が否めず、電子レンジ蒸しにして、形を整えただけ。
 焼けたら中濃ソースを掛けて、火から下し、マヨネーズと鰹節でトッピング。お好み焼きよりもローカロリー(だと思っている)。
 弁当箱に(タッパーだけど)詰めるには、半分にカットするので、完成形を写しておきました。



 お気付きだろうか、ヒジキ豆に何でまた同じ大豆の納豆をトッピングしているのか。これ、完全に自分でも「阿呆」だと思っとります(笑)。気が付いたらやっていた。意味ねー。昨日のトリプル大豆が懲りていないとみえる(自分)。
 んな訳で、結構な食材が入ったキャベツ焼きなので、後は、鰤芋。これは鰤大根の里芋版です。大根も高値だしな。鰤と里芋を煮付けました。わざわざ別に盛り付けたのは、単に収まりよくするためだけで、意味はありません。
 ご飯を敷き詰めた上に、ロメインレタスを敷いて、お菜を乗せています。

 普段は全くもって無愛想なぽこ猫ですが、ご飯前は、「どうしちゃったのだ」と、思えるくらいにハイテンションになり、そこいら中を走り回ります。
 昨日は、勢い余って、物にぶつかってやんの。「そこまで嬉しいか、ご飯」。寸の間、己でもビックラこいていましたが、立ち直りが早やいのもぽこの特徴。
 ぽっちは、ぽこ猫が傍に居ると、「ぽこへ習い」とばかりに一緒になって背中を向けて無視するんだぜ。ぐーと一緒だと、猫っぽく鳴きながら傍に来る。ぴぃやーんの前では、「僕の方が先です」とばかりに、人間(自分のことだけど)との仲良さをアピール。ぽん猫は、バカぽんってなくらいだから、下に見て、時折パンチ。
 一匹だけの時は、ブラッシング御所望やら、「顎撫でて」と顔を突き出したりのデレデレ状態。
 居るよなあ、こういう人間。その場、その場で強い人に右へ習いで、ブレブレの人。人間なら結構な迷惑だけれど、猫ならこういったところも許されるから不思議。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

トリプル大豆弁当/衣替え

2016年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 煮染め(イカゲソ、ゴボウ、ニンジン、厚揚げ)
 納豆卵巾着 
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆、竹輪、ニンジン)
 リンゴサラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)








 冷凍・冷蔵庫に保存してあった作り置きを、詰めただけ。サラダは当日に切って、納豆卵巾着を電子レンジが拵えてくれただけ。未だ温かいうちにラップをキュッと捻って巾着にしただけ。
 丸いち日、暇だったのに、こんな日に限って、食べてしまいたいストックがあるんだよなあ。
 弁当箱(タッパーだけど)に詰めて、まじまじと見たら、厚揚げ、納豆、ヒジキって、全部大豆だった。どれだけ好きなのだい! こういう日もあらあな。

 昨日とは打って変わって、陽射しがサンサンと差し込め汗ばむくらいの我が家。陽が射せば真冬でも暖房要らずなのですよ。気分も良いので、衣替えをしました。まあ、冬物と夏物の衣装ケースを入れ替えて、防虫剤を入れる程度ですけど。
 だが、元来の鳥頭のせいか、近年の加齢のためか、どこに何をしまったかを直ぐ忘れる。そして、家内行方不明の物もある。
 一度、押し入れを整理整頓せんといかんな。
 良いよなあ猫は。一年中着替え要らずでさ。「夏服と冬服はありますよ」。そうだねえ、特にぽっちは、抜け替わりが激しいもんな。春先はぽっちの抜け毛が、西部劇の風で飛ばされているまるっこい物のように、転がっています。ぽっちの通った跡は、コロコロを持って追い掛けるようにしないとダメ。終日大活躍のコロコロ。



 
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

麻婆茄子丼弁当/外が気になる

2016年10月29日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆茄子(ナス、挽肉、筍、ニンニク、生姜)
 厚揚げ卵炒め
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆、竹輪、ニンジン)
 リンゴサラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)







 食生活を改善させなくてはいけないと、感じてはいるのですが、大体決まった食材ばかりだなあ。
 買い出しも、ほとんど同じ食材しか買わないしなあ。こんな反省を少しばかりしながら、拵えました。
 健康診断の結果、問題は無かったのですが、太っていた昨年よりも、今年の方が中性脂肪の数値が悪いって、どういうこったい(悪いっていっても、問題は無しですよ)。

 掃除したばかりだけど、土間でゴロゴロするのは、如何なものか。
 「だって、お外見たいニャ。あっ、手々がでちゃった。うっかり、うっかり」。
 この後、肉球こちょこちょで、感心を向ける。ぴぃやーんは、扱い易くて助かります。
 ただ、棚の上とかで飯を喰うブームは止めていただきたい。その間ずっと、下から支えていなくちゃいけないんだ。そうするまでずっと、鳴き続けるんだぜ。



 昨日は寒かったですねえ。夕方になって知ったのですが、12月中旬の気温だったそうです。しかし、人の思い込みって恐ろしいもので、未だ半袖の人もいました。「寒いけど10月だもの」。「昨日は暑かったし」。ってなところでしょうな。
 自分は、秋支度で出掛けたものの、結構な冷え込みだったので、途中で一度帰宅して、パッチ着用、ブルゾン厚めに変更しましたよ。
 これ、梅雨時にも同様のことがありますよね。
 未だ早いと思いながらも、炬燵にしていて正解でした。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

チーズ里芋お焼き弁当/炬燵(こたつ)にしたら…

2016年10月28日 | 田舎生活の衣食住
 チーズ里芋お焼き
 鯖(さば)の西京焼
 チーズ卵焼き
 モヤシのナムル(モヤシ、ニンジン)
 竹輪
 竹輪サラダ(竹輪、キャベツ、レタス)









 以前から里芋が食べたかったのですが、実は、里芋はトラウマがあり、中々手を出せないのです。
 以前にも書いたと思いますが、小学生の頃(確か2年生)、夕飯の支度をしている傍で、里芋の子ども(大きなカブに小さなぽこぽこ)を包丁で取っていたのです(大人の目が行き届かないような場所)が、誤って、指をスパンと、皮一枚(本当にブラブラ)で切ってしまったのです。
 それから、どうにも里芋は苦手なのですが、剥いて水煮したレトルトや冷凍物は高いので、この際、茹でてから剥く方法でトライしてみました。
 予め真ん中にグルリと包丁で切れ目を入れておくと、ツルンと剥けるってえのを信じていたのに、剥けやしねえ。仕方なく包丁。
 まあ、もう十分に大人だし、茹でる前のヌメヌメほどじゃないから、里芋&包丁解禁です。
 茹でて、皮を剥いて、マッシュして、丸めたら真ん中にカッテージチーズを詰めて形を整え、片栗粉の上を転がして、焼くだけ。
 味付けはしていないので、好みで、ケチャップ、ウスターソース、醤油などを掛けて頂きます。
 自分は、ケチャップにチリソースを加えて、ピザ風にして食べました。
 余ったチーズは卵焼きの真ん中において、オムレツにすれば良いものを、ただの卵焼きになっちまった。
 どうにも、こうにも。お菜を詰めるのに、四苦八苦。どこかに蚊鳴らす、おっかしなスペースができてしまうし、いじればいじるほど、不味そうになっていくし。
 「ええい、もうひと品だ」。簡単にチャッチャ、スタラカホイ(古っ)でできる、ナムルを加えました。それでも開いていたスペース。竹輪の中に詰める物がなかったので、レタスをギュウギュウに詰めて、いかにも有り合わせ的(笑)。
 今、思い付いた。チーズを詰めるだろう。普通!

 朝晩の気温の差が割と大きくて、朝方(つうか、未明頃か)は結構冷え込むのだよ。かと言って炬燵に入るほどでもなく、こういう時に、ちょっとしたヒーターでもあればなあと、ここ数日、電気店を見て回ったり、通販のチェックをしていたのだけれど、ガラスパネルだの遠赤外線だのカーボンだ…訳が分からなくなっちまって、結局購入せずに、炬燵を設えましたよ。
 早過ぎるけどな。何せ、暖房機は炬燵しか無い我が家なもので。年中使っているテーブルは、ダイニング炬燵ってなヤツなので、布団を掛けるだけだけどな。
 そうしたら、日中、縁側なぞは汗ばむほどで、何だかなあ。なのでした。そう、我が家の縁側は暖かいよ。暖房要らずだもの。
 そこで飯喰ってるぐー猫の頭を撫でたら、思いっきり怒られた! そりゃそうだ。ぽん猫とぴぃやーんは何しても平気。ぽんなんか、ケツ触ると「キャッ」と短く鳴いて反応しながらも、食べる行為は止めず、器用なヤツだ。
 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

イカの煮染めと柿の天ぷら弁当/幸せそうに

2016年10月27日 | 田舎生活の衣食住
 煮染め(イカゲソ、ゴボウ、ニンジン、厚揚げ)
 柿の天ぷら
 ミニハンバーグin卵焼き
 コールスローサラダ








 煮染めは、昨日と同じ材料を大きめに切って煮染めにした物なので、仕込みは一緒に済ませました。一晩寝かせたので、しっかりと味が染みていました。
 ミニハンバーグは、ラップを敷いた容器に入れ、溶き卵を流し入れて電子レンジで1分。裏返して1分です。別々でも良かった、いやむしろその方が品数が多くなるのですが(笑)、弁当箱の許容量を考慮して、ひとつにまとめました。
 柿の天ぷらは、相変わらず美味しいなあ。片栗粉を表面にまぶしているので、カリカリです。パイみたいな感じ。

 朝晩は冷え込み、暖房が欲しくなり、何せ我が家は炬燵だけなので(幾ら何でも炬燵は時期直早)、電気のヒーターを購入しようかと、色々見たのですが、「分からねー」。「ガラスパネル」なんじゃそりゃ。「遠赤外線」、「カーボン」、「オイルヒーター」…。訳が分からない。
 どれが良いのさ。とか、考えていると、扇風機が必要なくらいに気温が上がり、また下がる。季節の変わり目ってこんなものなのですが、分かっているのに、毎年「寒い」だの、「暑い」だの、口から出てしまいますな。

 日溜まりで、ぽつ男が爆睡。今さっき、グルーミングしていたのに、どこか汚っぽい。

 
              




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

イカ玉丼弁当/奇跡の1枚

2016年10月26日 | 田舎生活の衣食住
 イカ玉丼(イカゲソ、卵、タマネギ、ニンジン、ゴボウ、生姜)
 厚揚げのケチャ・マヨ炒め(厚揚げ、ニンニク)
 フルーツナマス(柿、リンゴ、レタス、キャベツ)









 イカゲソだけがパックされて格安で売られている時があるんだ。すると、「やったー」と、心の中でガッツポーズ(関係ないけど、ガッツポーズって、ガッツ石松さんが始めたからガッツなんだってさ)。
 で、野菜もイカゲソも細かく刻んで、生姜の効いた甘辛タレで煮詰めて、溶き卵でとじれば出来上がり。旨そーっな匂いです。
 少し味が薄かったですが、生姜の良い香りが食欲をそそりました。山椒か柚子胡椒も合いそう。
 箸休めに厚揚げを少しだけ、ケチャップとマヨネーズで炒めました。
 ナマスは、柿とリンゴの下にキャベツ有り。手っ取り早く言えば、甘すで食べる野菜と果物ってなだけ。
 
 漸く見付けた安い(普段ならこんなものだ)ニンジン。「キズ」と明記され、不細工ですが、なんの味に変わりがある訳じゃなし。第一、自家菜園なら(以前は育てていたのだよ)、これよりも貧相だ。



 早速、食べることにしました。残りは、頭と尻尾を切り落としてラップに巻いてからビニール袋に入れて、野菜室で保存。かなり持ちます。
 買い出しから戻ると、野菜は、新聞紙に包む物と、ラップとを分けて、一個づつ梱包します。なので、買い出しの帰宅は結構憂鬱(笑)。チャッチャと手早く済ませたいのですが、猫軍団の襲来があり、先ずは飯なのです。何時に帰っても、帰宅=飯とインプットされているらしく、出迎えた後は、所定の場所に座り込み。
 無視していると、迎えに来るので、その度に「未だだよー」を繰り返すのです。
 それとは全く別に、ズボンの裾にはぴぃやーんが引っ付いているし(笑)。
 
 奇跡に近い写真が撮れたよ! ぴぃやーんがぐーに挨拶した瞬間です。が、この後何事もなかったかのように、ぐーは、飯を喰い終わると、所定の場所をパトロール。ぴぃやーんのことは眼中に無し。



 その様子を離れて見ていたぽつ男。ぽつ男は、ぐーが大好きだからなあ。ぴぃやーんに焼き餅を焼いて、これ見よがしにマッサージ御所望のポーズ。 
 多分、己の優位を示したいのだろう。猫も猫なりに色々あるのだなあ。その間、ぴぃやーんは、恨めしそうな目はしていたものの、大人しく待っていました。2歳の歳の差をぴぃやーんが埋めたようです。
 「なあ、ぽこや」。
 「あたちは知らなーい。だって、あたちは女王様だもの」。
 「へいへい」。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

の・ような弁当/「ハムハム」

2016年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツ巻きハンバーグの唐揚げ(ハンバーグ“市販品”、キャベツ)
 スコッチド・エッグ(卵)
 きな粉煮染め(ゴボウ、シメジ、厚揚げ、切り理干し大根)
 リンゴ・サラダ(レタス、キャベツ、リンゴ)







 弁当をほぼ2回拵えたんだぜ。何故なら、当初の予定は、「凍り豆腐、キャベツ巻き煮込みハンバーグ、目玉焼き、きな粉煮染め、コールスロー・サラダ」の予定でした。
 が、ダメな時は、何をやってもダメ。「なんでこんなことしちゃったかなあ」。と、自問自答してみても、センスも頭の回転も半休状態なのです。
 ロールキャベツではなく、キャベツ巻きとしたのは、キャベツが小さかったから一枚の1/4でで包んだと言うより、磯辺焼の海苔を想像してくだされ。そして、オイスターソースと、ケチャップ、コンソメのタレで煮込んだのですが、全くもって、「キャベツなんぞを巻かなきゃ良かった」といった始末。
 目玉焼きも、「へちゃむくれ」状態。
 一番酷かったのが「凍り豆腐」で、これは「江戸豆腐料理百選」にも選ばれた、江戸時代のレシピです。
 簡単に言えば、豆腐を寒天で包んで、涼しそうな演出がされた物。涼しさの演出どころか、豆腐が爆発(崩れちまった)↓。この豆腐、緩かった。



 本当は寒天に色は付けず透明だから凍りのように見えることから、「凍り豆腐」なのだが、今回は、出汁、醤油で味を付けたので、茶色っぽい半透明なっている筈だった。
 これは応用が利かないので、無かったことにしました。
 そして、キャベツ巻きハンバーグは、片栗粉を付けて唐揚げに、目玉焼きは、パン粉を付けてスコッチド・エッグ風にしました。
 ハンバーグの唐揚げ・の・ようなもの。スコッチド・エッグ・の・ようなもの弁当です。
 きな粉煮染めは、煮染めの水分が無くなったら、きな粉を掛けて、乾煎りしました。

 最近、ぴぃやーんの写真ばかりだなあ。そうか、常に引っ付いているのと、誰かにカメラを向けると、ぴぃやーんが、前に飛び出してくるからか。
 「シャー」も言ったことのない温厚な(ヘタレ)ぽつ男が、焼き餅焼いて、猫パンチ出したくらいに、デレデレなのですわい。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

南瓜のチーズ・グラタン弁当/ラードナー/迷っているのです

2016年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜のチーズ・グラタン(坊ちゃん南瓜、シメジ、タマネギ、チーズ)
 モヤシのカレー炒め(モヤシ、厚揚げ)
 リンゴのピカタ(リンゴ、卵)
 ゴーヤと切り干し大根の酸っぱ煮
 おにぎらず(海苔)







 南瓜のグラタンは、まずは南瓜の種をくり抜いて電子レンジで1分半加熱。完全に火が通ったら、予め炒めておいたタマネギ、シメジを詰めて、マヨネーズ、チーズの順に乗せて、南瓜の側面、底辺はアルミフォイルで包んで、オーブントースターでチーズに焦げ目が付くまで焼きます。
 これが、自分なりに正しい拵え方。ですが、朝、忙しい時は、タマネギ、シメジも電子レンジで2分。チーズを乗せたら、またまた電子レンジで1分半。これでチーズがとろけて良い感じに出来上がるので、弁当用には下を採用しております。
 ピカタは、何てことは無い、賽子状のリンゴの卵焼きを電子レンジで拵えたのですが、リンゴが多過ぎてもろかったので、片栗粉をまぶして焼いたっていう物。卵に粉がピカタっぽいからそう名付けただけ。が、外はサクサクで中はジューシーで、リンゴパイみたくなった。砂糖を使っていないので、リンゴだけの甘さだけど、そこがまた良い。
 モヤシと厚揚げはカレー粉、黒胡椒で味付けして、ほんの少し麺汁をたらせば出来上がり。
 詰めてみたら少しばかり隙き間が出来たので、切り干し大根とゴーヤを砂糖と水で煮詰めて(両方とも乾燥もの)水分が無くなったら、酢を加えたものです。
 チャッチャと足したので、ゴーヤの下処理無し。それなのに、苦味も無く食べ易かった。もしかしたら、酢に苦味を緩和する成分が含まれているのかなあ?
 サラダが無い訳は、一人前につき、モヤシをひとふくろ使っているため。大人喰いです(笑)。

 「ラードナー」とは、タイの餡かけ汁麺です。彩りの良い野菜がなかったので、モヤシとキャベツと色彩的には貧相ですが、野菜の量はバッチリ。



 かれこれ十年振りくらいの米粉麺も久し振りで美味しかった。けど、「ラードナー」なんて食べ物を、タイ在住時に全く知らなかったので、今回が初の試食。中国の五香粉みたいな香辛料の匂いが、独特ですな。
 また食べたいとは思いますが、続けて食べようとは思えない。そんな感じです。

 迷っているのです。炬燵を仕立てようか否か。扇風機を仕舞おうか否か。いち日で、それくらいに気温差のある今日この頃。
 今のところ、着衣で調整しています。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

スタミナ丼弁当/カメラを向けると

2016年10月23日 | 田舎生活の衣食住
 スタミナ丼(豚コマ、厚揚げ、タマネギ、シメジ、ニンニク、生姜、卵、麩)
 リンゴサラダ(リンゴ、キャベツ、レタス)











 この手の丼の時は、大抵前夜の仕込みの時間と朝早く外出の時なのです。
 2種類のお菜が作れそうな素材を、贅沢(そうか?)にひとつにまとめて、卵とじ。これは、失敗がないからな。
 しかし、いつも甘辛じゃあ、ワンパターン過ぎるので、今回は、ニンニク・ピリ辛・味噌(ピリ辛と言うより、割と辛い)味。
 ニンニク、生姜(どちらもみじん切り)と豆板醤、砂糖、味噌、酒、アゴ出汁で味付けをしました。仕上げに一味唐辛子を振って出来上がり。
 野菜が高騰しているので、それでもキャベツは泣く泣く買いますが、1本100円近くするニンジンには手がでねえ。よって、丼の色味がいまいちですが、松竹梅の麩で誤摩化しましたとさ。
 リンゴの黒い点々は、黒胡椒です。マヨネーズ、酢、砂糖、黒胡椒がドレッシング。

 お猫様に、カメラを向けてみましょう。



 ぐー猫は、全く動じず、ぴぃやーんは、いつも通りにデレデレで近い! ぽん猫は、気付かず、ぽっちはそっぽを向いて撮らせず、ぽこ猫は、「うぜえ」と全身で醸し出す。
 もしかしたら、一番知力があるのは、唯一の女王様のぽこかも知れないな。戦闘能力はぽん。正し、ぽんは少し“バカぽん”だから(笑)、検討外れも有り。
 ここだけの話ですが、ぐーは、あんなに凛として素敵なのに、ヘタレなんだぜ。ぽっちは輪を掛けたヘタレ。
 「平和主義者なのだそうです」。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

肉ジャガ・豆腐弁当/肉ジャガの話

2016年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 肉ジャガ・豆腐(豚コマ、ジャガイモ、厚揚げ、タマネギ、卵、麩)
 おにぎらず(海苔)
 リンゴ







 これだけ。良く言えば、ピクニックランチ。悪く言えば、手抜き。「ブッブー」。どちらも不正解。ちゃあんと栄養素は足りているのだよ。
 正し、ゆで卵が面倒臭かったので、ラップを敷いた小鉢に卵を割り入れて、巾着にして電子レンジで1分半。固まってから、一緒に煮込みました。だから見た目は悪いけれど、手間やら味わいやらを考えても、この方が手っ取り早い。味は変わらないしな。
 肉豆腐の豆腐とは、厚揚げのことです。肉じゃがも肉豆腐も食べたかったので、一緒にしちゃいました。ただこれ、煮崩れするタイプのジャガイモだったわ。
 豚肉料理の王道(我が家では)、肉ジャガは、やっぱり「美味しかったよー」。
 おにぎらずは、具無し。海苔で包んだだけ。しかもご飯の量が多過ぎて、ようやっと海苔で巻いた次第。そうだった、今までは海苔を2枚使っていたのでした。

 肉ジャガの話。一般的にジャガイモが普及したのは、明治以降なのだそうです。もっと古くからあると思っていたのですが、意外でした。それまでの芋の煮転がしと言えば、里芋だったそうです。
 そして、初めて見るジャガイモなる物を、どうやったら美味しく食べられるかと考え抜いて出来たのが肉ジャガなのだそうですよ。
 次いでに、北海道では、昔は牛は乳を絞る家畜で、牛肉は乳臭くて食べなかったそうです(自分もそれは感じるので、我が家は豚が多い。北海道ではないけどな)。

 甘々ベッタリのぴぃやーんに、ぽつ男がジェラシー仕切り。一応、気難しくて二男のぽつ男を立てて、先にマッサージしている間、ぴぃやーんは、遠くで「ぴぃやーん」と心細気に鳴きながら待っとります。「くふっ。可愛い!」。
 総領息子のぐー猫は、下々のそんな諍いは全く異に関せずで、懸命に網戸開けに挑戦しとりました。「ちゃあんと開かないように、突っかえ棒を噛ませてあるんだよ」。
 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

海老つみれのアヒージョ弁当/近い、近い、近い…

2016年10月21日 | 田舎生活の衣食住
 海老つみれのアヒージョ(海老つみれ、マッシュルーム、パプリカ、ニンニク、赤唐辛子)
 豆腐ハンバーグin目玉焼き(卵、豆腐、切り干し大根の煮付け“切り干し大根、シメジ”)
 フルーツサラダ(レタス、リンゴ、柿、キャベツ)









 切り干し大根の煮付けのリメイクです。豆腐と片栗粉を混ぜて、ラップを敷いた丸い容器に入れ、真ん中に窪みを入れたら、そこに卵を流し込む。卵の黄身に爪楊枝などで、1、2カ所穴を開けないと、爆発するよ(経験者)。
 そして上からもラップを掛けて、電子レンジで4分。卵は目玉焼きになり、豆腐ハンバーグは完全に固まらないまでも加熱はされています。プリンみたいなもろさです。
 それを取り出したら、全面に片栗粉をまぶして、フライパンで両面焼きます。火が通ると、奇麗に剥がせるからね。
 それだけで出来上がり。↓(半分に切る前)切り干し大根の煮付けに味が付いているので、敢えて味付けなしですが、フレッシュ・トマト・ソースも合いそう。



 アヒージョって、「旨めえなあ」。って言っても、本物を食べたことないけど。多分、この度は、海老ではなくて海老つみれだったので、良い具合に甘味が出たと思われる。取り敢えず、我がアヒージョは旨かった。
 自分の中では、クイーン・オブ・フルーツは、リンゴ。だったのですが、柿も旨い。いや、今現在は柿派になってしまったぞ。
 因にキング・オブ・フルーツは、夕張メロンざんす。学生時代、夕張出身の知人の下に実家から送られてきた夕張メロンを半分に切って、スプーンですくい喰いしたのが、我が半生の結構な贅沢だったなあ。

 「近い、近い」。「ぬん」と近付いてくるぴぃやーん。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

リンゴと柿の白和え弁当/昨日のぴぃやーん

2016年10月20日 | 田舎生活の衣食住
 リンゴと柿の白和え(リンゴ、柿、豆腐、“キャベツ”)
 四川風坦々炒め(南瓜、厚揚げ、大豆、豚挽肉、筍、ニンニク)
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、シメジ)
 キャベツ厚焼き卵







  昨日の大忙し振りが分かるかのような、ストック中心のお菜です。下拵えができなかったのと、この日も午前8時から外出のため、簡単にチャッチャッチャでした。
 リンゴと柿の白和え、思ったよりも美味。砂糖をほんの少ししか使ってないのに、自然の甘さ。また、豆腐の水切りが完全でなかったため、下に千切りキャベツを敷き詰めたのですが、果実からの甘味と、豆腐がドレッシングになって美味しかった。
 切り干し大根は、麺汁と一味唐辛子で煮込んだのですが、何故か、四川風坦々よりも、「和」が辛かった(笑)。
 
 真面目に座っているぴぃやーん。理由は、訪問者があったのだが、見知らぬ人に警戒したというより、驚いたのだろう。終始この姿勢で固まっていたのには、吹き出してしまいましたよ。怖かったら隠れれば良いのに(笑)。
 撮影したのは、訪問者を見送りした後。未だ固まっていたぴぃやーん。人間なら「腰を抜かした」といったところだろうか?
 因にほかの仔は、蜘蛛の子を散らす様に、各々隠れていました。








ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ソース焼きそば弁当/「見ぬもの清」

2016年10月19日 | 田舎生活の衣食住
 ソース焼きそば(茹で麺、キャベツ、モヤシ、ニンニク、生姜)
 切り干し大根の煮付け(切り干し大根、シメジ)








 ソースは6割り、後は、豆板醤とマヨネーズで味付けしました。キャベツは1/4個、モヤシひと袋の野菜多めの焼きそばです。
 シメジと切り干し大根は、麺汁で味を整えて、唐辛子を少々。実にシンプルな惣菜です。
 双方、茶色なので、彩りが拙いなあ。ブロッコリーを残しておけば良かった。

 昨日は、暑かったですなあ。朝から大忙しで、汗かいちゃいました。何せ数カ月振りで電車に乗ったのだから。
 それはそうと、夜になって、「小強」発見。大騒ぎになりました。意味は、「打たれ強い、根性がある」なのだが、正にそんな感じの漢字(洒落じゃ)。中国語の「ゴキブリ」のことです。これは、所謂、通り名のようなもので、正確には、「蟑螂(チャンラン)」。
 いずれにしても手強そう。中国って(現在は不明ですが)、自分が居た頃は、煙で一気に害虫を退治する「バルサン」みたいな物がなかったのですが、「小強」と共存しているのだろうか? 
 などと言っている場合じゃなく、結構へこみましたよ。素早いから捕まらないし。奴らが触れた物は洗いたいけれど、どこをどう徘徊しているか分からないしなあ。
 「見ぬもの清」でいくか。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鯖(さば)の塩焼きとキッシュ弁当/被っているから

2016年10月18日 | 田舎生活の衣食住
 鯖(さば)の塩焼き
 ジャガイモのキッシュ(ジャガイモ、リンゴ、卵)
 ピーマン詰めタマネギ焼売
 セロリの葉の酢漬け
 セロリサラダ(セロリ、キャベツ、レタス)







 昨日のポテトサラダの残りを、スライスしたリンゴで挟んで、上から溶き卵を掛けて、電子レンジで3分弱。キッシュ風か!? キッシュになりたかった卵焼き君か!? 良いの、これが生地無し(生地が無い時点でキッシュじゃないけどな)キッシュ。
 ピーマン詰めタマネギ焼売は、単に、タマネギのピーマン詰めと言えなくもないが、タマネギを片栗粉でガッツリ固めて、小麦粉の上を転がして皮にした、タマネギ焼売っちゅうのがあるので、焼売なのだ。
 本当は、タマネギのみじん切り、豚挽肉(ほんの少し)、砂糖、片栗粉で焼売の形を作り、小麦粉の上を転がしたら(満遍なく小麦粉を付ける)、飾りにグリンピースを1個乗せて、蒸すだけ。
 熱し過ぎて、ピーマンがへニャへニャになってしまったけど、良いや。中はほーら、透明で奇麗でしょう!



 芥子ソースで食べる焼売。これ、甘くて美味しいのだけれど、家で拵えると、どうしてもお店の味と違うので、実際に提供している店の方に伺ったところ、砂糖を入れていることが判明。それからは砂糖を使っているのです。

 料理の写真が一番難しいと聞きますが、本当に難しい。パソコン画面では、結構奇麗に映っていても、ブログにアップすると、余り美味しそうに見えないことが多々あります。
 ほかの方のブログを拝見させていただくと、皆さん、奇麗に写しておられて、秘訣を教えて頂きたいものです。
 ↑これ、前置き。
 昨日、終始曇天だったため、写真はもう真っ暗。それでもストロボは好きじゃないので、自然光で撮ったのですが…。ダメだなあ。


 最近は、家着に穴の開いたジャージを履いて、ヨレヨレのコットンのセーターを着用していることが多く、「外にはこれでは行かないから良いのだ」と、何も気にしてはいなかったのだが、ふと鏡を見たら、そこには、小さい「カズレイザー」が居た。
 「あいやーっ」。上から下まで真っ赤っかざんした。年齢的には、「カズレイザー」よりも還暦の赤いちゃんちゃんこの方が近いけどな。
 因に、パソコンに向かっている時は、近眼メガネの上から、老眼用メガネを着用。2枚眼鏡です(笑)。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

リメイク四川風坦々丼弁当/暑いのか寒いのか

2016年10月17日 | 田舎生活の衣食住
 四川風坦々丼(南瓜、厚揚げ、大豆、ニンニク、卵)
 赤魚のネギ塩漬け焼き
 ポテトサラダ(ジャガイモ、セロリ、リンゴ、“キャベツ、レタス”)










 リメイクと言えば、もう定番のこれっ! 甘辛卵とじ丼ですねぇ。麺汁を少しだけ足して、四川風坦々丼にしちゃいました。しかし、卵とじよりも温泉卵の方が合うと思ったのですが、ここ数回失敗している温泉卵。だったら、いっそ…と、目玉焼きです。奇跡的に奇麗な目玉焼きができました。
 ポテトサラダは、ハムとかキュウリとかないので、リンゴとセロリのみじん切りを具にしました。リンゴサラダでも良いくらいに、リンゴをポテトと同じくらい使ったので、シャリシャリした食感で美味しかった。

 ここ数日、朝晩は冷え込み、炬燵を出そうか否か、本気で考えたくらい(我が家は絶対に暖房機能は使わないエアコンと炬燵しかないから)。なのに、風呂上がりには風が欲しくなるので、仕舞おうとして、奇麗に掃除して梱包した扇風機も、また使い出した。

 関係ないけど、ぽつ男の「ぽこちゃん、好き好きが止まらない」んだぜ。憧れのぐー猫も、眼中になく、甘えん坊のぴぃやーんには、焼き餅を焼いて、パンチしていたのに、ぽこがご飯を食べ始めないと、ぽつ男も食べないんだ。
 「お前は、香港の男か」と突っ込みを入れても、誰も間の手を入れてくれず…当たり前だけど。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。