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豚キムチ弁当/迷惑な凍結の話。

2018年12月31日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ(豚細切り肉、白菜キムチ“市販品”、卵)
 大根のキンピラ(大根、人参)
 キャベツのカレーソテー
 おにぎり
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 やっちまったよ。2018年最後の弁当なのにさ。大失態(失敗に収まらず)。本当は、「豚キムチ・オムレツ」だったのだ。良い案だと思ったのだが、オムレツの卵がね、盛り付けの時に割れちったの。卵1個じゃ少ない「豚キムチ」の量だったの。それぞれは上手くでけたのだが、合わせた時に「オー・マイ・ガー」となったの。
 これって、人間関係にも似ている。ひとりひとりはええ人でも、一緒になると、どうにもウマがあわないみたいなさ。なあんて、どーでも良いのだが、嫌んなっちったなあ。
 んな訳で、それを隠そうと必死になって、「大根のキンピラ」と「キャベツのカレーソテー」を盛り付けたのだが、これがどーにもセンスに合わんで、気持ちが悪い。本来なら、「オムレツ」が上に乗り、綺麗な黄色を燦然と輝かせる筈だった。
 仕方ない、最初の手段とばかりに、卵を崩して、最初から卵も炒めたのさ。的な感じで収めた。気持ちは収まらんが、「オムレツ」のままよりは良い。どうせ食べる時は、こうなる訳だし。
 パパッと食べなきゃいかんので、「おにぎり」にしたのだが、お菜が食べずらいタイプだってな最後まで馬鹿な話。
 「キャベツのカレーソテー」が、学校給食を彷彿とさせ、妙に美味かった。マヨネーズとカレー粉で炒めただけなのに。「豚キムチ」、「大根のきんぴら」も、よくでけた。美味かったのだが、喉が切れているらしく、こんな日に限って、お菜みんな辛い系ってのも、これまた馬鹿な話。これにて馬鹿納めとなってほしいものである。

 えーっ、年の瀬になって、サーバーにメールを凍結され、数少ない友人や知人、抑えておかんではいけなかったアドレスなど、すべてパー。オジャンとも言う。
 「いつもと違う環境からログインされたので、パスワードを変えちくれ」ってなメールはあったさ。だがな、その違う環境も自分な訳で、仮にログインされても困るような情報は一切メールにはないのだよ。それで放っておいたら、突然メールが開けなくなった。解除には、登録時の生年月日が必要なのだが、テケトーな生年月日を入力していたので、分からなくなってしまったのだ。何せ、20数余年前のことなのでなー。自分が悪いっちゃ悪いのかも知れんが、生年月日の数字って結構なウエイトで、それこそ知られたくなかった訳だよ。サーバーにもさ。
 凍結の前に何で聞いてくれないのか? 何度か、窮状をメールで訴え、解除を願って見たが、お定まりのもう出来上がっている自動メールが返信されてくるだけでさ、情も情けもあったもんじゃねー。
 じゃあ、何かい、ユーザーが、仕事相手の連絡先が分からず、未収入になって、友人の連絡先も分からず(引越しなどで住所や電話番号は変わるが、メールアドレスは普遍なので、アドレスしか知らん人もいるのだ)、寂しく死んでいっても良いってなことだな。
 もっと身近なところでは、発注済みの通販がどうなったかも分からなくなっちまった。

 2018年も残りいち日。良いお年をお迎えください。



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ハンバーグ玉子丼弁当/正月戦線、容赦無し

2018年12月30日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ玉子丼(レトルト・ハンバーグ、卵、タマネギ、かき菜)
 高野豆腐と大根の煮〆(高野豆腐、大根、シメジ)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 このところ、甘辛卵とじ丼を食べとらんかったので、食べたくなった。だが、レトルト「ハンバーグ」にはデミグラスの味付けが。ならば「デミソース煮込み卵丼」だ。そしてここに、「ロコモコ」テイストを加えようと、溶き卵ではなくて、そのままポンと割り入れて「目玉焼き」風(まっ、それだけなのだが)にしたのだが、どこかおかしいのだ。これを失敗と人は言う。そして、やらなきゃ良いものを、やってしまう自分。味は、一緒だからさー。
 見掛けは、不味そだったが、喰って見りゃあ、こらあ美味い。やっぱさあ、丼物って、充実感あるよなあ。食べたどー! ってね。

 2018年末、出遅れた。クリスマス翌日には、正月用食品に入れ替えられるので、その前、ギリに購入せねば、価格沸騰なのだ。毎年気を付けていたのだが、「アイヤー」。ゴボウなんてひと束270円もする。普段よりも100円、セール時よりも180円高い。青菜も、およそ正月に使用するであろう野菜全般、魚と、もう買いたくない値段だよ。
 無論、普段のお安い伊達巻きや、黒豆、蒲鉾なんぞはどっかにいっちゃって、1000円もするかまぼことかしか、ねーでやんの。こういうところ、結構エゲツないよね。ビンボな正月しか迎えられなくったって、伊達巻くらい喰いテーってな人だっているのにさ(自分のことだけれど)。なんてね! 




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餉(かれい)団子のチリソース弁当/コンビニ症候群。

2018年12月29日 | 田舎生活の衣食住
 餉団子のチリソース(餉のアラ)
 大根のガーリック・ステーキ(大根、ニンニク)
 キャベツと卵のミルフィーユ
 おにぎり
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 餉のアラを煮付けにしようと思ったら、わーっ、崩れやすい。菜箸で摘んだだけでグズグズだ。こりゃあダメだ。冷凍物の解凍が下手くそだってなことで骨を取って、グシャッと崩し、片栗粉で団子にして、サラダオイルで焼いた。そこに、チリソース(チリソース、ケチャップ、ウスターソースででけとー)を加えて煮込んだ餉団子。美味い。毎回、美味いを連呼しているが、餉団子は頭ひとつ抜け出た感じだ。何なら、醤油で香り付けだけでも良いくらいだ。
 「大根のガーリック・ステーキ」は、黒胡椒をこれでもかと掛けすぎた。胡椒の辛さに負けたのは初めて。辛いはまあいけても、喉が荒れている為、喉が痛くて降参気味。そうだそうだ。「キャベツと卵のミルフィーユ(卵が下に溜まってしまった)」でインターバル。水々しくてほっこり。これは良い作戦。の筈が、午前中に「セブンイレブン」の近くまで行ったので、「蒙古タンメン中本」の「豆腐スープ」を買っていたのだ。
 黒胡椒で喉をやられ、唐辛子が追い打ちを掛ける。ほぼこんな繰り返しで、鼻水が出そうになった。無論、涙目(笑)。唐辛子の辛さには慣れていたが、黒胡椒には慣れていなかった。

 ひと昔前に流行った「コンビニ症候群」を患っている(笑)。それにしても今時のコンビニって、見れば見るほど、美味そな物揃い。パンとか弁当とか、主食を是非食べたいな。ってなラインナップだ。
 ここ数日、ひと目で心奪われたのが、「ポーク・カレー」。ごっつう美味そうなのだよ。昔の、そう昭和の家庭の「
カレー」を彷彿とさせる見栄えなのだ。だが、迷っている。カロリーも凄かった。カレーと白米だけで800kcal超えはなあ…。




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えびせん入りハンペンつみれ弁当/冬の話

2018年12月28日 | 田舎生活の衣食住
 ハンペンつみれ(ハンペン、キンピラゴボウ“ゴボウ、ニンジン”、カッパえびせん)
 焼き鰤(はまちのアラ)
 大根の煮付け(大根、生姜)
 厚焼き卵(卵、セロリの葉)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 えへへ。拵えてみたかったのだ。「カッパえびせん」を使って何かをさ。そこで、ハンペンと混ぜてみることにした。ハンペンを袋のままワイルドに砕き、えびせんは、片手で握りつぶし、昨日の「キンピラゴボウ」を細かく切って、ボールに入れても、ビニール袋でも、ワイルドに、ワシワシ混ぜて形を整える。こんだけ。
 「カッパえびせん」は、1才からのなんたらとか言う、塩っけほとんど無し、カロリーかなり抑えてある物にした。普段食べて、ほのかなえびせんNO香りがある程度で、味はかなり薄めと言うか、無いに近い。
 通常の「カッパえびせん」の方が美味しくできると思うが、はんぺんは、かなり塩分を含んでいるので、えびせんの塩分を加えると、塩辛くなるかと、思い、赤ん坊用をチョイスした。
 丸く形を整えたら、ごま油で両面をカリッと焼いた。美味い。香ばしくて、海老の香り。これ良いわ。タネの外側にまぶせば、フライにもなるな。
 昨日の「鰤の煮付け」は分割。大根はそのまま煮返して、鰤は、フライパンで焼いた。一度煮た物なので、ダイレクトな焼き魚には負けるかも知れないが、その分、身の中まで、味が染み込んでいるのだ。焼いた方が美味い。
 最初からわかってはいたのだが、なぜか使ってしまったセロリの葉の微塵切り入りの「厚焼き卵」。これは、手を加えず、シンプルが一番と言う失敗例なのだ。喰ったけれどな。

 冬景色は好きだけれど、それは飽くまでも観賞としての好きであって、寒いの大っ嫌い。断然夏が好き! を豪語していたのは、2年前まで。今でも寒いのは嫌だが、夏の暑さよりはマシかも知れないと、思ったり思わんかったり。はっきりしないのだが、薄手の長袖で過ごせる季節がええよな。
 だが、ニューヨークは冬が一番! だと思っている。寒さで腹が痛きなっちまうが、地下鉄の排気口から立ち上る蒸気や、凛とした空気が良いなあと思うのだ。また、ヨーロッパの古い街並みも、冬が似合うと勝手に思いながら、西風ビュービューの我が郷里を自転車で立ち向かう日々。
 海外なんぞに、また行く機会はあるのだろうか? あったら是非とも、冬が良いな。


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おにぎらずと鰤(はまち)の煮〆弁当

2018年12月27日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎらず(油揚げ、焼き海苔、玄米)
 鰤の煮付け(鰤のアラ、大根、生姜)
 キンピラゴボウ(ゴボウ、ニンジン)
 ジャガイモのカレー煮(ジャガイモ、ニンジン)
 ミニハンバーグ(市販品)
 目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 美味い! 高校生のザ・弁当っチュウ感じだぜい。特に「ジャガイモのカレー煮」が、良い味付けで、かなり美味い。我ながら「自分で、自分を褒めてあげたい」。くらいにさ。ジャガイモとカレー味は鉄板だわさ。
 最近、「ハンバーグ」と「ソーセージ」系を食べたくて仕方ない。これは、大好きであろう子ども時代から、ほとんど食べなかった反動か? 大人になって、「ハンバーグは肉の代用品である」。肉が不足している時に、考案された食品であるので、「肉が喰えねくらいに貧乏しちゃいねえ」と、ばかりに目もくれなかった。
 「ソーセージ」や「フランクフルト」も、あまり食べなかったなあ。幼稚園の頃の弁当のお菜と。弁当屋の弁当の副食NI1本入っている赤い「ウィンナー」くらいしか印象にない。
 だからなのだろうか。本当に、この二品目が、かなり美味く、食べたくて仕方ないのだ。

 2018年もカウントダウン。まだまだ、やらねばならぬことが山積みである。




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「サイゼリア」でランチ/2018年バカ納め。

2018年12月26日 | 田舎生活の衣食住
 「サイゼリア」のランチセットで、トマトソースのハンバーグ&シナモンのフォッカチオを食した。「美味い」。「サイゼリア」は、安くて(ランチ500円だぜ)、そしてメニューの写真と同じ物が運ばれて来るのだ。撮影用の過大写真でないところが「偉い」。経営者は、「儲ける気があるのか」。と、思えるくらいだ。
 ウェイトレスの接客が素晴らしい。バカな「だった」言葉や、「~の方になりますね」とか、「と言う感じ」とか、バカ丸出しの店員はいない(ようだ。全店行ったわけじゃないからさ)。
 そして、大変失礼だが、「混んでいない」。市内の二店舗しか知らないが、ホールはウェイトレスひとりで回している。
 滅多に外食はしないのだが、もう2年くらい「サイゼリア」にしか行っていない。それは、上記理由から、大変気分良く満足に食事が摂れるから。

 そして「ウォー、忙しかったー」。買い出しの日は、仕込みの日でもある。なぜなら、賞味とか消費とかの期限同時までとか、翌日までとかを安く買って来るもので、帰宅後、そのまま、下処理をしてしまうのだ。約2時間掛かったぜ。
 ランチタイムの厨房の如き、めまぐるしい動きで、何種類か同時進行だったもので、何やかんや失敗しながらだったのだが、全て終えTE何故か、タッパーの蓋がひとつ見当たらん。頭の中では、井上陽水が、「探し物ななんですかー。探し難いものですかー」。と、歌っていた。

 なあんて話は序の口。夜になって、家の鍵がないことに気が付いた。顔面蒼白である。我が人生で初の鍵紛失。まずは鞄の中を探す。無い。ジャケットのポケット、無い。買ってきた物に混じっていないか確認、無い。玄関を懐中電灯で照らしながら探す、無い。分かっちゃいるけど、再度、鞄、ジャケット、衣類全般、無い。台所、居間、寝室、果てはゴミ箱の中まで、無い。猫を疑ってみる、無い。
 家には入れたのだから、家のどこかにある筈なので、まあ心配はないだろうが、念のために鍵交換しとくか、幾らだ、年末のここにきて、痛い出費だなあ。
 井上陽水が、吉田拓郎まで連れて来て、コーラス効かせて歌っている。「探すのをやめた時、見つかることも良くある話で~」。
 鍵は小さいが、無くさないように、テニスボールくらいの大きさのキーホルダーを付けているのだ。フワフワ柔らかいパンケーキ型。これが目に入らない筈が無いのだ。
 ふと、ある筈無いと思いながらも、マフラーをパサパサ、無い。帽子‥ああ有ったどー。陽水様、お陰様で見つかりました。そうだった、無くさんように、帽子の中に入れたのだった。すっかり忘れとった。それはそれで問題だがな。一応、メデタシ、メデタシ。

 写真ないので、我が家の三兄弟(姉妹でも良いが)、左から、百両、千両、万両。鉢植えで育てて2年目。今年も赤い実は無い。残念。逆光frシルエットしか分からず。



 これにて2018年のバカッぷり納め。となることを説に願う。




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トンテキのピカタ焼き弁当

2018年12月25日 | 田舎生活の衣食住
 トンテキのピカタ焼き(豚ロース肉、卵)
 豆腐と大根の炒り煮(焼き豆腐、大根)
 ブロッコリーの塩茹で
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)







 余った「トンテキ」をリメイク。簡単な話、「卵焼き」にしただけなのだ。「炒り煮」は、ある程度は勝手に煮込んでくれるので、ガスを気にしながら離れられる。これなら10分で出来る筈だ。だが、洗い物を含めては流石に無理。
 昨日の鉄を踏まえて、大根と豆腐を大量に詰めた。まっ、腹持ちは悪いけんどな。いっそ、ドカベンで米のみ喰いてー。もしくは、おにぎり5~6個。
 米の量を増やせば良いのだが、折角2年掛かって体重を落としたでなー。





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タマネギ焼売弁当

2018年12月24日 | 田舎生活の衣食住
 タマネギ焼売
 油揚げ包みタマネギ焼売
 燻製ソーセージ
 香大根の味炒め(大根、ニンニク、生姜)
 厚焼き卵
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)







 タマネギだけの「タマネギ焼売」。みじん切りを片栗粉おと和えるだけ。皮もないので、ヘルシーかも知れない(片栗粉使っているからねえ。皮の分、微妙だわな)。
 それをえいやっと、油揚げにも押し込んだ。両方一緒に電子レンジで2分。ついでに「厚焼き玉子」は50秒。
 「香味炒め」は、大根とニンジンを短冊にしたので、ヒラヒラ。モヤシを食べるのを忘れていてね、モヤシも一緒に、山椒や唐辛子で、「香味炒め」に。
 だども、「足らん、全く足りなーい」。弁当箱に収まる量だと足りないのねー。皆さん、よく腹一杯になるなあ。ソーセージ、もっと食べたいな。




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白菜のミルフィーユとハンバーグ弁当

2018年12月23日 | 田舎生活の衣食住
 白菜のミルフィーユ(白菜、卵)
 チーズハンバーグ(レトルト食品)
 大根の葉の中華風ソテー
 根菜のあご出汁煮(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ、竹輪)
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)






 
 「白菜のミルフィーユ」は、白菜を耐熱容器にギュッギュッと詰めて、上から溶き卵を掛けたらラップで覆って、電子レンジで2分。
 器の形ができたらフライパンで両面を焼いて、水分を飛ばしたら出来上がり。
 大根の葉は、胡麻油と豆板醤でチャッチャッと炒めて中華風。「ハンバーグ」は湯煎し、昨日の「根菜のあご出汁煮」は煮返して、あっと言うまにでけた。
 あっと言う間に食べた。美味しかった。





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豚玉丼弁当/根拠のない法則

2018年12月22日 | 田舎生活の衣食住
 豚玉丼(豚モモ肉、タマネギ、かき菜、生姜、卵)
 根菜のあご出汁煮(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ、竹輪)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 「豚玉丼」は、甘辛汁(つゆ)に、豆板醤で辛さを効かせた、ピリ辛丼に。これひと品でも野菜たっぷり摂れるだけの大量かき菜入り。「あご出汁煮」は、アゴの出汁に一味唐辛子を風味付け程度にふった辛いか否か微妙な程度の「煮〆」にした。好っ付きだなー。唐辛子。だって言うでしょ? 「汁(つゆ)も辛いも味わって」ってさ(「酸いも甘いも嚙み分ける」だけどさ)。
 一味唐辛子と豆板醤は同じ辛いでも、成分が違うから、味わいも違うのだ。だから別の味。良いのだこれで。
 豚モモ肉が煮込み用だったので、結構長く煮たのだが、味が染み込まんな。やはりスライスとか万能、細切れ肉の方が宜しい。ちと残念。

 500円の弁当を高いと思いながらも、100円、200円のパンやおにぎりなら、合計金額が500円をうわ回ってもすんなり買える。500円のラーメンは高いが、ランチセットなら得だと思う。そんな小さな毎日。


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稲荷寿司弁当/無駄な寒さ

2018年12月21日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ、玄米)
 炊き合わせ(大根、サツマイモ、花麩)
 ニンジンの玉子巻き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 昨日の残りの「炊き合わせ」は、そのまま煮返した同じ物だが、いつもと比べて米が少ないのでサツマイモを仰山詰め込んだ。芋で腹をくちくするのだ。
 くちくなり過ぎた(笑)。芋の量が結構多かったな。炭水化物を、いつもより多く喰ってしまったようだ。「炊き合わせ」、うめーっ。
 「ニンジンの玉子巻き」は卵1個を四角い中皿に広げ、橋よりにニンジンをおいて、電子レンジで1分。ニンジンにも火が通っている。あとは、熱いうちにラップを巻き簾代わりにくるっと蒔けば出来上がり。今回初めて失敗した。「玉子巻き」ならぬ「玉子半巻き」。卵が少なかったのか、ニンジンが大きかったのか、いずれにせよ配分がまずかった。

 寒くなった。だが、冬の寒さってこんなものだったのかと、弱い〇〇歳にして、昨年初めて知ったのだ。と言うのも、血流が悪いことは二十代から知ってはいたが、冬の寒さは尋常ではなく、家の中でも手がかじかみ、耳に霜焼けができる冬。
 ほかの人はなぜにあんなに薄着で居られるのかと疑問に思いながら、綿入れの二枚重ねが常だったのだ。
 それが、昨年から治療のため、血流を良くする薬を服用。するってえと、世間の冬はこんなだったのかと、まさに目から鱗。寒さが全く違うのだ。これまでの人生、無駄に寒さを我慢してきたことが悔やまれてならない。
 そりゃあ、夏場の会社のエアコンが、どんなに寒いかを訴えても聞き入れてもらえん筈だわ。アジア圏のエアコンのさうさったらないよ。19度くらいの風がビュンビュン吹き付けてくる。これ、常識、なんでもエアコンは空気が綺麗になると思い込んでいるのと、そもそもの人種間での体温の違いってものがあってさ。対日本人とのエアコン紛争は、どこでもあるみたいだぜ。





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ソーセージ・カレー弁当/醤油かソースか?

2018年12月20日 | 田舎生活の衣食住
 ソーセージ・カレー(レトルト・カレー、チーズ・イン・ソーセージ、ブロッコリ、シメジ)
 ピーマン卵
 炊き合わせ(大根、サツマイモ、花麩)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 カレー粉は多用しているので、カレー味はしょっ中食べてはいるが、「カレー・ライス」は久しく口にしていなかった。妙に、食べたくなった「カレー・ライス」なのだが、朝っぱらから拵える時間も材料も無く、レトルトを使用する。
 そこに、ソーセージ、ブロッコリ、シメジをインしただけの、簡単「カレー」。なのだが、本当は「卵詰めピーマン」もトッピングしようと電子レンジに入れたら、わずか10秒で、「バーン」。ピーマンが弾けて割れた。卵も飛び散り半分くらいになっちった。幸いなことに半固まりだったので、ピーマンを刻んで卵と和えて、再度電子レンジで1分。ピーマンが多すぎて、卵を乗せた感じになったので、「ピーマン卵」。このままトッピングしちゃえ!
 大根とサツマイモは、砂糖を使わなかったが、サツマイモの甘味が大根にも染みて、良い感じの美味しさだった。
 最早少数派だろうが、「カレー」に醤油とソース、どちらを掛ける? 昔は「オリエンタル・カレー」に、なぜか醤油かソースを掛けて食べたものだった。「カレー」を知らなかった日本人が、菜っ葉に醤油を掛ける感覚で始めたのだろうか? それとも「カレー」だけでは塩気が足りなかったからだろうか? 
 そんなノスタルジックな「カレー」を提供していたのが(現在は不明)、香港の「Cty」スーパーのフードコートにオープンした(自分が在港時代)「オリエンタル・カレー店」。卓上に醤油とソースが置いてあった。





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焼きそば弁当

2018年12月19日 | 田舎生活の衣食住
 焼きそば(モヤシ、タマネギ、白菜、ニンニク、生姜)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 色味全く無し(笑)。ニンジンくらい入れりゃあ良かった。全く気付かなかった。良いの、「焼きそば」好きだからさ。それだけ。よってこんな弁当でも大満足なのよー。
 そうそう、白菜を食べたくて、使って見たが、「焼きそば」にはキャベツの方が宜しいようで。

 誰が言い出したのか「バカは風邪引かない」。ってさ。到底根拠があるとは思えないのだが、バカなので、10年間風邪を引かなかった。それが、今朝、喉にあの独特の重みとの見込み辛さを覚えている。バカが治ったのだろうか? 
 そもそも、言い出しっぺは、風邪を引いた者の妬みじゃないのかねえ。
 勤め人の頃は、毎年、何度も嫌という程風邪を引いていたのだが、あれってさ、特に社内で共有して使う電話だと思うのだが、皮膚感染だよなあ。昔、感染症研究の大家の先生の講演を聞いたのだが、飛沫感染はないのだそう。よってうがいの意味はないとおっしゃられておった。やはり皮膚感染だってさ。
 そんな訳で、嫌な目覚めとなった。朝から生姜とか唐辛子とか仰山喰って、菌を追い出しちゃる。そして本題に戻る。昼は、一味唐辛子、ニンニク、生姜の効いた「焼きそば」なのだ。いえーい。なんだか良くまとまったぞ。 
 


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卵炒飯弁当

2018年12月18日 | 田舎生活の衣食住
 卵炒飯
 赤魚の粕漬け
 大根のマーマレード煮(大根、八朔)
 ブロッコリーの塩茹で
 ゴボウ煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 具が卵だけなので、「卵炒飯」。味付けは「永谷園」の炒飯の素。だが、胡麻油で本格的に卵を軽く炒めて、白米を切るように炒めて、豆板醤で辛さを出した、ピリ辛なのだ。
 そう、その日は白米使用。なぜなら、いつもの玄米の冷や飯がなかったため。白米もないのだが、パックのヤツ。あれをそのまま冷や飯として利用した。
 やはり、食べ慣れた物というか、炒飯には玄米の方が、パラパラしてて合うと思うのだが。
 「大根のマーマレード煮」は、麺汁で煮返した。うっ、不味さに拍車が掛かった。だが、不味くても喰う。無くなるまで弁当に詰めるのだ。思うに、砂糖と酢で甘酸っぱく煮るべきだった。
 ブロッコリーは茹でて、ゴボウは煮て、小分けにして冷凍保存してある物を取り出しただけなのだが、これがあって良かったー。なにせ、不味かったから、「マーマレード煮」とかいうヤツ。
 赤魚の粕漬けは美味かった。焼いただけだけどさ。

 朝8時スタートからのクリニックを皮切りに、午前だけで3軒梯子(はしご)。梯子酒ならぬ梯子医院。仕方ないよな、年取るってこういうことなのだよな。だがな、こんだけの金を自由に使えたら~と、思うと悔しいけどな。まっ、体が資本ということで、収めるとするか、我が気持ち。我が家のエンゲル係数ならぬ出質係数を図るなら、医療費七割超えだろうなあ。人間と猫の合わせ技でさ。
 なのにさ、見た目が憎ったらしいくらいに元気だで、だーっれも気にかけてくれんのさ。猫も、同様。これでもかとデブ猫なので、到底体が弱いなんて見えんのよ。




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酢豚弁当/ぬれ煎餅

2018年12月17日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚(豚小間切れ肉、ピーマン、タマネギ、ニンジン、シメジ、生姜、ニンニク)
 ミニオムレツ
 大根のマーマレード煮(大根、八朔)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「酢豚」が、ゴッツ美味かった。だからと言って、次に同じ物ができるとは限らない。テケトー人間だからさ。もっと沢山拵えればよかったなあ。喰いたりなーい。



 「大根のマーマレード煮」。あっ、これ失敗。ひとーつも美味しくなかった。今年は八朔が仰山採れたので、気を良くして八朔と大根を煮詰めたのだ。



 しかし、こちらは多めに拵えてしまったので、毎日食べなくてなならねえ。世の中そんなものなのである。そこまででかい問題でもないがな(笑)。

 ぬれ煎餅を食べた。たまには良いものだ。だが、喰いすぎるな、これ。もう15年くらい前になるだろうか、初めてぬれ煎餅を口にした時(当時の上司にもらったのでデスクで食べた)だったので、消費期限切れか? 単に湿気っただけなのか、などと思ったものだ。
 今思い出した。あの時以来なので、15年振りだわ。これさ、ポロポロしないから、デスクで喰うには良いかも知れねえ。たまーに食べると珍しくて良いものだが、煎餅は、やはりパリパリが良いな。

 炬燵の中を猫に占領されている。足が当たらないように、端っこに追いやられる家主なのである。猫、朝が早えーよ。






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