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ガーリック・ビーフ弁当/以前の会社の話。

2020年08月31日 | 田舎生活の衣食住
 ガーリック・ビーフ(牛筋肉、ゴーヤ、大根、ニンニク)
 焼きナス
 手毬握り(卵焼き、大葉)
 コールスロー(キャベツ)







 ハワイ名物「ガーリック・シュリンプ」の牛筋版。海老が高価なのと、牛筋肉が安かったので置き換えてみた。だからと言って、肉だけってのは、ちょっとねえ。で、今頃になってよう採れるゴーヤと、大根を混ぜた次第。
 ったって、ハワイ行ったことないので、本物の味は知らないけれどな(笑)。

 そういやあ、昔、東京で勤め人だった時、ハワイ出張を後輩に譲ったことあったなあ。どうしてだろ? あまり気乗りせんかった。
 給料安かったせいか、社員が海外出張とかになると、目の色変えていた会社でねえ。浅ましいなあ。なんて見ていたこともあるのだろうなあ。
 海外出張が発端になって退職する人もいたくらいだったし。
 どんくらい給料がやすかったというと、勤務10年で、同業他社の新卒社員の手取りの2/3。ドダッ! すげーだろ? それでも入社希望者は後を絶たないのがふっぎー。退職者も多かったけれど、上海で務めた会社はこんなもんじゃなかったなあ。
 退職じゃねーんだもん。逃亡とか逃走なんだ。
 入社して2カ月目くらいの時、朝っぱらからワイワイ言い争っている声がしているなあ。と思っていたら、何やら叫んで、走り去った女性が居た。本当に逃走現場を目の当たりにしたのだ。
 




鯖(サバ)の西京漬け弁当

2020年08月30日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の西京漬け
 ゴーヤのタコソース詰めピーマン(ゴーヤ、大豆、タマネギ、ニンジン、ニンニク、ピーマン)
 焼きナス
 厚焼き卵
 コールスロー(キャベツ)







 昨日の「ゴーヤのタコライス」のタコミートの残りをピーマンに詰めて、胡麻油で焼いた。序でに同じフライパンで、ナスと卵を焼いて、一気にでけた。
 鯖はあまり期待していなかったのだが、嬉しい誤算で、かなり美味しかった。西京味噌が絶妙。








ゴーヤのタコライス弁当/早いものでもうすぐ9月。

2020年08月29日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤのタコライス(ゴーヤ、大豆、タマネギ、ニンジン、ニンニク、大葉、キュウリ、目玉焼き)
 ナスと大葉のゴマ炒め
 コールスロー(キャベツ)







 夏に食べたくなる「タコライス」。だが、その具材がほぼ全て無い。ソースを拵える調味料はあるので、有り合わせの材料で良いや!
 そんな有り合わせだったのだが、大変美味しかった。
 そして一夜明け、今さっき気が付いた。チーズ忘れてたー。またまた鳥頭のせいか、老人性健忘なのか、単に粗忽なのか。何れにしても悔しい。もっと美味しく頂けたのにさ。

 暑いのなんのって言っていたら、もうすぐ9月。そりゃあ残暑はあるだろうが、夏が終わった感がひとしおだよね。ましてや今年は、夏だったのか? スカッとしなかったしね。
 甚だ残園なのが、夏の早朝が高原のような空気で好きなのだが、それを感じないうちに日の出時間が繰り下がってしまった。しかも、爽やかじゃ無いの朝。朝から湿気でムシムシ。高原というより、東南アジア。








衣笠丼弁当/「蒙古タンメン」の「北極」。

2020年08月28日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(油揚げ、タマネギ、卵、カボチャ詰めゴーヤ)
 ゴーヤと大葉のかき揚げ(ゴーヤ、大葉、タマネギ)
 赤魚の粕漬け
 焼きナス
 コールスロー(キャベツ)







 弁当は、正解。どのお菜も美味しくいただいた。

 「蒙古タンメン中本」の「蒙古タンメン」を無性に食べたくなり、カップ麺(店が近くに無いから)を買った。数日後、よくよくみたら、「北極」だった。ダメじゃん。これ、以前も間違えて買って、大辛だったヤツだ。食べようか否か、悩むこと数日(平和だなあ)。
 「いざ、実食」と、まさにいくさに赴くかのような意気込みで食べた。「あれっ、こんな辛さだったっけ?」。食べたのはもう数年前に一度切りだし。あの時も「蒙古タンメン」だと思い込んで食べながら、「あれっ、こんなに辛かったっけなあ。辛い。でも美味い」。を繰り返して完食。しかし辛かった。食後、気が付いたら「北極」。「何さ、『北極』って。んー、もう食べなくても良いや」。
 だったのに、またまた間違えて、食べてしまった。そうしたら、辛いが、美味いが、辛いが、それほど力を込めるほど辛くはなかった。美味しく頂けた。ってな話。このところ、辛い物食べ慣れているからかもねー。



麻婆豆腐・茄子弁当/朝から大掃除。

2020年08月27日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐・茄子(木綿豆腐、茄子、モロッコインゲン、ニンニク、生姜、豚挽き肉、卵)
 コールスロー(キャベツ)





 卵がねえ入っているのだよ。溶き卵としてね。何故かって、「麻婆豆腐・茄子」を煮ている鍋の中央に窪みをこしらえて、割り入れ、「ポーチドエッグ」にしようとしたところ、失敗。何故か、「卵とじ」風になってしまい。それは嫌~。とばかりにかき混ぜて「かきたま風」に…ならんかった。
 もはや影も形もなりを潜めた卵。良いさ。しかも汁だく。

 また「麻婆丼」? と、思われても当然。だがね、この暑さの中、ピークになろうかと言う昼時には、こんな辛さがちょうど良いのだ。

 朝っぱらから猫がやらかしてくれた。ストックのトイレ砂(紙製)の袋を食いちぎり、部屋中に広げて大騒ぎ。広がる光景に、寸の間自分の目を疑ったほどの惨状だった。
 何をどこから片ずけて良いのか分からぬほどの散らかりよう。それでも気を取り直して片ずけ、掃除を始めると、隠してあった本物の砂のトイレ砂もドバーッ。
 流石に猫を叱り付けるも、聞く耳持たず。目の前で両手をパンと鳴らしてみたり、鼻を押してみたり、軽く頭を叩くも、その時だけ。直ぐに舞い戻り、掃除中の猫砂の中で粉まみれになって大騒ぎ。
 しかも、静かになったかと思いきや、3個目の袋をかじり始めているではないか。流石にきついお叱りを飛ばしたのだった。
 教訓。どこに隠そうと猫は見つける。
    して欲しくないことをするのが猫。
    馬鹿猫に善悪を要求するのは人間の驕り。



「セブンイレブン」の「親子丼」/コンビニの戦略

2020年08月26日 | 田舎生活の衣食住
 親子丼
 コールスロー(キャベツ)





 珍しく鶏肉。「親子丼」。数十年振り。美味しかった。ただ、「本当にみんなこの量で足りているの?」。もっと食べ盛りだった頃は1個で十分だったのに、自分はそんなに大喰いなのか不安だった。それが、あるユーチューバの解説で納得。コンビニ弁当って、値段を抑えるために上げ底だったり、かなり量が減っているのだってさ。なあんだ。良かったあー。
 結局2個喰わんといかんってこって、コンビニの戦略に乗せられているのだ。もう乗り乗り。今更ながらのコンビニエンス症候群と言っても過言ではない。
 ついつい、何かを買ってしまう。ついね足を向けてしまう。
 知らなんだが、何やら美味しそうな甘味で溢れているのだよ。コンビニ。




定番? 稲荷寿司弁当/雑記。

2020年08月25日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司
 赤魚の粕漬け
 ゴーヤのかき揚げ(ゴーヤ、大葉、タマネギ)
 煮〆(ゴボウ、カボチャ、ニンジン、シイタケ)
 目玉焼き
 コールスロー(キャベツ)







 もはや定番!とも言える「稲荷寿司」。好きだよなあーと我ながら思わなくもないがな。そんな訳で「稲荷寿司」を美味しくいただくために、和のお菜なのさ。
 「目玉焼き」はね、見ての通り、なにかおかしいでしょ! 実は、電子レンジの中で爆発したの。それをラップに集めてギュッと握ったからこうなった。
 「煮〆」が想像以上に美味しく炊けて、大満足。「ゴーヤのかき揚げ」もこれでもかと大葉を入れて、夏っぽくて美味しかった。

 ここ二日ばかりエアコンなしで過ごしている。古い日本家屋は、夏向けに出来ているので(確証なし。そう思うだけ)、風があれば南北の窓を吹き抜けて涼しいのである。実際自分が子どものころは、窓を開け放して昼寝を貪ったものだ。それが夏の醍醐味でもあった。
 しかし、昨今の気温上昇は凄まじく、ただただ生温い風がまとわり付くだけ。なんてことにもなり兼ねないのだ。
 ふとこんなことを思い出したのは、昨日畳の上に転がって昼寝をしてみたから。




ナスのオイスターソース炒め弁当/超小型電動自動車欲しい。

2020年08月24日 | 田舎生活の衣食住
 ナスのオイスターソース炒め(ナス、ゴーヤ、ニンジン、豚挽き肉)
 目玉焼き
 コールスロー(キャベツ)







 パッと、チャッチャッと、ジャーッと炒めてでけ上がり。オイスターソースは美味しいからね。失敗知らずさ。しかも餡掛け。ちょっとした中華なのだ。

 初めてオイスターソースを知ったのは、香港に住んでから。それ以前は、今のように海外の調味料なんぞは、たやすく手に入らんかったのだよ。新大久保だっけ? 大久保だっけ? そこまで行って漸くみたいな感じでさ、タイ料理に必要な調味料は手作り時代。ナンプラナーな。アミを醤油に漬けたりしてさ。
 そんなオイスターソースなのだが、知らなかった。冷蔵庫に入れんと、カビる。しかも湿気天国香港だ。一回使ってカビ。しかし、世の中にこんな美味しい物があるのか! と、感動すら覚えたものだった。XO醬に至っては、そのまま舐めていたりしたものなあ。
 思うのだが、日本で売られている調味料とかって量が少な過ぎだよね。ジャムとかバターとか。家族によっては一回で食べ切りじゃん。

 ちっさい自動車が走っていた。「あれは幻か?」。と、我が目を疑ったくらい。すると、「あれは何だろう?」。と言った疑問が黙々と入道雲のように湧き上がってきた(季節感を入れてみた)。
 衝撃! 知らなんだ。PVっての? 超小型電動自動車、もしくはバイクだそうだ。良い! これ良い! 欲しい。是非とも欲しい。
 これなら多少の雨でも、買い物が多くなってもヘッチャラじゃん。しかも、補助金制度(該当する条件は詳しくは知らない)まであるのだそうだ。
 ただし、当然のことながらお高いよな〜。でも良いなあ。と、久々に購買意欲が湧いてきた。湧いてきただけ。多分、いや恐らく、かなりの高確率で、ネット検索だけでお腹いっぱいになるのだろうなあ。


ナスのガーリック・チャンプルー弁当/雷雨だったね。

2020年08月23日 | 田舎生活の衣食住
 ナスのガーリック・チャンプルー(ナス、豚細切れ肉、木綿豆腐、カボチャ詰めゴーヤ、プチトマト、ニ
                 ンニク)
 厚焼き卵
 コールスロー(キャベツ)







 冷蔵庫を開けて、目に付いた物を何でもかんでもニンニクで炒めた。暑いとこうなる。本当はご飯に掛けちまいたかったが、丼物が続いているので、自粛。
 写真の色が悪過ぎた。
 するってえと、お菜を先に食べて、ご飯だけ最後の、痩せる食べ方になるのだ。このダイエット方法だと、最後にご飯だけ食べるのが辛い。らしいのだが、自分は全く平気。大体の、栄養素が同じなら、ご飯だけでお菜なくても良いのだから。大の炭水化物好きにはこんなダイエットは、素敵。むしろ有り難い。
 しかしまあ、量の問題だよね。喰い過ぎりゃあダイエットもへったくれもない。

 今年初の雷雨だったねえ。梅雨が長くて、いつの間になら残暑で、ぴーかん青空、入道雲モクモクの夏っぽさがなかったが、雷雨はきっちりやってきた。
 そういやあ、初めての香港の夏も、雷雨が印象的だった。その後もあっただろうが、その雷雨しか覚えちゃいない。
 単なる雷雨に過ぎなかったのだが、外国での日常と違った自然現象の中に見る町というのが、印象が違うものだなあ。なんて思ってみたりしていた。ああ、懐かしや。もう20年以上も前のことになる。
 月日の流れは早いなあ。

 







「セブンイレブン」の「四川風麻婆丼」/ラジオ体操

2020年08月22日 | 田舎生活の衣食住
 四川風麻婆丼(「セブンイレブン」)
 コールスロー(キャベツ)





 3度目の「四川風麻婆丼」。最初の感動がもはやないことが判明。これにて「セブンイレブン」の「四川風麻婆丼」は、卒業かもよー。箸を静かに置いた。

 夏の醍醐味。自分にとってのそれは、畳の上で昼寝である。我が家は畳がなかったので、ゴロリとなるには、体の節々が痛くなるため、置き畳を2畳分だけ敷いている。そこでの昼寝が極楽なのだ。
 小中学校の頃の夏休みを思い出す。
 そういやあ、今は町内でのラジオ体操ってないらしいね。小学生の頃、朝6時にスタンプカードを首から下げて指定の場所まで行ったっけなあ。どうしてなくなってしまったのか分からないが、結構良い習慣だと思うのだけれどねえ。夏の朝って、早起きしないと勿体ないのになあ。
 こういうことを無くして、夜更かし推奨(?)。目が覚めた時に起きる。なーんてことやってっから、大人になって社会人になっても甘々人間になっちまうような気がする。






ふわふわ卵の叉焼丼弁当/蚊取り戦争勃発中。

2020年08月21日 | 田舎生活の衣食住
 ふわふわ卵の叉焼丼(卵、叉焼、メンマ)
 辛味噌煮(大根、フキ、油揚げ、ゴボウ、シイタケ)
 コールスロー(キャベツ)






 
 今回の叉焼、メンマは、ラーメンの具として売られていた物。良いの、安いから。だもんで、ちっせえ叉焼1枚ときた。これを通常の甘辛丼にして卵でとじたら、何が何やら分からなくなるよなあ。と、一計を案じ、煮立っただし汁に溶き卵を加え、少しばかり固まったら叉焼、メンマを投入。
 そう江戸レシピの「卵ふわふわ」方式なのだ。これが案外良かったので、次回からも卵とじはこの方式を採用することに決定。
 「辛味噌煮」も正解。豆板醤が聞いていて、美味しく炊けた。大根の量がかなり多いのだが、美味しいので、ペロリ。

 何故か、常に蚊が1匹家の中に居る。捕まえて潰すと、また、どこからともなく現れる。蚊取り線香を炊くのだが、上手くかわしているみたいだ。大体、最後は、自分が仕留めているのだが、これがまた鮮やかに捉えることが出来るのだ。こういった自慢にもならないことには長けているのだ。
 自身でも「お見事」と、感動したのは、左手の人差し指と中指の間に挟んで潰したこと。右手が塞がっていたので、「えいやっ」と、必殺指挟みを繰り出したのだが、一撃必殺。偶然じゃないよ、目で追ってタイミングを計ったからね。
 と、こんなどうでも良いことを書ける、しゃーわせ。




肉ジャガ衣笠丼弁当/夏野菜の収穫(でけん)の話。

2020年08月20日 | 田舎生活の衣食住
 肉ジャガ衣笠丼(肉ジャガ“豚挽肉、ジャガイモ、タマネギ”、油揚げ、卵、モロッコインゲン)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 実に雑である。「衣笠丼」にネギも入れず、「肉ジャガ」の余りをぶち込んだ。そもそもの味付けは、双方ともに甘辛なのだから、それも有りなのだ。
 実食。大変美味しく頂いた。

 今年は、プチトマト、ナス、ピーマン、ゴーヤの苗を植えた。以前はまめに行っていた家庭菜園も、土の養分がスカスカになったせいで、ここ数年は休んでいたのだ。
 土を活性化させたり養分を与えれば、毎年出来るのだが、一切自然任せ(早い話がズボラ)だったのでね。
 それなのに、梅雨が長かったせいで、雨が多過ぎたり、日照時間が短かったりで、思ったほどの収穫を得られなかった。
 まだ、青々とした葉をたたえ、頑張ってくれているのがゴーヤ。何気に実を結んで、家で食するくらいは賄えるのだ。
 そういやあ、ミョウガがまだなのだ。毎年夏の終わり頃に、ゴロゴロ採れるので、今年は注意して見ているが、まだ芽を出しちゃいない。「冷やしうどん」や「素麺」の薬味にしたいのになあ。





稲荷寿司弁当/雑記(短文)。

2020年08月19日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 カボチャ詰めゴーヤ
 赤魚の粕漬け
 焼きナス
 キャベツの豆板醤ソテー
 厚焼き卵
 肉ジャガ(豚挽肉、ジャガイモ、タマネギ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 冷蔵庫一掃弁当は、少しずつ品数多く。
 ゴーヤにカボチャを詰めてみた。苦いと甘いの融合。の筈が、ゴーヤは苦くなく、カボチャは余り甘くなく。ゴーヤのシャキシャキとした舌触りが良く、美味しくでけた。
 キャベツは、豆板醤と醤油、極わずかの砂糖でソテー。甘いと辛いの融合。
 「肉ジャガ」がうめーんだよ。我ながら、「肉ジャガ」の天才! 神降臨。そんな美味さだった。大成功。

 必要最低限の外出しかしていないのだが、無性に行きたいのが本屋。それでも「本はなくとも生活に支障なし」と、堪えているのだが、支障はないが、潤いもない。


麻婆豆腐丼/血流と体感温度。

2020年08月18日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆豆腐丼(豚挽肉、木綿豆腐、モロッコインゲン、小ネギ、ニンニク、生姜、目玉焼き)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 「麻婆豆腐」ひと品で大丈夫かって? そりゃあもう、少食だもの。ってのは嘘で、ご飯は1.5人分、豆腐一丁の2人前。量で勝負なのだ。
 「麻婆豆腐」は余り好きではないのだが、「麻婆豆腐丼」にはハマった。と言う摩訶不思議。

 子どもの頃、プールの授業が大嫌いだった。何故なら寒いから。真夏でも水が冷たくて、しかも授業だから途中で上がれない。
 それが、大人になり、しかもつい数年前、血流がかなり悪いことが判明。「これでは霜焼けができるでしょう」と医師に言われ、冬場に耳が真っ赤っかになるのが霜焼けだったと分かったのだ。
 ああ、あの頃から人生の大半を無駄に寒さを堪えていたのだ。そして、人には分かって貰えなかった寒さ。
 今更どうなる訳でもないが、悔しいなあ。
 職場のエアコン論争。生徒だった頃の教師とか、悔しいなあ。
 じゃあ暑さには強いかと言えば、人より汗っかき。頭からも汗ダラダラ。夏は人より暑く、冬は寒く。だったのさ。





稲荷寿司弁当/連日の猛暑。

2020年08月17日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 モロッコインゲンの胡麻汚し
 厚焼き卵
 焼きナス
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 弁当箱がスカスカ。お菜もうひと品あった方が良かったな。こういう時、普通にご飯なら、えいえいっと広げてごまかせるのだがな。
 「稲荷寿司」1枚(半分づつ)で、通常ご飯十分に詰まった。ってことは、これまで最初の頃は2枚(4個)、ちょっと前までは3個と、油揚げを摂取していたのだ。損した気持ち…、じゃなくて逆、多目に摂りすぎていたと、反省。

 梅雨が明けたら、暑過ぎる。これまでの涼しさを一気に挽回するかのように、毎猛暑。しかも湿気がまとわり付く嫌な暑さ。
 朝、家事一切が終わる頃には、衣服まで汗でビッショリと重くなっている。一度シャワーを浴びて着替えをすましても、夕方にはまたまた着替えんと汗で衣服が重くなるのだ。
 気温が高くても湿気さえなければねえ。