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豆腐そぼろと竹輪天弁当/ぽんケツ

2016年02月29日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐そぼろ飯
 ヒジキ詰め竹輪の天ぷら
 キャベツ卵焼き
 フレッシュトマト(切っただけ)

※写真をフライングしてしまいました。「ああーっ、手の内を見られてしまったあ」。ご免なさい。どうしてそうなったのか、詳細は、明日のブログでご説明させていただきます。










 豆腐は、炒り卵状になるまでフライパンで熱して、細かくしていく、水分が飛ぶまで煎ります。味付けは砂糖と出汁醤油のみ。これで、甘くて美味しいそぼろができるので、ご飯乗せればお菜いらずです。ご飯が玄米と麦なので、色彩が全く一緒。豆腐が同化してしまいました。
 昨日の、竹輪の腹に納豆を詰めた天ぷらが美味しかったので、今度は、ヒジキの煮付けを詰めてから片栗粉をまぶして揚げ焼きにしました。
 キャベツの卵焼き(これ、はまった)。ニンジンとゴボウの辛し煮餡寄せです。煮汁が多過ぎて、中々無くならないので(弁当なので煮詰めて水分を飛ばす)、水溶き片栗粉で固めちゃいました。
 トマトが入り切らなくなったので、別容器です。小さいトマトなので、いち日1個食べるんだ。

 昨日の飼わされ主。花粉がきつくて、終日目がゴロゴロ。鼻の辺りがムズムズして、大変不快でございました。二カ月以上続くんだよなあ。2013年に一般化(病院でな)されるって話だった新薬はどうなったのさ? 食パンのアレルゲンを染み込ませて、口に含んで、免疫を作るってな方法で、大分成功しているって話を聞いたのは2010年でした。すんげー、楽しみにしていたのにさ。
 今朝(深夜だろう)、またおかしな時間に起きちまったい。宵っ張りの方なら、未だ起きている時間帯です。これは多分、自分で自分に与えたプレッシャーに負けたのだと思われます。
 陽が昇ると、猫たちが、「メシ、メシ」と、日がな大騒ぎになるので(そのクセに余り食べない)、自分の時間が深夜から明け方までしかないから(夜暗いうちは、ご飯が貰えないことは分かっているっぽい)。
 
 昨日のぽん猫。近付き過ぎたぽん猫の足を、全く気付かずに軽く踏んでしまいました。するとぽん。「ギャッ」と叫んで飛び去りました。そんなに強くは踏んでいない筈(感触な)なんだけど…。猫もビックリすると「ギャッ」て悲鳴を上げるんだなあ。
 その後、ぽんの尻をポンポンと叩いてやっても、ぽん猫に無視されました。因に、ぽん猫よりも、その悲鳴に驚いたぽっちゃんの方が、立ち直りに時間が掛りました。
 ぽっちゃんは、小心者のデブなのです(笑)。昨日も、唸りとも悲鳴とも聞こえる小さな声がするので、すっ飛んで行くと、見知らぬ猫が庭を横切っていただけ。しかも小さい猫。「だったら窓から離れろよ」。
 写真はケツを持ち上げて「ポンポン」の催促。一部お見苦しい部分がありますので、修正いたしております。自分でグルーミングもしているのに、「どうしていつもクソ付きなんだよ」。







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タイ風春雨炒めと納豆マヨ竹輪揚げ弁当

2016年02月28日 | 田舎生活の衣食住
 今年は花粉が多いそうで、未だ未だ序の口なのに、結構な症状が出ています。よって庭に出るくらいでもマスクを着用を余儀なくされているのですが、今時、耳が霜焼けになるので、朝晩は、帽子と耳当ても装着。
 加えて、自分は眼鏡のため、完全に怪しい人になっています(笑)。この出立ちで、ゴミ出しに行く姿は、「アウト!」。










 タイ風春雨炒めは、春雨入りの野菜炒めです。どの変がタイ風かと言うと、パクチー(乾燥物)とか唐辛子とか良く分からないタイの調味料とかで味付けしたから(笑)。トマトも入っているから。タイ料理にある春雨サラダを思い浮かべてください。あの味で野菜炒めにしてみました。
 辛過ぎたあ。口の中、荒れているから、辛さが染み渡る。これ、サラダの方が旨いな。お茶を飲んだら尚更ピリピリ。だから、辛い時は牛乳なんだと実感しました。
 納豆マヨ竹輪揚げは、竹輪を縦に一方だけ割いて、そこに、マヨネーズで和えた納豆とネギを詰めて、片栗粉をまぶして揚げ焼きにしました。サクサクで、これは旨い。
 卵焼きは、最初から「絶対妙ちくりんになるだろうなあ」と、思いつつも、ヒジキの煮付け入り卵焼きです(笑)。なのでキャベツも入れといた。キャベツも入れておいて正解でした。
 春雨の量が多かったな。珍しく、腹一杯だ(笑)。

 昨日のぽん猫。「どうしてほかの仔の飯も喰うんだよ」。そして、食べているのに、ほかの仔のブラッシングをしていると、間に割って入って、尻を持ち上げる。「はい、はい」。ぽんぽんと叩くと納得して、また飯を喰う。毎日、これの繰り返し。
 しかも、回りにカリカリをまき散らすので掃除が面倒なんだぜ。
 自分が飛び散らかしたカリカリを、ひと粒づつ拾い喰いしている姿は、可愛いけどな(笑)。





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ヒジキ餅の点心弁当/近隣問題

2016年02月27日 | 田舎生活の衣食住
 ヒジキの煮付けをリメイク。上新粉を使ってヒジキ餅にしてみました。作り方は大根餅と同じ。上新粉を加えて混ぜ合わせて電子レンジで2分。蒸して固まったら胡麻油で表面を焼くだけ。
 なのですが、大根は水分があるからこれで良かったのでした。ヒジキの煮付けは水分がないため、少し水を加えて練ってから加熱したら、良い感じにできました。




 点心とい言うからには、焼売。揚げ焼売です。あとは、キムチの卵焼き。フレッシュトマトです。
 なんてこったい。詰め方、失敗したー。そもそも単体も見栄えが悪かった。黒い不気味な物体が、ヒジキ餅。そして、緩くなってしまったのがキムチ卵焼き。キムチは水分多いんだな。揚げ焼売は成功だけれど、全体的に美味しそうじゃないなあ。



 こういう時って、証拠隠滅したくなるけれど、ああ、こんな日に限って時間がない。「我慢、我慢。我慢しちくれー」。



 食べてみた。見掛けは胡麻餅、もしくは無漂白のコンニャクのいとこみたいなヒジキ餅ですが、胡麻油との相性は良く、カリッと風味良く、美味しかったです。反してキムチ卵。「っかしいなあ」。キムチ炒飯ってあるのになあ。あんまり…な味でした。不味くはないですが、単品で食べた方が良いようです。

 今時の中学生ってえのは、夜の10時くらいまで外出するものなのでしょうか? 平気で人様の子を家に留め置く親も親なら、そんな時間まで外出させている親も親だと思うのです。
 それだけなら、双方の家庭の問題なので、関係ないのですが、外に出て騒ぐのですよ。戸を開けて怒鳴ってやろうかと思ったくらい。
 どうしてその家の保護者は注意しないのでしょうか? 今時はそれが普通なのか? ちと理解出来ないのです。
 小さい頃から随分と迷惑な子どもなのですが、親は全く怒らない。自分が何度怒ったことか。ここまでくると、子どもは馬鹿のひと言ですが、親の常識も疑います。
 今日顔を合わせたら、「昨晩は、皆さんお留守だったのですか? ええ、お子さんたちが夜10時くらいに外で騒いでいても、大人の方が(三世帯で住んでいる)誰も注意なさらなかったので、ご存じないのかなと思いまして」。と言うんだ。

 昨日のぽん猫。ご飯の食器がカチャカチャし出すと、待ち切れなくて(用意出来るまで引き戸を閉めてある)、引き戸に飛び上がるのですが(これもまた迷惑)、なんと、食器を並べるのを待ち切れずに、置こうとしている手の中にある食器から、後ろ足で立ち上がり、空中喰いを始めやがった。
 


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チリマヨ炒めとオム・バーグ弁当/バスマット < 猫マット

2016年02月26日 | 田舎生活の衣食住
 「どっひゃー」。昨朝、雨戸を開けたら、銀世界。「いつの間に…」。「どうして今頃…」。雪が降ってやがった。この辺りにしては積もっているし。雪を観ると、「なごり雪」の音楽が頭の中に鳴り響くのは、自分だけだろうか? ただそれだけ。





 花梅に雪




 金柑にも雪





 チリマヨは、竹輪とニンジンとタマネギのチリソース炒めに、少しまろやかにしようかと思ってマヨネーズも加えてみたのです。ちゃんとニンニクと長ネギのみじん切りも忘れなかった(笑)。
 これは満足。海老だったら最上級の満足ですが(笑)。予算の関係で竹輪なのです。「竹輪が海老に(味覚が)変わりまーす」。とは言いません。竹輪は、竹輪ですから(笑)。




 オム・バーグは、これもチャレンジ! レトルトのハンバーグを細かく刻んで、卵と絡めて電子レンジで加熱した物。の筈が、キャベツも入れたものだから、「卵1個じゃ足りねーな」(そう思っても2個にはしない)の予想通り、ちょいと不格好にはなりましたが、ちゃんと固まり、凄いボリュームになりました。とても卵1個とは見えないくらいに厚みがあります。如何にもフワフワで美味しそうです。実際旨かった。電子レンジで3分でした。 





 そして、昨日好評価だった(自分にだけど)トマト・キムチは、バージョンアップさせて、リンゴも入れてみました。リンゴは、あってもなくても、どちらでも良いくらいのものですな。いっそ細かく刻んで食感を楽しむ方が良いかな。





 以上、「えっ、もう完成?」というくらいに、結構呆気なく出来ました。「良いじゃん」。手作り感満載だし。
 今回で漸く食べ切る卯の花も詰めて4品です。「大満足」でした。
 
 Uターンしてから7年(だったかな)にしてようやく、風呂場の足ふきマットを買いました。
 いやいや、今まで無かった訳ではないですよ。貰い物のタオルを縫い合わせて使っていたのです。屋号なんかが入ったタオルな。これまで、それで不都合もなかったし、気にもならなかったのですが、よくよく考えたら、「びんぼっくせえ(貧乏臭い)」ったらありゃしない。そうなると、「珪藻土(けいそうど)」が欲しいよな。
 通販ならかなり安く買えるしなあ…。でも、割れたらお仕舞いだしなあ。と、悩みながら、珪藻土の半額なので、モコモコ・タイプにしてしまいました。
 何故なら、お猫様が居ると、そちらが優先されるので、人間の物は後回しなのです。体温で温まるってなマットを2枚も、ぽんとぽこで破ってくれたしな。
 お猫様用に洗い替えと予備も含めて6枚も買ったからな。「ちっとは感謝しつくれよ」。
 一句
 願わくば 待っているぞよ 恩返し

 昨日のぽん猫。トイレ掃除をしていたら(ぽんのブツ)、取り出そうとする傍から、埋めやがった。大体、ぽんは、一応砂を掛けて小山を作るのですが、その的が微妙にずれていて、肝心のブツは丸出しなのです。


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ガパオ風味弁当/マイナンバー・カード

2016年02月25日 | 田舎生活の衣食住
 タラの芽の天ぷらが食べたい一心で、タラの芽の木(タラで良いのかな?)を庭に植えたのですが、今年は丸坊主で、何かのオブジェのようです。枯れてしまったのか…。「タラの芽の天ぷら、喰いてー」。










 「ガパオ」とは、本来は、鶏挽肉とタマネギとかパプリカをバジル・ニンニクなどの香辛料で味付けしたタイ料理です。が、鶏は好きではないし、パプリカもないし、肉と野菜をガパオの味付けにしちゃえば良いや。
 という訳で、豚コマ(気持ち、細かく切って挽肉に近付ける)と、ニンジンとタマネギで拵えてみました。「旨まいんだ。これっ」。
 炒めていると、プーンとタイの良い香りが漂います。「懐かしい」香り。
 ご飯と炒めて炒飯にしてしまうバージョンもありますが、自分は、上乗せのセパレーツ・タイプの方が好きです。
 食べた。「滅法界美味しかった」です。明日も、明後日も、明々後日も、ガパオで良いと思えるくらいの旨さです。本当に連続では食べないけどな(笑)。
 仕上げに目玉焼きを乗せたりするのですが、どうせたれ目焼きになってしまうので、卵はキャベツを入れてふっくらの卵焼きにしました。電子レンジでチンする卵焼きですが、キャベツが一番相性が良いようです。キャベツも甘くほくほくになるので、調味料なしでも美味しいです。断面は卵とキャベツがミルフィーユみたいになるんだよ。
 それに卯の花とトマト・キムチです。これ、市販の白菜キムチと刻んだトマトを和えただけなのに、ああっ、トマトが馴染んで、これまた「旨し」。トマトとキムチって合うんだなあ。これは毎日でもいける。
 トマトがひと袋200円也。「やっぽー、また、トマトを喰える」。

 「マイナンバー」のカード交付だってえので、市役所に行ってきました。一斉交付なのに、係員がひとりしかいないけど、もう、あの市役所に関しては何も言うまい。
 それよりも驚いたのが、自分が知らなかっただけなのかも知れませんが、自分が無知なのかも知れませんが、「マイナンバー」のカードって10年毎に更新なんだって。「えっ。生涯使えるんじゃないの?」とは言ってはいません。少しは我慢しようと最近思っているから。
 しかも、次回からは有料なんだって。それで更新するかしないかは個人の自由なんだって。「えっ、だったら保険や納税や金融やらを一本化したデータにしたって意味ねーじゃん」とは言ってはいません。少しは我慢しようと最近思っているから。
 それに、通知はこないから、自分で覚えてなくちゃいけないそうです。「へえっ」。
 暗証番号をやたら書かされたけれど、その暗証番号が必要なんだって。「えっ、だから個人のナンバーを決めたんじゃないの? なのに、何故、暗証番号…」とは言ってはいません。少しは我慢しようと最近思っているから。
 しかも、暗証番号は5年で再申請なんだって。もう何にも考えずに話だけを聞きました。
 要するに「IDでは無い訳ですね。だったら何の為に作った制度なのでしょう」とも言っていません。この制度を定めたのは政府だかんね。
 「はあーい」と言いながら、「もう、いらないや」。と喉まで出掛かった言葉を噛み砕いて、飲み込んだのでした。交付3分前から、どうでも良くなった。

 昨日のぽん猫。ご飯の時間が待てなくて(いつもだけど)、「まだだよ」と言うと、自分がこぼしたカリカリをひと粒拾って食べていました。何だか哀れっぽくもあり、うなじが可愛くもあり(笑)。

 
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そんな訳で…弁当/猫に厳しくしなくては…と思う

2016年02月24日 | 田舎生活の衣食住
 「どんな訳なんだい?」。昨日、なんやかんやでバタバタして、またまた朝から外出だったので、市販のコロッケ弁当なのです。





 チーズ・コロッケとグラタン・コロッケの2種。卵焼きの端をちょっと失敬して、タルタルソースを拵えました。卵焼きとタマネギをみじん切りにして、マヨネーズと和えて胡椒を振るだけで、タルタルソースとする我が家の定義(笑)。ちょびっと手作り感を出してみました(笑)。卵の刻み方が荒い!
 そして、千切りキャベツと、冷凍しておいた卯の花です。解凍後、再度フライパンで煎ります。
 今週は、どえりゃあ忙しいので、こんな弁当が続くかと思われます。という、言い訳。

 夜、猫飯片付けの時間になったので、皿を片付けようとすると、遊んでいたくせに、急に残りを食べ出すぽん猫。ぽんは遊び喰いな質なのですが、もう1時間も経ってまた食べるから、「デブなんだぜ」。もっと早く皿を引き揚げようと思う。
 そして、ぽん猫が食べ出したら、ぽっちゃんまで催促。「だからぽっちゃんなんだぜ」。本当は、たんたんと言う名前だったのですが、余りにも、「デブ」失礼。「ぽっちゃり」なので、ぽっちゃりの坊ちゃん=ぽっちゃんなんて改名されたんだぜ。
 てか、何時まで経っても片付かねー。
 因に、ぽこ猫は、未だ小さくて可愛らしいです。ぐー猫は、引き締まっていてスリム。野性味たっぷりのイケ面(イケニャン)です。





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DX海苔弁当

2016年02月23日 | 田舎生活の衣食住
 花粉症が酷い。ちょっと庭に出ただけで、目は痛いし、鼻は痛むずむず。くしゃみ。薬も飲んでいるのに「駄目だあっ」。未だ花粉のp量は「少ない」のに、これからどうなっちゃうってえんだ。憂鬱なり。

 一目瞭然。スーパーの惣菜弁当です。これで390円。安いのか高いのかは分かりませんが、市販の弁当の中ではご飯の量も多く、満足でした。






 普段滅多に外食もしないので、市販品は味が濃いなあ。キンピラゴボウなんか、どんだけの砂糖と醤油を使っているのだろう?
 我が家は、ほんのりとゴボウの味がしますが、市販品はゴボウの味を砂糖と醤油が完全に封じ込めているものなあ。
 外食は味が濃いと良く言われていますよね。普段から外食し慣れているとピンときませんが、自宅で、しかも減塩を心掛けていると如実に分かります。
 が、久し振りの白米は、ツヤツヤ、ニコニコしていて美味しかったし、人様が拵えてくれた食べ物は、ひと味違って良いものです。
 いい気になって、珈琲ゼリー&プリンアラモードなんかも、喰っちまったい(笑)。



 良いのです、昨日は、朝8時に出て、午後1時近くまで、6つの用事を片付けたし、目眩がするくらいに腹ぺこだったのに(朝食が早朝4時だった)、玄関で座って待っていたお猫様の御昼食が先だったしさ(これ、いつもだけど)。
 そんな思いをしてまで、先に用意したのにさ、あんまり喰わねえでやんの。「そりゃあないぜよ。えーん、えーん。嘘泣きだよーん」。
 「嘘泣きだよーん」。ってお心当たりありませんか? これねえ、最初はビックリしたし、今はどうしているのか分かりませんが、フォークソング全盛期の「バスケット・シューズ」ってグループの歌というか、歌の途中の台詞です。「アリス」の「冬の稲妻」が大ヒットする直前くらいに、同じ事務所「ヤング・ジャパン」(だったっけ?)にいたグループです。ご存じの方は、同世代ですなあ。是非、コメントください(笑)。
 




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豆腐チゲ丼弁当/ぽん猫のこと

2016年02月22日 | 田舎生活の衣食住
 豆腐チゲと銘打ってはいますが、冷凍ストックしておいた、蟹味噌キムチと豚コマの炒め物に、煎ってそぼろにした豆腐を混ぜただけの簡単アレンジ。






 本当は豆腐チゲとか、麻婆豆腐とか、豆腐と唐辛子系の食べ物は、「余り食べなくても良いや」。くらいなのですが(多分、口に入れた時に豆腐が熱いからだと思われます。自分のことだけど)、この豆腐そぼろは、子どもの頃から好きでした。何のことはない、水切りした豆腐を、そぼろ状になるまで空炒めにして、砂糖と醤油で味付けしただけですが、甘くて美味しいのです。
 これをご飯に乗せれば、むしゃむしゃ食べられました。どうして、浪人生の貧乏時代に、これを食べなかったのだろう…。タマネギを卵でとじた卵丼が、ポピュラーなメニューだったのだから、豆腐一丁くらいは買えたよなあ。今もって腑に落ちない(笑)。
 当時は、ほとんど毎晩、夕食は卵丼にワカメとタマネギの味噌汁でした。朝は、前にも書きましたが、食パンの耳にイチゴジャムを塗って食べ、昼はデッサンで白い部分を使った食パンの耳。
 よくもまあ、こんな食生活でやってこられたものだと、感心しちゃいますが、夢とか希望とかに満ちあふれていた若さ故に出来たのでしょうな。
 ほかには、根菜の酸っぱ煮の残りと、卵焼きです。
 「なまら、旨い」(大泉洋氏風に)。これ、一重に、蟹味噌キムチのお手柄なのですが、ご飯(玄米と麦だけれど)と一緒に食べると、本当に「旨い」。なんなら、毎日、温かい玄米飯に、蟹味噌キムチだけでも良いくらい! また買ってこようっと。安売りしていたらだけど。ほかにも、里芋キムチってえのに、心惹かれているんだ。

 網戸の掃除をしていたら、横に構えるぽん猫。雨戸を拭く手にじゃれたいらしい。「遊んでいるんじゃないんだぞ」。と言っても、手の動きを目で追っているので、仕方なく、尻を撫でてやる。
 すると、「キーッ」(に近い鳴き声)で、ゴロゴロ。嬉しいらしい。
 ぽっちゃんの日課のブラッシングをしていると、どこにいてもすっ飛んで来て、ブラシを持っている手をハムハムしたり、撫でてほしくて尻を突き出したり…。「可愛いもんだ(笑)」。うんち臭いけどな(笑)。その尻をくっ付けられている人間(自分のことだけど)は、果たして好かれているのだろうか? (笑)。



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焼きそば弁当/上海の固焼きそば/肥ゆる猫

2016年02月21日 | 田舎生活の衣食住





 焼きそばって妙に食べたくなったのは、ここ数年。そいれまでは、絶対にラーメンの方が、スープがあって「得だ」と思い込んでいたのさ(笑)。それでも固焼きそばは別格でしたが。
 冷やし中華も、どうしてスープがないのに高いのか、不思議で仕方なかったんだ。
 と、前置きが長くなりましたが、何ら変哲の無い焼きそばですが、野菜は豊富です。念のため。

 前にも書きましたが、固焼きそばが好きで、海外に住んでいた時も、「ええっ、(その国の料理で)あるんだあ」。と感動したものです。
 が、どうして、あんな物がメニューにあるのか、一体誰が注文するのか、いつ、どこで、誰が考えた料理なのか、今もって不可解だったのが、油で揚げた麺に、泥鰌(どじょう)だけの餡掛けが乗った、「泥鰌固焼きそば」。しかも、泥鰌は割いておらずに、姿か質がそのまんま。
 それを、中国人のバカ女(余りにも変な人で、中国人から相手にされていないので、日本人にくっ付いている)が、注文しやがった。何を思って注文したのかも分からないですが、この人、他人が注文した弁当の出前をかってに喰っちゃったり…と、理解不可能な人なのでした。
 日本人は誰も箸をつけられず、「自分で注文したのだから、食べたら」と言うと、麺だけちょびっと箸をつけた。
 「もったいねー」。割り勘だし。あいつにテイクアウトで持ち帰りさせればよかったな。

 ぽっちゃんとぽんが、並んで背中を向けていたのですが、「大きさ一緒だ」。ぽっちゃんは、見る人、見る人、「こんなに、大きくなったの」と、言うくらいのデブ猫…失礼しました。肥えた猫…これも駄目か。大きい猫…これなら良いだろう。でも鳴き声はか細くて可愛い(笑)。「キュロッ」とか「キキッ」に近い鳴き声です。
 そのぽっちゃん(約3歳)と、同じ大きさのぽんは、未だ1歳にもなっちゃいないのに…(9カ月くらい)。一緒に産まれたぽこは、未だ小さくて可愛いのに…。顔の大きさなんか、ぽこの3倍はあるんだぜ。
 そんなデ…大きい猫2匹に、「さあ、撫でて」。「よしよし、しても良いぜよ」。と背中を向けられても、「ツチノコ」もしくは「オオサンショウウオ」にしか見えねぇ。
 ぽっちゃんなんか、キャリー・バッグに入れようと、両手で持ち上げたのに、ぽっちゃんの踏ん張りと重さで、ずり落ちたくらい。バッグの入り口から、押込む感じだものなあ。
 ぽんは、ご飯の用意をしていたら、チョロチョロ煩いから、片手で抱き上げたら重さで、膝の辺りまでずり落ちた(笑)。

 




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根菜の酸っぱ煮とハムカツ丼弁当/密かに実行中/押し掛け猫たち

2016年02月20日 | 田舎生活の衣食住






 またもチャレンジしてしまいました(笑)。普通に煮付けにすれば良いものを…。最近、薩摩芋のレモン煮があるらしいので(食べたことないけど)、酢を加えて酸っぱ煮にしてみたのです。ほかの調味料は煮付けと一緒。予想であれば、甘くてどこか酸味の利いた味になる筈。ニンジン、ゴボウ、薩摩芋で試してみました。で、またまた味見をしねーでやんの(笑)。
 うん。やはり薩摩芋は、レモン煮ってえのがあるくらいなので、酸味との相性は良かったです。ゴボウとニンジンは、可もなく不可もなく。お好きにどうぞってなくらいでした。
 ソースハムカツと、ニンジン・タマネギ入りのスパニッシュ風卵焼きです。ソース(ケチャップ、ウスターソース、砂糖、マスタードも)のケチャップの量が多過ぎたあ。分量を量らないから。まあ良いか。
 まあ良いかじゃないのが、何だか詰め込みすぎて、どえらいことになっちまいました。キャベツなんか見えやしない(笑)。
 やはり、美味しいな。ハムカツ。この弁当を、「連続で1週間食べ続けられるか」。とと言われたら、「2週間でもいけます」。
 
 実は…。散々、「食べ方ダイエット」に関して、野菜から食べて、汁物、肉・魚、炭水化物の順で食べれば太らないって言うあれです。
 「だったら欧米人にデブは居ない筈だ」とのたまわってまいりましたが(欧米人だって毎食コース料理じゃないけどな)、実は、ひっそりと実行しているのです(笑)。
 野菜から食べています。すると、千切りキャベツなんかは中継ぎ的で、食べ辛いので、予め、ご飯の上にレタスを敷いてからキャベツを乗せています。
 そして、蓋の上にお菜を移動させて、野菜からほじくり返して食べる。最後はご飯だけになりますが、どんなお菜よりも米(玄米と麦だけど)が好きだから、これは一向に気になりません。
 なので、大好きなシチューも、国民食のカレーも我慢しているのさ。ルウが小麦粉だから。
 しかし、「痩せない」です(笑)。
 
 猫の紹介です。結構よそ行き用の可愛い写真を集めてみました。普段は…(笑)。






 
 おまけ。






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豚キムチ丼弁当/我が家の「おからのコロッケ」の話し

2016年02月19日 | 田舎生活の衣食住
 毎日見ていた筈なのに、昨日初めて気が付きました。何かって? 顔がぱんぱんに膨らんでいた。そりゃあ、内側にも肉が押されて、口に中を噛む筈だ。頬肉が付いて、おにぎりみたいなフォルムになっていました。
 年を取って太ると、身体に均等に肉が付くのではなくて、腹と顔に集中するのだなあ。と、しみじみと感じました。
 良いこともひとつある。法令線が伸びて目立たなくなっていました(笑)。









 またまた豚キムチです。キムチ漬けが安い時は買って、賞味期限切れになる前に火を通して冷凍保存しています。毎度豚では能がないので、イカにしようかとしたら高かったので、豚コマです。
 全開大絶賛(自分でな)の蟹味噌キムチです。本当に美味しいんだこれ。
 またまた、毎日でも食べたいキャベツ焼き。キャベツ多めのふっくら卵焼きです。茶碗にラップを敷いて(ラップで包み込む)、刻んだキャベツと卵を割り入れて、卵が均等になるように混ぜて電子レンジで2分加熱するだけ。キャベツの芯がほくほくして美味しいよ。
 そして卯の花を、パン粉を使って揚げていないので、ハンバーグに近いかも知れませんが、我が家では父が「おからのコロッケ」と呼んでいたので、コロッケにしました。
 片栗粉をつなぎにして、焼き上げにするだけ。簡単で、卯の花そのままよりも香ばしさが増す分、ひと味違って楽しめます。
 父の言う「おからのコロッケ」は、卯の花ではなく、豆腐屋で買ってきたおからに、ニンジンやヒジキを混ぜた物で、味がないので、中濃ソースを掛けて食べていました。
 井戸端で、晒(さらし)の袋に入れて、板で挟んでその上から重しを乗せて、水切りをしてあると、「ああ、今夜はおからだ」と子どもの頃は落胆したものでした(笑)。
 が、大人になると、こういう物を食べたくなるものです。なので、お子さんの偏食に悩まれておられるお母さん、大丈夫。成長すればその年齢に見合った栄養素の食べ物を、自然と身体が欲すると、思います。




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鰤(ぶり)の辛しマヨネーズ焼き弁当/間違っていますか?

2016年02月18日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の切り身に練り芥しとマヨネーズを塗って焼いてみました。しかし、横着して電子レンジで加熱したものだから、爆発してしまいました(笑)。証拠隠滅。レタスで爆発部分を上手く隠して、詰めちゃいました(笑)。
 鰤の味の方が勝ってしまって、余り芥しマヨネーズの意味はありませんでした。芥子マヨネーズに醤油を少し混ぜた方が良かった。鰤に勝つには醤油しかないと感じました。







 ほかには、このところはまっている、イモフライと、一度試してみたかった卯の花の卵焼きです。これが予想以上にフッカフカで、饅頭並みのボリュームになりました。フワフワじゃなくてフッカフカで、噛み締めると、じんわり卯の花の味が染み出て、出汁巻きともひと味違う美味しさ。「旨んめえ」んだ。
 卯の花は、山ほどあるので、そのままでも食べました。ピーマンのキンピラに、キャベツの千切りでも入れときゃ何とかなるだろう。鰤、小っちぇけど(笑)。
 ピーマンのキンピラは、量もすくなかったので、皿に並べて、出汁醤油と一味唐辛子を掛けて、電子レンジで1分の裏技と言うか手抜き。でも、味はしっかりと付いていました。むしろ旨かった。

 突然見知らぬおばはんがやって来ました。そして、有無を言わさず、口火を切りました。
 「○○党の△△さんからですけど、戦争反対に署名してください。これ、置いていきますから(紙一枚)、名前を書いておいてください」。
 本当にこれだけ。何が何やら、ビックリ。と同時に、「当然でしょといった口調がカチンときて、「うちは○○党さんではないので、お断りします」と言うと、「だって戦争反対なんですよ」と、叱られる。
 唖然。
 「あなた、どなたですか。まずは自分の名前を名乗るのが常識でしょう。どこの誰とも分からない人に署名なんかできませんよ」。
 と出掛かった言葉をぐっと飲み込みました。
 「どこの国の戦争の話ですか。日本は、もう決して戦争は致しませんと、マッカーサー元帥にごめんなさいしたんじゃなかったっけ?。主旨の説明をしましょうよ」。
 喉から飛び出した言葉を口の中で噛み砕いて飲み込む。
 内容を検討する以前に、そのおばはんの「当然でしょう」。「当たり前でしょ」。という上からの物言いと、署名の重さを理解していない態度が癇に障ったのですが、間違っているでしょうか?
 ○○党さんよ、あんな頭の悪いおばはんを使っていたら、集まる署名も集まらんですよ。


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牛丼弁当/猫のこと

2016年02月17日 | 田舎生活の衣食住
 また寒くなりやがった。未だ2月中盤だからこんなものか。

 タマネギと牛肉を甘辛に煮て盛り付けたら、温泉卵を乗せて出来上がり。ってちっとも温泉卵じゃねーし。良いのです。気分は温泉卵だから。








 手前味噌ですが、「滅法界、旨かった」。ここ暫くで最高の出来映え。自画自賛です。はい(笑)。
 温泉卵は、茶碗にラップを敷いて、そこに卵を割り落として、爪楊枝で黄身に穴を開けて(これ忘れると爆発する)、ラップを巾着にして、電子レンジで30秒強。日に寄って出来映えにバラツキがあります。それにちっとも温泉じゃないしな。
 失敗したらもう少し加熱して目玉焼きにしてしまいます。これ、一重に生卵が嫌なためで、生卵を好きならそのまま割り落とすだけ。
 で、ちょびっとしかとろりとしなかった、温泉卵もどきになりました(笑)。むしろたれ目焼きだな(カラザを執拗に取るため、我が家は目玉焼きができません。いつもたれ目焼き)。
 写真を撮ってから気が付いたのですが、「温め直したら、完全にたれ目焼きになっちまう」。ちょっと考えれば分かるだろうよ。自分…。
 因に、冷えた牛丼(某チェーン店)は脂っこくて食べられたもんじゃなかったっけなあ。
 そして、ヒジキの煮付けはマヨネーズで和えてサラダにして、ほかに作り過ぎたヒジキの煮付けを(一部だけ)おからと炊いて卯の花にしました。これまた手前味噌ですが、薄味で、丁度良い。そうしたら、当たり前ですが、またまた量が増えた(笑)。いいさ、ずっと食べ続ければ。おからは、血流、血圧に良いんだ。それに大豆タンパクだし。そこにヒジキが加われば、完全栄養食。宇江佐真理さんだったか、渋い奉公先で、奉公人のお菜はヒジキの煮付けだけってな小説の一節があったなあ。
 味付けのことを今更ながらのように感激しているのは、作っている時に味見をしないから。量も計らず目分量。全てが勘任せなのです。それで、自分で食べてみて初めて味が分かるって寸法。ただの横着ですがね。大きな失敗はありません。時々、「あいやーっ」ってなことも…。想像力は鍛えられます(爆笑)。

 そういや、このところぽん猫のネタばかりでした。とにかく「やんちゃ」で「やらかして」ばかりいるので、毎日、「ぽん」と叫ぶ日々なのです。
 本日は、それぞれのご飯前をご紹介。
 まずは、総領息子のぐー(古惑仔=ぐわくじゃい)は、ご飯の前に、掌を差し出すと、前足を乗せます。最初は分からず、手の甲を引っ掻かれて血が出たりしていたのですが、ある日、「もしかしたら?」と掌を出したら、案の定「お手」でした。
 二男というかほぼオネエ猫のぽっちゃん(デブ坊ちゃんだから)は、ちょっとでも頭や顎をなでなでしないと、いつまでもご飯に口を付けません。これ、結構面倒臭せえ。
 居候のぽこは、まだ怖がって人間とは距離がありますが、ご飯の準備をしていると、妙にハイになって、人間の行く先々に先回りして走り回っております。ぬるま湯が好き。
 同じく居候のぽんは、まずはドア越しに伸び上がってドアをボリボリ掻きむしり、食器を置くのを待ち切れずに、空中喰い。その後もひたすら喰う。そして、ケツを愛でて欲しくて寄って来てはまた喰うの、所謂遊び喰い。ご飯の度に疲れます。
 ぽんとぽこはきょうだいで、最初は尻尾の形で見分けていましたが(ぽんは先の模様が丸くて鍵尻尾、ぽこはすっと伸びている)、今では一目瞭然で、ぽんは、身体が2歳年上のぽっちゃんと遜色の無い巨体に成り果てました。人間だったら相撲部屋に入れてやる! 
 写真がなくて申し訳ございません。ブログをなさっている皆さん、こまめに撮影しておられますよね。
 なんかもう、猫と接している時って、いっぱい、いっぱいで写真どころではないのです。それに、年中猫に用事を言い付けられて、写真どころではないのが現状です。





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かき揚げ弁当/KYな猫

2016年02月16日 | 田舎生活の衣食住
 ヒジキの煮付けの大量消費はこれが一番。かき揚げです。油が少し余ったので、勢い、納豆とネギのかき揚げも揚げちゃいました。なので、予定していたお菜は翌日に回して、かき揚げ弁当にしました。





 弁当箱中央の黒い不気味な物体(⇩)が、ヒジキのかき揚げ。見栄えは冴えないけれど、これが煮付けで食べるより、ぐんと美味しかったのでした。
 我が家のかき揚げは、片栗粉をまぶして揚げ焼きにするだけなので、衣が薄くて冷めてもサクサクです。油の無駄も出ないので、手軽に作れるんだ。ちゃんと小麦粉を溶いて作るのは年に数回程。普段は、このなんちゃってかき揚げで十分。



 ほかには、薩摩揚げを焼いて、好評だった(自分にだけど)キャベツ焼き。そして「ケンタッキー」風コールスローです。マヨネーズと酢と砂糖で和えるだけだけど。
 
 午後から晴れるって言うから…猫ベッドの保温マットを洗っちまった。そしたら、四方やの雨。「今夜は各自、自力で乗り切っておくれ」。…は嘘で、洗い替えがあるから大丈夫(笑)。
 しかもぽん猫が破るから、多めにストックしてあります。「高いんだからな。今度破ったら、お前だけ、100円ショップのマットにするぞ」。と言ったけれど、分かっていよう筈もなし(笑)。
 ぽん猫は、ひと言で例えるなら「KYな猫」。ほかの猫のブラッシングをしていると、間に割って入るとか、人間の手を舐めたり、ブラシを噛んだり…。人間の手にじゃれようと夢中になって、ぽっちゃんの頭に足を掛けたり、顔にケツを付けたりで、温厚なぽっちゃんもさすがに切れます。
 そんなぽん猫、時々妙にシリアスなキメ顔をしているのですが、「ケツにウ○コ付いている癖に(笑)」。
 そう言えば、ぽん猫が体舐めているところって記憶に無いなあと、思っていたら、以心伝心か…お尻つけて足投げ出した恰好(これが妙に可愛い)で、ちょこっと腹を舐めていました。でも食後にほかの仔は、手で顔を撫でたりしているのですが、ぽん猫は走り回っておりやす。「ぽんよ、腹よりも先に奇麗にするところあるだろう」。




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焼売弁当

2016年02月15日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は暖かないち日でした。こういう日があると、寒の戻りがひと塩堪えるので、「困るんだよなあ」。言っても詮無いことですが。

 弁当とは全く関係ありませんが、久し振りにテレビをつけたら、安田顕さんが大ブレイクしていたのにビックリしました。し、知らなかったあ…世間が漸く認めた奇才。
 「水曜どうでしょう」も、安田さん絡みの企画がすんげえ、面白くて好きです(笑)。









 ヒジキの煮付けを作り過ぎてしまいました。分かっていたのにさ…ヒジキは水で戻すと増えるってこと。なのに、「やっちまった」のでさあ。仕方ないので、全部煮ましたとも。
 炊き合わせは、ニンジンと竹輪です。よりによって、大豆もありゃしねえ。
 よって、これからはずーっと副菜にヒジキの煮付けです。朝昼晩もヒジキの煮付けです。飽きてもヒジキの煮付け。例えカレーでもヒジキの煮付け。うどんの具にもヒジキの煮付け…(笑)。
 で、蒸すだけの焼売弁当の副菜も、もちろんヒジキの煮付け。しかもヒジキ初日なので多目です。これでは野菜不足なので、キャベツの千切りを焼売の下に敷いて、ネギ焼き(ネギを多めに入れて卵をつなぎにした卵焼き)も拵えました。昨日のキャベツがネギに変わっただけです。
 これまで卵焼きは電子レンジで熱を加えていました。その時、四角い中皿で拵えて、クルクルラップで巻いて形を整えていたのですが、深さのある茶碗(そこはなるべく斜面が緩い奴)で拵えたら、巻く必要がなくふんわり出来ることが分かりました。半円上になるけれど、弁当箱に詰めちゃえば、押されて形が整います(笑)。
 そう言えば、テレサ・テンさんが、「焼売いらんかねー…」。とかいう唄を歌っていたのを思い出しました。

 口の中が痛いのです。何故ならガムと一緒に舌を噛んでしまうから。もうひとつ、歯ブラシが上顎を直撃するから。更には、食事と一緒に頬肉まで噛んでしまうから。
 要するにあちこちに血豆状態なのさ(笑)。口に何かを入れる度に皮が剥がれて「痛い」。「染みる」。と、苦しい状態なのです。それでも「食べない」という選択は我が脳裏にはない。
 と、書いているそばからガムと一緒に舌を噛んだ。




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