.

.

みぞれ煮弁当/もったいない

2017年01月31日 | 田舎生活の衣食住
 みぞれ煮(里芋、大根、油揚げ“栃尾揚げ”、ニンジン巻き油揚げ)
 焼きおにぎり
 焼売入り卵焼き
 ヒジキの煮付け(ヒジキ、ニンジン、油揚げ、椎茸)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 珍しく焼きおにぎりを拵えてみました。両面にミリンで溶いた味噌を薄く塗っただけ。それもザ味噌ではなく、微かに味噌味がする程度の薄口。でも、焼くと焦げ目が美味しいんだよね。
 つやつやした白米の、おにぎりも美味しいけれど、玄米は焼きおにぎりの方が合う気がします。
 みぞれ煮は、鰹出汁、醤油、砂糖、酒で煮た材料に、最後に大根おろし。水分を煮詰めますが、大根おろしが、ぱさぱさになったら美味しくないので、底にうっすら煮汁が残る程度で火から下ろしました。



 ニンジン巻き油揚げは、前日の残り。前日は、ケチャップで味付けしましたが、こちらは味付けしないで、下拵えだけで残しておいた物です。
 以前、余り美味しくないと書いたのは、誤報でした。金時ニンジン、でら旨です。里芋も、子どもの頃、切ろうとして、自分の指をすっ飛ばしてからは食べていないと書きましたが、喰うと旨いんだよなあ。これがさ。
 同じく少しだけ残った焼売も、卵と一緒に電子レンジで、加熱した卵焼きにしました。
 「残したら、もったいないからな。なっ!」。
 ↑これは、当家の猫へも強く発しているのです。とにかく、我が侭で、昨日は食べても、同じ物でも今日はハンスト。カリカリだけでは先ず食べません。必ず缶詰とワシワシ混ぜて、湯せんで温めているのですが、これも、「イヤイヤ」する始末。
 そう、パウチの美味さを知っているからなあ。そもそもぽつ男が口が痛く固い物が食べられない時期があったので、パウチで栄養を摂らせていたのですが、ぽつ男だけで済む筈もなく…とほほ。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

巻き巻き弁当/日向ぼっこ

2017年01月30日 | 田舎生活の衣食住
 焼売(市販品の野菜焼売)
 ニンジン巻き油揚げ
 大根の菜巻き卵焼き
 白菜とモヤシの芥子和え
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)






 
 ニンジン巻き油揚げは、ケチャップとスゥイート・チリソースで味付け。甘めに仕上げました。
 可愛くなるかと思い、楊枝に刺してみたりしたのですが…。
 焼売って、ワンパック。こえに並ぶ餃子もほぼ同じような価格からある。そして、ハンバーグならレトルトで1個。豚コマ100g。豚オース一枚。魚の切り身もセールでひと切れ。秋刀魚なら旬には、1尾丸々。厚揚げ2枚。油揚げ5枚。薩摩揚げ1枚。豆腐は一丁35円から。
 ざっと思い出して98円で買える市販品。これらを頭に浮かべると、焼売ってかなりのお得感が否めないよなあ。ハンバーグが食べたくても、1個じゃあ物足りないけれど、焼売なら腹が満たされるだけの量なんだぜ。だったら焼売をデミグラスソースとかで味付けすれば、一緒一緒。と言うのが、我が家の根本にある、貧乏性なところ。
 厚揚げも、コスト・パフォーマンス的に、焼売の仲間に属するのだ。
 とは言え、焼売は芥子酢で食べるのだがな。
 我が家の腹っぺらし共(猫のことだけど)に焼売を食べさせる訳にはいかないが、豆腐はどうだろう? 朝晩以外は、豆腐。おかかを乗せてさ。多分ダメ、絶対ダメ、目もくれないだろうなあ(笑)。美味いンだけどな。
 
 そんな腹っぺらしの一匹でもあるぽつ男は、冬になって日向ぼっこが日課です。運動というものは知らないの。デブだから(笑)。だからデブなのか…。余程のことがない限り走りもしないの。



 速報。ぽこもいつの間にか、「コロン」の大技を取得していた。気になっていたのだなあと、薄ら笑ってしまったぜ。
 ぽこはチビの頃から、一度「ダメ」と言ったことは決してやらない、お利口さん。ただ恥ずかしがり屋なのか、素直じゃないのか(多分後者)、懐かないんだよ。トイレも、端っこギリギリで壁沿いに使うしな。ま、家では、並みいる宦官従えた、女王様だからな(笑)。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

リメイク・ドンッ!

2017年01月29日 | 田舎生活の衣食住
 リメイク丼(タマネギ、卵、根菜の味噌煮込み“レンコン、大根、ニンジン、油揚げ=栃尾揚げ、酢漬け生姜)
 ニンジンサラダ(ニンジン、生姜、セロリ、キャベツ)







 リメイク・ドンッ(丼)です。色々面倒だったから(笑)。前日の味噌煮込みなので、いつもの甘辛味ではないので、それはそれで新鮮かも知れないな。と、思った次第です。
 それでもタマネギを加えてしまう、ザ・甘辛丼通の自分。しかも、ただの味噌丼ではないのです。砂糖とカレー粉も加えたので、カレー味噌丼です。砂糖は、怪しい味をマイルドにするには持ってこいなのです。
 卵はとろり半熟。本当は、弁当用なので、卵にもしっかりと火を通したかったところ、この時期なら大丈夫、大丈夫。手がかじかむくらいに寒いからな。
 農家直送の、ニンジンを大量に購入しました。今年流行っている、ゴボウみたいに長いニンジン(「金時ニンジン」だそうです)。見掛けは不器量です。味は、結構強(こわ)いです。本来は甘味が濃いそうですが、これはダメ。こりゃあ、煮るより炒めたり、焼いた方が懸命。
 強い野菜は焼いた方が美味しいのは何故? で、ニンジンシリシリのストックを拵えたので、そのおこぼれで、ニンジンサラダです。生色は無理無理。一応、生姜と鰹出汁で煮てあります。そうしたら、強くないでやんの。むしろ美味い。へへっ。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

根菜の味噌煮込み弁当

2017年01月28日 | 田舎生活の衣食住
 根菜の味噌煮込み(レンコン、大根、ニンジン、油揚げ“栃尾揚げ”)
 オレンジ卵焼き(ネーブルオレンジ、卵)
 鮭の粕漬け焼き
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)








 根菜の味噌煮込みは、白味噌、アゴ出汁、砂糖、醤油で味付けしています。味噌には唐辛子が合うのですが、口内炎のため、辛い物は暫くNG(自分がだけど)。辛くなくても痛てえ。
 ネーブルオレンジは、リベンジを込めて、卵焼きにしてみました。見た目は、でけえミカンみたくなりました(笑)。白身がちょうど、ミカンの白い筋みたいに固まった。これ、偶然。
 味は、乙粋。ジューシーでほんのり甘い。砂糖を加えれば、デザート感覚になります。
 実は、果物って余り好まんのだよ。それでもリンゴを食べたり頑張ってはみたけれど、無ければ無くても良いや。ってな食品は、無くて良い。これ、子どもの頃からなのだ。
 で、柿を天ぷらにしたり、色々工夫して食べてみたりしているのさ。柿の天ぷらは、はまったけれどな。今も喰いたい(笑)。
 ご飯、サラダは別容器。






ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

酢豚風甘酢餡掛け弁当/犯猫は…

2017年01月27日 | 田舎生活の衣食住
 酢豚風甘酢餡掛け(厚揚げ、ニンジン、大根、タマネギ、ピーマン、ネーブルオレンジ、ニンニク、生姜)
 巣篭もり卵(卵、白菜)
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ)








 酢豚風甘酢餡掛けとは、要するに豚肉の入っていない酢豚のこと。豚バラの代わりに厚揚げ、パイナップルの代わりにオレンジを使ってみました。が、オレンジ、ソース自体との相性は良かったのですが、ピーマン、タマネギといったクセのある野菜とは相性悪し。パイナップルみたいに、サポート役は無理そうです。そんな酢豚にパイナップルも、結構嫌いな人多いよね。
 巣篭もりは、いつもの巣ではなく(キャベツな)、白菜です。
 酢豚もどきの量が多いので、お菜は3種。まあ、バランスは取れているし、これで、良いのだ。
 ご飯とサラダはいつも通りに、お菜と同じ大きさのタッパーに別盛り。いつものことだから、ファミレスのメニューみたいに、「ランチセット」って、1枚撮っておいて流用使用かな(笑)。

 最近は、わざわざレタスを購入せずに、セロリの葉をバレン代わり、飾りに使用しているのですが、勿論食べます。
 毎回食べる度に、「何かに似た味」と、舌が覚えているのですが、それが何なのかが思い出せず、すっきりしません。
 なんだったっけなあ…。

 帰宅したら、自分を見るなり逃げ出し、狭い家を一周して戻って来た猫あり。「どうしたのだろう?」。不信を抱きつつ辺りを見ると、縁側に干しておいた風呂用の保温シート(銀色のヤツ)が、床に転がり、何やら怪しい汚れ。
 「ハッハーン」。汚れと見えた所には、引き裂こうとした傷。
 銀色がキラキラ光って興味深かったのだろう。このくらいのことでは、怒らないけど、結構な高さがあったのに、一体どうやって落としたのだろう? 恐るべし猫のジャンプ力。
 悪いことだとは自覚しているので、逃げたな! 限りなく黒に近い犯猫は、暫くの間、大人しかったとさ。
 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ジューシー弁当/異物混入の話

2017年01月26日 | 田舎生活の衣食住
 ジューシー(ヒジキ、油揚げ、ニンジン、干し椎茸、トッピング“酢漬け生姜、青ネギ”)
 ハンバーグ(市販品)
 エリンギのネギ塩炒め(エリンギ、棒ネギ、ニンニク)
 巻き巻き卵(卵、キャベツ、里芋)
 生姜納豆サラダ(生姜、納豆、セロリ、キャベツ)












 ジューシーは、沖縄の炊き込みご飯。沖縄ではこれを沖縄蒲鉾に詰めたおにぎりがあったのですが、その拵え方は分かりません(笑)。あれ、美味かったなあ。
 と、思い出したら妙に食べたくなって、拵えました。相変わらず、豚肉ないけど、良いの栃尾揚げだから。肉厚の最高級油揚げな。
 味付けは鰹出汁、醤油、酒、ミリンです。
 我が家は、米、水も含めて、全て炊飯器に入れたら、米が3合なら、水のメモリより少し多めの水位にします。気持ちだけな。
 椎茸の良い香りに包まれて、炊き上がってから気が付いた。「豚肉が入っていなかったら、もはやジューシーじゃないんじゃないか」って。
 確かに、豚肉があってこその沖縄じゃん。と言う訳で、ヒジキの炊き込みご飯ざんす。
 巻き巻き卵は、冷凍保存しておいた卵(固茹でにして、細かくして、酢とマヨネーズで和えて、ラップで包んで冷凍保存)に、細かく切った里芋(予め加熱なので、冷凍卵一緒にレンジに入れる)を、キャベツの葉(これまた加熱済みで柔らかくして)で巻いた物。
 里芋のでんぷん質で固まるかと思っていたら、案外ダメだったため、次回は要片栗粉だな。
 納豆は、酢を加えると粘りが少なくなるってうろ覚えだけど、聞いたような…大根おろしだったかな。よって酢と芥子で和えておきます。
 エリンギ、珍しいでしょう。珍しいどころか初めてです。棒ネギと一緒に塩炒めにしました。塩タレ使用。塩の味付けは難しいため。
 さて、エリンギにまつわる話をひとつ。香港居た頃、食中毒になって以来、食べなかったってだけのことだけどな。
 まあ、香港だったので、鮮度にも問題があったのだろうな。「喰わず嫌い」と言うか、正に喰えない食材でした。「大嫌い」ってヤツ。
 が、帰国して、我が国でもエリンギがポピュラーに出回っているのを知って、多少びっくらしました。何せ、移住前は無かったもの。エリンギ。それでも全くもって、感心も関係もないエリンギ。幾らだか価格さえも知らないくらいだったのです。
 それが何をどう思ったか(自分のことだけど)、「ひとつ、エリンギでも喰っちゃる」。と、この度、我が胃袋に、彩度IN。
 結果、全てが、「かなり美味しかった」。ジューシー=確かにジューシー。納豆サラダ=生姜と納豆の相性抜群。エリンギ=旨い、美味い、んっめー。卵=何故もっちり? そうだった、里芋が入っているのだった。これまた、相性ばっちり。里芋って偉い。

 食中毒ではないけれど、異物混入の話。最初は。香港在住時にスーパーで(大手チェーン店)購入した生野菜(確かカット済みのサラダ)を食べていたら、舌に嫌な完食を覚えたので出したところ、なななんと、ホッチキスの針だった。これ、飲み込んでいたら一大事だよな。
 二度目は、タイ在住時。日本人経営の和食やで、食後のコーヒーを口に含んで。直ぐに異物と分かり、洗面所で吐き出したところ、でけえ蠅(はえ)。
 自分ではありませんが、香港の超高級和食屋(経営も板前も日本人)で、アシスタントの中国人が、厨房の床に落とした松坂牛のステーキを、洗いもせずにそのまま焼いておった。
 日本では考えられな…くもないか。東京で勤め人だった頃、お昼に頼んだ出前のラーメンの中に、ゴキブリの幼虫(ウリ坊みたいなヤツ)が、幾匹も隠れていたなあ。むろん、気が付いた時点で食事中止にしたけれど、気付かずに食べていたので、気味悪かった。いらぬ物が入っていれば、必要不可欠の物が欠けていたこともあった。
 別のラーメン屋では、スープの味付けなしの野菜麺。ひと口、二口食べて、「あれっ?」。薄味なのか…。いやいや、スープを忘れとる。正に湯麺。湯に浮かんだ麺と野菜は、到底食べられる物ではなかったなあ。
 で、何が言いたいかと申せば、特に海外では、目を皿の様にして中身を突つきながら食べましょう。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

カレーとじ丼

2017年01月25日 | 田舎生活の衣食住
 カレーとじ(ジャガイモ、厚揚げ、タマネギ、ニンジン、マッシュルーム、卵、麩)
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 昨日のスープ・カレーを和風テイストにした訳をお分かりいただけただろうか。
 そう、翌日は卵とじ丼にしようと、決めていたので、和風の方が都合が良かったという話。
 昨日のスープを多めに拵えて残しておき、それに新たに具を加えて煮込んで、溶き卵でとじただけ。ただし今度は麺汁の方が勝っているように味を整えました。








ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

スープ・カレー・ランチ

2017年01月24日 | 田舎生活の衣食住
 スープ・カレー(南瓜コロッケ、レンコン、ピーマン、ニンジン、大根、タマネギ、マッシュルーム、ニンニク、生姜、卵、麩)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 スープ・カレーは、昆布出汁和風味です。本当は、野菜は素揚げだけれど、電子レンジで熱を通して油分カット。
 具は、家にある物で何とかしました。南瓜コロッケは、例のあれ。マッシュして油揚げに詰めた物です。この場合、油揚の南瓜詰めですな。
 肉も海鮮もなしの野菜カレーです。ルーは、カレー粉(パウダー)、麺汁、黒胡椒。隠し味に、ほんの少しケチャップです。ニンニクと生姜も本当は、ルーの方に使います。野菜から甘味が出るので、味がまろやかになり…気がする。
 そして、コンソメ+ウスターソース+ケチャップ+醤油+カレー粉なら洋風になります。
 これなら、普通のカレーよりも小麦粉が入らない分、ヘルシーだと思うのです。
 実は昨日から、スープ・カレーを無性に食べたくなった次第。でも、レトルトだと目ん玉が飛び出すくらいに高いじゃん。それで、自力で拵えたって訳。今度は大丈夫。本物を食べたことがあるからね。札幌の有名店の支店だった。2回しかないけどな(笑)。
 そして、「(かなり)美味しかった。滅法界、美味かった」。午前中、ハードだったのですが、疲れが吹き飛ぶスパイシーさでした。
 昼食前、頭痛があったのですが、食べたら治った。これ、本当。ただ単に腹が減っていただけかも知れないけどな。
 昔、学生時代だけど、お腹が空くと不機嫌になる人、居たなあ(笑)。






ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

寿司喰っちゃった/クルンクルン

2017年01月23日 | 田舎生活の衣食住
 握り寿司(市販品)
 根菜の照り焼き(ジャガイモ、レンコン、大根、ニンジン、麩)
 紅白ナマス(大根、ニンジン)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)











 家族の命日でした。墓参りの後、故人の好きだった寿司をお昼にいただきました。
 結構な食道楽だったのですが、どのような高級料理・食材より、一番好きだったのが、「ジャガイモ」。
 そんな訳で、我が家は昔から、何にでもジャガイモが入っていたものでした。
 その反動か、上京して、ひとり暮らしを始めてからは、カレーにもジャガイモ入れず、芋類は、ほとんど口にしなかったのですが(フライドポテトも嫌だった)、どういう訳か年を重ねると共に、ジャガイモの美味さに開眼。今では、普通くらいに食べていると思われます。
 ただ煮崩れは嫌なので、カレー、シチューの類いには使わないけど。おでんもしかり。煮崩れても美味しいのは、肉じゃがくらいなものだ。と、思っている。そういやあ、若かりし頃は、肉じゃがを拵えるのだったら、肉豆腐だったなあ。
 やっぱり寿司は美味めえや! 一人前十一貫だったけれど、この倍は軽く喰えるな。恐らく三人前を喰って初めて腹に溜まると思う。
 お寿司さん。次は、盆にお目に掛かりましょう(笑)。

 一体いつ覚えたのか? ブラッシングをして欲しくなると、ぽつ男が、クルンの大技を飛騰するようになった。それまでは、ツチノコのようになってペタリと伏せをしてひたすら待っていたのだが、我が後方でそれをやられていると、気が付かずに、ぽつ男、結構恥ずかしそうな場面もあった(人間ならだけど)。
 そこで、考え出したのが、クルンの大技で前方転回をして、見て貰おう。褒めて貰おう。気を引こう。作戦だったのだろう。
 上手に回るのだよこれが。が、こちらが掃除や、食器の片付けなどで、手が塞がっている時ばかりなので、写真に収められず…「悔しいです」(古っ)。
 クルンを披露した後は、「お利口だねー。可愛いねー」。を連呼して、鼻をブヒブヒ(コチョコチョすること)すると、鼻息荒く、ご満悦。「愛いヤツじゃ」。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

レンコンはさみ焼き弁当/ 

2017年01月22日 | 田舎生活の衣食住
 レンコンはさみ焼き(レンコン、厚揚げ、ニンニク)
 大根餃子(大根、厚揚げ、ニンニク)
 カジキマグロの西京漬け焼き
 煮染め(セロリ、ニンジン)
 巣篭もり卵(キャベツ、卵)
 酢漬け生姜
 大根サラダ(大根、セロリ、キャベツ)







 レンコンはさみ揚げと大根餃子は、全く同じ具です。本当は大根餃子を拵える予定が、「オーマイガー」。大根が細すぎた。それにスライサーがないから、透けて見えるくらい薄っぺらに切れなかった。
 よって、2枚の挟み餃子にするも、「小せえー」。
 急遽、大根餃子は次回に延期し、レンコンに挟んだ次第。そして、少しの油で焼きました。
 奇麗に切れなかった大根は千六本にして、サラダに。蕗(ふき)に見せ掛けたセロリと花形ニンジンから出た細かい切れ端は、巣篭もり卵にイン。無駄がないねえー(誰も言ってくれないから、自分で)。

 昼食後の甘味。饅頭と餡巻き。最近、饅頭が美味くてねえ。



 昨日は、久し振りに穏やかに晴れたので、縁側に吊るしてあった洗濯物を、エッサエッサ外に出しました。一昨日も縁側でお日様待ちをしていたぽつ男は、空振りでしたが(雪まで舞い出した)、昨日は、「あったかで良かったねえ」。臍饅頭(へそまんじゅう)みたいな顔で、ご満悦でした。
 最近、お見送りしてくれるぽつ男が、臍饅頭に見えて仕方ない。臍饅頭の代わりにイケ面をご堪能あれ。↓







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鰯(いわし)の立田揚げ弁当/自分は体調悪し。さても猫は元気さ

2017年01月21日 | 田舎生活の衣食住
 鰯の立田揚げ
 南瓜コロッケ(南瓜、レトルト・ハンバーグ、油揚げ、ソース“セロリ、ニンジン、ニンニク”)
 巣篭もり卵(キャベツ、卵)
 ニンジンのグラッセ
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)







 前日のカジキマグロの西京漬けがかなり旨かったので、やはり魚は良いなといった単純明快な理由で、魚が続きます。鰯(いわし)、鯖(さば)、鰤(ぶり)、鯵(あじ)。結構好きな魚なのです。その割には余り弁当には登場しないけど。
 南瓜コロッケは、本日は、ソースで洋風にしてみました。本当はトマトがあれば良かったのだが、ないのだから仕方ない。セロリとニンジンで代用。セロリとニンジンとニンニクをみじん切りにしてケチャップ、ウスターソース、カレー粉でチャッと炒めて掛けました。
 巣篭もり卵は、キャベツの葉1枚に卵をパカッと割り入れて、包み込むにして、更にラップで包んで電子レンジで1分。キャベツは予め加熱してしんなりさせておきませう。当たり前か。
 空いたスペース用に急遽足したニンジンのグラッセは、花形にしてみたのですが、未だ未だ研究中。少しづつ進歩はしているように思えるのは、贔屓目だろうか?
 南瓜コロッケは、未だ続くよ。

 鍼灸院と医院を梯子。こんな梯子なんかしたくねー。帰宅すると正午過ぎ。「何でうちの猫は昼に大騒ぎするのだろう」。と、ブツブツ言いながら、猫飯が先。まあ、人間の都合を猫に押し付けちゃいかん、いかん。
 「あったま痛てえー」。首から上の病いは、「キツい」っす。寒いと尚更なのだ。夕方我が庭は薄ら雪化粧。「寒い筈だわな」。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

南瓜コロッケ弁当/己に愕然とする

2017年01月20日 | 田舎生活の衣食住
 南瓜コロッケ(南瓜、レトルト・ハンバーグ、油揚げ)
 カジキマグロの西京漬け焼き
 日の丸フロフキ大根(大根、ニンジン)
 目玉焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)










 南瓜はコロッケと唱っていますが、巾着でも袋煮でも、何でも構いません。和洋にオールマイティに対応なのだ(笑)。
 マッシュした南瓜に、みじん切りにしたレトルト・ハンバーグを混ぜて、繋ぎに片栗粉少々。繋ぎはなくても良いのですが、繋ぎがあれば、輪切りにしても崩れずに盛り付けられるからです(1個は中が見える様に半分に切りましたが、もう1個はそのまんま)。最後に焼いて皮をパリパリにしましたが、油揚げの中は、モチモチですよ。出来上がってから、巾着の楊枝を外して、俵型に整えたのです。片栗粉が入っているので、ボソボソにならなかったな。
 市販のレトルト・ハンバーグに味が付いているので、そのままで十分にいける。却って挽肉よりも美味しくできた。
 1個で十分な量なのですが、2個食べちゃえ(だから太る)。 今から宣言しておきますが、これ、何日も続くぞ!
 目玉焼きは、失敗。素直に卵焼きにしておけば良いものを(自分のことだけど)、どうしてこうも余計なことをしてしまうのか? 何やらギザギザの目玉焼きだ。なので、隠す。
 目玉焼きは電子レンジは難しいな。フライパンが良いようです。って、今頃分かってどうする?
 昨日も食べたけれど、2017年最初のお気に入り「日の丸大根」。大根が小さくてニンジンを詰めたら「パッカーン」って割れたりしたので、片栗粉で補強。料理と言うよりも工作に近いってか?
 これ、簡単なのです。ニンジンに片栗粉をまぶして大根に詰めたら、出汁醤油を少し掛けて、ラップに包んで電子レンジで約3~4分。ホカホカの柔らかい煮物になります。汁漏れが気になるなら、ラップを外して1分で、水分が蒸発しますよ。
 お菜のバランスが丁度良かった。良い感じに食べ終えました(笑)。

 新素材が増えたでしょ。余り代わり映えしないけどさ。そう、買い出しに行って来たのです。
 すると、分かっているのに、大量に拵えて、また冷凍庫が「ギュウギュウ」になる。と、同時にほとんど同じ物を食べる羽目にも陥る。
 けど、良いの。毎日すこうしづつ変えているからな。

 免許の更新。新しい免許証を見て、愕然。「なぜ? 何故に、こんなに老けちまったんだー。ほんの1年間になにがあったのだー」。と、立ち尽くして、新旧の免許証を見比べるが、誰がどう見ても、老けている。
 えーっ。呆然としながら自転車に跨がったのだが、「そうだった。去年じゃないんだ。5年前か(前回の更新)」。5年ならこのくらい老けても仕方なし。「あー良かった」。と胸を撫で下ろしたのだが、まあ、老けたことには変わりなしっと。
 因に、顔に傷があったので、絆創膏を貼っていたら、取るように命じられたので、やんちゃした人みたいです。
 「5年間もこれか(笑)」。車乗らないから良いけど。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

衣笠丼弁当/裏起毛ってすげー

2017年01月19日 | 田舎生活の衣食住
 衣笠丼(タマネギ、油揚げ、卵、酢漬け生姜)
 根菜の煮染め(ジャガイモ、ニンジン)
 カキ菜の煮浸し
 日の丸フロフキ大根
 野菜サラダ(キャベツ、セロリ、ニンジン)







 そんな訳で(前日の終日外出)、ある材料で、簡単に調理できるとなったら、丼物。本当にストックを出し切ってのメニューです。
 買い出しに行かないと野菜しかない。なんちって、缶詰とレトルトはあるけどな。その気なら、しょぼいのを気にしないなら、後5日くらいは「いけるような気がするー」。←古っ、この方、現在ロケバスの運転手なのだそうです。
 最近思うのだけれど、テレビ界の流行が目まぐるしく動いているよな。あれだけ出突っ張りだったのに、数カ月後には見る影も無し。
 厳しい世界だなあ。反面、結構簡単に芸能界って入れる世の中にもなったのだろうなあ。
 どうでも良いけどな。

 昨日、大切に大切に眠らせていた(これホント)、裏起毛のパンツを着用。すんごい、本当に過大宣伝ではなく、温ったけー。
 それに、ちょっと見は、分からないくらいにスリムに作られているのに、全くキツくもなくて、これ良いですね。
 今頃、何を感動しているのだ。とお思いでしょ。知らなかったのです。昨年まで。こんなパンツがあるなんて。

 日課のブラッシング中に、昨日も、“コロン”の芸を披露したぽつ男。なのだが、もしかしたら、背中が痒いので、床に擦り付けているだけなのかも…。
 いや、そんなことはない(筈…であると思います)、ぽつ男だもの。“コロン”をやっていても、「お利口だねえ」と褒める前に、何故か笑いが込み上げてきても、“コロン”を披露しているの…だよね。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

昼外食/朝うどん/ぽつ男が自発的に

2017年01月18日 | 田舎生活の衣食住
 「COCO`S」の「ミックスグリルランチ」を食べました。自分は、心臓が強くないので、店で写真なんか撮れません。
 おろしハンバーグ(大根とタマネギ)と、ソーセージとチキンとジャガイモとブロッコリーが鉄板で焼けているヤツ。和風ソース添え。
 後は、白飯とスープ(ワカメと椎茸)でした。
 注文しながら見たら、すんげー、カロリーだったので、ご飯は半分残しました。泣く泣くな。
 朝早くから夕方まで出掛けていたのです。「こういう時こそ弁当じゃん」。って思うよね、普通。
 それが、田舎って、案外弁当をつかる所がないんだよ。都心なら、公園とかで食べているサラリーマンやOLって結構いますが、田舎は公園自体が“うらびれていて”、弁当をつかるなんて次元じゃない。
 結局、弁当をつかるくらいなら、車でブーンと家に帰った方が早いんじゃないかな?

 んで、朝はうどんをかき込んで出掛けたので、その写真です。
 大根の千六本、棒ネギ、キャベツ、生姜、卵入りの煮込み。見栄えは悪いけれど、これ旨かった。食べる時は気にならないけれど、こうして見ると、卵を煮込むと汁が濁るよな。



 昨日のぽこに続いて、ぽつ男までもが、自発的に“くるん”を披露。それが激しくって、“くるん、ぐりぐり、くるん、ぐりぐり”。おっかしくって、久々に爆笑しちまいました。
 ぽつ男、ぽこに触発された模様。おっとりしたぽつ男も、結構な負けん気を発揮ってとこか…単に、やってみたかっただけなのか?





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

和風盛り合わせ弁当/にょーん

2017年01月17日 | 田舎生活の衣食住
 卵とじ(油揚げ、タマネギ、卵、キャベツ)
 鮭の粕漬け焼き
 かき揚げ(生姜、ピーマン、ニンジン)
 花形ニンジン
 ナマスサラダ(大根、ニンジン、セロリ、キャベツ)







 卵とじは、所謂(いわゆる)衣笠丼をキャベツの葉に包み込んだ物。この巻かないロールキャベツ、気に入った。
 美味しい、えも言われぬ美味しさなのだ。
 鮭の粕漬けは市販品を焼いただけ。まあ、店のお手柄なのだが、この粕漬けは良く味が染みていて旨かったぞ。鮭は西京漬けより、粕漬けの方が合うな。
 そして、かき揚げは、生姜の天ぷらって意外に美味しいので、今回はかき揚げにしてみた物。これも、かなり美味しい。生姜が良い感じにアクセントになっているのだ。
 和風なので、生野菜はナマスにしたのですが、いつもの酢漬けキャベツとセロリも入っているので、サラダと命名しました。
 ストック食べ切りデー。

 一昨日、昨日と、朝が寒い。かなりの冷え込み。中でも昨朝は、午前9時くらいまで、風呂の窓が凍り付いて開かなかったんだぜ。
 これ、自分がこちらに戻って間もなく9年になるが、初めてのこと。ビックリしたねえ。ぽつ男も起きてこなかったくらいに、寒かったもの。ぽつ男は、暑さ寒さに猫一倍弱いのです。
 「お坊ちゃまですから。僕かあ」。
 「はいはい。だからぽっちゃんなんだものねえ」。ぽっちゃりした坊っちゃんだからなのだよ。今じゃあ「でぶったん」だけどな。
 で、陽が射し出したら、縁側で寛ぐぽつ男の横で、仰向けで寝ているぽこが居た。自分に気付くと相変わらず「来るな、近付くな、あっちへ行け」かと思いきや、なんと、仰向けの姿勢で、後ろ足で壁を蹴って、にょーんと伸びて遊んでた(笑)。背中が滑るのが面白いらしく、蹴ってにょーん、蹴ってにょーん。こういう時に限ってカメラ持っていないんだよなあ。
 一回にょーんと伸びると、鼻息荒く、こっちを見て自慢げなのが可愛くて、爆笑。
 すると、どうした訳か、ぽこが「くるん」をやり始めたではないか。未だ前方回転とかの粋ではないですが、横に少し回り込んで頭をくるんとする。でも、大満足。
 「ぽこちゃん、くるんは」。くるん。を3回も繰り返したんだぜ。1回やる毎に、「可愛いねえ」とか「お利口だねえ」を忘れてはいけません。
 ぽこ、もうすぐ2歳。良い仔に育って嬉しいぜよ。
 ぽつ男もお客さんがいらしても、怖がらずにちゃあんとお座りしていられる様になったんだよねーっ。
 ぐーは、食事の前には「お手」と、引き戸開け名人。ぴぃやーんは、「きゃわいい」と「くるん」をマスター。ぽんは…、ぽんは「う○ち小僧」だす。相変わらず、ケツに古いう○こ付けたまま。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。