.

.

風が吹き抜ける築50年民家の改造 Before

2011年11月22日 | リフォーム
 築50年。冬は風が吹きすさび、室内でも手がかじかみ、観葉植物は越冬不可能の古民家を一大決心で、リフォーム開始。
 まあ、ぼろかった。
 3月の地震では、壁がポロポロ落ちたもの。ただ古い家は遊びがあるので、揺れまくるが、壊れません。




外観、この雨戸がボロボロ。板がブヨブヨです。玄関の引き戸のペンキも木も剥がれ落ちてます。




回想前の縁側。床が傷んでギシギシなのと、窓もいかれてます。




勝手口の横には、元々は外にあった洗濯機を置いたので、給水は台所の流しから、排水は延長ホースで左の風呂場へ。中々に大変な作業でした。




一番見苦しかった台所。すでに流しも調理台もベコベコです。何せ、換気扇がなかったので油汚れに埃が積もり、他所の家なら気味が悪いくらい。




窓は南と東。マンション暮らしでは味わえない明るさ。




玄関。右は土壁があったところを、今回抜いたところ。




div>
人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ