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納豆餡掛けカタ焼きそば弁当/色々なこと。

2021年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 納豆餡掛けカタ焼きそば(納豆、ロースハム、生姜、ニンニク、モヤシ、ピーマン、キャベツ、ゴーヤ、ニンジン、タマネギ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)





 納豆とゴーヤの微妙なハーモ…ハーモニーになっていねえ。不協和音だった。これ、互いの主張が強すぎて、かつ、キャベツが、あっちに付いたり、こっちの味方したりのバンビート。納豆とゴーヤは、「天ぷら」なら組み合わせ良いのになあ。
 だが、中華麺を「カタ焼きそば」麺に揚げ焼きに、ハマった。

 終日雨だっていうからさあ、洗濯物を家干しにしていたのにさあ。降らないばかりか、陽射しまで。悔しいなあ。外干しなら乾いたのに。と、洗濯機の風乾燥を回しながらアイスを2個平らげちった。

 そう言えば、このブログ、節約弁当だったよねー。今更ながらに思い出したのだが、あっ、それ、とうにやめているから。申し訳ありません。
 なぜなら、約11年の海外生活。主に、香港、タイ、中国と言った日本よりも物価の安い国が多かったので、金銭感覚に栗が生じていたのだ。中国から帰国して、まあ、物価の高さに驚き、単体で100円以上の物に手が出なかったので、始めた節約弁当。
 この金銭感覚が日本に馴染むまでに、凡そ9年掛かった。金銭感覚が戻ってからは、「食べたい」とか「美味しい」とかが主流で、時には「節約」となったのだ。
 流石に、「鯛」を食べたくても「赤魚」でお茶を濁すような節約はしているが、99円の食パンよりも140円。と言った美味しさは堪えないようになった。すると、元々大喰いなので、エンゲル係数は嵩んでいる。
 まっそれでも老い先を考えたら、このくらいの節約をするよりも、良いのでは?
 そんな理由で、サブタイトルの「節約弁当」は、「ちょっとだけ節約」とか、「時には節約」へと変更。

 暑い、熱い、厚い。最後は違うが。
 教えて欲しいのだが、生徒の夏休みの早朝ラジオ体操って、どうして無くなったの? あれ、夏の風物詩だったのにね。
 


サンドイッチ/台風の被害。

2021年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 ポテトサラダ・サンド(ロースハム、青紫蘇、ポテトサラダ“ジャガイモ、チーズ、キュウリ”)
 コールスローサラダ(キャベツ)





 卵は落としちゃうし、パンは間違えて、六枚切り。それでも「サンドイッチ」に踏み切ったのは、パンの消費期限の関係。無理矢理の「サンドイッチ」なのだ。
 それでも、辛子マヨネーズは偉大で、結構な美味しさ。ハムと青紫蘇はそのまんま。間に「マッシュポテト」とみじん切りのキュウリ・チーズをパテにした「ポテトサラダ」を挟んで出来上がり。全部同じ。
 ただね、6枚切りの食パン、3枚って、足りなかったかもよー。

 コンビニの「シャキシャキレタス」の「サンドイッチ」を頬張った時、世の中にこんなに美味しい「サンドイッチ」はほかに無い。ってなくらいに感動したものだった。それからは、「サンドイッチ」を結構食べるようになった。
 以前は? 「サンドイッチ」用のパンって、薄くて食べ応えないので、余り口にしなかったのだ。こちとら、炭水化物喰いなもので。テヤンデー。
 そいういやあ、「マフィン」も世の中にこんなに美味しいパンがあったのか。と、一時期凝っていたなあ。
 そもそも、調理パンってヤツが、マヨネーズ味が濃ゆくて好きではないのだ。だったら自分で拵えよう。と、なるにこの二種のパンが与えてくれた影響は大きいのだ。

 昨日、明るくなって気が付いたのだが、然程ではないと思っていた台風だったが、結構な風雨だったようで、吹き込んだのか浸水か分からないが、玄関土間が水浸しだった。
 こんなの初めてのことで、結構なショックで、後片ずけに大わらわだった。予報だと、本日も終日の雨らしいが、用事があるのだ。少しくらいの雨なら雨具を着けて自転車を走らせるのだが。
 



青梗菜の卵とじと天ぷら弁当/ああ、バカだなあと、自分を思う時。

2021年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 青梗菜の卵とじ
 サゴチの天ぷら(サゴチ、青紫蘇)
 野菜の天ぷら(ナス、ピーマン、ジャガイモ、ニンジン)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 「天ぷら」うめー。正解。大正解。
 だが、定番で失敗しようのない甘辛丼。今回は、「青梗菜の卵とじ」だが、これがなんと、美味くもなんともない。こんな味気ない甘辛丼は初めてだ。青梗菜が案外主張が激しくて、味を染み込ませないのだ。さっすが中華の野菜。煮るには合わないのだねえ。
 二日続けての「サゴチ」だったが、「サゴチ」は美味い! 「鰆(さわら)」も勿論好きさ。

 そして、我がことながら、如何にバカかと言うい話し。
 「鰆」って、「鰤(はまち)」→「鰤(ぶり)」って成長すると思っていた。待てよ、「わかし」→ 「いなだ」 → 「わらさ」 → 「ぶり」って? 「はまち」はどこに行った? 今知った。「はまち」は「いなだ」のことで、関西の呼び方だってさ。ここは、ど関東だが、「はまち」だったよ。

 暑さが戻って、戻り過ぎて猛暑。蝉がミンミン鳴いていても、風情どころの騒ぎではない。じっとしているだけで汗が吹き出すので、汗水漬く出ある。余り冷たい食品は好まなかったのだが、昨年くらいから、大好きになった。暑い時に熱々なんて、喰っちゃいられねえやい。


夏野菜と桃のチャンプルー弁当/ビミョー繋がり。

2021年07月28日 | 田舎生活の衣食住
 チャンプルー(桃、ピーマン、ゴーヤ、ナス、ニンジン、ニンニク、青紫蘇、卵)
 サゴチの煮付け
 ジャガイモの天ぷら
 コールスローサラダ(キャベツ)








 到来物のかなり良い桃を、大切にし過ぎて、熟し過ぎて仕舞った。そうだ。甘いし、ゴーヤの苦味消しに良いかも知れない。そんな思い付きの「チャンプルー」は、微妙だった。
 「サゴチ」うめー。美味過ぎ。ジャガイモも「アンデスレッド」が、ホクホクで美味しかった。
 
 台風の影響で風雨強まる予報だったが、幸いなことに当地は、然程でもなく幸いだった。本当に災害には強い地域なのだよねー。そんな訳で、近年移住者が増えているらしい。
 ただね、住人が…これまたビミョー。言うなれば、野菜に入った桃かもよー。



冷やし炸醤麺/備えあれば憂と紙一重の洗濯。

2021年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 冷やし炸醤麺(キュウリ、豚挽き肉、タケノコ、モヤシ、青紫蘇)
 目玉焼き
 ナスの辛子焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 キュウリって、夏の匂いがするよね。そんな、「炸醤麺」も夏の匂い。見掛けはイマイチだったが、美味しく頂いた。

 台風だって言うので、外の物干し竿やら、夏場だけ玄関脇に出している観葉植物やらを仕舞った。ほかにも雑多になっていた庭を片付けたりと、慌ただしく過ごしたのだ。
 しかも、台風接近を昨日まで知らなかったので、布団洗っちゃったりして、結構憂鬱だった。が、薄手の夏掛けだったのが幸いし、乾いた。これでひと安心。洗濯物って、梅雨時とか冬場に乾かないと、家干しになるので、これが結構鬱陶しい。

 海の側に住みたくて、住みたくて。生活圏内に海! これが理想。そんな意味で、フェリーが交通手段なんてサイコーと、思っているのだが、台風時などは心労が絶えないのだろうな。お住いの方に被害が及ばないことを祈ります。





チリコンカンからのトマト・カレー弁当/剪定と虫刺され。

2021年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 トマト・カレー(チリコンカン“豚挽き肉、インゲン豆、タマネギ、パプリカ、大根、ニンニク”)
 ナスの卵グラタン
 焼き納豆
 コールスローサラダ(キャベツ)







 少し残った「チリコンカン」に、カレー粉を足して、「トマト・カレー」にした。そんだけ。なのに、インド料理っぽくなった。カレーだから当たり前だが。
 これは良いとして、「ナスの卵グラタン」と「焼き納豆」がかなり残念な出来栄えとなったので、青紫蘇で誤魔化し…きれんかった。

 台風に先駆け、庭の樹木の剪定。どうせ、強風、強雨で、滅茶苦茶になるのにさ。台風が過ぎてからの方が効率的なのにさ、自分にはこう言うところがある。
 それは良いとして、樹木にもぐったりしたものだから、背中やら、脚やら蚊に刺されて、痒い、痒い。だから、毎年言っているのに、「因果な体質は仕方ないとして、血は分けてやるから、痒くするなよ」。って。蚊と言う奴は、学習能力がないのである。






インゲン豆のチリコンカン弁当/近頃の雑記。

2021年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(豚挽き肉、インゲン豆、タマネギ、パプリカ、大根、ニンニク)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 辛さが食欲増進(辛くなくてもだが)。そしてトマトがヘルシーさを演出。なんか良い。流石、暑い地方の食べ物だけあって、夏にピッタリだ。
 パプリカが安く手に入った時、限定の「チリコンカン」である。

 知らなかったのだが、10年前と比べて、気温が5度は高くなっているらしい。これが温暖化か? どうりでねえ、エアコンって、8月も中頃になって、雨戸を立てて、熱気がこもってからのみ使用していたのだが、今年は既に昼から使用。体の芯から冷やすエアコンは好まないこともあり、個別に1台の扇風機で過ごしていたのだ。
 昔の家なので、家中の窓を開け放つと、結構風が通るのだ。これで十分だった。扇風機は消耗品となったがね(笑)。
 そして、昨年から、首掛け式の小型扇風機を使用している。これが結構実力があって、家事をする時にかなり役立っているのだ。


サンドイッチ弁当/最大の嫌悪感。

2021年07月24日 | 田舎生活の衣食住
 卵サラダ・サンド(ゆで卵、キュウリ、チーズ、青紫蘇)
 カレー豆腐パテ・サンド(木綿豆腐、カレー・スプレッド、青紫蘇)
 焼き芋・焼きナス
 コールスローサラダ(キャベツ)








 仕込みしっかり頑張ったで、美味しく頂けた。パンもね、最近、節約よりも少しだけグレードアップしたので、ふんわり美味しいのだ。
 「カレー・スプレッド」は、「カレー・パン」と言うやつで、これを塗って焼くと、あら不思議、「カレー・パン」になっちゃった。ってな物を、豆腐に練りこんで、食パンサイズに固めて焼いておいた。
 ジャガイモは、「シェリー」と、「アンデスレッド」。焼くと、「アンデスレッド」がホクホクして美味しかった。ナスは「水ナス」。

 昨日は、裏庭の整備。草むしりがだるいので、鍬(くわ)で、草もろとも耕した。朝晩は、裏庭なので、蚊が特に多い為、炎天下での作業。直ぐに根を上げたヘタレな自分。来年は、いっそのこと、庭をまっさらにしちまおうかな。と、思わなくもないのだが、花が咲いたり、実がなったりするとやはり嬉しいからねえ。
 だって今、手当たり次第に植えてしまった樹木がねえ、収集つかないのだ。昨年、下手に選定したら、金柑の実はならず、紫陽花もショボかった。
 そして今、これまたテケトーに育てたゴーヤが、手に負えなくなっているのだ(笑)。

 これ、以前書いたかも知れないのだが、凄く分かるが、嫌悪感から堪えていることがある。それは、本や薄手の物(袋など)をめくる時に指先を舐めること。概ね年寄りに多い。
 会社勤めの頃も、資料なんぞにやられると、「ウガーッ」と、頭を掻き毟りたくなった。
 若い頃から、これが嫌でねえ。側でやられると、背筋が凍るくらいの嫌悪感だった。いや、今でもそうだ。
 だが、自分が歳を取ると、つい、そうなってしまうのが分かるようになった。全体に脂が抜けてカサカサ。中々薄手の物が捲れないのである。
 しかし、やらないよ。それを実行したら、人としての尊厳を失うくらいに、嫌だから。


おにぎりとチマチマお菜たち弁当/雑記。

2021年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 おにぎり(鰹節)
 塩豆腐と大根の炊き合わせ
 イカハンバーグ(市販品)
 ニラ巻き卵
 納豆の寄せ焼き
 青紫蘇のキムチ漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)
 






 チマチマ拵えた割には、いまいちだった。特に、期待大だった「塩豆腐」ってヤツが、「チーズのような、何たらかんたら」がうたい文句で売られていたのだが、どうにも残念。
 こういう日もあるさ。ってな弁当だった。

 既に日の出の時間が遅くなってきている。夏は一番日照時間が長い。と、長年思い込んでいたのだが、案外そうではなかったと、気が付いた今年。やはり5月頃が、日本は一番良い季節だよねー。
 梅雨が明け、ようやく夏になった今、連日の猛暑に、早くもうんざり気味なのである。

 最近ハマってしまった、オカルト系YouTube。怪談師なる初めて耳にした職業や、大会もあるようで、世の中変わったものだ。聞いているよ、内容もさることながら、話し手の語り方にも興味が湧く。上手な方は、声の音量を変えずに上手に表現され、ハッキリとした明確な言葉使い。
 佳境で声を張り上げたり、そもそも聞きずらい語りの方は、残念ながら内容の如何に関わらずスルーさせていただいている。
 怖い、怖いは、大の苦手で、電気を消して眠れないくらいだったのに、人間歳を取ると、怖いものが少なくなって行くようだ。



肉詰ピーマン弁当/動体視力の話し。

2021年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 肉詰めピーマン(ピーマン、豚挽き肉)
 ナスのシギ焼き
 ゴーヤの中華風ソテー(ゴーヤ、大根、卵、青紫蘇)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ピリ辛挽き肉炒めを詰めた「肉詰めピーマン」。「中華風ソテー」は、「春雨の中華風サラダ」の味付け。もっと簡単に言うなら、「j冷やし中華」味。
 久し振りに米の弁当は、やはり美味しいものだ。

 もう、猛暑だと体感しているのだが、まだまだ甘いよね。これからもっと暑くなる。するってえと、どうなってしまうのだろうか? 既に汗まみれなのだが。
 庭の草むしりも本格的になってくるだろう。それは良い。何も考えずにできる単純作業は、存外に好きである。だが、ここに蚊という、最強の敵が現れるのが許せん。
 せっかく気分良く作業しているのに、「ぷーん」と、いやーな羽音と共に、絡み付くのだ。よって、蚊取り線香持参での庭作業を余儀無くされる。
 そして何故か、動体視力だけは優れている自分。蚊の空中キャッチ、一撃必殺は良しとして、見るからに捕まえたくないなあ。と、感じている虫も本能的に掴んでしまうのだ。
 ゴミが入るのさえ不思議なくらいに、こんなちっこい目なのにさ。目薬も良く的外れになるくらいにちっこい目なのにさ。


炸醤麺風冷やし中華弁当/エアコンの話し。

2021年07月21日 | 田舎生活の衣食住
 炸醤麺風冷やし中華(豚挽き肉の辛味噌餡掛け、キュウリ、目玉焼き、青梗菜、インゲン豆)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 豆板醤と味噌ベースの辛い「挽き肉餡掛け」の、「炸醤麺風」。キュウリが夏の匂いがして、美味しく頂けた。麺は到来物の手打ち生麺。こりゃあ良いや!

 連日の暑さに、汗ダクダクである。こんな暑さの中、生徒だった頃って、エアコンは勿論、扇風機さえなかった訳だが、良く耐えていたものだ。と、今更ながら思うのだが、昔は、夏は暑いのが普通。こんな思いが根付いていたからだろうなあ。不満などなく授業を受けていたのだから。
 そうそう、小中高校生を学生って言うけれど、これ間違いだからね。小中高校生は生徒。大学生が学生が正しい。

 中国人ってさ、馬鹿みたいにエアコンの温度を下げて、何なら香港などは、冬でも冷房。何でも、空気が綺麗になるって思い込んでいたりするのだ。
 アジア圏でローカルと働く予定のある方、エアコンで冷え切って、鳥肌立ててながらの作業は余儀なくされるので、覚悟しておいたほうが良いよ。
 寒いとなっても東南アジアでは、厚手のジャケットなど手に入らんので、是非とも持参されたし。
 上海の職場では、日本人はハーフサイズの毛布掛けていた人もいたくらいだ。
 どの職場でも、エアコン論争は避けられないみたいだよ。
 


麻婆カタ焼きそば弁当/虫暑いのだ。

2021年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆カタ焼きそば(ナス、ピーマン、ゴーヤ、ニンジン、ニンニク、生姜)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 手打ち生麺の中華麺を沢山頂いたので、本格的な「焼きそば」。麺が違うのだ。一度茹でて、油少なめで焼き揚げにしている。具は、「麻婆茄子」と言うには、ゴーヤもふんだんに入っているので、「麻婆カタ焼きそば」としたのさ。
 ゴーヤは、今年初めてうちで採れた物。
 うめえ! 手打ち麺、美味え。「麻婆」ソースも豆板醤ドッサドサで、大辛で、美味え。ゴーヤも新鮮なので、水分多くて、苦味なくて美味え。

 昨夜も、夜になっても暑さが篭っているので、雨戸を立ててからは、エアコンを使用。7月にエアコンを使うのは、異例中の異例である。体の芯から冷やすので、エアコンは好まないからだ。
 それなのに、思わず手が出たエアコンのスイッチ。それくらい暑かった。
 我が家のエアコンは自動調整で、温度は気温とプラマイ0の自動。要するに、冷気で一気にしやすのではなく、冷たい風がそよそよ状態。これをサーキュレータがないので、扇風機の風で拡散させている。
 それはそうとして、田舎の夏は、蒸し暑いではなくて、虫暑いのが嫌だ。


老舗の「助六」弁当/いい歳こいて気が付いた。

2021年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 助六
 コールスローサラダ(キャベツ)





 到来物である。この店は地元の老舗。自分が幼稚園の頃から、遠足や運動会の弁当には多用されていた、特別の日の「寿司」なのである。但し、自分は小生意気な子どもだったので。「寿司」とは認めなかったそうだ。
 だってえ「寿司」は「握り」が大好物だったし、それが「寿司」だと思っていたのだ。「てやんでい。こちとら江戸ってでえ.。寿司は握りって相場が決まっているものでい」。←大嘘だけれど。

 梅雨って一夜にして明けるものなのだと、今年初めて知った。そして、一夜明けたら、盛夏。30度の夏がやって来て、3日が過ぎた。午前中には汗ダクダク。バケツの水を被ったかのような汗。
 これまた今年初めて気が付いたのだが、既に日の出の時間が遅くなってきているようだ。午前4時ではまだ暗い。そして、5時くらいから気温が下がり始めるのな。
 よってラジオ体操が6時だったのは、大正解だった訳だ。今はもう無き、古き良き時代だったと、思う。どうして無くなったのだろう? 何にせよ、ガキどもを甘やかし過ぎなのだよ、今の時代。



スタミナ丼弁当/梅雨が明けていた。

2021年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 スタミナ丼(豚小間切れ肉、ニラ、ピーマン、ニンジン、ニンニク)
 青紫蘇のキムチ
 フワトロ卵
 コールスローサラダ(キャベツ)






 「スタミナ丼」は白味噌、カツオ出汁、豆板醤で味付けした、キリッと辛い味付け。これがまた、暑さの中でも食欲衰退無しの逸品。甘味はなくて、キリッと辛いがポイントだ。まっ、甘辛も美味しいのだけれどね。キリ辛も良いよ。ワシワシ食べた。
 「青紫蘇のキムチ」は、「世の中にこんな美味しいキムチってあったのか?」。と、感動した「エゴマの葉のキムチ」を青紫蘇に置き換えて、ひと晩漬け込んでみた。そもそも「エゴマの葉のキムチ」を食べた時、青紫蘇だと思っていたくらいなので、大差ないさ。これは我が舌は未熟なためなのかしらん。
 やはり美味しいなあ。ところでエゴマってなにさ?

 知らなんだが、梅雨明けだそうだ。梅雨明けって、前日までは雨天で今日は晴天。そんな風に、はっきりとしているのねー。
 前々日から、溜まっていた大物洗いで、紛争(洗濯機がだが)し、あっと言う間に乾くのいが嬉しくて、午後からも洗濯。綺麗になるのは良いことだ。
 室内も、夏支度で、若干スッキリとした。
 そもそも、ふわふわとかひらひらとか、嫌いなのだ。だが、素足肉球族の為に、冬はフローリングじゃ冷たかろうと、親心で、ふわふわを敷き詰めている(カーペットとかラグとか)。これが嫌でねえ。見た目も気に食わないが、掃除が二倍の労力だったのだ。
 それがフローリングに戻り、スッキリとした。メデタシ。





もはや定番稲荷寿司弁当/夏。

2021年07月17日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 赤魚の粕漬け
 大根餅(大根、納豆)
 ナスの煮浸し卵とじ
 コールスローサラダ(キャベツ)







 いかん! これはいかん! 「稲荷寿司」に以前のような感動が薄れている。これだけ食べていりゃあ、そりゃそうだ。との意見もあるが、だったら毎日食べている白米には、なぜ飽きない。と、宣う自分。
 それは、白米が別格だからさ。だよねー。
 ならば、「稲荷寿司」を暫く食べなければ済む話だが、そうは問屋が卸さない。アレンジすれば良いだけの話し。以前拵えた、「山葵飯」の「稲荷寿司」とかさ。
 頑張る! こういった努力は惜しまないのだ。
 「ナスの煮浸し卵とじ」は、甘辛で大変美味しいのだが、弁当には、「ナスの卵炒め」の方が見栄えが宜しいようだ。

 昨日は暑かった。「夏夏夏夏ココナツ」だった。家中の窓を開け放ち、扇風機の風で過ごしたが、少しでも動くと汗まみれ。
 そんな最も暑い日中、あれやこれや庭仕事。なぜなら、バカだから。ではなくて、蚊よりも暑さの方が、増しだから、蚊のいない暑い時間帯を選んでいるのだ。
 「麦茶」で水分補給していると、「ああ、夏だなあ」と、実感。まだ始まったばかりだけれどね。