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鰻の錦糸丼/嫌いを好きなる。

2020年03月31日 | 田舎生活の衣食住
 鰻の錦糸丼(鰻の蒲焼き、卵)
 かき菜の胡麻和え
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 我が家にとっては、盆と正月が一度に来たくらいの高級食材の鰻を、何ら記念日でもない日に、さり気なく食す。何故なら、もの凄く安かったから。安売りだったから。この値段、この小ささで国産なんか最初から望んではいけないのだ。
 なので、高級店の鰻を想像していると、机ごと引っ繰り返して、星一徹状態になるので、鰻の仲間くらいの感覚で食す。
 それに自分は、値段と比例している味や食品ならば、文句は言わないのだ。ものごっつい料金の寿司屋で、ベチャベチャ解凍鮪なんか出されたら、それこそ自分の中の星一徹が騒ぎ出す。
 前置きが長くなったが、安かったのだから満足の「鰻の蒲焼き」なのだ。

 大っ嫌いだった食べ物を好きになるってあるのだ。それが、「マーマレード」。一体あれのどこがどう美味しいのか分からなかったのだが、今では結構好きだ。
 だからと言って、「マーマレード」を買う程ではないのだが、「マーマレード」パンとか、単発的な物は食べている。
 これは、我が家の金柑で自作したのが原因かと思われるのだ。あの時は、美味しさに驚いた。ただ、金柑は種だしが面倒で、以後は「甘露煮」にしちゃっているけれど。種は食べながら出す(笑)。今年は、どうした訳か、バシバシ落ちてしまって、実が少ないのだ。
 そして今年は、八朔でも拵えた。
 自分で育てた柑橘類を自身で「マーマレード」にする。これが嫌いを克服するには良いのかも知れないな。




厚揚げ丼弁当/コンピュータ依存症なのです。

2020年03月30日 | 田舎生活の衣食住
 厚揚げ丼(厚揚げ、棒ネギ、カブの葉、生姜。卵)
 セロリの塩バタ炒め
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 セロリがねえ、冷蔵庫のチルド室で一部凍っていたのさ。こレは、一番奥にあったからかな? そんなセロリを生では食べたくないので、「塩バター」炒めにした。
 「塩バター」ではなくて、「塩バタ」だと、明治っぽいよね? 
 冬に逆戻りしたような寒いいち日で、冷たい雨まで降っていた。こんな寒い日には、丼物は良い。ナイスチョイス。なぜだか、温まる気がするのだよ。あー満腹。満足。

 コンピュータ依存症である。時間ができるとすぐにスイッチを入れる。テレビ、電話はなくてもヘッチャラなのだが、ネットが繋がらないと、身悶えするくらいに困り果てる。
 もしかしたら、散々非難している(今現在もだけど)スマホ中毒のバカ者と、違わねーかな? いやいや、歩きながら、運転しながら、店でも乗り物でも、体の一部のようにしているスマホ中毒のバカ者とは違う! 違う筈だ。
 だって、掃除もしないでパソコン、洗濯もしないでパソコン、カップ麺を手繰りながらパソコン。といったことはないもの。
 勤め人だった頃はあった、あった。弁当をつかりながら、個人メール読んだり、ネット見たりしていたっけなあ。
 そうそう、小さな会社だった時は(海外)、何故か全員、社長を囲んだ円座で、弁当(買ったもの)をつかる。という風習があって辟易したものだった。無駄。時間の無駄。
 どうも、社長が仲間外れっぽいのが嫌な、子どもっぽい人だったみたいだ。おっかしな会社で、雰囲気暗かったなあ。
 




鮭の粕漬け弁当/商品不足。

2020年03月29日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の粕漬け
 厚揚げの生姜餡かけ煮(厚揚げ、サツマイモ、大根、ゴボウ、生姜)
 厚焼き卵
 蒸しブロッコリー
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)







 鮭は美味しいなあ。厚揚げも野菜もしっとりと炊けた。これも美味しかった。幸せだなあ。

 米の特売日なので、張り切って出掛けたところ、米の棚がガラガラ。入荷の見通しも立って言うないのだそう。そう言うことか。自分は、いつもの銘柄が2個ばかりあったので本当は1個で良いのだが、2個買っちまった。そう言うことだ。トイレットペーパー、マスク、キッチンタオル(マスクの代用になるそう)、米、レトルトカレーもガラガラだった。
 冷蔵庫小さいからギッチギチなんだぜ。
 なんだか、色々大変だよね。1日も早い終息を願います。






水晶餃子弁当/花粉症の話。

2020年03月28日 | 田舎生活の衣食住
 水晶餃子(生餃子“市販品”)
 サツマイモの天ぷら
 ゴボウのかき揚げ
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 蒸しブロッコリー
 目玉焼き
 グリーン・サラダ(セロリ、キャベツ)








 「水晶餃子」と言う名前だった。個人的には「翡翠ぎょうざ」の方が相応しいと思うのだが、メーカーさんが、「水晶餃子」と呼ぶのだから、「水晶餃子」なのである。具は枝豆だった。そら豆かも? 違いが分からんが、豆と鼻くそくらいの挽肉。だが、薄っすら塩味で美味しかった。
 飲茶で人気の「海老餃子」。中国語では「蝦餃」広東語読みで「ハーガウ」なのである。これは美味い。その仲間みたいな「水晶餃子」。皮がモチモチで蒸すタイプな。繊細な皮はどしても引っ付いてしまうのだわさ。
 「蝦餃(ハーガウ)」食べたい。
 「天ぷら」の中でも、最近の気に入りは「サツマイモ天」。そんだけの話。

 日中は暖かくなったものだ。いよいよ春だものねえ。花粉症も先月から、「きてる、きてる」。そして今年は早めに内服薬を使用していたので、鼻水ズルズル、クシャミの連呼は避けられているのだが、目が痛い。滅法界、目が痛い。
 目薬の焦点も合いにくいくらいにチッコイ目なのに、何故、花粉が入り込むのだ。
 昨年、アレルギーの検査を二度ほどしたのだが、血液検査で分かったのは、スギ花粉症のみ。しかも、そう酷いレベルではなかったのだ。軽症のスギ花粉症。なのに、こんだけ苦しいとは、重症の人ってもう春先が恐怖だろうなあ。
 そう言う自分も、海外生活で良かったことのひとつに花粉症がなかったことがある。ほかには24時間、365日分別なしでゴミを捨てられたこと。安価で足マッサージを堪能できたこと。こんくらいかな(笑)。




 

オム焼きそば弁当/食欲の話。

2020年03月27日 | 田舎生活の衣食住
 オム焼きそば(豚細切れ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、生姜、にら、卵、鰹節)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 麺ふた玉は多かったかな(笑)。少々ウエッティな出来となってしまった「焼きそば」。そして、炒めると時点でこねすぎて、ブツブツ切れた。丈も短い柔らか麺。少しも食欲誘わねーじゃん。そんな「焼きそば」を「卵焼き」でカモフラージュした「オム焼きそば」な。これで良し。
 弁当箱にギュウギュウに詰め込み、そのまんま弁当箱の形に固ま理、ブツ切れのもはや「蕎麦飯」と「焼きそば」の間くらいの変な麺を電子レンジで温めて食った。美味かったけれどな。
 店では出せないレベル。いやそれ以前に、製作者本人以外は食べられないレベル。食後に満腹感はあるが、心が満たされず、口が寂しく、何かを欲するレベル。若かったなら、別の物を食べ直す。

 食欲が収まらない。既に4キロ増。それでもまだ肥満まではいっていないのだが、だから良い気になっている自分もいる。いかん。体重って減るには時間が掛かるが、増えるのはあっと言う間の矛盾極まりない代物だからな。気を引き締めんいや、口を引き締めんとなあ。
 日本って美味いものが世の中に溢れているのだよなあ。それなのに、摂取して良いカロリーが少ねーんだ。だったら運動しろよ。ってだけの話だけどな(笑)。
 ただね、歳をとるとね、肥っていようが痩せていようが、腹は出てるんだぜ。

トマト・ラタトゥイユ弁当/物忘とボケの狭間。

2020年03月26日 | 田舎生活の衣食住
 トマト・ラタトゥイユ(ジャガイモ、大根、ニンジン、タマネギ、ニンニク、厚揚げ、豚細切れ肉、卵、トマ            トジュース)
 茹でブロッコリー
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 100%「トマトジュース」で煮込んで、カレー粉、コンソメ、黒胡椒で味を整えた。水は一切加えていないので、濃厚なトマトにカレー味。変則「ラタトゥイユ」と言うことで、あるいは、「トマト・カレー」でも良いや!
 卵はね、ゆで卵は時間が掛かるので、「目玉焼き」にして一緒に煮込んでみた。
 そして「ラタトゥイユ」ではあるが、弁当なので、汁無し。煮詰めたのだ。よって「汁無しラタトゥイユ」でも可だ。
 お菜スペースの下には大根が敷き詰めてあってね、ほぼ大根なのだが、はっきり言う。「大根は不味い」。合わないな。大根は、醤油が一番だわさ。ほかは、可もなく不可もなく。「タマネギ」がトマト味と相性グンバツ(古っ)。

 既にお分かりだろう。そう、冷蔵庫一掃のお菜。そういやあ、肉はこれでお終いだった。と言うことは、また追加の買い出しだー。「オー・マイ・ガー」。何のための買い出しだったのやら。これを二度手間と言うのだよ。そして二度手間で済まずに三度なんてこともたまにはあるのが…。
 前置きが長くなったが、「北海道フェア」と言う名のちっさな出店で、「六花亭」の「マルセイバターサンド」を買おうと思っていたのに、すっかり忘れて、思い出したのは、帰宅してから2時間後。あーあ、「バタークリーム」ベッタリで胸焼けしちゃう、薔薇の花の「ケーキ」が食べたい。
 




チーズハンバーグと豚の生姜焼き弁当(市販品)/花見

2020年03月25日 | 田舎生活の衣食住
 チーズハンバーグと豚の生姜焼き弁当
 コールスロー・サラダ(キャベツ)







 市販の弁当。文字通りに「チーズハンバーグ」と「豚の生姜焼き」しか入っちゃいねえ。申し訳程度のキャベツとレタス。鼻くそくらいの「柴漬け」。でも、良いの。なぜなら298円だから。これで298円なら、むしろ有難いくらいだ。ご飯の量は少ないけれどね。大盛りで350円くらいで売っちくれよ。そんな訳で豚肉も多かったし、「ハンバーグ」も納得の大きさ。
 んで、大盛りにした分、代替えで、「サーモンの細巻き」を追加。
 食後に「煎餅」6枚を大人喰い。

 ふと気が付けば、いつの間にか桜が咲き誇っていた。少し歩けば桜、桜、桜、なのは田舎の特権かもね~。そして、毎年、何十回も目にしていた筈なのに、今年初めて気が付いた。学校の門や校舎と桜って合うのねえ。
 桜の名所や一本立ちの桜も素敵だが、学校の桜もまた、良いものだ。と、臨時休校中の静まり返った校門に咲く桜に足を止めた。





豚キムチ丼弁当/今更のタイトルの話。

2020年03月24日 | 田舎生活の衣食住
 豚キムチ丼(豚小間切れ肉、ニラ、タマネギ、大根、ニンジン、かき菜、卵)
 コールスロー(キャベツ)







 今ある野菜をみんなぶち込んでみたの。そしてキムチの素で味付けしただけ。簡単、時短、美味い。言うことなしの一品「丼物」。「丼物」の回数が多いので、「おにぎりあたためて(い)ます」ではなくて、「どんぶりあたためて(い)ます」だよね。
 そもそも「HTB」の人気番組「おにぎりあたためますか」のパクリなだけで、「おにぎり」をメインとした弁当ではないのだがね。
 「おにぎりあたためますか」も、全国の美味しい物食べて回る内容であって、「おにぎり」だけを食べている訳じゃなし。まっ、良いかなってね。




赤魚の粕漬け弁当/言い訳?

2020年03月23日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 生姜煮(厚揚げ、大根、ニンジン、生姜)
 カブの葉のガーリック炒め(カブの葉、ニンニク)
 スパニッシュオムレツ(ジャガイモ、卵)
 コールスロー(キャベツ)







 「スパニッシュオムレツ」としたが「スパニッシュオムレツ」風が正しいだろうな。芋しか入っとらんし。 
 「カブの葉のガーリック炒め」は旨塩味。あっさりとしていて、なかなかによろしい。

 近頃「赤魚の粕漬け」が多いのは、まずは好きだからなのだが、購入時にあれこれ考えるのが面倒なこともある(笑)。サーモンも捨てがたいが、何せお高い。すると、「粕漬け」だあー。となってしまうのさ。食べる時の小骨がないのも気に入っている。
 本当は、鯵とか秋刀魚とかが良いのは分かっているし、こちらも好きなので、なるべく食べるようにはしているにだが、弁当のお菜には、小骨がねえ。なにせ食べるのが異常に早いので、小骨がねえ。なのだ。






カブ玉焼き弁当/朝「カレー」の謎。

2020年03月22日 | 田舎生活の衣食住
 カブ玉焼き(カブ、卵)
 ハンバーグ(レトルト)
 ブロッコリー
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 カブ一個まるごとの上から縦横に細かく包丁を入れて(下まで通さない)、溶き卵をかけて焼いた。予想としては花みたいに開くかと思われたがそれはなかった。で、どんな感じかと言うと、柔らかくて、カブの水分が閉じ込められていて、乙だ。ケチャップで食してみたが、これ、麺つゆドバッーが良いかも知れない。

 昨日ふと思った。イチローよろしく、朝「カレー」にしようかと。腹持ちも良さそうだし、「なんだか、良いかも」と、思えてならないのだ。幸いに、同じメニューが連日続こうが、一向に構わない質である。
 すると、気になるのが、一体イチローは、どんな「カレー」を食しているのだろうか? まさか、「カレーライス」だけの筈もなく、それだけでも十分豪華な「サラダ」とかも喰っているのだろうなあ。とか、同じではなく、毎食違った「カレー」なのだろうなあ。とか、大きなお世話の金棒引きになっている自分。
 今更ながら、どうして朝「カレー」なのだろうか? 多分、自分が知らないだけなのかもね〜。




盛り蕎麦とぼた餅のお彼岸弁当/御露西亞国

2020年03月21日 | 田舎生活の衣食住
 盛り蕎麦(市販品)
 ぼた餅(市販品)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 春の彼岸は、「ぼた餅」。秋の彼岸は「お萩」。くらいは知っていたが、夏は、「夜船」、冬は「搗き知らず」転じて「月知らず」とか「北窓」と言うそうだ。理由は興味があったら調べてちょ。
 もうひとつ、「お萩」は縦長で漉し餡、「ぼた餅」は牡丹の花よろしく丸型で粒餡が本来なのだそう。
 知らんかったわー。それにしても、たかが「餡ころ餅」、されど「餡ころ餅」。風情があるものだ。因みに自分は、粒餡が好き。呼び名も「お萩」の方が、高級そうで好きだった。が、牡丹からきて「ぼた餅」とは知らなかった。

 蕎麦は「盛り蕎麦」が好き。一枚では足りなかったなあ。足りない。全くもって足りん。ので、一度食べてみたかった「シベリア」を食べた。何がどうして「シベリア」なのか分からんのだが、カステラに羊羹がサンドされている菓子。一見不思議だが、結構美味しかったぞ。羊羹なのに「シベリア」?
 「ロシアケーキ」と言う名の、クッキーも、何故ロシアなのかは分からんのだが、これも美味い。
 不思議だなあ?

 東京で勤め人だった頃、社長宅での会議の後、ロシアのケーキ(本当のケーキ)をご馳走になったことがある。どんな味だったか、どのような形態だったか、全て記憶が飛んでしまっているのは、社長のフォークがウサギちゃんだったから。奥様がウサギが好きとかで、社長はウサギちゃんスリッパも履いていた。





カブとセロリの味噌炒め弁当/趣味は草むしりなのです。

2020年03月20日 | 田舎生活の衣食住
 カブとセロリの味噌炒め(カブ、セロリ、ニンニク、生姜)
 赤魚の粕漬け
 大根詰め竹輪煮
 厚焼きニラ玉(ニラ、卵)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 試みた「味噌炒め」。結構な辛さに仕上がったのは良いとして、やっちまった感が否めず。はっきり言う。「セロリに味噌は合わん」。やはりセロリは、塩が良い。塩マヨも良い。
 しかも、大量に拵えたので(お菜スペースの下に敷き詰めてある)、「早いとこ喰ってヤル! 最初に全部たいらげてヤル!」。と、意気込んだ昼。
 食事にはほぼ全力を注いでいるのだ。暇だなあ(笑)。

 毎日、草むしりをしているのだが、鎌を使うと直ぐに右手がバネ指になる。左手には手根管症候群のような痺れがある(手術済み)。仕方ないので、指先で、草をつまんで摘んで抜くといった、非常に効率の悪い原始的方法で行なっているのだ。
 当然、量も然程取れず、ジレンマが募るのだが、それでも楽しいな! 草むしり。趣味草むしりで良いや!





おでん風煮込み弁当/畑の話。

2020年03月19日 | 田舎生活の衣食住
 おでん風煮込み(厚揚げ、カブ、竹輪、大根、生姜揚げ)
 ニラ巻き卵焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 何でもかんでも、昆布出汁で煮込んだ「おでん風」。「おでん」としなかったのは、具材が何だから。味は「おでん」。
 今年もいよいよ庭のニラが食べられるようになった。今はニラと棒ネギしか育てていないのだが、この二種あると便利なのだ。夏になれば、紫蘇、大葉、茗荷が自生するから。これまた食べられる。そうだ、金柑もあった。今年はね、実がバンバン落ちちゃってね、収穫少なそう。
 しばらく土地も休ませたので、また夏野菜でもやってみよっかなあ。畑仕事って楽しいのだが、天気が気になって仕方ないのだよ。
 どっかで(忘れた)、「薬物乱用対策推進本部」ってとこから、リーフレタスの種を頂いたのだが、その袋に〇〇とか〇〇〇とかはダメだよー的な大きな文字があってさ、我が目を失った。まるで、〇〇とか〇〇〇の種か? と思えるくらいだったから。
 よくよく見たらリーフレタスだった(当たり前だ)が、文字の大きさ逆の方が良いと思うぞ。この種、植えようっと。






「セブンイレブン」のチャーシュー丼/昔話。

2020年03月18日 | 田舎生活の衣食住
 チャーシュー丼
 イチゴサンド
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 パンランチ予定だった。しかもライ麦の固いドイツパンをボソボソ食べる。予定だったのにさ、なんと、定休日~。他のパン屋ではダメ。もう体全体がドイツパンに集中していたからね。
 で、そのパン屋の近くの「セブンイレブン」で代替え弁当だ。どえりゃあ、高くて支払いでドギマギしたのだが、「イチゴサンド」高けーよ。値段見んかったわ。
 「チャーシュー丼」は悪くない。悪いのは「イチゴサンド」を選んだ自分。むしろ「チャーシュー丼」は、甘めのピリ辛で、どえりゃあ美味かった。
  そういやあ、この町、「ほか弁」の類がないような気がする。「ホットモット」か?

 前にも書いたが、上京したての頃、「ほか弁」もコンビニもまだなくてねえ。唯一、「小僧寿し」だけがあった。そこの300円だったか350円だったかの「ちらし寿司」を食べるのが唯一のテイクアウトで、楽しみだったものだ。
 そうだ、あの町には、ハンバーガ屋もなかったわ。東京都下だったからねえ。商店街があって、中々のどかな良い町だった。学生街でもあったなあ。
 椎名誠氏の「哀愁の街に霧が降るのだ」のイメージの下宿生活。〇〇荘ってな風呂なし、トイレ共同の四畳半アパート。今時の若者はこんなアパート、ドラマでしか知らんだろうねえ。住めんだろうねえ。懐かしいなあ。





ブロッコリーのガーリック炒め/沖縄は「かまぼこ」も美味いよ

2020年03月17日 | 田舎生活の衣食住
 ブロッコリーのガーリック炒め(豚小間切れ肉、ブロッコリーの茎、ニンニク)
 卯の花ハンバーグ(オカラ、絹ごし豆腐、ニンジン、ヒジキ、タマネギ)
 大根詰め竹輪煮(大根、竹輪)
生姜揚げ(薩摩揚げ)焼き
 厚焼き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 やっぱり好きだー。「練り物」。手を掛けなかった「竹輪」と「生姜揚げ」がごっつう美味かった。良いよなあ。こういう物ってさ。

 するってえと、沖縄の「かまぼこ」が無性に食べたくなる。特に、「炊き込みご飯」のを中に詰めた「かまぼこ」。「おにぎり」みたいなヤツ。あれ、美味かった。
 石垣島滞在時、埠頭の側だったので、夕方、半額くらいになった弁当を買いに行くと、何故か、店のおっちゃんが、「かまぼこ・おにぎり」もくれた。
 それが妙に美味くてね、すっかりハマっちまったよ。「ゴーヤ・チャンプルー」ほどに浸透していないのは、日持ちのせいなのだろうか?
 時々、近所のスーパーで各地のフェア(しょぼいけど)をやって、名産品を売っているのだが、沖縄「かまぼこ」にお目に掛かったことはないなあ。
 本当に美味いので、もっと認知してよね!