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野菜・ハム・サンドイッチ/雑記。

2022年04月29日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(ロースハム、トマト、キュウリ、パセリ)
 コールスロー・サラダ(キャベツ)









 トマトが美味しい季節になるねえ。先駆けてトマトをふんだんに使った「サンドイッチ」。
 これ、6枚切りの食パン3枚なので、パン+ハム・キュウリ+パン+ハム・トマト+パンでワンセット。大き過ぎて、食べるのにひと苦労だったが、シンプルながら、美味しくいただいた。

 そう言えば、昨年オープンしたばかりのサンドイッチ専門店。一度食べてみようと足を運んだところ、早くもリニューアルにつき休業。と、休業期間も提示されていないばかりか、改装している訳でも無く、ただただ閉店している。
 だよねー。と、独り納得。お高いのである。これだったら、コンビニで十分だと思わせる。しかも近所に、焼きたてのパン屋さんもあるしねえ。
 厳しい戦いだったのかもね? リニューアル・オープンはホントかいな?

 もうすぐ5月だってえのに、花冷えなどと綺麗事では済まないくらいに冷え込んでいる。こちとら、すっかり冬物を片付けてしまったので、重ね着で乗り切っているが、「おーい、もう春だよー。寒さは引っ込め」と、天気相手に啖呵を切ってみたりの、微弱な人間。
 

 





「大阪王将」羽根つき餃子弁当

2022年04月29日 | 田舎生活の衣食住
「大阪王将」羽根つき焼き餃子(冷凍食品)
 大根のミルフィーユ(卵、大根、ニンジン)
 高野豆腐とヒジキの煮付け(高野豆腐、ヒジキ、ニンジン、油揚げ、椎茸)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 ずっと気になっていた、「大阪王将」の「餃子」。通販でも購入可能なのだが、送料がねえ。ってな訳で疎遠だったのだが、近所のスーパーにて、冷凍食品になって売られていたので、即購入。
 わーっ、説明どうりに、パリッと、羽根つきに綺麗に焼けた。ただし、弁当箱に詰める際に羽は飛び立ったのだがね(笑)。
 食欲をそそる良い香り~。評判の「餃子」を食べることが出来、満足。
 「大根のミルフィーユ」は、千枚漬けくらいにペラペラに大根を切って、そこに溶き卵を流し入れて、レンジで2分。今回は一番上にニンジンを飾って華やかにしてみた。なーんてね。簡単だけれど、ひと手間。だからひと味違う…はず。



 こういう物を、しみじみと美味しいと感じるようになった「高野豆腐とヒジキの煮付け」。これこそ、歳を重ねたからだろうね。若い頃は、見向きもせんかった高野豆腐とヒジキだもの。





五目餡掛けカタ焼きそば弁当/庭木の話し。

2022年04月28日 | 田舎生活の衣食住
 五目餡掛けカタ焼きそば(キャベツ、タマネギ、ニラ、ニンジン、ピーマン、油揚げ、紅生姜、アオサ)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 中華麺を油で揚げて、「カタ焼きそば」にした。と言っても油は少な目で、焼き上げに近い。それでもパリッとした麺。熱々の餡掛け野菜を乗せたら、んっ、良い感じ。
 餡には、豆板醤を混ぜてあるので、辛旨味。

 庭木の剪定。これまた大雑把にバッサバッサ。これで失敗して時節に実がならなかったり、花が咲かなかったりとあるのだが、そもそも正しい剪定の仕方を知らんので、バッサバッサ。
 スッキリー。実に清々しい気持ちなのは、本人だけ。植物にとっては迷惑な話しなのかも知れない。
 我が家の西南には、「幸福の木」と「南天」の古木がある。多分、家を建てた時からの物なので、60年越えであろう。これが実に丈夫な木で、グングン成長もしている。
 大きくなり過ぎて、剪定に困るので、数年前から小さく切りそろえているのだが、それでも成長著しく、毎年春から夏にかけてはグングン伸びるのだ。
 縁起物でもあるので、大切にしたいと思う。
 昨年、門柱の側に柊を植えた。これまた縁起物。こんなことを信じ始めるのって、歳を取った証なおかも知れないなあ。
 そんな老体に鞭打って、剪定に励んだ話し。


稲荷寿司弁当/嘆かわしい。

2022年04月27日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 ロールキャベツ(カニカマ、キャベツ)
 煮〆(大根、厚揚げ)
 スパニッシュ・オムレツ(ジャガイモ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)









 美味し、美味し、美味しい、美味しかったあー。ぜんーんぶ好きな物ばかりだもの。
 カニカマを巻いただけの「ロールキャベツ」。これが思いの外良かった。
 ほっくりジャガイモの「スパニッシュ・オムレツ」。大好きな「稲荷寿司」。「煮〆」も味が染み込んだ、大根、厚揚げ。やったーっ。万歳したいくらいに満足、大満足。
 「やっぱ、こういうのが弁当なのだ」。と、鼻息を荒くしたのだった。

 朝も大分暖かくなり、嬉しいな。このくらいの季節で年間安定してくれれば言うことないけれど、これはどう望もうが無理ってな話しだ。

 大変に嘆かわしいことなのだが、この町の人って、老若男女を問わず、入店の際に実に多くの人(馬鹿)が、手の消毒をしない。店側も見て見ぬ振り。不要不急の外出は控えるところ、実に多くの子どもが止む終えない用事があるようだ。ひと家族ひとりでと、幾ら言われても、家族連れ。危機感無いよなあ。嘆かわしいことである。
 このご時世こういう輩は、隔離もしくは、家での謹慎。竹槍なんかで家を囲って外出できないようにしよう。
 



バゲット・サンドイッチ/四月の庭先。

2022年04月26日 | 田舎生活の衣食住
 海老カツ・サンドイッチ(海老カツ“冷凍食品”、卵、パセリ、キャベツ)
 カニカマ・サンドイッチ(カニカマ、パセリ、キャベツ)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 


 硬いライ麦のパンが好き。バゲットも本当は、硬い本物が好みだが、中々売っていないのだよ。こんな時、都会は良いなあと、振り返る。物の量や種類が田舎はやはりねえ。ノーマルな物しかないからねえ。
 そんな訳でソフトタイプのバゲット。
 卵は、「タルタル・ソース」仕立てにして、海老カツ、カニカマに合わせた。




菖蒲(アヤメ)か、菖蒲(ショウブ)か、杜若(カキツバタ)なのか知らないが、たわわに蕾を膨らませている。



この可愛らしい青い花も名前は不明。


 ある時、ネットで見掛けてから、毎日捨てるだけだった茶殻を、セッセと与えていたせいか、チューリップ始め、あちこちで花がいきいきと、咲き始めている。これは、嬉しい。
 茶殻が肥料になるってホントだった。
 しかも、パックのままでも良いので、土に埋める。とあったのを、それすら面倒で、パックを切って土の上に振り掛けるといった荒技だったのに。
 やっぱ植物って良いなあ。




ジャンバラヤ弁当/庭の話し。

2022年04月25日 | 田舎生活の衣食住
 ジャンバラヤ(トマト、ウィンナーソーセージ、大豆、パプリカ、タマネギ、ニンジン、ニンニク)
 フワフワ卵(大根、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 お分かりのように、「チリコンカン」からの「ジャンバラヤ」。別名「「チリコンカン炒飯」とも言う。だってさ、ケチャップかフレッシュ・トマトってな違いじゃん。だから、これで「ジャンバラヤ」で良いのだ。
 「フワフワ卵」は、江戸時代の「ふわふわ卵」では無く、細かく刻んだ大根でカサ増しし、ふっくらとさせたので、「フワフワ卵」。水っぽいと嫌な方もおられるかも知れないが、嫌でない、水っぽさ。自分は好きである。

 衣類の入れ替え(衣替え)やら、読書やらで過ごし、まだ小さいが、「少し暖かくなると、直ぐだ」と、文句垂れつつ、草を引き抜いたりして過ごした。
 途中、たわわに赤い実を付けた「万両」のその実を採り、赤い皮からつるんと種子だけ出して、これまたつるんと庭に放り投げる。運がよければ、発芽。良い加減なものである(笑)。
 それでも数本は育っているのだ。何故か、一番大きく、しっかりと寝ずいて、これまたたわわに実を付けているのが、裏庭の一本。
 何故なら、裏庭は、ほかと比べて、手入れが疎かであることが幸いしたようだ。
 踏み付けてしまうくらい小さい時分に、草と区別がつかずに引き抜いてしまっていたことが判明。これ、「青紫蘇」で、今年分かったことだ。草が無く、悦に浸っていたバカ(自分のことだけれど)。草だけじゃ無くて、蒔いた種からの発芽まで摘み取っていたと言うかなり間抜けな話し。
 今年は気を付けていたら、「青紫蘇」かなり発芽している。
 






海老カツ・紅生姜天のW丼弁当/雑文。

2022年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 W丼(海老カツ“冷凍食品”、紅生姜天“市販の練り物”、長ネギ、ニラ、卵、シイタケ)
 ピーマンの串焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 
 市販品を使って、簡単かつ素早く。洗い物も少なく、そして満足の丼物ひとつ。これぞ究極の手抜き弁当。
 こんな日もある。
 
 朝から晩まで、晩から朝まで、要するにいち日中、猫にストーカーされている。決して優しくは無く、短気で怒りっぽい自分としては、苦痛、くつう以外のなにものでもない。
 猫ってツンデレならぬ、ツンきら棒(ツンツンとぶっきら棒な)じゃないのかい?。

 物置の整理と掃除をしたばかりなのに、綺麗になったって悦に入っていたのに、昨日、物置に入ったら、まだまだ汚れとった。物置の宿命かも知れないが、掃除が甘かったなあ。
 だからと言って、また…とは嫌だなあ。思案中。

 菖蒲(アヤメ)か、杜若(カキツバタ)か、菖蒲(ショウブ)かは分からないのだが、今年も多くの蕾を持ち始めた。これ、毎年一輪しか咲かなかったのを、場所を変えて植え替えたら、土が良かったのか、沢山咲くようになったのだ。
 長年留守にしていた我が生家。戻った時には、殆どの花が葉ばかりで咲かなかったのが、手を加え出したら、皆復活。植物って手を掛けると、それぞれが応えてくれるのが嬉しい。
 




ホイップバターのサンドイッチ/よもやま話し。

2022年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(生ハム、キュウリ、卵)
 カレー・ソテー(大根、ゴボウ、椎茸)
 コールスローサラダ(キャベツ)










 ずっと続いている「バタークリーム」食べたい症候群。そんな折りに発見! 「ホイップバター」だってさ。試しに食べてみることにした。だったらジャムと組ませたら? と、思わなくもなかったのだが、「サンドイッチ」の具になりそな物があったので、「まっ、試しにね」と、食パンに「ホイップバター」を塗りたくって、シンプルな「サンドイッチ」に。
 お菜に、パンに合う「煮〆」。←どこが? からの「カレー・ソテー」にしてみた。←そもそも食材が和なのだ。パンにはちょっと。気にすんなって。

 粗大ゴミ及び不用品の一掃を終えた筈だったのだが、案の定、出し忘れが有るもので、これは決してボケとかではなく、こういった失敗は誰もが経験するよね。ねっ、ねっ、ねっ。
 ここまでくると、全く使用していない、今後の予定もない、衣類や食器などもどうにか整理しないとなあ。不必要な物は無くし、シンプルに生活していこう。

 菖蒲(アヤメ)か、菖蒲(ショウブ)か、杜若(カキツバタ)かは分からないのだが、蕾がついてきている。開花も時間の問題。
 ここで初めて知った。菖蒲(アヤメ)と、菖蒲(ショウブ)って同じ漢字なのだねー。日本語って面白い。しかし、平仮名、片仮名、漢字の上に、こう言った難しい読み方。そして敬語や、謙譲語、尊敬語まであり、日本人でもきちんとした日本語を話せない人が多いのに、こんな日本語をマスターする外国人ってスゲーっ。ひたすら尊敬の念に駆られるのだ。
 
 

 


定番、和弁当/廃油の話し。

2022年04月22日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(油揚げ)
 紅生姜
 銀ヒラスの西京漬け
 煮〆(大根、ゴボウ、椎茸、紅生姜天)
 ナスとかき菜の味噌炒め
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)










 唐突だが、ゴボウが好き。それだけ。
 毎度同じ様なお菜だが、好きなので全く気にならず、それどころか「やったー」ってな感じでニコニコしながら完食。

 20年物の古い灯油が物置に眠っていた。これは大変に危なく、嫌なことだ。廃油取り扱いをネットで調べるも、市内にはヒットせず、市内の販売店やらガソリンスタンドに問い合わせるも、「取り扱っていない」。とのことで、途方にくれていた。
 困るよねー。市の収集もないのだと。危険物なのだから、市のクリーンセンターとやらで、是非どうにかして頂きたいものだ。
 ダメ元で問い合わせた、県内だが、結構遠目の業者さんが、快く引き受けてくださり、同日回収してくださった。
 これにてひと安心。
 こう言っちゃあ何だが、気持ち良い方って、どこも市外の人がほとんどだ。



牛ステーキピラフ弁当/物置の掃除。

2022年04月21日 | 田舎生活の衣食住
 牛ステーキピラフ(冷凍食品)
 厚揚げと大根の生姜餡掛け(厚揚げ、大根、ニンジン、生姜、かき菜)
 ナスの卵グラタン(ナス、卵、タマネギ)
 コールスローサラダ(キャベツ)








 流行りの「ガーリックライス」系? 冷凍食品を大人買いした結果。冷凍庫に入り切らず、保冷剤を一時出し、無理矢理スペースを作ってもパンパン。
 なので、いきなり食べることにした。
 良い香りに思わず、パクついた。確かに、美味しい。牛肉の旨味の染み込んだご飯。良いねえ。反して、こりゃあ、脂の絡みが半端ねえや。太る! 確実に太る食べ物だと、思いつつ箸を動かした。

 一昨日、昨日と、不用品が一掃された物置の掃除。長年に渡るゴミ、チリ、埃の山に突入するので、完全武装で挑んだ。2時間、2時間の掃除で、大分綺麗にはなったものの、完璧とはいかず、途中で嫌になったこともあり、終了。
 残した物を、これまた綺麗にして、物置に納め、ブルーシートで覆った。
 それでも普段から使えるまでにはなったのと、空いたスペースが心地良い。
 勝手に成し遂げた感を味わったりしたのだった。
 



蕎麦助六弁当/油揚げ三昧。

2022年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 蕎麦助六(油揚げ、焼き海苔、キュウリ、紅生姜)
 紅生姜の天ぷら
 野菜と豆腐の旨煮(木綿豆腐、里芋、大根、ニンジン)
 厚焼き卵
 コールスローサラダ(キャベツ)










 紅生姜の水分多くて、「天ぷら」と言うより、「紅生姜饅頭」っぽくなってしまったが、紅生姜の練り物だと思えば、問題無し。
 それも場所によっては「天ぷら」って言うからね。
 にしてもだ、「助六」。かなり大雑把な「蕎麦稲荷」と、ズボラな巻き方の「蕎麦カッパ巻き」。丁寧な仕事が苦手なのだよねー。まっ、味は同じ。同じだから良いの。山葵入れ忘れとるし。
 蕎麦の量が多過ぎるのだと気が付いたのは、食べている途中。「稲荷」ももうひとつ。「海苔巻き」ももう一本。これが蕎麦に対しての適量だった気がする。
 蕎麦は、盛り二枚分。そもそも蕎麦一枚で足りる人っている?
 これを山葵を溶いた麺汁に浸して食する。たまには良いでしょう。こんな「弁当」。
 そもそも蕎麦に合う、海苔、キュウリ、油揚げなので、片手で食べられる分、良いじゃんこれ。蕎麦屋さんでも出せば良いのに。

 自分でそうしたのだが、油揚げが溢れている。枚数の多い物を消費期限まで開けずに、少量パックで「蕎麦稲荷」にしよう。と、あるのに購入したのもいけない。なた、日持ちするタイプもあったりで、どこまで好きなのだ。油揚げ!
 そんな訳で、油揚げとか、油揚げ。ああっやっぱり油揚げが続くよ。しかも、厚揚げまで。



焼き魚とハンバーグと天ぷら弁当/不用品は思いっきり良く。

2022年04月19日 | 田舎生活の衣食住
 味噌焼きおにぎり
 銀ヒラスの西京漬け
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、タマネギ、ニンジン、油揚げ)
 ナスの天ぷら
 かき菜のヌタ
 コールスローサラダ(キャベツ)







 全て美味しく頂いた。めでたし。

 不要な粗大品の片付けと、雨漏りのする物置の修理に業者が入った。綺麗に撤去された、長年の悩みの種だったかさばる不用品。金はかかったが、清々しい気持ちだ。
 不用品の山だった物置。長年ほぼ使用していなかったので、埃まみれ。今後は、掃除と言う仕事が残されている。まっ、綺麗になるのは良いこと。しかし、ボチボチとはいかない、完璧主義っぽい自分。徹底的に疲れ果てるまで掃除しちゃうことだろう(笑)。
 あっ、それからもう四月も中旬なので、花冷えとかいらんからね。今年はいつまでも寒くていけねえや!



「ビクトリア・ケーキ風サンドイッチ」の筈からの「助六」弁当。

2022年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 ビクトリア・サンドイッチ(ホイップバター=バタークリーム、メープル・シロップ)
 パプリカとナスの味噌グラタン(パプリカ、ナス、かき菜、タマネギ)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 スポンジに、バタークリームとクランベリージャムをサンドし、周囲をバタークリームでコーティングした、かのビクトリア女王のお気に入りだったとされる、「ビクトリア・ケーキ=ビクトリア・サンド」が、食べたくてねえ。しかし、手に入れるのは難しそうなので、自分で作ろうかとも思案したのだが、そうそう甘くなくても良いので、食パンの「サンドイッチ」で試してみた。
 生地も違えば、本来のクランベリージャムも代用、置き換えで、合っているのはバタークリームだけという、もはや原型もへったくれもない、ただの「サンドイッチ」。
 でも良いの。バタークリームが食べたかったから。そして、益々、欧米の子どもの弁当に近付いてきた感が否めず。
 野菜は、「味噌グラタン」と、キャベツで補うから大丈夫。

 だったのだが、どうにも気に食わず、「ビクトリア・ケーキ風サンドイッチ」は、朝食で頂き、昼は、市販の「助六」。「何か変わった弁当でも」、と買いに行っても結局は「助六」か「盛り蕎麦」に落ち着いてしまうのだ。



 写真(下)の左が一人前の「助六」。こんなんで本当に、皆さん足りているのだろうか? 「稲荷寿司」を追加しても、まだまだ食べられるけれどなあ。






鮭キムチの炒飯焼きおにぎり弁当/猫との暮らし。

2022年04月17日 | 田舎生活の衣食住
 鮭キムチの炒飯焼きおにぎり(鮭のほぐし身、白菜キムチ、焼き海苔)
 麻辣餡煮(豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンニク、厚揚げ、コンニャク、里芋、大根)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 前日の残りの「麻辣餡煮」を温め直してお菜とし、「鮭キムチのお焦げ炒飯」にする予定。いや、したのだが、これが、この上なしのどえりゃあ失敗。白菜焦げて気味悪くなるし、焦げて赤みではなく、ど茶色だし。
 捨ててしまうには、勿体無いので、隠す方法をあれこれ考え、これだ! と、「おにぎり」にして海苔で隠した。これなら見えまいて。見えなきゃそれで何とかなる…筈。
 と、予想外に時間が掛かってしまい、こんな弁当になったのだ。

 起床。起きんでも良い猫もゾロゾロ。
 所用を済ませ、朝食、弁当の準備…とはいかない。飯だのトイレだのブラッシングだの、それぞれが勝手に騒ぎ立てる。
 猫も人も食べる物を食べ、ひと段落。とはいかない。掃除、洗濯、片付けと、朝は用事が多いのだ。ひとつひとつなんぞのんびりは出来ずに、何かと何かの合わせ技で超高速にて作業。
 ここでも、飯だのトイレだのブラッシングだの、それぞれが勝手に騒ぎ立てる。
 しかも、掃除していりゃ、その場へ、洗濯物を干してりゃあ、籠に入り込もうとしたり、炊事してりゃあ…と、二度手間、三度手間。
 その間も、飯だのトイレだのブラッシングだの、それぞれが勝手に騒ぎ立てる。
 ついに、マグマが漲り、火山大噴火! 
 すると猫ども、急速に大人しくなるのだ。分かって騒ぎ立てているのだよね。
 もしかして猫たち、「人間の限界当てクイズ」。なんて賭けをしていたら、それはそれで笑えるけれどね。
 今、行きたい所は、猫の居ない所。でも、ミュージカルの中で、「キャッツ」が一番好き!

 

鮭玉丼と麻辣餡煮弁当/限りなく黒に近い灰色。の蛞蝓(ナメクジ)

2022年04月16日 | 田舎生活の衣食住
 鮭玉丼(鮭のほぐし身、卵、長ネギ)
 麻辣餡煮(豚挽き肉、長ネギ、生姜、ニンニク、厚揚げ、コンニャク、里芋、大根)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 目を誤魔化す飾りのパセリ。こんな時は三つ葉でしょう? その通り。先日、三つ葉の苗も頂いて庭に植え替えてあるので、意気揚々と摘みに行ったところ、「オー・マイ・ガー」。
 虫に喰われて息も絶え絶え状態。たったひと晩で? 犯人いや犯虫は、多分、絶対、かなりの高確率で蛞蝓と、思われるが、状況証拠しかないので、確定成らず。
 いや、こんなことはどーても良い。楽しみにしていたのだよ、三つ葉。
 何とか蘇生してれよ。と、励ましながら、近くにペパーミントを植え付けて様子を見ているところ。ペパーミントには防虫効果があるのでね。蛞蝓に効くかは不明だが、やれることは試してみる。
 もうひとつ楽しみなのは、青紫蘇。昨年落としておいた種が、ボチボチ発芽してもいい頃だが、その場所に鼻くそくらいのちっこい物が、ワシワシと発芽はしているが、これが青紫蘇なのか、単に草なのか、自分には、分からないのだ。もし、青紫蘇だとしたら、毎年、草だと思って摘み取っていた。と言う間抜けな話し。
 今年は、ゴーヤ、ミニトマト、ナス、オクラの苗を植えた。土を活性化させるために、予め石灰で土作りもしたのだ。これは成長を追って、ご報告。
 あっ、弁当は、出汁の効いた味「鮭玉丼」と、最後に水溶き片栗粉で煮汁を餡にした、辛い「麻辣餡煮」。バランス良く野菜もたっぷり、美味しく頂いた。