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こまいって知ってますか?

2010年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 北海道産の「こまい」という魚。焼いてマヨネーズで食べると美味しいと書いてあった。取り敢えず、そのまま焼いて。食べた事無いなー。これで(6匹/半額で)100円。
 お次ぎは半額62円の「しじみ」。もちろん、味噌汁にします。
 そして右は、メロンの種。昨日、茨木産メロン1/2で150円だったので、半分そのまんまスプーンをさして贅沢食い。もしかしたら30年前、夕張市出身の友人が、送られて来た夕張メロンを二人で半分に切って食べて以来かも知れないくらいの贅沢。
 なにせ、病気になったら桃の缶詰って世代なもんで、メロンなんてそれはもー。なのだ。
 そのメロン、多分1個丸ごと売っていたものが賞味期限になって、切って安く売り出したのでしょう。よく熟れていて甘くて美味しかった。
 で、その種を取っておいて、来年植えようと。
 先月100円で買って来たラビット西瓜の種も庭に植えたところ、順調に育ってるし。

 「あら」という魚知っていますか? 魚のアラじゃなくて、名前があら。九州近海でしか穫れないって話しでしたが、ほかの地方では「クエ」と呼ばれているらしい。しかし、冬の九州の高級魚で、鯵くらいの大きさで2万円。人間くらいの大きさになると(なるらしい)80万円とかするってさ。
 刺身と鍋で一度しか食べたことないが、脂が乗っていて、どちらかと言えば、河豚の方が好き。
 このあらは、九州の冬の風物詩でもあるらしい。
 最近ではクエも出回っているが、食べた事は無い。どうなのだろう。あらは取り敢えず、脂っぽくてあまり好きではないのだが…。

今日の朝食

2010年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 夏野菜のカルパッチョ風、舞茸の塩胡椒炒め、キュウリの糠漬け、玄米、ニンジンのカレースープ。
 玄米が切れた。月末の週末は、米2割引きの日。玄米を買いに行かなくては。なにせ、玄米を売っているのは、1店のみときているのだ。田舎は人と違う事に需要が無いのだろう。
 店なんかもそうだ。ノーマルな店以外は結構潰れる。ちょっとしゃれた食べ物屋とかエスニックなどはやはり需要が少ないのだろう。
 

夏野菜のカルパッチョ

2010年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 地這えキュウリとゴーヤを支柱で支えて上に伸ばしていたが、いよいよ支柱が傾いてきたので、支柱をはずし、本来の地這えに変えた。
 それにしても今年は豊作。無農薬なので、ブスだが、地道に収穫はできる。
 キュウリは日に5本、ナスは2個、ゴーヤは1個。トマトは2個。未だ収穫までは至らないが、唐辛子も順調。昨年夏に収穫し、乾燥させた唐辛子が、1年持った。
 今年は鷹の爪(赤い唐辛子)も育てコーレーグースーを作る予定。
 で、穫れすぎた野菜にニンニクと唐辛子を加え、醤油と砂糖で味付けしたカルパッチョ完成。コストは調味料だけ。野菜はただ。
 ナス、キュウリ、ゴーヤ、トマト。

 野菜中心の食生活になって、体調がすこぶるいい。

ソーメンチャンプルー

2010年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 キュウリを消費したいので、どうしても冷やし中華や冷やし汁に偏りがちだが、今日は、ほんのり涼しい感じ…といっても暑いけど、日差しが無い分しのぎ易い。久し振りの雨。夕立や雷雨はこのところ多かったが、日中からの本格的な雨空は梅雨以来だ。
 では、火を通して、チャンプルーにしようと、材料を物色したところ、桜海老(小海老)とニラの塩味にしよう。
 後は、ニンジン、ニンニク、ショウガ、大葉。
 細かく切ったニンジンとニンニクを炒め、次に茹でたソーメン。ニラの順で炒めたら、鰹出汁と塩でシンプルに味付け。桜海老から出汁の利いた塩分が出るから、控えめに。
 皿に盛ったら、細かく刻んだ大葉とショウガを乗せて出来上がり。
 しかし、ソーメンを居炒めると必ず焦げ付いてしまうのは、油が少ないのか? 茹で過ぎなのか? 沖縄のおばーに聞いてみたい。
 キュウリは塩をふってそのまま食べた。
 

ゴーヤとナスと舞茸の味噌炒め

2010年07月28日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤとナスと舞茸を味噌と砂糖で炒め煮。そして、鯛のアラの塩焼き。キュウリとトマトのサラダ。塩かけただけ。味噌汁は鯛のアラで出汁を取った味噌汁にエノキとアーサー入り。
 舞茸は98円、エノキは48円。
 「キュウリ穫れ過ぎー」。とイッコウさん風に。右の写真は朝穫れだが、夕方も数本収穫。冷蔵庫には食べ切れないキュウリが。明日はピクルスでも作ろうか。

ナスのカルパッチョと鯛の冷やし汁

2010年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 サイコロ大のトマト小1個とみじん切りのニンニク、唐辛子を炒めて、半分に切ったナス2個を加え、一緒に炒める。味付けは塩胡椒のみだが、ニンニクの香りにトマトの酸味が加わって、結構いいお味。
 そしてソーメンを食べよう。つゆは鯛の冷やし汁。朝から予め焼いておいた鯛を水で煮出して、出汁を取り、濃いめの味噌汁を作って冷やしておいた。
 鯛のアラは出汁を取ったら鍋から出汁、身をほぐす。これは今回アラを使ったためで、何せ、骨が多いので、食べ易いようにほぐして骨を外す。お金はかかっていなくても、手間をかければ、同じ味が楽しめるのだ。
 そして冷たくなったらキュウリを加え、食べる時には薬味のおろしショウガ、小ネギ、大葉も加えろ、さっぱりとした夏の味。
 

夏野菜のスープカリー

2010年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 スープカリーとカレースープの違いは…。スープカリーはサラっとしたこうsん量の豊富なカレーで、スプーンですくってご飯にかけて食べるのと、具はみんな大きめに切り油で揚げておいて、そこにルウをかけるところかな? 詳しくはわからない。
 そこで、スープカリー風に、薄めのカレーに胡椒とニンニク、うこんを足してルウを作り、野菜は揚げておいた。
 ナス、トマト、ニンジン、ゴーヤ、タマネギの5種類。
 市販の普通のカレールウなので、やはりサラっとした感じは足りないが、いつのもカレーとはひと味違って、油で揚げた野菜に甘味があって美味しく出来た。

焼き肉、タイのお吸い物、

2010年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 まずは今日の買い物。食パン1斤99円、豚肉ネック(半額で)149円、豚挽き肉(半額で)82円、鯛のアラ100円也。
 豚挽き肉は言わずと知れたニンニク味噌。挽き肉が安い時に作って冷凍しておくのだ。そして鯛のアラは、焼いてそのままおかずにするとか、鯛素麺にしたいと思う。
 
 で、早速、朝の豆腐のお吸い物に、鯛のアラを少し加えて煮立てて、鯛のお吸い物に変身。ちょっと豪華になった。味も。
 ホットサンドは、豚ネック3切れ、キュウリ適宜、大葉1枚、とろけるチーズ1枚を挟んで焼いた。
 ホットサンドとほとんど同じ具だが、豚ネックの焼き肉(塩味)とキュウリのおかず。豚ネックだけで149円だから、今回は150円を上回ってしまったけれど、50円くらいのオーバーで済んでいる筈。
 毎回、コストを書くのを怠っているが、ほとんど150円前後で済んでます。同じ食材が多くて貧乏臭いけど、どれも美味しいし、お腹もいっぱい、満足してます。「いただきまーす」で食後、無意識に、「美味しかったー」と言ってるくらい。

 畑では、コンスタントにキュウリ、赤シソ、大葉。そして気が向けば程度にトマト(いっぱい成ってはいるが、赤くならない)、ナス、ゴーヤが収穫できる。ようやく成長して食べられるようになったのは万能ネギ。まだまだ発芽の苗はラビットスイカ。そう、以前食べて、白い部分は漬け物に、緑のシマシマはかき揚げにしたあのスイカ。ダメもとで種を庭に蒔いておいたら、発芽して、成長してる。うまくいけば、8月中にはスイカが実をつけるかも知れない。
 

沖縄の食卓

2010年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 昨日作った味噌味のゴーヤ・チャンプルーをメインおかずにしようってことで、豆腐の卵とじすまし汁には、沖縄っぽくアーサーを入れて、「あった、あった」もずく。沖縄の食卓になったー。
 キュウリはもはや我が家の主食となった主要野菜。未だ食べ切らないふちに今日も何本か収穫出来そう。
 お味の方は、味噌味のゴーヤ・チャンプルー。全く苦みのないゴーヤに甘い味噌が食欲をそそる。このゴーヤ「当たり」だ。
 

ゴーヤ・チャンプルーとシソジュース

2010年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 今年初のゴーヤは、ニンジンと一緒に味噌味のチャンプルーに。
 ゴーヤは塩で揉んで30分。その後水洗いすると苦みが薄れるちゅうんでしたごしらえ。そしてニンジンと一緒に油で炒めたら、砂糖、味噌、水、島唐辛子で炒め煮して、最後に溶き卵を絡めて出来上がり。甘辛い味噌味が、ゴーヤに合う。
 使用したのは真ん中の写真のゴーヤ。頬っておけばもっと大きくなっただろうが、これくらいが苦みが少なくていいと思う。
 シソジュースはこんな綺麗な紅色に。そして、赤シソを煮出している時のえぐい香りとは別で、えぐくもない、サッパリとしたジュースになった。
 私の場合は水1リットルに、シソの茎から4本分を煮出して、冷めたら、酢(色が変わったらストップ)を加えて冷やしただけなので、炭酸で割ったりせずにそのまま飲むのにちょうどいい濃度。そして甘い飲み物は嫌いなので、砂糖を敢えて入れなかったが、甘味がなくても全く問題ない、癖の無い味だった。

かき揚げとシソジュース

2010年07月24日 | 田舎生活の衣食住
 ついに朝顔の葉に、葉ダニ用の薬剤を散布した。昨年は問題なく見事なグリーンカーテンができたのにー。今年は葉が下から徐々に枯れて、枯れ果てて、つるだけになったりで、グリーカーテンもスカスカのレース状だ。

 このところ、多めの野菜中心の食生活のせいか、結構体調がいいように感じる。さて、今日のお昼は、作り置き食品を食べちゃおうと、焼いた鯵、ニンニク味噌はラー油をかけて食べるラー油に変身させ、タマネギと桜えびの唐揚げ。
 そして、キュウリの糠漬け、もずく、味噌汁、玄米。
 食べても食べても増え続けるキュウリ。もうこれは主食にするしかない…、

 昨日は成長しすぎて近くに植えた大葉に日が射さなくなったので赤シソを4本ばかり根元から切って、シソジュースを作った。前回はあまりいい色が出なかったのは、確実にシソの量が少なかったようだ。
 今回、茎ごと煮詰めて、泥っぽい色の煮汁に(冷めてから)酢を加えたら、まるで手品のように綺麗な紅色に変身した。
 そして、甘い飲み物は嫌い。えぐい飲み物はどんなに苦くても問題なしなので、砂糖は入れず、本当にシソだけのジュース。
 えぐい飲み物って(えぐいとは感じないが)、体の毒素を洗い流すような気がするのは自分だけだろうか? 因に、庭に自生するドクダミを乾燥させたドクダミ茶も冷凍庫に眠っている。これは体にいいと聞くが、えぐ味ではなく、まんまドクダミの味がダメだったのだ。だが、もったいなくて捨てられない。

赤い月が出てた

2010年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 今さっき外に出たら、赤い月。そんな映画とドラマあったよね。観た観た、両方。敗戦後、中国大陸での残留邦人の話しでかなりジーンと来るので興味ある人は観てね。
 どっちがドラマで、映画化忘れたけど、常磐貴子と香川照之。高島礼子と内藤剛志が夫婦役やってるから。この顔合わせだけでも「ただもんじゃない」感あるでしょう。
 で、そんな赤い月が出てたの。もしかしたら初めて見たかも知れないので、早々撮影。でも写真にしたらあまり赤み出てないね。

いつもの冷やし中華じゃないよ

2010年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 今日は本格韓国冷麺。1個98円で購入。あの冷たすぎるほど冷やした麺。しかも決して噛み切れない筋金入りの固さ。これが恋しくて。
 具は、しめじ、ナス、卵、牛コマ、キュウリ、トマトと超豪華。コストはほとんどかかっていないので、150円ギリ。
 で、どうかと言うと、「麺茹ですぎたー」。ほんの一瞬でいいみたいだ。そして、冷水で洗う。これ大事。麺が軟らかくて、ヌメットして、辛味があるだけの(そんなに辛くもなかった)冷麺になっちゃった。
 「あー、失敗」。

今年初のゴーヤと巨大キュウリ

2010年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 窓に這わせた朝顔は日に日に根元の葉から枯れて行く。あの豪雨の梅雨による根腐れとも、葉ダニともどうもハッキリしない。緑のカーテンになる筈が、スカスカ。
 それでも新しい芽が伸びて来ているので、しばらく様子を見ようか…。
 そんな中、今年は緑のカーテンに加えず、畑で育てているゴーヤに実が付き始めた。ゴーヤの葉は、その実と違い、繊細に太陽にキラキラ光ってとても綺麗。やはり緑のカーテンはゴーヤの方が良かったか…などと思いつつ、まだ収穫には早い実を写真に納めた。
 右は昨日の夕方穫れたキュウリ。朝はそれほどでもなかったのが。たった1日で巨大化。ここまで大きくなると味もおおざっぱになっちゃうのだ。まず、種が実に入っているので、スプーンでくり抜いて(あっ、この作業ゴーヤと同じ。さすが、瓜科)、ショウガと醤油でつけおいた。