.

.

ゴーヤ・チャンプルー弁当/年寄りってヤツは。

2023年07月31日 | 田舎生活の衣食住
 ゴーヤ・チャンプルー(ゴーヤ、豚挽き肉、木綿豆腐、ニンジン、ピーマン、モヤシ、卵)
 焼きトマト
 大根の糠漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)








 本来の味付けとか違い、甜麺醤と豆板醤をベースに味付けした「ゴーヤ・チャンプルー」。もはや、中華だが、これまで食べた中で、一番美味しかった。

 年寄りって(自分もそうだが)、どうして、つまらねえことを話しかけてくるのだろう? こちらは、突然、見知らぬ人に、話しかけられ、脳内が軽くパニック状態である。
 どうにも、1分と黙っちゃいられないらしく、クリニックの待合室が、苦手でもある。こちらは、本を読んでいながら、「話しかけるんじゃねー」のオーラ全開なのだが、それすら無視される鈍さ。
 如何にもこうにも、鈍いって長生きの秘訣なのかもね〜。





エビのクリーム煮弁当/夏、もういいです。

2023年07月30日 | 田舎生活の衣食住
 エビのクリーム煮(エビ、コマツナ、シメジ、厚揚げ)
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 塩むすび
 コールスローサラダ(キャベツ)








 滅多に口にしないが、本当は大好きな「クリームソース」と、エビの組み合わせ。美味しくない訳が無い。何故、余り食べないかは、エビは高いから。「クリームソース」はカロリー面と、面倒っちいから。そんな単純な理由。
 そんな「エビのクリーム煮」は、大変美味しかった。

 しばらく家の中に巣食っていた、蚊を2匹、退治した。そして、久々に、新たに刺されていない、目覚め。全身いたるところを刺されまくり、今も傷跡が痛々しいのだ。そう、傷になるくらいに掻き毟ったから。
 夏野菜もてんとう虫に食い荒らされ、ナス、キュウリ、トマトは撤退。てんとう虫って、「サンバ」歌っている場合じゃないくらいに、害虫なのだよ。
 田舎の夏ならではの虫被害だ。
 早く、秋にならんかなあ。は、気が早い。



ビビンバ弁当/不快な二つの話し。

2023年07月29日 | 田舎生活の衣食住
 ビビンバ(豚挽き肉、ナムル“豆モヤシ、ニンジン、コマツナ、ゼンマイ”、目玉焼き)
 キュウリ・ナスの糠漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 「ビビンバ」にハズレ無し。

 庭の野菜に虫が付いた。てんとう虫の仕業だ。まず、ナスが、実も葉も齧り付くされ、続いて、キュウリ、プチトマトと、歯が枯れ始めて、実の付き方や、成長がおかしくなった。
 こういう時、スイッチが入ってしまう。ヤケになって、ナス、キュウリ、プチトマトを引っこ抜いた。これからが夏本番なのにさ。
 悔しいなあ。

 某有名・格安・チェーン展開する、メガネショップにて、作ったメガネ。もう何年も前の物だが、どうにも鼻からずり落ち、掛け心地が悪いので、使ったり使わなかったり。「ああ、自分の鼻が低いせいだ」。とばかり思っていたら(これもあるかもよ)、なんと、鼻パッドが上下逆さまに取り付けられていた。正したところ、ずり落ち解消。
 まっ、気付かなかった自分も悪いが、試作側や売る側は、プロだろうになあ。大量生産だと、こんな初歩的ミスもあるのだなあ。とばかり入ってはいられない、接客の店員は、マンツーマンなのだから、気付けよ!
 数年間、死闘する度に、嫌な思いをした時間を返してくれっ! なんてね。怒っちゃいないけれど。呆れてはいる。当世。どの業界にもプロ意識のある人って、少なくなった。


塩鯖(さば)弁当/田舎の夏は虫と共に。

2023年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 塩鯖
 シメジ丼(シメジ、長ネギ、卵、生姜)
 辣腐乳煮(厚揚げ、大根)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 まあ、何だ。残り物を温め直したり、焼いたり、簡単にチャチャッと。

 寝ても覚めても、確実に増える、蚊による刺され痕。痒いのなんのって。毎年、蚊は悩みの種でもあるのだが、今年は輪を掛けて多い。
 出入りの際について来るのか、窓の開閉の際なのか? 室内にまで入り込むからタチが悪いのだ。それと、野菜の収穫時には、必ず。
 ああ、嫌だ。田舎の夏は、蚊始め、虫との戦いなのである。共存なんぞ出来るものか!




焼き肉弁当/ゴーヤが(やっと)採れたよ。

2023年07月27日 | 田舎生活の衣食住
 焼き肉(牛薄切り肉、タマネギ、ニンニク)
 辣腐乳煮(厚揚げ、大根、シメジ)
 菜脯蛋(ツァイプータン・切干大根の卵焼き)
 キュウリの糠漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)









 「辣腐乳煮」は、乳煮と豆板醤で煮込んだ物。ピリ辛で美味しい。だが、乳煮には結構クセがあるので、受け付けない方も多いだろうな。お勧めはしません。
 そして、滅多にないことなのだが、妙に牛肉が食べたくなり、急遽「焼き肉」。



 今年初めてのゴーヤが採れた。このくらいの量↑が、だいたいいち日の収穫。トマトは採れる日はゴッソリなので、冷蔵庫にかなり溜まっている。
 と、まあ、夏野菜は、楽しみでもある。

 家の中にずっと蚊が1匹。たった1匹に刺されっぱなしで、あちこちが赤たく腫れ上がり、痒いのなんのって。蚊取り線香を焚いても、どこかに隠れているようで、一向に効き目がないのだ。そして、嫌がらせのように、時折目の前をかすめたりするのだ。コンチクショー。なのである。
 
 




明太子ポテト・サラダ・サンドイッチ/暑くて、痒くて。

2023年07月26日 | 田舎生活の衣食住
 サンドイッチ(明太子ポテト・サラダ“市販品”、キュウリ、スライスチーズ、卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 マンネリ気味なので、少し変えてみようと、折角買ってきたのに、大して美味しくなかった「明太子ポテト・サラダ」。しかも、これがメインなので、ガッカリの「サンドイッチ」だった。
 そもそも、明太子は嫌いではないが、「明太子ぱん」とか、「明太子スパゲッティ」とかは、敬遠気味なのを忘れていたわさ。

 連日の猛暑に、辟易だ。
 加えて、痒い。気が付けば、いつどこで? と言いたくなるような箇所を蚊に刺されている。そして日々、確実に増える刺され痕。虫除け効果のある、ペパーミントが庭のあちこちにあるにも関わらず。同じく、ゼラニウムも玄関前に配置してある。
 ただ、不思議なのは、虫除け効果のあるとされるペパーミントが、虫食いにあっていたりするところ。
 田舎の夏は、虫とのバトルでもあるのだ。今更だけれど。



 

老舗の「極(きわみ)」辛味噌拉麺/ちびスイカ。

2023年07月25日 | 田舎生活の衣食住
 辛味噌拉麺(「極」市販品、切り落とし叉焼、メンマ、モヤシ、長ネギ、茹で卵)
 糠漬け(キュウリ、ナス)
 コールスローサラダ(キャベツ)







 美味い。旨辛。だが、弁当に慣れているので、昼に調理は、少し緊張した。だがね、作り置きデケンからね。まっ、こういった高級品は、到来物。滅多に口にデケないのだ。
 忘れてた。最初に捨て漬けするのを。何せ、十数年振りの糠床なのだ。そんな「糠漬け」が漬かり過ぎた。
 今回は、「辛味噌拉麺」と「糠漬け」で、塩分過多。






 庭に菜園に、ちびスイカ発見。スイカ割りみたいな大きさは、無理無理。真桑瓜くらいの大きさになったら食すとしよう。
 今年は、夏野菜の成長著しく、嬉しい限り。しかし、そんな野菜の収穫でさえ、蚊の餌食になるのだ。蚊が多いなあ。いっそ、庭をまっさらにしたい。そんな風にも思うのだが、折角の花や木を伐採する勇気なんぞは、毛頭無く、蚊に刺されながらも、手入れを楽しんでいる。これも究極の選択。






チリコンカン弁当/蚊への対策。

2023年07月24日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカン(牛筋肉、ミックスビーンズ、マッシュルーム、パプリカ、タマネギ、トマト)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)






 蒸し暑く、不快指数の高い、この時期に、ピッタリの辛々「チリコンカン」。辛いと、体がシャキッとするような気がするな。

 我が家は蚊が多い。都会住まいでは蚊に刺されることもなかったが、田舎では、当たり前のように日常化。それも今年酷くてねえ。かきむしったりするものだから、軟膏を塗って、カットバンを貼る始末。そして気に入らないのが、一箇所からだけではなく、周囲に三、四つの腫れ。
 昨日起き抜けに、室内をフラグラ飛んでいた蚊を一撃必殺で仕留めて安心していたら、また数カ所刺されたので、大慌てで渦巻き蚊取り線香を焚いた。
 玄関の出入り口には、ゼラニウムなど蚊が嫌いな植物を配置し、庭にもペパーミントなどを植えてあるのだが、果たして効いているのだろうか?
 終日付けっ放しの、電気式の蚊取り線香を使用した方が、良いのかしらん。




焼き魚と腐乳炒め弁当/「糠味噌漬け」始めた。

2023年07月23日 | 田舎生活の衣食住
 赤魚の粕漬け
 腐乳炒め(モヤシ)
 煮〆(大根、薩摩揚げ、茹で卵)
 コールスローサラダ(キャベツ)






 やっぱ、好きだなあ。「腐乳炒め」。これ、香港で知った味なのだが、いっ時、ハマりまくっていたっけなあ。帰国後は、「腐乳」が中々手に入らず(かなりの高額+送料支払えば、通販で購入可能)、幻の味だったのだが、見付けたのだよ、そこそこの価格で送料が要らない、大手家電量販店の通販で買えたのだ。
 それからは、どハマり中。

 キュウリとナスが採れ過ぎる、と言った贅沢な悩みから、食べ切れないので、糠床を購入した。ジッパー式の入れ物に入って、冷蔵庫で保存するタイプのお手軽なヤツ。
 そもそも「糠味噌漬け」は好きなのだ。以前は、糠床も作っていたのだが、どうにも毎日掻き回したり、補充したりといった作業が面倒になって、気が付けば、「糠味噌漬け」自体を食べなくなっていた。
 いちから作るタイプの糠床ではないので、手軽だ。これで、毎日食べられる。




タコライス弁当

2023年07月22日 | 田舎生活の衣食住
 タコライス
 (豚小間切れ肉、タマネギ、ニンジン、ピーマン、ニンニク、キュウリ、プチトマト、スライスチーズ、ナス)
 茹で卵
 コールスローサラダ(キャベツ)








 キュウリとプチトマトが採れ過ぎると言った、嬉しい状況なので、ハタと考えたら、「タコライス」じゃん。幸い、ピーマンも実り出した。豚小間切れ肉があったので、刻んで、自力で挽き肉もどきにした。

 「ガパオライス」とか、「ビビンバ」に心変わりしてから、「タコライス」を食べる機会がなかなか無かったのだが、久々の「タコライス」は、沖縄の風を運んでくれた。
 な〜んてね。沖縄で食べていないけれどさ(笑)。
 これまた、折角現地に行ったのに、食さなかったシリーズのひとつ。そんな沖縄旅行も、おおよそ15年前になるのだねえ。月日の流れは早いものだ。
 与那国と、石垣島をベースに、近隣の小さな島を巡ったのだが、また行きたいなあ。






肉味噌煮込み弁当/冷房のこと。

2023年07月21日 | 田舎生活の衣食住
 肉味噌煮込み(大根、豚挽き肉、キャベツ、プチトマト、豆腐の卵蒸し、シメジ、薩摩揚げ、ニンニク)
 大阪王将冷凍餃子
 コールスローサラダ(キャベツ)





 見た目からしていけていない。ダメダメ感しかない。「肉味噌煮込み」の、量が多すぎるのも理由のひとつ。だったら、少なく、綺麗に盛り付ければ良いものを、それが出来ないズボラな性格。あればあるだけ食べるのだ。
 「大阪王将冷凍餃子」で誤魔化そう。
 ところがどっこい。重い箸で口に運んだ途端。「良いじゃん」。パクパクパク。「美味しいじゃん」。量がバカに多いので、お菜だけでも十分なくらい…では無いが(やはり米を喰わんとね)、ダメダメから食べ始めたので、嬉しい落差で完食。やった! 「肉味噌」は偉い。

 連日の猛暑から(少しだけ)気温が下がり、比較的過ごしやすかった昨日。それでも扇風機はフル回転だったけれど。
 ふと、思い出すのだが、小中高と、冷房などは完備していなかった校舎で、一体全体、暑くなかったのだろうか? 今ほど夏が暑くなかったのもあるが。
 果たして、大学も冷房なかったかなあ? 全く記憶にない。
 そもそも下宿に冷房なんぞは無く、扇風機のみで、暑さに耐えていたものだしね。
 反して冷房で嫌だったのが、中国人の冷房大好きっぷりだ。室内でもコートが必要なくらいに、キンキンに冷やす。何でも空気が綺麗になるのだってさ。
 香港なんぞは、冬でも冷房だからね。歩み寄れない日本人と中国人の冷房論争。







プルコギ弁当/雑記。

2023年07月20日 | 田舎生活の衣食住
 プルコギ(豚小間切れ肉、モヤシ、タマネギ、ニンジン)
 焼きナス
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)








 美味い。韓国料理に不味いもの無しだ。

 そう言やあ、韓国、台湾って行っていないなあ。近いから、いつでも行ける感があってのことだが、結構、いつでも行けなかったりするものだ。
 気が付けば、旅行が大好きだったにも関わらず、もう10年以上も出掛けていない。こうなると、尻が重くなり、億劫になるものだ。
 国内、海外、訪っていない所も沢山あるし、訪たい場所も沢山あるが、ひとつ思うことは、「若い頃、あちこち行っておいて、良かったなあ」。



叉焼丼弁当/若さって素晴らしい。

2023年07月19日 | 田舎生活の衣食住
 叉焼丼(切り落とし叉焼、モヤシ、メンマ)
 豆腐の厚焼き卵
 キュウリの浅漬け
 コールスローサラダ(キャベツ)







 可もなく不可もなく、「叉焼」は、美味しいなってな、弁当だった。

 暑い、アッチッチ。いつまで続くのだ、この暑さ。←始まったばかりだってば。暑さを擁護するなら、湿気がいけない。湿気がなければ、やり過ごせるのだ。
 なにせ、当方、汗っかきときている。汗っかきは若い頃からで、これでよくも東南アジアだの香港だのにいられたものだと、思うのだが、若さって何ものをも克服できるパワーがあるのさ。
 そして、そんな夏が大好きだった。





夏野菜のガパオライス弁当/猫も音を上げる暑さ。

2023年07月18日 | 田舎生活の衣食住
 夏野菜のガパオライス(豚挽き肉、ナス、キュウリ、プチトマト、ピーマン、ニンニク、バジル)
 目玉焼き
 コールスローサラダ(キャベツ)







 肉以外は、家で採れた野菜の「ガパオライス」。但し、ナスを使うと、色味が悪くなるのが難である。と、見かけは別にして、美味しく頂いた。

 暑かったあ。昨日は、滅法界アッチッチ。午後からエアコンフル回転だった。と言っても、猫がいるので、28度。サーキュレーターなんて気の利いた物は無いので、代わりに扇風機を回して、冷風をいき渡らせている。
 普段はエアコン、扇風機嫌いの猫も涼んでいたので、相当暑かったのだろう。
 もう「参った」。夏に「降参」。早く秋にならないかなあ。とは、気が早い。







鮭のバター焼き弁当/暑過ぎだってば〜。

2023年07月17日 | 田舎生活の衣食住
 鮭のバター焼き
 生姜煮〆(大根、ニンジン、木綿豆腐、生姜)
 プチトマトとキュウリの卵炒め
 コールスローサラダ(キャベツ)







 イマイチ! そんなお菜だったなあ。これ、味付けの問題だろうけれど。鮭と卵(だけ)以外は、なんだかなあ。だった。
 しかも鮭は、「塩焼き」でも良かったしなあ。鮭焼いて、卵焼いて、それだけで良かったと言うお菜の話し。

 あまりの暑さに、たまらずにエアコン使用。そもそもエアコンの体の芯から冷やす感覚が好きではないので、もっぱら扇風機フル回転で過ごしているのだが、歳を取ったせいかどうかは分からないが、体の表面を風が撫でる涼しさでは追いつかなくなった。
 もう「ギブアップ」。まだまだこれから夏本番だと言うのに、既に降参である。