.

.

牛ステーキ弁当/ライ麦パン/名前も知らーないー。

2018年04月30日 | 田舎生活の衣食住
 牛ステーキ(牛の煮込み用肉)
 ニラ玉(ニラ、卵)
 シメジと水菜のソテー(シメジ、水菜、ニンニク)
 金柑甘露煮
 煮筍(筑前煮の残り)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 米が米が米がのう。日増しに「秋田小町」に思えて仕方無い。固いのだよ。噛み締めた時に、美味さを感じる。となら仕方あんめえが、柔らかくてモチモチ派からしたら、「どっか、お上品な席でつかってくだせえ」。そんな味。未だ買ったばかりだから、沢山あるのよー。やはり素直に「ミルキークィーン」にしときゃあ、良かった。
 牛の煮込み用肉は、焼くに適しておらなんだ。若干固め。歯が丈夫にならあ。この肉、筋近くも入っているとみえて、コラーゲンたっぷりだわあ。

 「金柑甘露煮」は、新たに拵えたのよー。鍋で煮る程の量でもないので、小さな器に水と金柑を入れてラップの蓋をしたら、電子レンジで2~3分。砂糖もなしなのに、甘くて美味かった。




 アヤメか燕子花(かきつばた)か、水仙か、何やら良く分からないけれど、毎年一輪だけ、健気にも咲いてくれるお花。

 ライ麦パン。成功。今回は固さも丁度良く。巧く焼けた。








訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

萝卜糕(ろうばっこう=大根餅)弁当/米の話

2018年04月30日 | 田舎生活の衣食住
 萝卜糕(大根、シメジ、卵)
 焼き鮭
 筑前煮(筍、大根、ニンジン、厚揚げ)
 野菜サラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)







 前日と同じメニューで一向に構わないのだが、どしても「萝卜糕」を食べたくなった。大根だけではなく少しアレンジしちまおうといった、いつもの一か八かの悪いクセが頭をもたげ、出来たのが、卵入りの大根餅=「萝卜蛋(ろうばっだん)」とでも命名しようか(笑)。
 千切り大根とみじん切りのシメジを、上新粉と、今回は大豆粉と合わせて、小分けに形を整えて電子レンジで2分。固まったら上から溶き卵を流し入れて、更に1分加熱。
 そしてそして、最後は胡麻油を引いたフライパンでこんがりと焼いたら出来上がり。




 沢山食べたくて弁当箱をかなりの比重で占めている「萝卜糕」。(笑)。これがまた、初めての丸形なのだが、自分史上最高の出来映えで、固さも焼き加減も味も丁度良し。

 一度温めたのだが、時間が取れず、少しばかり冷め始めた弁当を食べていて、ふと違和感に襲われた。冷めかけた飯が強いのだ。「ななつぼし」の玄米なのだが、「ミルキークイーン」には及ばないまでも、冷めていても飯粒がツルッとしている筈なのに。
 よくよく考えて思い出した(何せ鳥頭なので)。米を代えたことに。オリジナルの限定米「ミルキー小町」というブランドだった。
 特別生産で「ミルキークイーン」に似たモチモチ感。という宣伝文句にすっかり心を奪われて試したのだが、「ミルキークイーン」よりも「こまちむすめ」寄りだった。サラっとキリリとした米が好みならば、甘味と弾力の加わった米で有りなのだ。
 だが、「ミルキークイーン」の流れを期待していたので、ガックリとうな垂れしまったサー。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鮭(しゃけ)弁

2018年04月29日 | 田舎生活の衣食住
 焼き鮭
 筑前煮(筍、大根、ニンジン、厚揚げ)
 出汁巻き卵
 野菜サラダ(ニンジン、セロリ、キャベツ)








 鮭は鮭でも、トラウトサーモンな。とろりとしたトラウトサーモン好きなのだ。しかも結構な値段の物が半額。こうしたいい魚は、シンプルに焼くだけで十分美味い。いや、焼くだけが一番美味い。
 「筑前煮」は、具の種類が少ないけれど、筍が入ったから「筑前煮」なのである。前日からコトコト炊いたので、かなり美味かった。大根とかニンジンは煮過ぎると煮崩れしてしまうが、そんくらいの方が柔らかくて味もしっかりと染みていて美味かった。










ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ワンコイン・ランチ/くりお

2018年04月28日 | 田舎生活の衣食住

 「サイゼリア」のランチが500円だと知った。今まで知らんかった。それよりも「サイゼリア」があることすら知らなんだ。
 ホームページのメニュー写真は、すんげー立派なの。美味しそうなの。種類も豊富なの。
 こういった手合いは、大抵写真負けなのである。「メニューと全然違うじゃん」が当たり前なのである。そして大層口惜しかったりするのだ。
 だが、甚だ自虐的ではあるが、どーっしても気になる。気になったら明確に。が、モットーなので(いつからだよ)、のそのそと出掛けて行った。
 余り混雑していない店内ではあったが、最盛期は満員だったのだろうな。客席は多い。そしてそんなフロアをウェイトレスひとりで回していた。
 それもその筈。全てセルフサービス。まっ、良いさ。
 付属のスープが、こりは笑った。単にコンソメを溶いただけの具無し。まっ、500円なのだから、こんなものだろう。これはセルフな。
 すると、サラダが運ばれた来た。レタスとジャガイモだけのシンプルさなのだが、良く冷えたレタスがシャキシャキ。ジャガイモも茹でて荒く潰しただけなのだが、妙に美味い。何よりも少しもしょぼくれていないのだ。写真と同じ。
 ドレッシングが、ファミレスで昔あった乳白色とオレンジ色のコンビで、ごっつう懐かしい味。で、妙に美味い。
 さてさてメインのハンバーグを見て、インド人ではないが、本当にビックラこいた。これまたしょぼくなくて、写真とそっくり同じ。こういった場合さ、付け合わせは同じ食材だが、鼻くそくらいの量だったりするのにさ、律儀だなあ。ハンバーグや目玉焼きの大きさも同じだった。
 写真と同じ皿に同じ料理が乗ってはいるが、全体に小さくて少ないから、皿がスカスカっちゅうのがほとんどなのに、メニュー写真と比べて遜色なし。で、味も良い。温かい。
 本当にこれ、「500円で良いの?」と、かなりご機嫌なランチだった。惜しむらくは白飯かな。ツルツルと炊けてはいるのだが、ツヤツヤ、ニコニコではなかったのが残念。
 ずえったいに、また行こう。何より、飯を猫にジャマされずに喰えるって最こうー。
 と、ここまでが、「ランチは楽しかったよー」。の話。帰宅してから、スネスネマンのスネぽつ。「どこほっつき歩いてたのさ」。のぽこ。「おっ帰りー僕ヵあ、寂しかったよー」。の栗に、奉仕させられまくり。なーんも気付いていない(笑)のはぐー猫。

 料理の写真がないので、こいつの色っぽい写真で(笑)。 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。
ご協力お願い申し上げます。


タン塩焼き丼弁当/初筍

2018年04月27日 | 田舎生活の衣食住
 タン塩焼丼(牛タン、アボカド)
 ジャポネーゼ・オムレット(卵、キンピラ・ゴボコン“ゴボウ、コンニャク、ニンジン”)
 ニンジンサラダ(ニンジン、キャベツ)






 
 牛タン、すんげー好き。「焼き肉」では、「タン塩」だけで十分なくらいに好き。半額になっていたので即購入。もちろん「タン塩」でいただいた。付け合わせの筈がむしろ量が嵩んだアボカドとも合う食べ合わせ。
 やはり「焼き肉」は、「タン塩」に限る。かなり、いや、もんのすげー旨かった。良いよなあ、「タン塩」。ああ、以前はしょっちゅう肉焼いていたのにさ、今度はいつお目に掛かれるだろうか。我が「タン塩」。
 卵は、「スパニッシュ」を真似して、和風素材なので、「ジャポネーゼ」と言う、インチキ命名の「オムレツ」。
 サラダも久々にセロリ抜きで食べたが、うん大丈夫。生でも美味しいニンジンだった。
 も、一度、「ああ、“タン塩”さん。ありがと」。

 筍が安かったで買ったのだが、剥けども剥けども皮。いってえ、身はあるのかいな。あった。鉛筆くれーにちっこいヤツがよー。
 



 皮が凄く柔らかくて、繊毛もチクチクだったので、かなり新鮮だった。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鯖(さば)の生姜焼き弁当/カメラが嫌いな猫

2018年04月26日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の生姜焼き
 キンピラ・ゴボコン(ゴボウ、コンニャク、ニンジン)
 肉巻き餡掛け(市販品)
 がんもどきの照り焼き
 巾着卵(油揚げ、卵)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 こうして「品書き」を見てみると、品数多めに見えるよね。実際に食べてみると、そうでもない。ひと品の量が少ないから。市販弁当なら、「唐揚げ」ひとつ。「焼売」ひとつ。「卵焼き」ひと切れ。なんちゅうものなのだが、如何せん、大喰らいなもので、どっかーんと喰いたい訳だわ。
 だが、結構納得のいく内容だったのは、旨かったからー。そんな毎度の自画自賛。

 ぽこにゃん、間もなく4歳(だったっけか)。未だ、嫌われている飯係だけの自分。懐くどころか、日増しに「嫌い、嫌い」になられているような…。
 ぽこはカメラを構えると、凄く怖い目付きになってそっぽを向いてしまうため、正面からの可愛い顔が余り撮れないのだ。



 ぽこが4歳ならぽつ男は7歳か(1年間違えているかな)。あんなちび助だったのが、もうそんなに経つのか。時の流れは早いものだ。
 そして鏡に写る己の顔。普段は忘れ勝ちの見慣れた顔にも、時の流れがしっかりと刻まれているのだった。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

急拵え丼/腹八分目

2018年04月25日 | 田舎生活の衣食住
 キンピラ・ゴボコン(ゴボウ、コンニャク、ニンジン)
 肉巻き餡掛け(市販品)
 春巻き(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 ちょいとした理由で、外食デーとした。のだったが、これまたどうでも良い理由で、自宅で昼食に決めた。すると市販の弁当を…と、またまた、食指をそそられず、いっそのこと、飯だけで600カロリーくらい喰っちまおうかと、かなり本気で悩んだのだが、絶対に後悔するので、白飯(結構多め)とお菜を購入。
 作り置きの「キンピラ・ゴボコン」(ゴボウとコンニャクだから)、も乗せて丼にした。かなり急な転回なので、色気も素っ気もありゃせん丼。
 この「キンピラ・ゴボコン」は、「プルコギ」味ベースのキンピラなんだぜ。かなり美味いのだ。
 この「肉巻き餡掛け」ってえのが、何で巻いたのさ、中は何なのさと、興味をそそられたのだ(それ程でもないけど)。なんと、これは「春巻き」か、「棒餃子」の皮に「メンチカツ」の餡を包んだものだった。キャベツと豚肉のコラボが美味かった。どちらも1本60円。
 白米だけのパックも120円。ただこの白米、水っぽ過ぎた。炊飯器とか米のブランドとか余り拘りはないのだが(炊ければ良いという考え)、水分量は問題有りだな。


 


 さっきまで、元気に遊んでいたのに。バリバリご飯も食べていたのに。大人しいなあと見てみると、栗男がションボリと詰め研ぎの上に座っていた。
 どーっした栗男。心無しか精彩もなく、様子がおかしい。前に回ってよくよく見ると、猫が具合悪い時の手足尻尾を仕舞っての箱座り。
 心配したのだが、ひと眠り後復活。腹がくちかっただけみたいだぜ。「腹八分目」を覚えようぜ。






ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

チリコンカンかき揚げ弁当/パンを焼いた

2018年04月24日 | 田舎生活の衣食住
 チリコンカンかき揚げ(ヒジキ豆のチリコンカン風“ヒジキ、大豆、ニンジン、油揚げ”、棒ネギ)
 赤魚の塩麹漬け焼き
 キャベツのキッシュ(卵、キャベツの芯)
 煮〆(厚揚げ、コンニャク)
 水菜サラダ(水菜、セロリ、キャベツ)








 煮物系惣菜を拵えたら、最後はお決まりの「かき揚げ」。ただ、今回棒ネギを刻んで足しただけなのに、味覚が変わっておいしゅうござった。当たり前なのだが、今更気が付いた次第。
 キャベツの芯は、火を通すとホクホクして、あっさりとした芋系みたいな、妙な美味さがあるのに加え、さすが旬の「春キャベツ」。ジューシーだったわい。

 久々に、ドイツのライ麦パン。のつもりシリーズ。
 ↓こんなに違う裏表。ええ加減だからか?



 ドイツ人もビックリの固さ。こらあ、歯の悪い人は喰えんわ。いつもみたいな電子レンジで水分抽出作戦なるも、固い。そこで牛乳に浸して再度電子レンジへ。でけた! 柔らかくなって、それはそれであり。
 まっ、分量もてけとーだし、作り方もてけとーな割りには、何とかなったわい。


 
 更新している今現在、3時55分。既に猫共は、スタンバイしちょる。朝飯なのだそうだ。面倒くせえな。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ゴボレバ炒め弁当/水菜の思い出/栗

2018年04月23日 | 田舎生活の衣食住
 ゴボレバ炒め(ゴボウ、豚レバー、ニラ、ニンニク)
 ヒジキ豆のチリコンカン風(ヒジキ豆“ヒジキ、大豆、ニンジン、油揚げ”)
 卵焼き
 水菜サラダ(水菜、セロリ、キャベツ)









 あっ、間違えている。と、気付かれた方。間違いは写真の方なのだ。うっかり、ついうっかりね、ニラを一緒に炒めるのを忘れてしまい、後乗せにした次第。で、気付く前に写真も撮っちったので、そのママ。スルー。
 ニラは、レバゴボと同じタレを掛けて、電子レンジで1分。それをこの写真の上にトッピング。
 この、うっかりが多くなったよなー。
 だが、この弁当をつかりながら、思わず嬉しくなっちまった。知らず知らずのうちに、身体を左右に揺らしたりもしていたくらい。これ、我が、手前味噌弁当シリーズの中でも、かなり高順位。
 水菜も久し振りだったが、シャキシャキしていて美味しいよね。

 水菜を初めて食べたのは、大阪だったか名古屋だったか。鍋料理の具材だったのだが、「関西の野菜」と、聞いた。だっ、だったら大阪だ。
 初めての水菜は、そらあもう、美味くてさ。魚も肉もいらない状態で、水菜ばかりパクパク喰っちまった。
 だが、その後、暫くは関東では手に入らなくて、「西に行ったら水菜な」が、合い言葉だったよなあ(自分と心の合い言葉だけど)。
 そりが今では、どっこでも、いつでも食べられるものなあ。便利な時代になったものだ。

 廊下に栗男が行き倒れになっていた。その顔が、大変に怖かった(笑)。何故、栗の知りうる中で一番の「可愛いポーズ」で、寝転がっていたのだろう? 誰に、可愛さをアピールしていたのだろう?








ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鯖(さば)の唐辛子焼き弁当/アレルギー

2018年04月22日 | 田舎生活の衣食住
 鯖の唐辛子焼き
 コンニャクと厚揚げの炊き合わせ(コンニャク、厚揚げ、ゴボウ)
 卵の巾着
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 まっ、いつもと変わらぬ、ほぼ定番お菜の弁当。ゴボウが美味かったぜよ。すっきだなあ、ゴボウ。しみじみと旨さを噛み締めた。
 慣れたお菜なので、そうそう問題もなく進行したのだが…ってな訳にはいかないのが、現実。
 卵を厚焼きにしようと、電子レンジで加熱していたら、「ボン」と、嫌な予感を思い浮かべる嫌な音。
 有難いことに、思ったとおり、卵が爆発しておったわい。忙しいのに、電子レンジの拭き取りといった手間が増えた。
 そして卵は厚焼きどころではない。仕方無いので、ラップに寄せ集めて、キュッとラップの先を絞って、巾着に形を整えた。

 瞼が真っ赤に腫れ上がり、それでなくても小っこい目は、もはや線との区別が曖昧。どうやらアレルギーらしいが、アレルゲンは、なななんと、思いも寄らない湿布らしい。あんな物にもアレルギーがあることに驚きだ。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

市販の海苔めんたい弁当/嫌な話は…

2018年04月21日 | 田舎生活の衣食住
 海苔めんたい弁当(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)





 朝っぱらから、クリニック3軒掛け持ち受診。8時、8時45分。10時30分。この間のインターバル時間を使って、各種支払いを済ませ、ほかにもスーパーの特売やら、猫飯やらでペットショップに足を伸ばしたりと、到底昼食前に家に戻れないだろうと踏んで、「弁当休業デー」と宣言したのだが(自分にな)、大車輪で自転車をこいで市内を東西に2往復し、10時30分の予約前に、人間用の買い物が済んだ。この陽気である。まずは一度帰宅。
 食材を冷蔵庫にぶっ込んで、再び自転車を走らせ、途中支払いを済ませ、おまけに「ブックオフ」も覗けた。そして10時10分、滑り込む。
 診察後、猫飯を買い込み、終了。正午ちょい前。人間用の買い出しの折りに、購入しておいた「海苔めんたい弁当」をつかる。
 ふーっ、どうにかなった。
 して弁当、この明太子、美味かったな。白米たまーにだから、つやつや、しっとりで、尚更美味い。
 しかし市販品のお菜って、油物に偏るよなあ。「竹輪の磯辺揚げ」、こりは要る。「唐揚げ」、こりは要らん(単に鶏嫌い)。「コロッケ」、微妙。「竹輪の磯辺揚げ・卵焼き・焼売」だったらもっと嬉しかったな。
 白米だが、日本の米って、つやつや、ふっくら。どの銘柄でもそう感じる。それが海外では、つやつやはなかったと、記憶しているのだ。もっさりと表現すれば良いのか? それはそれで味わい深いのだが、やはり慣れ親しんだソウルフードは、日本米だな。

 昨日、ビックリ仰天したのだが、思い出すのも嫌なので、また今度。ヒント、運転手、スマホ、頭悪そなオヤジ。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鰤(ぶり)の蒲焼きと仲間たち弁当/どーっでもええ昔話

2018年04月20日 | 田舎生活の衣食住
 鰤の蒲焼き
 豆腐ハンバーグ(木綿豆腐、棒ネギ、ヒジキ)
 卵詰め焼きピーマン(卵、ピーマン、タマネギ)
 ヒジキ豆(ヒジキ、大豆、ニンジン、油揚げ)
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 早朝からちょこちょこ拵えた。午前4時に猫飯。5時半も猫飯に、ジャマされながらな。豆腐は前夜から水切りし、乾燥ヒジキも戻しておいたので、後は材料を混ぜ合わせて焼いただけ。
 鰤の切り身も焼きながら「蒲焼きのタレ」を塗るだけ。「卵詰め焼きピーマン」のタマネギもソテーしておいたので、ピーマンに詰めてまずは電子レンジで加熱して卵を固めてから焼く。水分を飛ばす為と、焦げ目を付けてこんがり仕立てにしたかったから。
 それぞれ別の物だが、一斉にロースターで焼いたので、らくちんだった。
 筈なのだが、いざという時になり、「お菜、少なっ」。このまま詰めたら、弁当箱すかすかだ。そんなこんなで、ぶっこいていた余裕が裏目となり、石炭炊いて(大急ぎっちゅう意味)もうひと品追加。
 で、出来たのが「ヒジキ豆」なのだが、材料を鍋にぶっ込んでから自分のアホさに気が付いた。
 「豆腐ハンバーグ」と原材料ほぼ同じ。イソフラボンの摂り過ぎも良くないらしいので、控え目にしておった矢先の、ザ・イソフラボン。しっかしまあ、あれもいけない、これもダメ。って、嫌な時代になったものだ。

 「仲間たち」と言うのは、市販品なしで、あれもこれも拵えたからなのだ。何となく安易のそう呼んでみただけ。
 「三浦友和と仲間たち」とは一切関係ないかんねー。←これ、知っている人? 友和さんは、昔バンドもやっていたのよー。このメンバーのひとりと「ホリプロ・スカウトキャラバン」第一回目の優勝者を、第二のゴールデン・コンビにしようと、チョコレートのCMやらせたりもしていたのよー。ダメだったみたいだけんど。懐かしいのお。我が人生において、どーでもええことだけどな。
 




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

牛筋の煮込み弁当/強制退出

2018年04月19日 | 田舎生活の衣食住
 牛筋の煮込み(牛筋肉、ロールキャベツ“キャベツ、がんもどき”、ニンジン、玉コンニャク、セロリ)
 ネギ入り卵焼き(棒ネギ、卵)
 金柑の甘煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)












 時間を掛けて煮込むので、前日から仕込んでおいて、当日の朝は火を通して冷ましてから盛り付け。
 牛肉の部位では、牛タンの次に好きな筋肉なのだ。箸でホロホロと崩れるくらいまで煮込むと、噛み締める度に、ジュワーッと、肉の旨味が続き、んっまい(美味い)のだ。
 さすがに牛筋は、白出汁で煮込むだけではいけないので、出汁、醤油、ミリン、豆板醤で味付け。
 今回はコンニャクとのジョイント用の調味料で、牛筋と焼き豆腐で煮込む時は、砂糖で甘くするのさ。大根も牛筋と合うよな。大根の時は、ちょい辛目か、薄目と決めているのだ。
 そんな訳で(どんな訳だい)、ひと品てんこ盛りお菜は、かなりの高順位で美味かった。どっ、見ても二人前の煮込みを、瞬時に食べ切ってしまった。
 そんな訳で(こんどはの訳は意味有り)後は「卵焼き」だけだった。オーソドックスにネギ入りな。そういやあ、最近の人って、刻んだネギと溶き卵を混ぜた、「ネギ入り卵焼き」って食べているのかなあ。昔は割りかし定番だったような気がするけれど、我が家だけか? そして子どもにはこれはキツかったあ(笑)。幼い舌には、美味さがひとつも伝わってこなかったのだよ。

 朝っぱらから珍しく栗男がグズっていた。朝食(何故か早朝4時と決められた)にすっ飛んで来たまでは良かったのだが、ムシャムシャひたすら喰って、腹が満ちてからがいけない。フードが気に入らなくて、グズるグズる。今更なのに。
 張り裂けんばかりの大きな鳴き声(意外に声は可愛いのだが、幾ら可愛くても、幾ら田舎でも、近所迷惑に成り兼ねないくらいの雄叫び)。
 そして足下に擦り寄りながら、大いに甘えて鳴く。だが、ここで負けたら舐められるので、こちとらも引けねえのだよ。最初は鳴き声に返答していたけれど、段々面倒になって無視していたら、いつの間にか眠っとった。子どもと同じだなあと、微笑ましく見る。「眠っている時は天使」も、子どもと同じ。だは。かなりの猫馬鹿だああああ、自分。
 だが、そんなほんわりとした気持ちも直ぐにすっ飛んだ。昼飯後(第一なんで昼飯を喰うんだよ)も、また朝のリフレイン。
 今度は昼食をつかる我が足下に、スリスリ。無視されると、猫が入ってはならない部屋に入ろうとバリバリ。コヤツも戸を開けられる猫だったのと、ぐー猫みたいに聞き分けが良くないので、我が家はあちゃこちゃに変な鍵が取り付けられ、増々怪しくなっている。
 猫のオペラ(おっさんなのに、ソプラノ)を聞きながら、飯を喰う習慣はないので、強制退去と相成った次第。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

丸ごとキャベツのミルフィーユ弁当/猫がおると…。

2018年04月18日 | 田舎生活の衣食住
 キャベツのミルフィーユ(キャベツ、卵)
 のっけ稲荷(油揚げ、金柑の甘煮)
 土佐煮(鰹“かつお”節、大根、ニンジン)
 カキ菜のおひたし
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 わーっ! ほぼ精進料理やん(卵はあるけど)。仕方無いのだ。食材、こんだけだから。
 「丸ごとキャベツのミルフィーユ」は、キャベツ1個丸ごとっちゅう訳でもなく、内側の芯に近い分。握り拳より少し大きめのキャベツに、溶き卵をわーっとかけて、電子レンジで4分。葉の間に卵が入り個で、キャベツの切り口が「ミルフィーユ」みたいだからよー。sぷなる筈だったからよー。卵が好きな過ぎたのか、キャベツが多過ぎたのか…。こうなった。最後に、電子レンジで消化し切れなかった、有り余る水分を、フライパンで焼き飛ばした。↓ アルミホイルは特に意味無し。単にフライパンを洗う手間を省いただけ。





 「のっけ稲荷」は、「稲荷鮨」の新しいバージョン。もしくは、手抜きとも言う。敷き詰めたご飯の上に、煮染めた油揚げを乗せただけ。まっ、手抜きには違いねーが、油揚げの枚数がすくなくて済むので、ヘルシーってこって。
 何とかなった…と、思うのだが、いかがなものか?

 なんだかさ、昼飯をつかりを得ると、いち日の楽しみがなーんもなくなるんだよな(笑)。だはっ。午後3時以降は、ひたすら猫への奉仕あるのみなんだぜ。
 日課であるぽつと栗のブラッシング・タイムにて、胆を冷やしたあ。ほぼ海鼠(なまこ)化して、ひたすらブラッシングのぽつに対し、ブラッシングからのガブガブ、キックキックへと移行する栗。お陰で我が手は傷だらけなのだが、最近はゴムコーティングしてある軍手の2枚重ねで猛攻を凌いでいる。
 左手でぽつ、右手で栗が決まりなのだが、仲の悪い2匹なので、こちとら、両手を最大限に伸ばしての対応を余儀なくされる。そんな体制なので、足下も覚束ない始末。
 そんな折り、栗のスイッチが入り、いつにも増してのキックキックが始まったのだ。そして、勢い余って前足のバシバシがぽつの顔に当たろうかといった瞬間。実を呈してぽつ顔を守ったとも。
 振り翳した栗の鋭い爪は…。お察しの通り。だが、ぽつが怖がってスネスネマンとか、引きこもりになるよりは増し。本当に増しなんだから。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

訳ありイングリッシュ・マフィン・サンド弁当

2018年04月17日 | 田舎生活の衣食住
 アボカド卵サンド(卵焼き“アボカド、ニンジン、卵”、サニーレタス、チーズ、ピーマン)
 金柑の甘露煮
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 「訳あり」とは…。まずは、使い切りたいアボカド、先日の「マフィン・サンド」用に購入したレタス。これを使い切りたかった。さすがに、同じ食材で同じメニューでは能がないなと、アボカド、ニンジンを卵焼きにして、具とした。ただし、余り能がないので、同じ「マフィン・サンド」で2個。それでも猫よりは能があるので、1個は芥子マヨネーズ、1個はケチャップソース(ケチャップ+中濃ソース)で味を変えた。
 もうひとつの訳は、昼前に検査(年取ると、自分の体のメンテナンスに金が掛っていけねえや)があったので、帰宅して、速攻食べられるように(ご飯の時は温めている)。しかも用事をこなしながら片手で食べられるようにってこって。

 ずーっと「ピック」が欲しいのだが、どれも好みに合わずに爪楊枝で間に合わせていた。だが、今回、「ピクルス」代わりの金柑を止めるのに、「買っておきゃあ良かった」なのである。そこで取り出したのが、以前、「カッティング・フルール」を購入した際に付属していた、「ピック」を使った。なあんだ、十分間に合うじゃん。
 それでも「ピック」欲しいなあ。だが、待てよ、電子レンジ対応ではない。と言うことは、温める時には、一度外さなくてはならないじゃん。だったらいらないのでは…。でも、あったら弁当が楽しく盛り付けられるなあ。いや、「デコ弁」諦めたじゃん(拵えられなかった)。そもそも、「ピック」で飾るような年じゃないし。←これ、毎回「ピック」売り場で成される自問自答。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。