.

.

助六弁当/

2017年05月31日 | 田舎生活の衣食住
 助六(市販品)
 レンコン・ナスの肉挟み(市販品)
 野菜サラダ(トマト、セロリ、キャベツ)









 前日から、「買い出しだから、ついでに弁当を買おう」と、決めていた。それも、「助六」か「カツ丼」。この二者択一。
 「助六」は、子どもの頃、「寿司」だと認めなかったそうで(親から聞いたが、自分は覚えていない。いずれにしても「握り寿司」しか喰わない嫌なガキだったことは確かだ)。
 そんな「助六」の巻物も稲荷も今では好物だってえんだから、世の中の親御さんよ。お子さんが、ある程度の偏食なら、そう気にするなって。年齢や環境で食生活も変わるからよ。
 これ、健康、生活、金銭面で、自覚が現れればそれなりになるっちゅう話で、ずーっと、良い年ぶっこいても、両親に保護されて、自分の身の回りも親任せの御仁には無理だけどな。
 ああ、「助六」から広がる社会問題。やはり、「助六」は偉いのだ。
 話し変わるけど、ナスとレンコンってそうとう旨いよな! なっ!




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

麻婆丼弁当/餡かけ焼きそば

2017年05月30日 | 田舎生活の衣食住
 麻婆丼(油揚げ、タマネギ、大根の葉、えのき茸、ニンニク、生姜、卵)
 酢漬け生姜
 安納芋のパッションコロッケ(安納芋、ニンジン、セロリ、パイナップル、マンゴー)
 野菜サラダ(トマト、セロリ、キャベツ)







 安納芋のパッション煮を、コロッケに変身させてみた。芋だけ取り出して潰して、ほかはそのまま(小さく刻めば尚可なのだろう)。本当は、カロリーが高くなるからやりたくなかったが、さすがに3日目は、少し(だけ)工夫しなくては。なんて、凄く簡単。
 煮付けのままより、旨さ倍増。かなり美味しいコロッケになったおぞ。
 そろそろ肉を喰いたくなってきた!

 中華屋さんのメニューの中で、高地位を誇る(自分の中でだけだけど)のが、餡かけ硬焼きそば。要するに、餡かけが好きなのさ。しかも硬焼きそばのソースは、塩もしくは白湯でなくてはならない。



 茶色い系は、ちょっと、イマイチ。
 普段は面倒なので、普通に野菜と麺を炒めた焼きそばにしているが、たまには、良いか(麺と、野菜をそれぞれ熱するにので面倒なだけ。
 炒めたキャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、生姜に餡かけ片栗粉でとろみを付け、焼いた焼きそばに乗せてみだ。
 麺はほぐさないで、そのまま油で揚げると、硬焼きそばになるよ(実は、子どもの頃から大好物だった割りには、数年前に知った)。
 子どもの頃、硬焼きそばが絶品の中華屋さんがあり、出前は決まって硬焼きそばだった。本当にあの店より旨い硬焼きそばには今だに巡り会っていないのだ。
 だが、何せ「遅い」。出前を頼んでから2時間は当たり前。昼飯がほとんど晩飯になるくらいだった。そ訳は未だに謎である。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

ほぼ前日流用弁当/切ないなあ/庭

2017年05月29日 | 田舎生活の衣食住
 プラーヤーン(鰤“ぶり”)
 安納芋のパッション煮(安納芋、ニンジン、セロリ、パイナップル、マンゴー)
 ミニ月見衣笠丼(油揚げ、棒ネギ、卵)
 酢漬け生姜
 ソムタム・サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ、トマト)









 へへへっ。昨日のブログ覚えてる? 「衣笠丼。喰いてー」。の通りに、小さい衣笠丼にしちゃった。通常の半分の材料なので、卵1個は多過ぎるかな? と、思って月見仕様。
 「プラーヤーン」も、「パッション煮」も、予想を遥かに上回る旨さなので、連日でも全く気にならないばかりか、むしろ嬉しい!

 早朝から、木の剪定。いや、どちらかと言うと伐採に近い。骨折中だけど。今年一度も手を入れていなかったので、伸び放題だったのだよ。南天なんか、もう実を付けていたので、もったいなかったのだが、仕方ない。
 すると山のように、伐った枝が出る。今ってさ、ゴミだって一家庭2個までなんだぜ。
 草むしりもしていないので(骨折しとるでな)、ほかの野菜は撮れなかったが、キャベツ、レモングラス。そして紫陽花。







 ぽこ猫の食欲たるや凄まじいもので、高速回しのように「ムシャムシャ」。あっと言う間に平らげ、それでも足りないらしく、我が家で一番のノロマ(訂正/おっとりしている)、ぽつ男の皿に顔を突っ込んで、「パクパク」。
 ぽつ男はと言うと、後ろに下がってそれを見ている有様なのだ。
 今朝も、それを見越して一番上に積んだ、ぽつ男の薬入りの山をひと口で喰いやがった。
 ほかの仔は、自分の分を大人しく食べているのだけどな。
 で、見兼ねて、ぽつ男の皿に突っ込んだ顔を、横からどけた。それでも突き進むぽこ猫。負けじとどける。これを繰り返していたら、ぽつ男がすっかり怯えて食欲減退。
 ヘタレ(訂正/ナイーブ)だからね。
 その後、諦めたぽこ猫は、どこかに隠れて姿を現さなかったのだが、夕飯時に、さり気なく待っていた。が、自分の姿を見ると、遠くに離れて背中を向ける。そこに、「どうしたの?」と寄り添うぽつ男。いつもなら、「キーキー」騒ぎながら、自分の周りをクルクル回っているのだけどな。次に、我が方に来て、仲を取り持とうとでもしているかのようなぽつ男。
 「ほら、ぽこおいで」。と呼んだら、気まずそうにやって来たが、やはり元気が無い。怒られたのは分かっているみたいだ。
 いつもなら、皿にダイブする勢いなのに、何時までも食べようとしないので、「武士の情け」で、その場を離れたら、直ぐに食べたようだがな。
 猫も小さい頭で、色々考えているのだなあ。と、思ったら、切なくなった。という話。そして自分は猫たちに嫌われているの。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

プラー(魚)ヤーン(焼く)弁当/運動会

2017年05月28日 | 田舎生活の衣食住
 プラーヤーン(鰤“ぶり”)
 安納芋のパッション煮(安納芋、ニンジン、セロリ、パイナップル、マンゴー)
 えのき茸巻き卵焼き
 ソムタム・サラダ(セロリ、ニンジン、キャベツ、トマト)











 タイ東北部・イサーン地方の代表的な料理に、「ガイ(鶏)ヤーン(焼く)」がある。以前にも書いたように、同僚にイサーン地方出身者が多かったので、良く一緒にイサーン料理の屋台に行っていた。
 のだが、一度も食べたことがなかったのは、自分が鶏を嫌いなことと、「日本人=辛いの物に弱い」という彼らの好意で、「焼き飯」ばかり宛てがわれていたからさ(笑)。
 そんな「ガイヤーン」ソースに鰤(ぶり)のアラを漬け込んでやいてみた。なので、「プラー(魚)ヤーン」なっ。
 「んにゃ、これは、タイと言うよりもインドネシアの匂いだ。そうだ、“サテー”の匂い」。っうことは、“香港火鍋”でもお馴染みの味なのだ。アジアって、東南でも東でも、やはり食文化は似ているわいな。
 一方の「パッション煮」は、 安納芋、ニンジン=普通、セロリ=ちょい怪しくなってきた。パイナップル、マンゴー=この辺りがパッション。
 「薩摩芋のレモン煮」を参考に拵えてみた。パイナップルとマンゴーは缶詰なので、その汁を煮汁に使用したので、ほかには調味料一切なしで手間要らずだが、ちょい工夫をしてみた。
 一度熱が通ったらパイナップルとマンゴーを取り出して、香り付けに醤油をほんの少々だけ加えて煮詰めてできあがり。
 タイ料理の「プラーヤーン」に合わせて、サラダは「ソムタム」にしてみた。「パッション煮」も南国風だし、タイもしくは、東南アジア的弁当になったわい。
 そして、ひと言。「んっまい」。「プラーヤーン」最強だ。魚にも合うんだものなあ。まいったまいった。
 嫌いな人には受け付けてもらえないだろうが、野菜と果物の合わせ煮。これが不自然ではなく、ベストマッチ。かなり「美味い」。
 そこに、目玉焼きではなく、「えのき茸巻き卵焼き」を持ってくる辺りが、ザ日本人。出汁醤油で味付けしてあるのだが、鰹(かつお)出汁は、案外アジア料理とも相性良いんだぜ。
 鰤のアラも、煮物もまたまた沢山拵えたので、3日は同じお菜で続けられるのだが…自分的には一向に構わないのだが…。同じでいっちゃおうかなあ。「衣笠丼」が喰いたいけど。「牛丼」が喰いたいけど。

 昨日は、小学校の運動会だったらしく、ちょうど保護者の方が、学校に向かっているのに遭遇した。
 今の保護者って凄いんだなあ。皆さん、大きなクラーボックスをカートに乗せて、大きなプラスチック・バスケット(弁当入りと思われる)を下げて、屋外用の折りたたみの椅子は勿論、テーブル持参の方もおられた。
 ちょっとしたハイキングやキャンプ仕様だ。
 自分たちの頃は、各家庭丸めたゴザを脇に抱えて、手には重箱のは言った風呂敷だったものである。大抵の家庭は、「助六」弁当。海苔巻きと稲荷鮨な。
 そして、これは今だに不思議なのだが、運動会には「運動足袋」なる地下足袋の簡易版の様な物を着用した。中学校に入学まで続いたと記憶している。
 まあ、軽くて走り易くはあるが、何せ簡易版なので、午後には小指の辺りが破けたりしていたものだ。
 不思議なのは、「何故、運動会だけ足袋を履いたか」で、普段の体育の授業は運動靴だったのに。当時は、全く不思議には思わなかった。集団心理ってヤツだよな。


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

焼売プルコギ丼弁当/寒かったあ

2017年05月27日 | 田舎生活の衣食住
 焼売プルコギ丼(焼売“市販品”、セロリ、ニンジン、タマネギ、大根の葉、えのき茸、ニンニク)
 焼きトマトと目玉焼き
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、ニンジン、トマト)








 市販の焼売って偉いよな。ワンパックで90円くらいだし(セール日には77円)、何より美味い。数が多いので、ひと品だけでも(ワンパック)十分にお菜になる。餃子にしようか、ウィンナーにしようか、ハンバーグ(レトルト)にしようか、迷ったら、焼売にしておけば間違い無しなのだ。
 そしてアレンジだってできちゃうのが、またまた偉い。
 で、「プルコギ」へとアレンジしてみた。美味い物+美味い物>2倍(2倍以上)。
 目玉焼きの下には焼きトマトを敷いているので、口に含むとジュワーッとジューシー。
 
 昨日は終日寒かった。その前日に「もう5月も終盤にの関わらず。いつまで冬服でいるのじゃ」。と、重い尻を無理矢理持ち上げて、衣替えを完了したばかりなのに。
 夜になると、寒いくらいになったので、我慢できずに、仕舞ったばかりの冬物を引っ張り出して、着る。下着も着る。重ね着だい。
 扇風機とヒーターが並ぶ、妙な季節だなあ。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

えのきの天ぷらと安納芋丼弁当/小ぽー、リリース

2017年05月26日 | 田舎生活の衣食住
 えのき茸の天ぷら(えのき茸の茎)
 安納芋丼(安納芋の煮染め“安納芋、栃尾揚げ”、タマネギ、卵)
 焼売
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)








 この前、これが食べたかったのに、奇麗な出来映えだったのに、油を出来るだけカットしようと、出来上がった天ぷらを、紙の上に乗せて、菜箸でギュッと挟んで、中に入り込んだ油を切っていたら、まるで生き物のように、ピョーンと撥ねて、シンクの中にダイブ!
 もう一度揚げ直せば大丈夫さ。殺菌消毒さ。と、拾い上げてみたものの、流石に、生ゴミの三角コーナーからの水分が流れ落ちるシンクの中ってえのは、ちょっと…いや、大分。ダイブは大分嫌!(オヤジギャグ)。
 で、泣く泣く捨てて諦めた代物。今回は慎重にしたよ。石付きを切った、未だくっ付いている茎のところのみをサッと水に潜らせ、片栗粉を全面にまぶして焼き上げするだけ。
 粉も油も無駄が無い。一面で油を吸い取っちゃうから、少しずつ足していくのと、菜箸でつまんで中の油を押し出しながらほかの面を揚げると、ヘルシーでしょ!
 えのき茸の天ぷらって、妙に旨いよなあ。

 ご報告が遅れたが、小ぽーは、去勢も済ませたので、リリースの次第となった。
 我が家に迎えるつもりだったが、本猫が、余りにも外に出たがり、その執念の執拗さに、このままでは本末転倒、室内で怪我も有り得るので、「戻りたくなったら、いつでもおいで」。と、掃き出し窓を開け放ち、小ぽーに委ねたところ、何ら迷いも無く出て行ってしまった。
 「戻って来るかも」。と、暫くは窓を開けたままにしておいたが、その日は現れず、翌日から日に2回、ご飯だけは食べに訪ってくれているので、傷跡のチェックはできている。
 室内では、小さく見えた小ぽーが、外では大きく見える。それだけ性に合っているのだろう。そう思うことにしているのだ。

 
 




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

番茄加芹菜炒蛋弁当/骨折しておりやした!

2017年05月25日 | 田舎生活の衣食住
 番茄加芹菜炒蛋(トマトとセロリの卵炒め)
 安納芋の煮染め(安納芋、栃尾揚げ)
 鰤(はまち)のパックラパオ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)









 昨日のブログアップ後、問題の箇所を見たら大きく腫れ上がっていたので(かなりの痛みも)、クリニックを訪ったところ、左足の骨が折れとった。全治三カ月なのだそう。
 ギプスと松葉杖を指示されたのだが、松葉杖は嫌なので、お断り申し上げ、ギプスも「テーピングでは、ダメだろうか」。と申し出たところ、ダメだった(笑)。折れているのだから当たり前か。
 が、ところがどっこい、今のギプスって凄い進化。石膏で固めるのではなく、形状記憶型の取り外し自在の代物。よって入浴も可能なのだ(本当は外さない方が良いらしい)。

 昼食後、饅頭3個を焼け食い。「いや、ただ何となく」。
 さて弁当は(こっちがメインじゃ)、メインの「番茄加芹菜炒蛋」が、「安納芋の煮染め」に押されて、どんどん端っこに追いやられてしまった。量は結構あるのだよ。ギュッと押しつぶされておるだけ。
 今回は、カレー粉と黒胡椒でスパイシー仕立てなのだ。
 「安納芋」って初めて食べたけれど、「旨いな」。

 このところ、写真の色が悪いのだよ。色々工夫しているのだが、コンピュータのモニターだと、もっと美味しそうなのに、ブログに貼ると、白たけたり、黄色かったり…。写真の中でも、料理が一番難しいと言われているらしいが、納得。
 



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

豚の生姜焼き弁当/「ラーどん」なのだ!

2017年05月24日 | 田舎生活の衣食住
 豚の生姜焼き弁当(市販品“生姜焼き、パスタ、柴漬け、ポテトサラダ、キンピラゴボウ”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ、トマト)







 買い物ついでに外食しようとしたのだが、普段は、「アレも食べたい。コレも食べたい」。って思っているのに、いざ外食しようとすると、「なあんか、食べたい物がない」。のだ。
 こうなることも予想していたので、サラダだけは拵えておいたのさっ。
 毎日薄味のせいか、「旨いけれど、濃い」。ってえのが、市販品への印象。そして、かなりの量の砂糖が入っているな。人間って(猫も密かにそうなんだぜ)、「甘い物を美味しいと感じる舌」。を持っているので、甘さに騙され易いわな。
 
 「ラーメンが食べたい」。そうだよなあ、少し前までは、ようく食べていたものなあ。「インスタントなのです。簡易食なので、こんなものです」。みたいな安っぽい、如何にも、「ザ簡易食」みたいな袋麺。
 それに、野菜を山盛り入れて、麺もまとめて煮込んでしまう。超アバウトなヤツをだ。
 いざ買おうとすると、目眩しそうなほどのインスタント麺の数々。面倒なので、生ラーメン用のスープだけを買って、これで家にある「うどんを喰うとする」。と、鼻息荒く宣言。
 一人前につき、モヤシひと袋、中玉キャベツ1/4、針生姜、棒ネギ1本を具とした、「ラーどん」もしくは「うーメン」がこれっ。
 うどんにラーメンのスープは絡まないまでも、このスープが激旨で、飲み干してしまった。
 ラーメンを食べたと言うより、うどん臭の方が強し。だってスープの出汁が海鮮だったのだもの。




 この二日ばかり、夏のような暑さ。で、早くも蚊が騒ぎ出している。雨も続いたせいか、蚊が多く、素手で7〜8匹は仕留めたぜい。未だ未だ本番はこれからなのに、いったいどうなるのやら。
 そんな訳で、庭木の伐採並びに剪定、草むしりなどをしようと思っていた。本当にそう思っていたのだが、起き抜けに、足が引っ掛かり、スリッパが床と大いなる摩擦を起こして、盛大にひっくり返ると言う、惨事に見回れた。
 運悪く足首を捻ったらしく、痛いの何のって。座っていても痛てえぞ。
 だから、庭の手入れが出来なくなった。仕方ないの、心と身体が反比例。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

回鍋肉丼弁当

2017年05月23日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(キャベツ、油揚げ、ニンニク)
 鰤(はまち)のパックラパオ
 えのき茸巻き卵焼き
 酢漬け生姜
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)










 キャベxツは、サラダで毎日食べているし、朝ご飯でも食べているし、これ以上どうこうしようとは思わなかったのだが、「そういやあ、回鍋肉を喰っておらん」。
 キャベツはあるし、肉=油揚げ(我が家のルール)もある。回鍋肉にしちゃえ。おまけに、盛り付けスペースがなかったので、飯に乗せて丼物にしちゃえ。
 脂ギタギタのこってり中華が多い中で、こってりにゃ違いねーが、回鍋肉って少しだけ、ホッとする感じがするのは自分だけだろうか?
 そして昨日失敗気味だったえのき茸の使い方。卵に巻いてから、ひと口大にカットしたので、このくらいが丁度良い。そしてそして、この卵巻きを食べていたら、また思い付いた調理法がある。
 もったい付けるほどではないが、またそのうちに。
 鰤も旨いよなあ。鰤(ぶり)師匠の出世の段階で、鰤の脂の乗り方が一番好き。

 


ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

餡掛け煮込みロールキャベツ弁当/ニンニク味噌

2017年05月22日 | 田舎生活の衣食住
 餡掛け煮込みロールキャベツ(ロールキャベツ“栃尾揚げ、えのき茸、棒ネギ”、大根、ニンジン、ゴボウ)
 ニンニク味噌卵(卵、ニンニク味噌“棒ネギ、ニンニク”、納豆)
 野菜サラダ(セロリ、レタス)





 煮物も餡掛けにすると旨さ倍増なんだなあ。妙に旨かった根野菜。ただし、ロールキャベツは失敗だった。まず、キャベツが固くて噛み切れねえし、えのき茸も長いまま使ったら噛み切るのにひと苦労じゃん。キャベツが固かったのは、一番外の葉。皆さんが捨てる部分で拵えたがため。自業自得ざんす。
 ニンニク味噌卵には、納豆も加えてパワー倍増! なんてね。そうしたら、互いに喧嘩しちゃって、合わなかったな。味自体は悪くはないけど、香り立つ物同士は止めておこう。

 ニンニク味噌は、夏には嬉しい調味料でもあり、保存食でもある。作り方は実に簡単、豚挽肉と棒ネギ、ニンニクのみじん切りを炒め、砂糖、味噌、醤油、酒、ミリン、鰹出汁で味付けするだけ。



 これを保存しておいて、夏バテで食欲のない時などは、飯に乗せ、水を掛けて食べると、サラサラ入るそう。
 自分は、どんな大病でも食欲だけは衰えないので、食欲不振とかって、良く分からない話だがな(笑)。
 出来立てを焼きうどんで食べた。







ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鰤(はまち)のパックラパオ弁当

2017年05月21日 | 田舎生活の衣食住
 鰤のパックラパオ
 目玉焼き
 油揚げの煮付け(油揚げ、大根の皮)
 セロリの葉のヌタ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)







 「パックラパオ」。旨い。これまでの人生を損したかのよう…とまではいかないが、うめーや。きちと定められた食材や分量を全く無視しているので、正しくないかも知れないが、「ガパオ」系。
 割と辛目なので、煮付けの甘辛、ザ・ニッポンが、箸休めに丁度良い感じ。
 セロリの葉は苦いので、苦手な方も多いかも知れないが、一度熱することで、苦味が飛ぶ…きがしているのは自分だけだろうか。酢味噌和えとしては結構乙粋だった。
 
 昨日は暑かった。それだけ。



ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

天丼弁当/ご隠居様

2017年05月20日 | 田舎生活の衣食住
 野菜かき揚げ(ニンジン、タマネギ、えのき茸)
 卵の天ぷら
 生姜のかき揚げ
 大根のヌタ
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 副菜のつもりでかき揚げを拵えていたら、思ったよりも量があり、「これで十分」な気がしてきた。面倒っちいから、天丼にしちゃえ。
 卵は、ゆで卵なら、市販の惣菜みたいになるが、時短、節約なので、目玉焼きを揚げた。生姜の天ぷらも結構いけるのだよ。
 天つゆなんて面倒っちいことをしていられないので、蒲焼きのタレで代用。似たような物だしな。むしろ、蒲焼きのタレの方が美味い! と考えるのが自然。←言い訳。
 久し振りの自家製かき揚げ。似たような物は作っているけどな。ハンバーグとかコロッケとか言っちゃって、我が家は基本、片栗粉だからさあ。あんまし変わんねえのさ。
 美味かったあ。
 妙にヌタが食べたかったので、手元に有った大根で試してみたのだが、ヌタではあるが、味噌汁感がどうしても付きまとう(笑)。横着せずに、ニラを摘んでくるべきだった(庭から)。

 脱走したいと必死の小ぽー。とうとう、窓に施した脱走防止の柵のテンションポールまで外した。しかも、柵前には、プランターを置いていたところ(どうやったらあんな重い物をどけられるのだと、不思議なのだが)、それまでなぎ倒していた。
 間一髪で阻止したところ、今度は窓によじ上ったり、例の(昨日の写真)過尿植物など、すっかり足場にしていた。
 当初は、このまま保護を考えていたのだが、外で暮らした年月を思うと、自由に暮らしたいのだろう。変にストレルを溜めたり、それ以前に室内で怪我でもしようものなら本末転倒なので、リリースに気持ちが傾いている。
 「もう少し、我慢しような」。
 そんな小ぽーなのだが、毎日煩せえの何のって。面倒臭い舅・姑が嫁いびりの図のようなのだ。
 「ご飯」。「う○こ、出たよ」。「出せー、外に出せー」。ただ何となく。……。ことある毎に呼び付けられるのだ。トイレなど、使う度である。
 「お前ぇは、どこぞの大店(おおだな)のご隠居様かよ」。




ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

青椒肉絲風卵炒め弁当/猫の木

2017年05月19日 | 田舎生活の衣食住
 青椒肉絲風卵炒め(セロリ、ピーマン、ニンジン、卵)
 鰤(はまち)のオレンジ煮
 根菜の煮染め(大根、ニンジン、ゴボウ、油揚げ“栃尾揚げ”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 弁当箱に入り切らない分は、後で食べれば良い。が、出来ないのだよ。それで、乗せて寄せての乗っけ盛りにした。
 青椒肉絲風卵炒めの上に、鰤のオレンジ煮。ご飯をギュッと寄せてスペースを作り、煮染め。煮染めは完全に汁気を飛ばしているので、汁洩れなし。少しくらいは米に味が染みたくらいが美味しいと、自分は感じている。絶対嫌だ。っちゅう人もいるがね。
 鰤のオレンジ煮は、忘れてた。冷凍庫の一番下に、未だ一食分残っていた。早く食べなきゃ。美味いよなあ。これっ。

 昔々、「アメリカ人になりたい」。くらいにアメリカにはまり、通い続けて30~40回。ほとんどはニューヨークだったが、大陸横断もしたりな。英語なんかほとんどできなくても、何とかなるといった、チャレンジ精神と若さだったよなあ。
 歩いている人の全てが俳優さんみたいに見えたり、仕草のひとつひとつが格好良かったり。
 ある日。これ全て東洋人だったり、英語が話せなかったりのコンプレックスだと気付くと、それまでの景色がサッと色褪せていった。
 アメリカを卒業するまでに10年掛ったのだった。それでも、「アメリカに産まれたかった」。と思わなくも無し。
 何にせよ魅力的な国だという考えは変わらない。
 ニューヨークに移住した(する)お笑い芸人が、その魅力や理由を語っていたのを見て、「それって、アメリカを訪った日本の若者のほとんどが抱く感情なんだよな。それで突き進むって…二十代前半までっしょ」。と片腹痛し。
 話が大分それたのだが、言いたかったのは、それだけアメリカ好きにも関わらず、ハワイには一度も行ったことがないので、ハワイの名物料理を知らなかったのが悔やまれるって話。

 カタンと大きめの音が聞こえた後、妙に静かだなあと思っていたら、こんなんになっていた。










ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

鰤(はまち)ハンバーグのパックラパオ弁当/雑穀米

2017年05月18日 | 田舎生活の衣食住
 鰤ハンバーグのパックラパオ(鰤、タマネギ)
 とろーり目玉焼き
 根菜の煮染め(大根、ニンジン、ゴボウ、油揚げ“栃尾揚げ”)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)









 「パックラパオ」なんて初めて聞いた。タイに住んでいたのに、全く知らない。が、「バジル&チリ」ペーストで、肉や魚介を炒めるのだそう。
 「へえーっ」。好きそうな味なので、ペーストをひとつ購入。早速、買った鰤のアラを炒めてみた。「辛っらーい」。それが案外、タイ人スタッフと良く訪った「イサン(タイ北部の山の方のど田舎)」屋台で、「喰った、喰った」。レストランでも「海老炒め」で「喰った」。再び「へえーっ、“パックラパオ”って言うんだ」。
 そして、今回のこのペースト、実に辛く、本当のタイの屋台の味だったよ(レストランはまろやか仕立て)。
 さて、鰤のアラは、冷凍保存して、そのアラの骨から刮げとった身とみじん切りのタマネギとで拵えた、鰤のハンバーグに味付けを施した。
 タマネギが多かったけど、それはそれでシャリシャリしていて美味しかった。「パックラパオ」の辛さは好きなのだが、ハンバーグなら、けちゃっぷと「パックラパオ」ペーストを合わせても良かったな。
 そんな「パックラパオ」は、挽肉と野菜を炒めてご飯に乗せ、目玉焼きをトッピングした丼物もポピュラーだそうなので、とろりとした目玉焼きも添えた。
 要するに、「ガパオ」の何か(親戚とかさ)なのだと思う。
 副菜にはザ・日本の惣菜・煮染め。辛さを温和させる意味合いもある。
 アラを買って、先週は「パイン煮」でハワイ風。今週は「パックラパオ」でタイ風。何回も続くかんね。沢山拵えたから。
 ご飯は、雑穀米ざんす。かなり古くて、最近調子の悪い炊飯器だけど、ちゃあんと蟹の穴もできたよ。
 そもそも玄米なので、分からないが、食感は違う。取りの餌みたいなのが入っているのだよ。


 今回使ったのはこれっ! 「パックラパオ」ペースト


 一緒にこれも買った! 「ガイヤーン」ペースト


 脱走を試みて、家の中を滅茶苦茶にして、怒られている小ぽー猫。




  
ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。

牛カルビ弁当

2017年05月17日 | 田舎生活の衣食住
 牛カルビ(市販品)
 野菜サラダ(セロリ、キャベツ)








 朝7時出で、忙しなかったのと、たまには珍しいものを食べたかったので、市販の弁当を購入。「牛カルビ弁当」320円也。もちろん割引価格。
 「どうしたらこんなに薄く切れるんだ」と、言いたくなるようなカルビが一面に敷き詰められていたとさ。美味しかったけれど、味が濃い目。市販品や外食は仕方ないよな。
 野菜サラダは、酢漬けにしてあった物。いつもと同じ。





ご訪問ありがとうございます。
ランキングに参加しております。ご協力お願い申し上げます。