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肉みそ丼弁当/冷房と中国人

2015年10月31日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は、朝っぱらから、毛虫に刺されて大わらわでした。直ぐに水で洗い流してから保冷剤で冷やし、たまたまあったステロイド剤を塗ったので、夕方には腫れも引き、少し痛みが残っている程度ですが、「ったく、何の為にこんな悪さをするのだ」。まあ、相手も外的から身を守るためなのだろうがね。初めてのことなので、許してやることにしました。
 人でも、一度目は許す。ただし同じことを二度やったらもう駄目という方程式が自分にはあります。二度目の警告をむしされたら、昨今、二倍返しがブームになりましたが、自分は三倍返しが基本です。
 毛虫相手にどうすると言うのだ…とお思いでしょう? 再度刺されたら、徹底的に駆除です。割り箸で摘んで捨てるだけですけどdね。

 弁当はぶっかけ丼です。肉みそ丼ですが、肉は使っていません。ご飯の上にまずは千切った海苔、そして炒り卵、さらに「マルコメ」の「料亭の味 肉みそ風」を乗せて出来上がり。「風」がすげー小さい文字でやんの! 肉ないもん。しかし、「ものすげー旨い」。子どもの頃よく食べた、懐かしい「鯛(たい)みそ」の味もする。卵と海苔のとも愛称も抜群。明日もこれに決定!
 ほかには、魚ハンバーグ、ポテトサラダ、ピーマンと大根の皮のキンピラ。











 キンピラの味付けに、ダイソーで売っていた「食べるラー油」を入れたのですが、これ、辛いのでほんの耳かき程度だったにも関わらず、「辛い」なんてもんじゃない! 咳き込んで涙まで出たじゃないか。食べられないラー油でした。「蒙古タンメン中本」の「北極ラーメン」を汁まで残さず完食した自分が、「辛い」のだから、本物の辛さ。因に「北極ラーメン」は、「普通のタンメン」だと思って食べていたので、「何か違うな」、「辛いな」と食べ終えて初めて、危険な辛さだと知りました(笑)。
 丼物だと、お菜が少なくても、なんとなく成り立つもの嬉しい。
 追記 ポテトサラダは昨日食べ忘れました。なので、本日のお菜を変更してポテトサラダです。


 久し振りに海外ネタです。肌寒くなってきたので、思い出すのは冷房バトル。これはもう永遠に続く日中の相容れない問題でもあります。
 とにかく中国人は、冷房は空気を奇麗にすると思い込んでいるので、冷房大好き。香港は真冬でも冷房ガンガンです。
 大陸に行くと、コストの関係なのでしょう。さすがに冬は冷房を入れませんが、夏は、涼しいを通り越して、寒い、もの凄く寒い、ちょーーー寒いのレベルになります。
 それでも中国人は一向に寒くないそうです。だって、体温が2度高いのですよ。それに毛穴も多いとか(定かではない都市伝説)。
 かと思えば、中国人スタッフに、肌が病的に(本当に病気)弱く、太陽光線を浴びてはいけないとかで、冷房も厳禁の人が居ました。
 するとその職場は真夏でも冷房ストップ。暑いなんてもんじゃない。冷房をつけてもつけても、そのたったひとりがリモコンを自分の下に置いて消してしまうのです。
 小さなことかも知れませんが、これが毎日続くと、机をぶん投げたくなったものです。
 今頃も、どこかで日中の冷房バトルが繰り広げられていることでしょう。そんな方にアドバイス。何を言っても中国人には無駄なので、変なエネルギーを使うくらいなら、完全防寒対策の出立ちで室内でも過ごしてください。
 因に当時の日本人は、外套、帽子、手袋。膝掛け姿で仕事をしていました。



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焼きそば弁当

2015年10月30日 | 田舎生活の衣食住
 朝からバタバタと忙しいので、ちゃちゃっと炒めるだけの焼きそばです。ピーマンとモヤシとニンニク(臭わないやつ)とカリカリに炒めたシラタキしか入っていないので、色気も素っ気もないので、海苔をトッピングしてみたりしたのでした。
 それでもこの焼きそば、「なまら旨い」。「昔のせいろ味焼きそば」ってな名前なのだが、袋に表示されている通り、太麺がモチモチで、ソースも美味しい。「良い仕事しています」。
 いつも米(玄米と麦だけど)の弁当なので、たまーーーに麺だと妙にテンションが上がります。「そうだった、今日は焼きそばだった」と思い出し、「んっニャロメ」ってな気持ちになります。
 しかし、麺では大喰らいの腹は絶対に満たされないので、煮染めも拵えました。まずは大根で胃を落ち着かせる、腹を膨らませる作戦(笑)。
 ゴボウと、魚がんもどきです。魚がんもどきって初めて買ったのですが、軟らかい。切らない方が良かったな。それが、大根が滅法界旨かったのさ。鰹(かつお)出汁と醤油(ほんの少し)だけで煮たのに。こりゃあ、魚がんもどきのお手柄です。良い出汁が出た模様。そして、ゴボウって、ほかの食材と一緒に炊くと、ゴボウの臭いが移っちゃうけれど、それもなく、ゴボウにも出汁が染み込んでいて美味しかった。
 未だ未だあるのだ。沢山拵えておいて正解。






 市内に一軒だけあった、コンピュータ修理屋にメールを送るも、一週間も返事がないでやんの。田舎に戻って驚いたのが、本当にビックリするくらい、メールさえもしていない。若い人でもそう。なので、メールアドレスを掲載していても、チェックしていない可能性もあるのですが、コンピュータの修理屋なので、それはないだろうと思われ、多分、Macは分からないのでしょう。
 だったら、そう言えば良いものを…と腹をたててはいけないのです(多分)。何せ知らないことは出来ないと断言する中国人気質のこの町の人々なのですから。そして知らないことが多過ぎるのも、世間が狭いので仕方ないのです。
 で、どうしよう。コンピュータ。



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キムチとゴボウの卵とじ丼弁当/わーいわーい君

2015年10月29日 | 田舎生活の衣食住
  ゴボウのキムチ炒めを卵でとじた丼です。付け合わせはヒジキの煮付けで、作り置き一掃弁当。
 しかしこれだけじゃあ…舞茸の天ぷらとイモフライも食べました。市販品だけど。






 んーっ、地味でしたね。作っているときは気が付かなかったのですが、昼に弁当を食べながら、「しまった。野菜ばかり。ちょっとした精進料理だった」。最も冷蔵庫に、肉も魚も端からないけど。
 唐突ですが、リンゴは「トキ」がいっち旨い。

 覚えておられるでしょうか。今年1月より始めた、箸矯正。そう、この年になるまで、恥ずかしながら、バッテン箸でした。ここまでそれできたんだから、もう良いじゃないかと思わなくもなく、また、今後公の場や、他人と会食をする機会は、これまでよりもずっと少ないだろうし…しかし、日本人として、いち大人としてこれでは人としていけない。
 そう決心し、箸の矯正を始めたのです。「エジソンの箸」を探したのですが、近隣にはなく、たまたま「ダイソー」で見付けた子ども用の矯正器=わーいわーい君(勝手に命名)を箸の先に取り付け、本日まで過ぎ、ついに、つるつるしたうどんもわーいわーい君なしで食べられるようになりました。
 しかし、全神経を箸を持った手に集中させなくてはならないのは、英会話と一緒(笑)。
 先日も、字幕無しの洋画を観たのですが、全神経を集中させて画面を観ていたので、えれー疲れた。字幕があっても疲れるのにさ。



 ↑この黄色いのが、わーいわーい君。シリコン製です。本当の名称は分かりませんが、わーいわーいと楽しそうなので命名。



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キム玉丼弁当/田舎暮らしは中国の疑似体験

2015年10月28日 | 田舎生活の衣食住
 ゴボウのキムチ炒めを卵と焼いたキム玉丼に鰊(にしん)の醤油漬け、薩摩揚げ、ヒジキの煮付け、大根とキュウリのサラダのほぼレギュラー的弁当です。








 このところ、豚挽肉を少し食べたくらいで、肉類を余り摂っていません。ふと昔、こんなことを言っていた人がいたなあと思い出しました(誰だったかも忘れたくらいの人)。
 「肉を食べなくなったら、(性格が)優しくなった」。のだそうです。そんなもんかな!?

 コンピュータの調子が悪いので、地元の修理屋を探してメールを送ったのが先週の金曜日。未だ何ら返事はありません、昨日電話を掛けようかとも思ったのですが、コンピュータの修理を専門としながら。メールの返事も出来ないようなところでは、先が知れているので、止めました。
 そしてビジネス用のアカウントを持ちながら、きちんとした対応が出来ないのでは、マナーやモラルが問われ。きっと嫌な思いをしそうだろことは容易に分かるようになりました。これ、中国に住んでいた頃と同じです。多分、Macは専門外なのだろうと思われます。
 日本だったら、ある人の嫌な面を見ても、「ここは嫌だけれど、ほかの面はそうじゃない」と、思えるのですが、海外で出合った日本人(全てじゃないけど)は、ひとつ、「この人、ちょっと…」と思うと、それがどんどん助長するのです。そう思ったら深入りせず、フェイドアウトの術を覚えました。田舎暮らしで、その技を多用しています(笑)。



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鯖(さば)の塩焼き弁当/ニンニク味噌

2015年10月27日 | 田舎生活の衣食住
 レタスがあるうちに…こうきたら、もうこれしかない。ご想像通りのタコライスです。ちょいとアレンジしてカレー味です(カレー粉を加えただけ)。そしてもうひとつ。自家製タコライスを食べる時、いつもキュウリがいまいちだったので、キュウリを甘酢漬けにしておきました。盛り付けたら卵しか見えなくなったけどな(笑)。
 ほかのお菜は、この日までに食べなくてはいけない鯖があったので、塩焼にして、前日と同じヒジキの煮付けは白和えにリメイクしました。ずっと白和えが食べたかったんだ。美味しかった。











 絶対に旨い筈である。と、以前から気になっていた、タコライスのミートで焼きそばを拵えてみました。
 ベースは塩味で、モヤシひと袋も投入。ダイエット期間のため、シラタキもひと袋投入。すると、味が薄くなるので、スイートチリソースを少し足して、タコライス用のミート炒めを加えて出来上がり。
 想像していた通り、深みのある美味しさ。このミート、ニンニク味噌と同様使い勝手が良いです。
 因にニンニク味噌は豚挽肉と長ネギ、ニンニクを砂糖、味噌、酒で炒り煮にした物。ご飯に乗せたらお菜なしでもいけます。我が家は、唐辛子を加えてピリ辛にした物を保存。

 どうでも良い話。
 昨日は、朝晩結構な寒さで、思わず冬の下着を着込んだのですが、午前10時ともなれば、随分と寒さが和らぎ、日中はポカポカとしていました。が、所詮は秋口の温かさ。半袖のTシャツ1枚で自転車を走らせていたおばさんを見て、「すげー」と感じ入りました。






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さん玉丼弁当

2015年10月26日 | 田舎生活の衣食住
 昨日は、寒かったあああ。終日猛風が吹き荒れるし、一挙に冬といった感じでした。そういえば今年は、突然夏になったので、衣替えもしないまま、必要な衣類を最低限だけ、引っ張り出していたのですが、冬も急にくるようです。
 四季があるのは、視覚的には良いのですが、体感的には、春と秋だけで一向に構いません。

 弁当は、うな玉の秋刀魚(さんま)版。なのでさん玉丼。ご飯の上に千切った海苔を適当に散らして、炒り卵を乗せて、秋刀魚の蒲焼きを乗せる。そして海苔をトッピング。色んな作り方があるみたいですが、オーソドックスなうな玉に寄せてみました。
 以前一度だけ、秋刀魚の蒲焼きを食べて、生臭くて敬遠していたのですが、この秋刀魚は美味しかった。秋刀魚の蒲焼き全てが生臭いのではなく、物によることが分かった。しかし、「あー、鰻(うなぎ)喰いてぇー」。









 ほかには、大根とキュウリのサラダ、ヒジキの煮付け(ヒジキ、ニンジン、干し椎茸、ゴーヤ)に、5分で揚がるサツマイモの天ぷらでした。
 ふかしたサツマイモの表面を軽く水で濡らして、片栗粉をまぶして5ミリくらいの油で揚げます。火が通るとカリッと剥がせます。生のサツマイモでないので5分も掛らずに火が通りますので、全体を焼き揚げにするように転がすだけ。冷めてもサクッとしていますよ。
 






 追記
 ダメダあ。ブログの設定を戻す方法が分からない。



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アレンジ・タコライス弁当

2015年10月25日 | 田舎生活の衣食住
 発売日が待ち遠しかった筈なのに、待ちに待っていた筈なのに…好きな作家の新刊本が置かれたまま。ほかにも「ブックオフ」で見付けた小説も山積みです。
 集中していち日で読もうと思っているので、中々丸いち日がとれないのです。
 なにせ、昨年の正月番組の録画を未だ観ていない状態(笑)。よって今年の正月番組もお蔵入りです。そうこうしているうちに、来年がすぐそこまで来ちゃったよー。
 こうなったら来年の正月に3年分を一挙に観よう~。

 折角、季節外れのレタスが手に入ったので、またまた懲りずにタコライスにしました。ちゃあんと豚挽肉も入った本格的なミートに、ゴボウのキムチ炒めを細かく刻んで混ぜました。これで、辛くなる。
 そして、トッピングもトマト、キュウリ、簡単炒り卵の豪華版。チーズが乗らなくなったので割愛。
 ゴボウはなくても良かったと言うか、ない方が良かった。ゴボウの味が強過ぎる。







 これだけで野菜も十分なのですが、巾着スイートポテトも拵えました。これも簡単。作ったきんとんに生クリームを加えて、ラップに包んで巾着型にして電子レンジで1分加熱するだけ。ラップを外すと、巾着型に固まっています。細かく切ったリンゴを入れればアップル・スイートポテトだ。カロリー控え目のデザートになりました。ちと固めだったから、食感としては芋羊羹か(笑)。




 きんとんも簡単ですよ。サツマイモをひと口大に切って、5ミリくらいの水を入れた炊飯器で蒸し煮にします。ほくほくに出来上がったら、裏ごしをしてから、聡いウを加えてフライパンで粘りが出るまで熱を加えるだけ。簡単だけど、力と時間は必要なので、ちゃんと拵えるのは正月にみで、普段は(滅多に作らないけど)裏ごしは省いています。

 ゴボウのキムチ炒めを塩焼きそばの具にしたら、こちらは、見事にマッチ。大喰らいなので、モヤシひと袋とシラタキひと袋で量増し。大分味が薄くなるので、キムチが丁度良い。
 キムチかなり使えるので、割引の時に買っておいて、我が家の定番にしよう。





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𩸽(ほっけ)弁当

2015年10月24日 | 田舎生活の衣食住
 醤油漬けの干物です。本当は干物は御法度なのだけれど、もう暫く食べていないし、美味しそうだし、半額だったし(これが一番大きな理由)。何故御法度かと言うと、塩分です。なので、この日は、ほかの食事で塩分調節をしました。
 前日余ったジャーマンポテトに、ゴボウのキムチ炒めは未だ未だあるし、甘い卵焼き、チビトマトのボリューム弁当です。








 𩸽(ほっけ)を初めて食べたのは、東京に出てからだったと記憶しています。それまで、郷里では魚と言えば、秋刀魚や鯵(あじ)はありましたが、塩鮭やら〆鯖(さば)やらが多かったと記憶しています。流通の関係でしょうね。今では何でもあります。
 さてその𩸽ですが、最初に口にした時は、軽く感動したものでした。「こんな旨い魚があったのか」って。
 北海道出身の知人から頂いた「かんかい」という干し魚も印象的でしたが、これも𩸽だったか? 記憶が定かではありません。
 後に、酒を飲めるようになると、居酒屋で、大きくてお得感のある𩸽を良くオーダーしていました。
 そして現在、いつでも食べられるとなると、そうそう食べなくなるもので、久し振りに𩸽を食べました。
 
 
 



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ジャーマンポテト弁当/「こねこ」

2015年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 明け方は寒くて炬燵を入れ、午後はほんのり暑くて扇風機を回し、夜は炬燵を入れる程ではありませんが、冷えるので綿入れを着込む。
 何とも身体に負担の掛かる今日この頃です。

 初めてです。ジャーマンポテトを自分で拵えるのは。ジャガイモが少なかったので、サツマイモも使っちゃいました。ベーコンではなくウィンナーですが、タコさんにしようとして失敗した物。ペンギンの顔を型押しして失敗した物…余計なことをしなければ良かった。でも、味は変わらないからね。まあ良しとしよう。
 引き続きのゴボウのキムチ炒め(これも旨い)と、出汁巻き卵と、薩摩揚げです。薩摩揚げもついつい買っちゃうんだよなあ。この薩摩揚げは、柚子風味なんだって。…微妙…プレーンの物の方が良いや!
 そしてそして、これからしばらくは、バランの代わりに仕切りにレタスが使えます。1/2カットで29円だったのさ。レタスが使えると、それなりに奇麗に見えるから良いよね。






 オリジナルと見比べてください。「こねこ」じゃないけど、うちの仔が混じっています。探してみてください。ぐーと、ぽっちゃりのぽっちゃん(=たんたん)が居ます。




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豚の生姜焼き弁当

2015年10月22日 | 田舎生活の衣食住
 豚肉の生姜焼きを考え付いた人って凄いですよね。豚肉の美味しい食べ方の上位をキープしていると思う。自分としては、カツ丼(豚カツではなく)、生姜焼き、が不動のツートップ。
 そして、昨日味をしめたキムチ炒めを、ゴボウで拵えてみました。チーズインの焼き蒲鉾と魚ハンバーグ、出汁巻き卵、トマト、サツマイモの甘煮です。
 「あっ、間違えた」。魚ハンバーグは、予定外だったのですが、間違えて解凍してしまったので(火を通してから冷凍保存)、食べる! 豪華になった。
 弁当箱が深いので、サツマイモはお菜の一番下に敷いています。野菜から食べると良いって聞いたので、掘り返して食べました!










 この魚ハンバーグは、週いちでしか買えず、しかも買えない週もあるので、ある時に買い溜めしています。3種類あるのですが、もっぱら白身魚にチーズとか枝豆とかが入っている物。時折蟹入りです。
 チーズが好きなんだな。焼き蒲鉾もチーズ入りとあると、思わず買い物籠に入れちゃうからさ。
 手前味噌で恐縮ですが、どれもこれも美味しく頂きました。毎日昼が楽しみなのですが(自分で拵えて自分で楽しみにしていりゃあ世話ない)、食べて「美味しかったあ」ってな時は、足をバタバタさせたくなります(笑)。すると不思議な物で、「旨い物」であれば、満腹中枢も満足するようです。
 



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鯖(さば)のトマト煮弁当/「R.V.」

2015年10月21日 | 田舎生活の衣食住
 トマト缶とコンソメで煮込んだ鯖のトマト煮、番茄炒蛋(トマトと卵炒め)、薩摩揚げのキムチ炒め、引き続きゴボウとニンジンのマスタード煮。名前だけだと手が込んでいそうですが、チャッチャッと出来るお菜ばかりです。
 凄い手抜きなんだ。番茄炒蛋はね、四角い中皿にラップを敷いて、卵をほぐしてラップで蓋をして電子レンジで1分。すると四角い卵焼きができるので、それをスプーンで千切れば、奇麗な炒り卵になるので、それをとまと(生のまま)と盛り付けるだけ。
 薩摩揚げのキムチ炒めも、切った薩摩揚げとキムチを絡めて盛り付けただけ。
 双方とも、食べる前に電子レンジで温めた時、熱が入って調理されるのです。
 電子レンジがないと使えない裏技(それほどのものでもないか)。
 根野菜のマスタード煮も作り置きだし。
 薩摩揚げのキムチ炒めが大ヒット。いや、ホームラン級。「激旨です」。鯖も塩焼きや味噌煮も良いけど、トマトで煮ると、甘さとこくがあって、これまた旨い。このお菜、組み合わせも味も、花丸でした。
 鯖がご飯に染みるのが嫌なので、ご飯の上には海苔を敷いて、海苔弁にしました。レタスだったらもっと見栄えが良いのに残念。








 ロビン・ウィリアムズ主演のコメディー映画「R.V.」から、転落しようとしているバスにしがみ付くロビンの代わりにぐー。




 手抜き弁当とたまたま同じ日になってしまいましたが、これもまた超簡単。ロビン・ウイリアムズとぐーを入れ替え、文字をちょこっと変えただけ。
 両手首闘病中につき、難易度の高い物は御法度中! 手を使っちゃうからね。
 これは聞いた話ですが、Macは欧米人仕様に出来ているので、キーボードの配置も日本人の手には、すこおし配置幅が広いのだそうな。それで、日本人の小さくて丸っこい手には負担が掛り、腱鞘炎になり易いのだそうな。
 然程、ショートカットを知っている訳でもないのに、左手は腱鞘炎が慢性化しています。今回は右手だけど。
 こういう時、日本ってセーフティーな反面まどろっこしく感じるのですが、海外で腱鞘炎の治療を受けた時は、ステロイド注射で一発で治ったのですが、日本は中々ステロイドは使用しない。注射液もごく弱く、全く治らねえんだ。
 将来的にどちらが良いのかは解りませんが、一回で治った方が、痛みを感じる時間も少なく、かつ精神的には断然良いと思うのですよ。
 しかし治療方法を口にすると、日本の医者は間違いなく不機嫌になるのです。海外は、費用も含め、治療方法を医師が説明し、患者が選択するのですがね。
 そうそう、日本って豊かだなあって実感したのが、万単位の治療でも、その費用は支払いの時に初めて知るものでしたねえ。忘れてた。
 海外では、支払えない人もいるのでしょう。予め、どのような治療で幾ら掛るかを知らされてから、それを受け入れるか否かを患者が決めるのです。
 現に香港の歯医者では600香港ドル(約1万円だった)までの治療でお願げえ致しやす」って言ったもんなあ。だからレントゲン無し。それが決して恥ずかしいことでもなかったしなあ。




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魚ハンバーグ丼

2015年10月20日 | 田舎生活の衣食住
 毎度の甘辛卵とじ丼。この日は、魚ハンバーグで拵えました。これは失敗無しの定番です。
 付け合わせは、ゴボウとニンジンのマスタード煮とチビトマト、ハッシュドポテトは、バラン代わりに仕切りにしちゃいました(笑)。






 高校生の頃の弁当で、カツ丼の日がとても楽しみでした。自分の母が、弁当を奇麗に飾ろうかとか、隙き間を埋めようかといった考えがなかったので(昔はみんなそんなものでした)、カツ丼なら弁当箱にポンと入れるだけで形にもなりますし、何よりも冷えても美味しい。 
 その頃の思い出も重なり、卵とじの丼弁当の日は、テンションが上がるのです(自分で拵えているのだけれど)。

 焼きそばを美味しく食べました。美味しい焼きそばではなく、美味しいで正しいのです。
 それはね、生麺のソース焼きそばに、食べるラー油を入れて(辛いの好きなのでこれはいつも)、更に仕上げにスイートチリソースを加えて炒めました。
 すると、辛さの中にもほんのりと甘味がして、美味しさ倍増にプラス、麺がつるつるしていました。
 これなら、弁当にして温め直さなくても麺がくっ付かない筈。やったあー。弁当で美味しい焼きそばを食べられる。

 右手腱鞘炎と、両手の手根管症候群につき、手首安静です、と言われても、手を使わない訳にもいかず…取り敢えず、猫のパロディなど作っている場合じゃないことだけは解っているので、少しずつだな。止めるとは言わない強情さ!


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ヒジキ豆腐の揚げ出し弁当

2015年10月19日 | 田舎生活の衣食住
 市販のヒジキ豆腐の揚げ出しです。昨日の豆腐ハンバーグとほとんど同じ具なのに(これは手作り)、この差。何が違うのだ。
 見栄えも違えば、味も違いました。「なまら、旨い」。
 引き続き、魚ハンバーグも食べる。根野菜のマスタード煮も食べる。出汁巻き卵も食べる。そして、ミニトマトの更に小粒のチビトマトが半額だったので購入。暫しの間、飾りになって嬉しい。
 マスタード煮も、味に深みが出て、中々です。









 ちょいと、多忙なため、弁当のみ。
 

 


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ハンバーグとハッシュドポテト弁当

2015年10月18日 | 田舎生活の衣食住
 ブログの設定がいつの間にか変わってしまって、難義しています。いじった覚えはないのだけれど(知らない間にどっかいじったのだろう)、
 試行錯誤してみたのですが、結果は芳しくありません。困ったものだ。

 と、愚痴から始まりましたが、気を取り直して弁当です。
 魚ハンバーグ、件の豆腐ハンバーグ(笑)、ハッシュドポテト、そして野菜の(ゴボウ、ニンジン、見えないけどサツマイモ)のマスタード煮、海苔巻き卵焼きです。







 特に何をしている訳でもないのですが、あっと言う間に時間が過ぎ、新刊本を読むこともママならず、手付かずです。
 そうそう、図書館では、ピース又吉直樹の「火花」が前代未聞(自分の知る限り)の予約で、単行本のほかに掲載された月刊誌まで貸し出していました。読書に興味のなかった人まで動員しての人気に、彼の果たした功績は大きいと思います。が、「早く読みてぇ」。
 順番が回ってくるのが早いか、「ブックオフ」に五万と並ぶ方が早いか…。

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ロールキャベツと豆腐ハンバーグ弁当

2015年10月17日 | 田舎生活の衣食住
 ひと口大のロールキャベツは、ケチャップとカレー粉で煮込みました。ここまでは良かったのですが…。
 ヒジキの煮付けをリメイクで豆腐ハンバーグにするのだと意気込んだのですが、大失敗。絹ごしだったから、水切りが不十分だったから…と理由を付けても、実際は、おからハンバーグと同じつもりでいたからです。
 多々失敗を乗り越え、何とか形にしてはみたのですがねぇ…しかも、大量に拵えたので、連日続きます。それに、薄味のついているヒジキの煮付けにカレー粉も加えちゃったし…チャレンジャー過ぎるだろ。豆腐ハンバーグが予想に反してヘルシーでなくなった。あっ、もうひと昔前になりますが、こういう時にこそ使えば良いのだ。「ワイルドだろーっ!」。
 ほんのりと香辛料が香る程度で、カレー風味はキツくなく、エスニック的に仕上がりました。ハンバーグというよりも、しっとりもちもちの餅って感じ。
 そして未だある、卵の巾着とキュウリの甘酢漬け、スイートポテトサラダです。スイートチリソースも加えたから、こちらもエスニックっぽくなって、美味しかったよ。
 巾着卵とロールキャベツは2段に詰めています。スペースができてしまったので、リンゴ兎(にしたつもり)も。ご飯は海苔弁。









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