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大根餅・稲荷寿司弁当/蚊! 蚊取り線香の話。

2019年09月30日 | 田舎生活の衣食住
 大根餅(大根、擂り胡麻)
 稲荷寿司(油揚げ)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 根菜の味噌煮込み(大根、ニンジン、ゴボウ、シメジ)
 黄身返し卵 
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 この間の「稲荷寿司」が大変美味しかったので、早くもリピート。この短い間にも頂き物の「助六」を食べたのだ。
 やっぱり美味しかった。それにね、一個一個が小さくてね、この「稲荷寿司」も裏返すと米が見えているのだ。多分、お子さん用サイズだと思われる。しかし、少しも実践していないダイエッター(自分のことだけれど)にとっては嬉しいサイズ。味付けも砂糖は濃いが(ほかと比べると少なそう)、以外に薄味なので、塩分過剰摂取の心配もなさそ。
 「黄身返し卵」が綺麗にでけた。黄身と白身が見事に別れたね。まっ卵の気紛れってヤツかもよー。
 「大根餅」をアレンジ。擂り胡麻とマヨネーズで和えてから、蒸し、胡麻油で焼いた。この蒸す作業は本来不要なのだが、電子レンジで1分半弱。熱を通して形を作ってしまえば、フライパンでの作業時間がだいぶ縮まり、焦げる心配もないばかりか型崩れもないので、邪道ながらこの方法で拵えている。マヨネーズを加えたことで、しっとりとしている。美味いと思うが、本来の大根の味は、マヨネーズに負けたわ。
 また、冷凍保存する時も、電子レンジで加熱後に保存。油を使っていないので、酸化の心配もないって訳。そして食べる毎に、解凍して焼いているのだ。「オカラハンバーグ」とかも同様。
 「煮〆」は、「稲荷寿司」と味が被らないように、味噌味にしたのだが、すると「味噌煮〆」ではしっくりこないので、「味噌煮込み」。
 何はともあれ、どれもこれも「美味しかったあ。ニャロメ~」。

 まだまだいるよね~。蚊! しかも最後のあがきとばかりに、ブンブン刺してくる。小粒の蚊ながら、瞬時の痒さは半端ねえ。こちとら掻きむしって腕なんか「どうしちゃったのさ」。状態なのだ。今朝も草むしりしていたら、ワンワン寄って集るので、早々に退散したは良いが、刺されてしまった。一番困る所。どこかって? 瞼。赤く腫れ上がってこれまた、「どうしちゃったのさ」。状態なのだ。
 色々蚊取りや蚊除けグッズとかあるけれど、完璧じゃないものなあ。なんかさ、蚊だけを吸い込む吸引式の機器みたいな物が発明されないかあ。屋外用でさ、半径数メートル範囲の蚊を選り分けて吸引とかさ。
 因みに広東語で蚊は「まん」。蚊取り線香は、「まんひょん」。何故知っているかと言うと、山の中でバーベQをした折に、香港で初めて(この一度だけ)蚊に悩まされて買いに行ったから。しかも、誰も蚊取り線香単語を知らずに、蚊は「まん」、香(り)だから「ひょん」で、良いんじゃねーの。なんて、いい加減な翻訳で店に行ったのだが、案外通じたよ。よって、本当にそれが正しいのか否かは未だに不明。大体が、アバウトな人間なので、こんな感じの語学力で乗り切っていたのだ(笑)。
 中国大陸には蚊取り線香あるのかなあ? バルサン的な物は無くて、香港まで買いに行ったことはあったけれど。大陸は余り、気にしないみたいだぜ。




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トンテキ弁当/爆喰い

2019年09月29日 | 田舎生活の衣食住
 トンテキ(豚ロース肉、ニンニク)
 焼きナス
 焼きシメジ
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 こんだけ。何せ、「トンテキ」が大物だでな、後はカロリーを抑えんといかん。「だったら卵もやめておけ」でしょ? その通りなのだが、弁当に卵がないと、寂しいのだよ。昭和世代にとっては、やはり卵は必要不可欠。

 市内に「トンテキ」がとても美味しい料理屋があり、我が家からは遠いのだが、母の友人宅からは近いため、出前をしてくれていた。何故「トンテキ」なのかも理解出来ない子どもの頃、母に連れられてその友人宅にお邪魔すると、決まって「トンテキ」をご馳走してくれてねえ。「こんな美味い肉が世の中にあったのか」と、感動物だった。ほかでは決して食べられない美味さ。
 それが、地元を離れたこともあるが、東京で世界各国の料理を身近で食しているうちに、すっかり忘れてしまっていたのだが、このところ、「トンテキ」ブームなのだろうか? 良く目にするので、ここはひとつ食べてみようじゃないかと、挑戦。

 どうでも良い話(良くないけれど)だが、朝、パンだけを1000キロカロリー喰っちまった。すげー罪悪感。けれど、一度食べだしたら、止められんのだよ。どんなパンかと言うと、「大阪王将」監修の「餃子パン」。5個もあるのがいけないのだが、これ美味いから、ついね、つい。結局大カロリー喰っちまうのだから、最初からカロリーなど気にせんで良いものをさ、そこは気にして、大好きな(なんなら一番好きな)粒餡とマーガリンの「コッペパン」を我慢しているのだぜ。だったら2個喰たなあ。
 この罪悪感が結構尾を引いていたのだが、「マクドナルド」の「朝マック」の「ビッグブレックファストデラックス」っちゅう命名からしてやばいメニューが978キロカロリー。と言うことは、朝から1000キロ消費する人もいる訳で、それなら良いやって、罪悪感から解き放たれたの。
 「バッカじゃねーの。運動部の生徒とか、働き盛りの若者だろ!」。「だよね~」。
 一度食べてみたいな「ビッグブレックファストデラックス」。量的には問題なし。そういやあ昔、「ばかの大喰い」なんて言ったなあ。




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シシャモの甘露煮弁当/フォー、ふぉー。

2019年09月28日 | 田舎生活の衣食住
 シシャモの甘露煮
 焼き豆腐丼(絹ごし豆腐、タマネギ、生姜、卵)
 竹輪とナスのかき揚げ
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 「揚げ出し豆腐」にしようと決めていたのだが、失敗! 大失敗。焦げ焦げグズグズ豆腐になってしまった。これまでは「揚げ出し豆腐」は結構上手に出来ていたのになあ。やはり絹ごしだと問題ありだなあ。そんな訳で早く処分したいので、朝頂いてしまった。
 で、弁当のお菜はどうしたものやら。すぐに思い付かんのだわ。「ひらめいた!」。
 そんな訳で、「焼き豆腐丼」。絹ごし豆腐をわざわざ焼いてから、いつもの甘辛丼にしたのだわ。豆腐を焼く意味余り意味なかったけれどね。何となく。気持だからさ。
 シシャモは「甘露煮」にはしない方が良さそう。不味くはないが、美味くもなし。ってね(笑)。しかも弁当箱に巧く詰められないものだから、半分に切ったのだが、中々どうして、見栄えが悪過ぎ!

 最近「フォー」に凝っている。ったってインスタントなのだがね。本物のベトナム人の店で本物が食べられた頃は、余り好みではなかったのに、不思議だねー。「フォー」自体が嫌だったのではなく、野菜(モヤシ)が生だったのがダメだったのさ。
 ベトナム料理って生で野菜を喰わせるから、全体的に不得手なのだ。同じ生っぽくてもタイ料理は好きなのに、これまたふっしぎー。「ソムタム喰いて〜」。青パパイヤなんて、一体どこで手に入れれば良いのさ。
 何年か前は、市内で市場の大きなスーパーにも少しだけあったのに、売れなかったのだろうなあ。今や姿形もないもの。
 




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イカ大根弁当/卵抜きなんて嫌だ!

2019年09月27日 | 田舎生活の衣食住
 イカ大根
 豆腐卵焼き(絹ごし豆腐、卵)
 ナスと竹輪の南蛮風
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 「豆腐卵焼き」はフッワフワなので、ご飯の上にON。「南蛮風」は、醤油、砂糖、酢、一味唐辛子で味付けしたので、それっぽく気取ってみただけ。大根が多過ぎたけれど、煮込んだ大根は、大変に美味しいので、沢山食べれば良いのさ。お陰でひと品少なくなってしまったけれど(笑)。

 どこか国のどっかの研究機関の発表によれば(←わざと伏せ字ではなく、忘れてしまった)、卵って食べれば食べるほど、寿命を縮めているらしい。「うっそ~」。ただし、滋養とかの面で必要とされる場合もあるって、逃げ道もあった。
 毎日食べていた人。週数回の人、食べない人の研究結果だそう。
 卵なしに、食卓って成り立たなくないかい? 我が家は、いち日1個を守っているが、一説には、それは昔の話で、今は1個以上食べても問題なしとか言う結果もあったり、いやいや、コレステロールがダメっしょ。ってな結果もあったりするのだ。
 卵抜きの「カツ丼」なんて考えたくもなしや。だったら「丼物」の時だけにしておいたら? そうだねえ、するとほぼ二日に一個か。待って、待って、「目玉焼き」とか「卵焼き」はするってえと、これまたほぼ一生喰えないってこと? ふーん。だったらリスク負う覚悟を決めれば良いってことか。何だかなあ?

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シシャモの唐揚げ弁当/ノノヒロ。

2019年09月26日 | 田舎生活の衣食住
 シシャモの唐揚げ
 焼き野菜(ジャガイモ、ナス、大根)
 鶏肉団子(市販品)
 目玉焼き
 おからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、赤ピーマン)
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)










 シシャモって漢字が「柳葉魚」だって。初めて知ったわ。魚の漢字って、良く考えられているよね。
 野菜と卵はココット用の器に入れて、アルミフォイルで蓋をして、ロースターでまとめ焼き。簡単だが、ロースターって、見えないから焼き加減が分からないので、ちょくちょく見なくてはいけないのがちょいと面倒。時間を計ったり出来ないからいけないのだがね。

 夏前からずっと、ドクダミと龍の髭除去を日課にしてきたのだが、その甲斐あって、ほとんどなくなった。だが、それでも執拗に生えてくる物は、見つけ次第掘り起こして抜いている。お陰で、土をひっくり返すこと3回以上。夏の間は、草の生えない快適な庭だった。
 ああ、それなのに、季節が変わると、草も変化して、また違った草がニョキニョキ。
 しかも「春の野草じゃねーのかよ」。と、庭を席巻するノノヒロ(ノビル)に頭を抱えている始末なのだ。調べたところ、一本一本根気良く、抜くしかないのだって。面倒っちいなあ。






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和風サンドイッチ弁当/米(こめ)は最強。

2019年09月25日 | 田舎生活の衣食住
 レタス・サンド
 紫蘇・ニラ卵・サンド
 辛味噌野菜・サンド(大根、タマネギ、ナス、白ゴーヤ、ニンニク)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 ちょいと訳ありで、「サンドイッチ」。米を炊き忘れたとかではないからね。しかもサンドしたのは、本当は、「野菜の辛味噌炒め」と「紫蘇・ニラ巻き卵焼き」の完全なる和風お菜。
 実はねえ、弁当のお菜を拵えたは良いが、朝に食べなくてはいけない朝が消費期限の到来物の「助六」があったのだよ。だったら弁当には影響ないじゃん。って思うでしょ。ちげーんだよ。この日食べなくてはいけない消費期限の食パンもあったのだよ。
 炊いちまった玄米は、保温しておけば良いや。何日かそのままにしときゃあ、発酵玄米ってえのになるらしいし(ダメ、こんなことしていたら、毎食の米が食べられなくなる)。
 と言う理由で、苦肉の「サンドイッチ弁当」なのさ。
 「レタス・サンド」はマヨネーズとクリームパティ。「紫蘇・ニラ巻き卵焼き」は、細かく刻んで(せっかく綺麗に仕上がったのに)マヨネーズと気持ちばかりの麺つゆを和えて「紫蘇・ニラ卵・サンド」。
 「野菜の辛味噌炒め」は、バター塗ったパンにそのまま挟んだ。
 ど、どうだったかと言うと、「微妙~」。「スンゲー、微妙~」。不味くはないが、「紫蘇・ニラ卵・サンド」は、卵だけで良かったし、「辛味噌野菜・サンド」は大根が無くても良かったし。まっ、無駄にならんかっただけで、合格とするか。
 えっ、普通は、お菜を別の時に食べて、何が何でも一緒にしないって? 一理ある。確かにその通り。だがね、自分は、昼用に拵えたのなら、昼に喰うなのだ。
 米用のお菜は、コメと食べてなんぼだっせ。と言うことだけは分かった。逆はあるのにね。パン用のお菜でも米はいける。つまり、米はかなり偉いのだ。底力の備わった実力者なのである。
 だってパンだけで一斤は少し厳しいが、ご飯三杯はそれだけで食べられる。蕎麦やうどんをつゆなしは食べられないが、米は大丈夫。ディフェンディング・チャンピオン「米」は無敵なのだ。
 同時に日本茶も然り。ミルクだの砂糖だのレモンだので誤魔化さず、素材のみで勝負。大変に漢らしいのである。

 今気が付いた。米は最強。ってさ、「おこめ」のつもりで疑いもしなかったのだが、「べい」すなわち「アメリカ」最強。とも読めるのな。それはそれで正しいのやら、危ない発想なのやら、分からないが、自分は、「こめ」も「アメリカ」も好きではある。最も今のアメリカはおかしな国になっているような気がしなくもないのだが。




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鰯(いわし)の柳川丼弁当/久し振りに猫の話。

2019年09月24日 | 田舎生活の衣食住
 鰯の柳川丼(鰯、ゴボウ、生姜、卵)
 ナスの肉挟み焼き(ナス、豚細切れ肉)
 大根のミョウガ挟み焼き(大根、ミョウガ)
 ミョウガと青紫蘇のキムチ漬け
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 「オーマイゴー」。中まで火が通るのを待っていたら、ナスも大根も焦げ焦げだー。それでもナスは何とかなったが、大根は厚過ぎた。途中でフライパンから下ろして、電子レンジで50秒加熱。そしてまたフライパンに戻した。電子レンジってスゲー。
 庭で採れたミョウガと青紫蘇を「キムチ漬け」にしておいたのよー。キムチもどんな食材にも合うよね。「キムチ」ってスゲー。
 「ぷっはー」。「鰯の柳川丼」、極うま!
 にしても写真の色が悪いなー。

 うちには猫がいるのだが(とんと猫の写真も話もないが、これ、世話に明け暮れて写真を撮っている暇がないのだ)、最近情緒不安定なのか、単にワガママなのか(こっちの可能性の方が高い)、心が狭いのか(これもある)、おかしな時間(深夜や未明)にブラッシングやご飯の催促の雄叫びを上げる猫がいるのだ。これには、いささか参っているのと、こんなだからほかも写真を撮っている暇がない。
 そして意にそぐわないと直ぐに拗ねたり、怒ったり、いじけたり。いじけて寝くさってくれれば良いものを、家中を走り回って大暴れするので、かなりの困り猫なのである。
 そして若干意地が悪い。それは、シッコの度に「ワオワオ」鳴いて、掃除をさせる。「シッコは良いのだよー」と、明るく言いながら片付けさせていただいているのだが、そんな拘りがある癖に、ウ●チは教えないのだ。どちらかと言えば(言わずもがな)、ウ●チを教えて欲しいのだがね。
 「そんなだから出戻りなのだよ」と、喉元まで出掛かった言葉を丸のみ込みにしているのだ(嘘だけど/笑)。そうなのです、1年半前に、1年振りに戻されて来た、出戻り猫なのだ。







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稲荷寿司と香味野菜炒め弁当/切れない筈では。

2019年09月23日 | 田舎生活の衣食住
 稲荷寿司(味付き油揚げ)
 香味野菜炒め(大根、白ゴーヤ、ニンジン、ミョウガ、ニンニク、生姜)
 サツマイモの金柑煮(サツマイモ、金柑)
 鮭の味噌焼き
 出汁巻き卵
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)










 今回の油揚げは、油揚げを開く作業が面倒だったので、予め「稲荷寿司」用の味付きを使用。は、良いのだが、小せえ。柔い。濃い。だが、文句タラタラだった割りには、過剰に甘くもなく、薄めの油揚げで、美味し良い味付けだった(笑)。これ、市販の「稲荷寿司」よりもずっと美味しい。
 サツマイモを煮た金柑は、昨年収穫して、乾燥保存しておいた物を使用。なんだか、乾燥させた方が、嫌な苦味がなくて美味しいみたいだ。金柑だけバクバク喰っちまった。
 「香味野菜炒め」は、ミョウガ、ニンニク、生姜の細切りで炒めたから。味付けは、鰹出汁、醤油、マヨネーズの「チャンプルー」味。

 切れない筈のLED電球が、立て続けに2個切れた。しかも同じ場所。居間のペンダントライト。電球色で、乳白色ガラスのアンティーク風・フラワー・シェードを使用しているのだ。このガラスシェードは、自分が未だ学生だった頃、阿佐ヶ谷の「ねじめ民芸店(作家のねじめ正一氏の店)」にて購入した物。電球はそりゃあ何度も変えてきたよ。我が青春時代をずっと見てきたガラスシェードなのだ。
 それと、スタンド・ライトも。こちらも切れない筈のLED。
 そもそも我が家はどうした訳か、9月に電化製品が壊れるのだが、今年は未だこれといって壊れていなかったのだよ。その前に怪しかった掃除機は新調したし、カメラも買い替えた。序でにもひとつ大物を買ったら、ネット詐欺だった。ってなおまけ付き。
 どうも9月とは、相性が悪いようだ。
 
 
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鮭の味噌焼き弁当/ドライバーの話。

2019年09月22日 | 田舎生活の衣食住
 鮭の味噌焼き
 焼きナス
 焼き大根
 焼きミョウガ
 焼き豆腐
 焼き芋(サツマイモ)
 キャベ玉焼き(キャベツ、卵)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 あれもこれも、ロースターにぶち込んだ結果、お菜が綺麗に詰められず、結構大き目の「キャベ玉焼き」がほとんど見えない(上に鮭とかナスとか乗せたため)ことになってもーた。少しは分量を考えれば良いのにね(笑)。
 しかも、素材を焼いただけなので、味の予想も容易ではないと言ったお菜。

 赤信号を全速力で疾走する乗用車。余りの堂々ぶりに、「もしや、この信号は飾りで、東西道が優先なのか?」。と、こちらが青信号を見送ったのだが、三十代くらいの男性ドライバーだった。しかもその道は警察署前の道。
 こういう時にこそ、ミニパトとか白バイとか出動すれば良いのになー。と、思った次第。案外警察って役に立たんのよねー。
 三十代でそんななのだから、失礼ではあるが、最近多いお年寄りによる交通事故。年長者としてのプライドや便利、便宜などあるのだろうが、大人として返納の決断も潔し。
 それに、自身でも感じるのだが、反射神経や、判断力ってやはり衰えているものなあ。
 同時にいつ、いかなる場所でもスマホ片手のバカ。運転中にスマホ。なんて、もはや当たり前のような感じ。こう言った手合いには、頭の中にスマホを埋め込む義務を設けては如何なものかと。そんくらいの技術開発されているのでは? な~んてね。
 




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秋刀魚の唐揚げ弁当/偶然の懐かしさ。

2019年09月21日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の唐揚げ
 根菜のキムチ味噌煮(大根、ニンジン、ゴボウ、ワカメ)
 ニラ玉(ニラ、卵)
 おからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、赤ピーマン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 大根、ニンジン、ゴボウの根菜のオールキャストを鰹出汁と合わせ味噌とキムチで煮込んだのだが、何故かワカメをプラスしたくなった。こう言うふとした思い付きが、取り返しのつかないことになるのだが、仕方ない。
 あっ、いけた。美味しかったぜい。味噌とキムチ味なのだから美味しいのは当たり前か。
 電子レンジでこしらえた「ニラ玉」。ニラとダシ汁と水。最後に溶き卵を加えてラップをふんわり掛けて、1分半ででけた! 電子レンジで初めだったので分量がわからず、水分が多かったので、水溶き片栗粉をほんの少し加えて30秒。いい感じだ。これをどうアレンジしたら「天津飯」っぽくでけるかなあ。

 学生の頃からファンだったノンフィクション作家がいる。その取材力や文章力、題材の選び方のセンスに魅せられて読み込んだものだった。それが、その作家が、新卒で就職し、以後十余年働かせて貰った会社の創設者の子息だったと知り、不思議な縁を感じたものだ。
 その頃は、作品数もそう多くなく、出版されていた書籍を読み尽くしたことや、海外へ移住したこともあり、しばらく遠ざかっていたのだが、その間に、かなり、作品が増えていたので、このところ、あれもこれもと読んでいる。
 すると、家族に触れているものもあり、そう言うことか。とひとり納得。よく分からない家族構成だったのでね。
 で、著者の顔写真を初めて見て、「わーっ。そっくり」。と、一族の血を感じてびっくりしてしまった。その文章から、想像していたのとは全く違って、創設者、その一族の顔そのものだったのだ。妙に、懐かしさを怯えた(笑)。





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秋刀魚の塩焼き弁当/中華オヤジの定番。

2019年09月20日 | 田舎生活の衣食住
 秋刀魚の塩焼き
 キンピラゴボウ(ゴボウ、擂り胡麻)
 おからのニラ饅頭(おから、絹ごし豆腐、ニラ)
 焼きピーマン
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)







 秋刀魚の季節になったので、「塩焼き」。「焼き魚」は塩か醤油が上手い。そして、またまたおからで「ニラ饅頭」。「ハンバーグ」とどこが違うのかと言うと、全く同じ。ただ呼び方の問題さ。後は形。でもねえ、本当は、おからと豆腐と片栗粉の生地の中にニラを埋め込んで、包んで、「饅頭」にしようとしたのだけれど、ダメだー。朝は面倒っちくて、出来んかった。「えいやっ」と、生地と混ぜ込んでしまった次第。まっ、食べりゃあ同じことだしさ。

 朝晩、涼しくなり過ごしやすくなってきた。これで良い。一年中こんくらいで良いから、ここでストップと、虚しい思いを募らせるのだ。この気候が続くわけもなく、これから、寒い寒い季節になるのだぜい。だが、この冬は楽しみがひとつ。
 ずーっと欲しかった、中華オヤジが冬になると着ている、綿入れの中華服(ジャケット)を買っちった。日本国内で探したら8000円とか、とんでもねー値段だったので(第一そんな高い服を中華オヤジが買えるわけねー)、中国からの輸入で買った。まとめて色々買ったので、もう大丈夫。今後、冬は中華オヤジが定番となるのだ。
 日本で言うところの綿入れ半天なのだが、なんかおしゃれな感じがしてねえ。
 今になってあれやこれや中国の物で欲しいものが、あるのだが、だったら居るうちに買っておけば、屁みたいな値段だったのにさ。いっそ、買い出しに行きたいものだ。
 交通費、交通費。だよね~。



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ミニハンバーグ・竹輪天弁当/思ひ出の「鯛みそ」。

2019年09月19日 | 田舎生活の衣食住
 ハンバーグ(市販品)
 竹輪天(市販品)
 目玉焼き
 ゴーヤとナスの味噌マヨ炒め(白ゴーヤ、ナス、ニンジン)
 おからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、赤ピーマン)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)









 お菜は市販品だから、問題ない。なんてタカを括っていたのだが、よく考えたら「野菜ないじゃん」。そんなこんなで、てんやわんや。大急ぎで、チルド室の手前にあった野菜を摑んで、切って、炒めた。繊細なことや、丁寧なことなどしている時間などなく、マヨネーズと甘味噌で和える。なんとかなった! どころじゃねーよ。すんげー、美味かった。これ良い。
 で、食べながらふと思ったのだが、「鯛みそ」って知っている? 覚えている? 自分が子どもの頃は、「鯛みそ」は、子どもの大好物だったのだぜ。甘くて美味しい味噌でねえ、ご飯に乗せて、お菜いらずでパクパク食べられたものだ。
 朱色の缶詰に入っていたなあ。あの甘い「デンブ」よりも、「鯛みそ」の方が断然好きだったのだが、いつしか食べなくなった。なぜだろう? 大人になったってことかな? (嘘だけれど)。
 前置きが長くなったが、何を思い付いたかと言うと、その「鯛みそ」でゴーヤの味付けをしたら美味しいのではないかと。
 今度買い物に行った時、買ってこーよお。覚えていたらだけれどな(笑)。
 そして、こんな時に限って、なぜか知らんが、「目玉焼き」が「垂れ目」にならずに綺麗に焼けたので、またしても「ロコモコ」とする。それ以前に、果たしれ「おからハンバーグ」は必要だったのか? ご飯の上は、「Wハンバーグ」で「ロコモコ」祭り状態。「Wハンバーグ」で美味しさ「二倍二倍」。←これ、覚えておるかなあ? 


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チーズハンバーグ・豚の生姜焼き弁当/少し、バカなのです。

2019年09月18日 | 田舎生活の衣食住
 チーズハンバーグ・豚の生姜焼き弁当(市販品)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)





 買い物ついでに弁当を買って帰って来た。これで290円。これはお得。何より、ほかの弁当よりも、米の量が多いのが気に入った。お菜の量は少ないが(どっちも美味しかったし、ちまちま数が多くないのが良い)、こんくらいで十分。米さえありゃあ、何も言うことなしなのだ。
 「サラダ」は予め用意しておいたのよ~。
 朝飯がとてつもなく早く。そして少なめだったので、これまたとてつもなく腹が減り、いくらご飯多めでも、到底足りるはずも無く、「おにぎり」1個、「ランチパック」一袋、「どら焼き」1個を追加。追加分だけで500キロカロリー。普通の人の一食分也。だったら、最初からカロリーとか気にせんで、「ホールケーキ」喰っちまえば良いものを。と、自分ってつくづくバカだよなあ。と思う。
 言い忘れたけれど、目下の夢は、「ホールケーキ」一気喰いなのだ。これは、最近興味のあるリトアニアに行きテーに勝る夢。
 弁当は680キロカロリーなので、合わせてもそう驚くほどじゃないよね。「ステーキ」とか「焼肉」とか喰ったらこんくらいすぐだでな。
 でも、ちげーよね。炭水化物ばかりだからさ。

 久しぶりにショッピングセンターまで買い出し。普段は買えない種類の豊富さふが良いな。あれもこれもと目移りしながら、まあ、買った。買ったは良いが、我が家の冷蔵庫は小さい。毎日食べる分だけ買おう。なんて考えていた頃に(この機種の前は、かなり大きくてね、場所を取っていた割りには中は余裕たっぷりだった)、冷蔵庫を新調したものだから、かなり小さくなってしまったのだ。それがさ、冷蔵庫は大きくなければダメだな。
 そもそも毎日買い出しなど出来る筈も無く、まとめ買いの日は、冷蔵庫がパンパンに膨れ上がる。場合によってはドアがキッチリ閉まらんのだから。それを無理やり押し込むのだから。





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回鍋肉弁当/バカッ・キロカロリー。

2019年09月17日 | 田舎生活の衣食住
 回鍋肉(豚小間切れ肉、キャベツ、赤ピーマン)
 おからハンバーグ(おから、絹ごし豆腐、ヒジキ、赤ピーマン)
 目玉焼き
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)








 「おからハンバーグ」だで、「目玉焼き」にして、ちょっとだけ「ロコモコ」入っているつもり。ちょっとだけだからね。バッタもんとも言うけれど。「回鍋肉」は、元来辛くない物だが、豆板醤を気持ちだけ加えてちょい辛にした。
 「回鍋肉」が珍しいのは、毎日サラダでキャベツを摂取しているからで、決して嫌いではないのだ。だが、中国圏にいた頃も、食べなかったなあ。ローカルの人でも「回鍋肉」を店で注文する人も皆無だった。
 日本でのみ流行っている中華料理なのだろうか? かもね、かあもね、そうかもね。

 「冷やしキムチうどん」、スナック菓子ひと袋、どら焼き、芋カリントウ、煎餅一枚。変な時間に起きて、変な時間に食べた物。既に1,000キロカロリー超え。どうする? この時点で、まだ3時間しか経っていない一日。残り、21時間で摂取して良い量は、数100キロカロリーを残すのみ。
 それなのに「回鍋肉」だと。絶望的数字を前に、「もはや失うものはなし」とばかりに食した弁当ではあったが、大変美味かった。
 パンひとつ買うのに、カロリーを気にしたりしているのだが、こんなに滅茶苦茶に高カロリー摂取するならさ、いっそのこと、ホールケーキを丸ごと喰っちまっても良いのではないかと。その方が、潔いのではないかと。





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ロールキャベツ弁当/休みの話。

2019年09月15日 | 田舎生活の衣食住
 ロールキャベツ(冷凍・市販品)
 焼きナス
 紫蘇巻き卵焼き(卵、青紫蘇、すりごま)
 グリーンサラダ(セロリ、キャベツ)










 「ロールキャベツ」は、「甘辛味噌煮込み」にしてみたの。豚ひき肉とキャベツなら、甘味噌でも合う筈…合った。バッチグー(古っ)。うめー。超うめー(これも若干古い)。「味噌煮込み」の「ロールキャベツ」美味い。買ってきたものだと、キャベツを止めるベルトに干瓢を使ったり、ベーコンを少しばかり巻いたりしてあって良いよね。自分でこしらえると、こういうところにコストは掛けられないので、楊枝で止めるけどさ。
 副菜は、ナスと、卵を焼いた簡単調理。シンプルながら美味い。「紫蘇巻き卵焼き」の紫蘇が端っこで渦を巻いていたのが残念。
 
 歯科医に行って来た。今って、休日も診療している歯医者あるのだね。だよね。子どもとかお勤めの人とか、その方が都合が良いものね。混んでいたよ。上から目線で言わせてもらえば、これは良いことだと思う。仕事に影響なく治療ができるのだから。常々思っていたのだが、なんでもかんでも土日、祝祭日に休む必要はないのだよ。
 因みにタイの総合病院は24時間、365日診療。日曜に手術して、仕事帰りに通院して、会社休まなかったものだ。これ、凄いでしょ。物凄く痛かったけれど、休まんかったのだ。
 また、東京で勤め人だった頃、盆も正月も、無論土日も祝祭日も全く関係ない仕事だったので、夏休みなんぞは、航空会社の閑散期に取って、税関もスラスラ、機内もスカスカ、そして何よりロープライスで、海外旅行(主にニューヨークだけど)を楽しんだものだった。そして今でも思うのだが、これは大変に良かったなあと。普段休めない代わりに、年3回はまとめて休んで、海外へ。すると全てが上記の通りなので、ほとんどビジネスクラスにアップグレードしてもらえたのだよ。という自慢(笑)。



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