まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

カタログ

2008-11-25 14:40:41 | モブログ

園芸店から春夏のカタログが届いた。
カタログ雑誌は見るのが楽しい。
園芸関係は、お世話できない今では、はなからあきらめているから、これ買いたいなという気が起らず、心穏やかに見ていられる。



(11月というのに・・・)


インテリアから洋服関係までの総合カタログ雑誌は心動かされる。
インテリアは、洒落てるなあというごく簡単な感想でパスできるから、ここも楽しむだけで終わることができる。
ところがところが、あろうことか、洋服で引っ掛かった。今でもあの心境は理解不能。
注文したの。届いたそれを早速試着したら、サイズが小さい。返品に出してLLに取りかえってもらったけれど小さい。小さいというほどではないけれど、私の中では小さい。よく見ればモデルは若いお嬢さんだものね、身の程知らずだったわ。
懲りて、もう絶対買わない!と決めたからいい勉強だった。けちだから元を取ろうと小さくても何回か着たからよしとする。負け惜しみね。

困るのは今取っている雑誌のカタログ関係。
年代がちょうどぐらいだから、心をくすぐられる商品が載っているのよ。これは困る。
洋服は好みじゃあないから、ふーんで済むけれど、インナーとか化粧品が困る。
締め付けない、着て楽です、とか、これ1本でファンデーションをつけている効果があるとか読むと、顔を洗うのも面倒がるのに、買おうかなとか一応思うから厄介だ。
それが毎号毎号、これでもかというように宣伝するんだから、そのたびに心は揺れて。はあああ・・・

そしてこういったカタログは必ずと言っていいほど、この時期お節料理の見本が出るのよね。
材料は全部国産です、とか、読者のみなさんで味見をして、とか講釈が付いていると、この一番安いのを買ってみようかな、なんてちらっと思ったりして・・・
そして締め切り期限が過ぎるのを待って、やっぱいっかなんて自分で納得させて。

暇つぶしに眺めるカタログ雑誌も、結構罪作りだわ。

コメント
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