滞在日数が短いうえ佐渡もコロナ感染者が多いようだし、年とともに炎天下の移動は堪える
なあ、とあまり気乗りはしないけれど。
行かねばならぬ、今年のお盆はなにがあっても、たとえ1日でも佐渡に帰らねばならぬ、と。
10月に仏様の魂抜きをして仏壇を処理するとなれば、お盆はあちらに逝った両親が住み慣れた
家に帰ってくる最後になる。娘としては供花を立て線香の1本もあげて迎えてあげねば
ならぬ。ちょっと心もとないが、夫にしっかり留守を頼んで行ってくるわ。
で、時系列がしっちゃかめっちゃかになるけれど、港の見える丘公園続き。
花なんか端から期待していなかったのよ。それが、さすが丘公園スタッフさん、シックで
素敵な薄緑色の*ジニアが植えられていて、それがまた何ともいえずでけっこう感激したの。
*ジニア、なんて気取っているけれど夏に強い百日草のこと。私は割合と好きな花。
*ジニア・プロフュージョンは知っていた。こちらの白い花ね、下の黄色も。
ところがガーデンには他の色、ライム色のジニアがあちらこちらに。
それらのジニアが主役を張り脇役にまわり、夏の花壇を見せてくれるのよ。
いちおう検索かけて調べてはみたのですが、ずさんな私のことですから自信がありません。
一重咲きが ジニア・エンビー
八重咲が ジニア・ジャイアントライム
合っているかしら。
未紹介の植物はまた後日に。
では、もろもろに気を付けて、行ってきます。