まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

京都日帰りひとり旅 京セラ美術館でアンディ・ウォーホルを観る

2022-12-07 08:46:40 | 旅行

永観堂で予定していた時間が思いのほかかからなくて。そう、混雑するだろうから最低2時間
とみていたからね。ところが全然よ、何にも並ばない堂内も余裕で。
おかげで無鄰菴も人が少ない静かな中、気のすむまでお庭散策ができた。なかなか。

さて、そろそろ昼時だ。お腹もすいてきた、ってランチするお店が見当たらない。
こうなったら無難な美術館カフェだ。いつだったかTVで紹介しているのを観て興味持ったから
いちおう京セラ美術館のことは調べておいたのよ。今回は時間があったら行こうと。
無鄰菴からも近い。琵琶湖疏水沿いに歩いて。ヒアルロン酸効果のお蔭か膝の痛みもない。

いやあびっくり、正面に立って美術館見ておおーっ!て。
えっこんな古風な建物がくっついていたのかと。

私 テレビでエントランス前の京セラスクエアをいいなあと観ていたから 美術館も近代的な
建物をイメージしていたの ところがでしょ 驚いたのなんの

中に入って明るいカフェでランチ 一皿料理と地ビール 喉も潤ったから
さてと と無料エリアを歩く

突き当り正面には 日本庭園が広がる

こりゃあぜひともと出口を訊いて散策

裏から見ると違和感はないな なんて生意気なことを
展覧会鑑賞の気持ちはさらさらなく 時間はまだまだあるから そのままご近所といえる
平安神宮にでも行って来ようかとそちらへ歩いた

平安神宮めぐって トイレ休憩に美術館に戻ってきて館内ベンチに腰掛けていたのよ。
開催中展覧会のポスターをぼーっと見ていたの、
「ボテロ展」と「アンディ・ウォーホル展」チケット売り場も見ていたの。
せっかくここにいるんだからこのまま帰ることはないなと誰も並んでいないチケット売り場へ。
熱望してないから売り場の方に相談、どちらいいかしらなんて。

困ったでしょうねえ、その方。
結局、作品が細かくないからという理由でウォーホルの勝ち。ウォーホル、ごめんよ。

中央ホールを抜け、展示会場東山キューブへ。途中の回廊から日本庭園。

モダンだけれど落ち着いた会場 

なんでも三十三間堂の千体の仏様の並びがヒントになって という説があるそうな

 

もうそろそろ夕暮れだ、帰るとしよう。
だけど、私のブログは後1日お付き合いくださいませ。

 

 

 

コメント
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