達ちゃんの下町グルメレポート

主に浅草を主とした下町で飲み歩いている達ちゃんです。行きつけのお店はもちろん、気になるお店をどんどん紹介していきます。

「天種」って何? - 亀戸/玉川屋 -

2016年05月16日 07時29分55秒 | グルメ - 日本蕎麦・うどん
5/2(月)。
記事は、
「ながらみ」って何だ? - 両国/ニュー鳥正 -
に続きます。

1軒目は、大好きな両国のニュー鳥正でスタートした、GW谷間平日の一人飲み。
鳥正を出ると、次に向かった先は亀戸。
何故に亀戸か。。。
それには理由があるんですね。
この日の2軒目は、蕎麦屋で一杯と行きたかった。
で、蕎麦屋が意外に多いのが亀戸なんです。
特に亀戸駅北口を出て、蔵前橋通り沿いには蕎麦屋がポツポツと店を構えております。

      
そんな亀戸で、この日選んだ蕎麦屋さんは、玉川屋さん。
亀戸駅を出ると、南北に繋がる駅前通りがあります。
その通りを真直ぐ北へ進むと蔵前橋通りだ。
玉川屋は、その交差点にあるお店です。

      
外観は、いかにも町の蕎麦屋さんといった感じの店。
こういう店は、比較的入りやすいってもんだ。
では、参りましょう!

      
店内は、広い方だと思います。
テーブル席のみ、2人掛けテーブルもある。
お一人様は、2人掛けテーブルだ。
まずは、お酒でしょ。
雲海(蕎麦焼酎)ハイボールをオーダーです。
お値段は、450円。

      
肴は、蕎麦屋の基本から入って見た。

      
蕎麦屋で肴の基本と言えば、板わさだ。
お値段は、350円。

      
蕎麦は、何を頼もうか迷いましたが、自分が聞いた事がないメニューが目に入ったので、オーダーしてみました。

      
はい、オーダーしたのは「天種せいろ」です。
メニューを見た瞬間、
「え、天種?天婦羅じゃなくて?」
と一人つっこみしてしまった。
後でネットで調べてみました。

以下、江戸っ子と言えばそばより抜粋。
要するに天ぷらなんだそうです。
ただし、実際には天種としてのメニューになっている事が多いので、品数については、天ざるなどから蕎麦を取ったものと同じではない様だ。
種は一般的にはえびの他に、野菜ものが多い。

      
おおぉ。
確かに。
海老が3尾。
あとは野菜天だ。

      
お蕎麦は、こんな感じ。
みずみずしい。

      
頂きー♪
冷たい蕎麦が美味しい季節になってきました。

やっぱり、飲んだ〆は蕎麦に限る!

お店の情報はこちら↓
蕎麦処 玉川屋 - 亀戸/そば [食べログ]

他のブロガーさんが書いたお店の紹介ブログ...↓
8月11日 亀戸 そば処 玉川屋 「セットメニュー豊富な、下町の蕎麦屋」
蕎麦処 玉川屋@亀戸4丁目 : はじまりはいつも蕎麦

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〒136-0071
東京都江東区亀戸4-19-14
蕎麦処 玉川屋
営業時間
 11:00~20:30
定休日
 木曜
03-3684-0010

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