電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

百円ショップで小型ノートを買ってみたが

2011年11月12日 06時01分15秒 | 手帳文具書斎
先日、旅行用に、衣類を分けて収納する袋を買おうと思って、百円ショップに立ち寄りました。ワイシャツ等を入れるソフトメッシュのケースを見つけたほか、ふと目についたのが、B6判とA5判のビニールカバーのついたノートです。ちょっと見るとニーモシネ風の雰囲気ですので、どんなものか試しに一冊購入してみました。

うーむ、紙質は思った以上にしょぼいです。万年筆がはげしく裏抜けするのは想定内としても、紙の腰のなさは、日常的に使っているコクヨのキャンパスノートとは格段の差です。B6判ノートあたりですと、値段的にもそれほど差はないはずですが、書き味はずいぶん違います。私の場合、黒いビニールカバーの見かけよりも、腰のある紙質のほうがはるかに重要と感じました。たかが百円、されど百円。コクヨなど文具メーカーのブライドを感じます。

さて、今日から出張です。お天気だといいなぁ。

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