電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

旅の荷物をできるだけコンパクト化するには

2011年11月18日 06時04分05秒 | 手帳文具書斎
今回の出張では、荷物をできるだけコンパクト化しようと試みました。次回の参考になればと思い立ち、自宅に戻ってから、主なものを再現してみました。徹底した実用本位で、コンパクト化を最大限に追求したものです。持参した資料類と着替え、また洗濯した衣類は入っていませんが、おおむねこんなものかと思います。これを、Victorinox のカバンにぎゅうぎゅう詰め込んで、なんとか過ごすことができました。

左上から右下へ:
(1) ペットボトルの水
(2) コンパクト・デジタルカメラ
(3) 充電池式のシェーバー
(4) ワイシャツ等の衣類用ソフトカバー(下着は半袖、セーター不要)
(5) 充電用ケーブル類(橙色のソフトメッシュ)
(6) 折りたたみ傘
(7) タオル (実際は使わないことが多い)
(8) 歯磨き、歯ブラシのセット
(9) ウォークマンE
(10) 小銭入れ
(11) ノートパソコンとソフトカバー (LANケーブル在中)
(12) ACアダプタ
(13) 文庫本
(14) 手帳と備忘録ノート
(15) (カバン内に)ボールペン、Jetstream赤/黒0.7mm, PowerTank黒1.0mm



特に重宝したのは、百円ショップで購入したダブルジッパー・タイプのソフトメッシュケース(オレンジ色)でした。入り口となるジッパーが二ヶ所についていて、携帯電話の充電器やデジタルカメラの充電ケーブル、1.5mくらいの小型テーブルタップなどを別々に区分して入れることができます。こういうものは、どれがどれに適合するのだったか、わかりにくいのですが、この袋のおかげで、混乱せずにすみました。文字通り「たかが百円、されど百円」です。

ノートパソコンをスマートフォンに変更すれば、もっとコンパクトになるのかもしれませんが、どうも携帯電話のような、片手でポチポチの入力機器は苦手です。せめて、ネットブック程度の小型キーボードがあれば、メールチェックも返信も、ずっとスムーズにできるというものです。

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