徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

ますみちゃんの便り

2006-07-02 18:30:13 | その他
 カナダでのワーキングホリデイで語学研修中の、姪のますみちゃんから、インターネットでフォトアルバムとメールが届いた。元気そうで何よりだ。以下は彼女からのメール。

 8月1日から前のホストファミリーの家に戻ることが決定しました!交渉中だったんですけど、昨日会ってはっきりさせてきました。もう決定です。まだお母さんには言ってないけど。このメールの後にうちにもメール送ろうと思います。今のアパートはいいとこなんですけど、変な人が地下室にもぐりこんでた事件やら、エアコンがぼろくて冬に凍死するんじゃないか(その前に夏の暑さで溶けそう)とかいろいろありまして・・・何より日本語で会話しちゃってるので、英語力の低下が(ホームステイ時にくらべて)嫌でも自分でもわかっちゃいます。日本語が楽なんですけどね。
 てなわけで、何時までたっても落ち着きません(笑)でも一応生きているのでオールオッケーです。
またメールしますね。お身体に気をつけて!!(ますみ)


一番右がますみちゃん、念のため

ワールドカップのジンクス

2006-07-02 14:47:13 | その他
 また、サッカーを観て徹夜してしまった。ヨーロッパの大会で南米のチームが優勝できないというジンクスはやはり生きていた。その逆、つまりヨーロッパ以外の大会でヨーロッパのチームが優勝できないというジンクスもあるわけだが。実は永いワールドカップの歴史の中で、唯一、1958年のスウェーデン大会でブラジルが優勝している。今回のブラジルはそれを再現してくれるのではと期待していたが…。まぁたしかに南米のチームにとってはヨーロッパでの試合はいわばアウェイゲームなのだろう。しかし、個人的にはほとんどの選手がヨーロッパのクラブで活躍しているから、それほど影響はないのかと思っていたが、国対国となるとそうもいかないのか。
 ところで、準決勝は面白いカードになった。特にドイツ対イタリアという因縁の対決が興味をそそる。守り合いではなく、1970年のメキシコ大会準決勝のように点の取り合いの再現を期待したい。一方のポルトガル対フランスも興味津々だ。新世代が台頭したポルトガルの40年来の悲願がかなうのか、フランスのジダン世代が最後の輝きを見せるのか。今週の金・土曜日が待ち遠しい。