雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

ブログはじめ

2007-01-04 06:41:02 | みっきぃふるさとふれあい公園
1月4日、仕事始めである。

ブログ始めは、私の住むまち三木についての、新春の感想からスタートしたい。

昨年の4月17日、1回目の市長メールを発信して三木市との関係がスタートした。
そのメールで大要次のようなことを書いている。


「三木市は住みやすいいいまちだが、残念ながら、その知名度は市長の言われるように、まちの持っている歴史、産業、環境などの実力以下である。もう少し有名になり実力並みのイメージを持てば、いろんな面で変わると思う。三木市のイメージ向上のために、幾つかの提言をしたい。」という書き出しで、

「HPは三木市の顔です。今のHPではイメージ向上に役立っているとは思えません。このままでは三木市のイメージは上がりませんし、有名になったりはしません。」とホームページに言及し

「具体的な提案として、三木市には、世界で、日本で、西日本で、県下で一番のものがいっぱいあるので、それをもっと利用すべきだ。そして採り上げ方は、末端からの視線で。」と結んでいる。


今、「三木市のホームページの美しさは日本一」だと思う

初めて市長メールを打った頃と比べると差は歴然で、間違いなく日本のトップレベルである。
お住まいの市のHPを一度ご覧になって比べてみて下さい。

胸を張ってご紹介することが出来る。
今も進化し続けているところがいい。今年はもっと中味も進歩するだろう。

昨年7月末、市政の基本コンセプトとして、「日本一美しいまち三木をめざす」と宣言して以来、

単に外面の景観などの美しさだけでなく、内面的な人の心や態度、生き方などの「美しさの追求」は、まさに「ビジョンと呼べる」高次元のものである。

HPも広報誌でも、市政のあらゆる分野でこの「基本コンセプトの実現」に向けての努力が続けられている。
若い薮本吉秀市長がリードする三木市の市政は、間違いなくいい方向に動き出しているのだが、

私のように、民間のそれも二輪というような若い世界を経験してきた目で見ると、広報の材料は揃っているのに、取り上げ方が少し真面目、まともすぎるようにも思える。
もう少し戦略的な、面白い、世の最先端を行くような、そんな広報が出来たらな、などと思ったりしている。

今年も三木市は進化し続けるであろう。
今朝7時、庁内会議でスタートが切られたであろう

このブログでも三木市のカテゴリーを設けている。
今年は外に向かっての広報に少しでもお手伝いし、お役に立ちたいと思っている。

三木市に合わせて、ほぼ7時にスタート発信することにする。
コメント
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