雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

世間は狭いのですかね

2008-12-15 04:19:32 | みっきぃふるさとふれあい公園
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今年の4月、『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』という竹とんぼ講師養成講習会を開催した。
その代表者は一応私になっていた。

このイベントは、三木市の市民ふれあい部の小西さんや告野さんとも仲間として一緒に参加して頂いたのである。
この1ヶ月の間にその市民ふれあい部から『どこ竹の竹とんぼを飛ばそう会』代表者様との宛名で2通の書類が来た。

一つは昨日あったこんな講座である。
もう一つは、私のまちに新しくオープンした『さんさんギャラリーの運営に関する会議への出席依頼である。

セカンドライフ講座は所謂定年後をどのように過ごすべきかというテーマでの大学の先生の講義であった。
まあ大した話ではないだろうが、小西さんや告野さんからの依頼だから顔を立てないとと近くの新井さんも電話で誘って出席したのである。

話は結構面白かった。1時間半があっという間に過ぎたのである。
その内容はまたの機会に譲るとして、先生が仰るのにまず人と接し話をしてみること、『やってみましょう。隣の方と何でもいいからちょっと話をしてください』

3人座れるテーブルに真ん中を空けて二人座っているのが殆どであった。私の隣は、たまたま女の方であった。これはちょっと困ったなと思ったが、
こちらから切り出さないとと
『どちらからですか?』
『細川、増田です』
増田のゴルフでいつもお世話になっている池町先生も来ておられたので、
『池町先生のお近くですか?』
小西さんは、その細川町にお住まいなので、
『市役所の小西さんも細川ですが、ご存知ですか?』
『小西の家内です』

ほんとにビックリした。
『あなたは?』
『緑ヶ丘です。古谷と申します。竹とんぼで小西さんに、お世話になりました。18日にもさんさんギャラリのことでご一緒します。』

お隣の女性は、小西さんの奥さんだったのである。


4月の『どこ竹の竹とんぼ』の講習会でお招きしたひょこむの和崎先生が,
8万人ぐらいの規模の三木市ぐらいなら3人ほどの関係を手繰っていけば、全部繋がりますよと言われたのが、アタマから離れないのだが、本当に色々と繋がるものである。

今日の会合は50人ほどの集まりだったが、あちこちに挨拶をしなければいけない人がいた。不思議である。
お誘いをした新井さんが、『さんさんギャラリーで、ちょうちんを作っていますので』と言われたので、ここのあと見に行ったのである。



それから先は、このブログでご覧下さい。
これはなかなかいい話なのである。

子ども会の会長さんとも初めてお会いした。
今年からあのカバン屋さんが、東地区の代表者で副会長をされるそうである。
新井さんに聞いてみたら『どこ竹の竹とんぼ』からのお付き合いだそうである。


それにしても、小西さんの奥さんと隣り合わせにはビックリした。
女性は他にも沢山おられたので、ひょっとしたら告野さんの奥さんもおられたのでは、と思ったりしている。まさか。

今回は導入のオリエンテーションみたいなものであった。
1月2月3月と続くのだが、講座は大工塾、報道塾、歴史講座、NPOいろは塾である。
私も新井さんも小西さんの奥さんも一番人が集まりにくい『NPOいろは塾』なので、また来年お目にかかれることになる。

新井さんは、NPOは非常に関心がおありで、今活動しておられることをNPOにしてということも考えられているのである。そんなことでお誘いをしてみたのである。
忙しい日曜日の午後であった。
コメント
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