雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

スケジュールのある生活

2009-06-09 03:58:20 | 発想$感想
ここ何年もスケジュールのない生活を続けてきた。

手帳を持たない生活は自由でいい。
本当に好きなことが出来る。
こんな自由でいい生活を「単純で変化がなく退屈」などという人は、仮にスケジュールが真っ黒に詰まっていても、多分単純で退屈な忙しさなのだと思う。

最近は結構スケジュールが月の内半分くらいだが詰まりかけてきた。
でもまだ、手帳を持つほどでもない。
それでも卓上においてある武雄市の総合計画のカレンダーが重宝しているのである。
これくらいで十分収まるレベルの忙しさなのである。


昔、現役時代、結構スケジュールは過密ではあったが、追い回されたことはない。
物事にはすべて順番があるのだから、要らぬものを切ったり、人に任せたりして優先順位をつけさえすればいいことなのである。

その優先順位、何を優先するかを決めるのが、キーである。
末端の珍しい人からの面談や、不意のスケジュールはその他を調整しても、あまりというか殆ど、断ったことはない。
不意のスケジュールは、相手がどうしてもそうなってしまった結果なのである。
無理を承知で言ってくるほど、何かの理由があるのだと思っていた。

最近は、そんなことは滅多にないのだが、先週は結構詰まったのである。
その一番の原因が2日続いたゴルフの連ちゃんである。
何だ、遊びではないかというが、大事な遊びもたまにはあるものだ。
昨年も実は続いたのだが、昨年は一つをキャンセルした。
ゴルフの幹事は、梅雨に入らぬうちに、暑くならぬうちにと気を使うので6月第1週になってしまうのだろう。

今年は、昨年以上にほかのスケジュールも詰まっていたのだが、二つともお付き合いをしたのは、私なりにいろいろ考えての結論なのである。
そのいろいろと判断基準を考えるのは、結構重要な仕事だと思っている。


7月からは、NPOがスタートして、また違った生活になるかも知れぬ。
少しは、忙しくはなるだろうが、今思っているのは。
●折角手放したのだから手帳は持たない。
●今まで、一度も持ったことのない携帯は、今後も持たないことにしたい。

実は今でも携帯はあるのだが、誰にもナンバーを開示していない。
だから外からは掛かってこないのである。
こちらから年に何回か出先から我が家へ掛けるとき、使うだけである。

自分のスケジュール管理に、携帯が邪魔をするようにどうしても思えるのである。
仕事は、段取りである。
段取りを確りしないから、仕事が遅いのだと思っている。


これだけ、携帯付けの世の中だから、反論いっぱいだと思うが、
わが道を歩きたいと思っている。



にほんブログ村 シニア日記ブログへ最後までお読み頂いて有難うございました。
お手数ですが、ちょっとクリックして頂けますか?


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする