雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

鎌倉 長谷寺と---

2009-06-14 04:37:24 | 日常生活・園芸、バラ、メダカ、金魚
週末、東京に行った。

カワサキの東のOB会やNPO関係の打ち合わせなどもあったのだが、鎌倉の息子宅に泊めてもらった。
4月に上京したとき以来である。

夜は息子と二人、家のすぐ近くのそば屋『松原庵』で酒を飲みそばを食った。
そば屋と言っても、こんな料亭のようなそば屋である。



検索でもすぐ出てきた。
息子と二人、酒を飲んで2時間近く、いろんな話が出来た。
子どものころから、魚釣りや、サッカーでよく付き合ったので結構話が通じるのである。
つい最近、昔全国制覇した古賀一高のOBたちのチームなどが出場した大会に元全日空のメンバーやJリーグで活躍した清水出身の後藤など一緒に出て優勝したと威張っていた。
後藤君とは「小学校以来だが覚えていた」などと言っていた。その時代からもう40年近くが経とうとしているのである。


鎌倉という町は、さすが鎌倉幕府の時代から続いた城下町で、それなりの風情がある。
年から年中、観光客であふれており、由比ガ浜ではサーフィンをしているし、今の季節はどこに行ってもアジサイのようである。
そんな日曜日の朝、8時過ぎに長谷寺と成就院に行ってみた。



8時過ぎだというのにもう観光客がチラホラである。
鎌倉は前は海後ろは山に囲まれた地形である。
そんな中、町のあちこちにお寺やは八幡宮など、観るところいっぱいの町である。
長谷寺の山の斜面は、アジサイで埋まっていたし、9時前にはもう観光客がいっぱいであった。
山道の入り口には観光客を整理するたまり場があって、40分、60分、80分と待ち時間の表示が出来るようにもなっていた。



9時前にはもうこんな状態である。
みんなカメラを持っている。みんながシャッターを押すのでなかなか動かないのである。私もその中の一人なのだが、すぐ隣の成就院ではこんな光景に出くわした。




カメラを構えて待ち構えている人たちである。
トンネルから出てくる江ノ電と前のアジサイを撮ろうと待ち構えているのである。
江ノ電は鎌倉の町の真ん中を通って藤沢まで。

今なら考えられない。
家へ入るのは江ノ電の線路を横断するのである。



昔の町だから許されているのだろう。
のんびりした、いい風景である。


そんな鎌倉の長谷寺、成就院、そして町の風景である。

たくさんあるので、ゆっくりご覧下さい。クリックすると大きくまります。
鎌倉、長谷寺、見てきたと言えるかも知れません。


追記)「のんちゃん」サングラス有難う。

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コメント (4)
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