雑感日記

思ったこと、感じたことを、想い出を交えて書きたいと思います。

バイクは脳を活性化させる

2009-04-15 04:38:51 | 発想$感想
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ちょっと旧聞に属するが、1ヶ月ほど前だったか
ヤマハと東北大学川島隆太教授は、二輪車に乗ると脳にポジティブな影響を与えられるようだと、その研究結果を報告した。

「バイクに乗ると若く見える」「バイクに乗ったら若返った」というような声を聞くが、これを科学的に検証できないか、というヤマハの要望が発端になったという。

長く二輪に関係をしたが、別に二輪に乗らなくても、
確かに二輪の関係者は、ほかの業種に比べて若く見える、或いは実際に若々しいのは事実である。

私がいた川崎重工業のほかの部門と比べても、二輪部門の連中は明らかに若いのである。
もう少し悪い言い方をすれば、『幼稚で、子供っぽい』とも言えるのではないか。
少しよく言えば『少年のような夢を持っている』



すべての研究結果報告を終えた後に川島教授は、

○「自動二輪を生活のなかで使うことによって、脳と心にポジティブな影響を与えることができると考えられます」
○近年バイクは「うるさい」とか「危ない」、「ジャマだ」などと世間から煙たがられることが多いが、川島教授の研究結果では、スマートエイジング(年齢と共に人生が豊かになっていくこと)に有効な乗り物ということがわかった。
○普段の生活で二輪車を運転するということは、「脳を鍛える大人のトレーニング」なのかもしれない。

と締めくくっておられる。大学での研究結果だから間違いなくそんな要素を二輪は持っているのだろう。




そんな学問的な研究結果などではないが、
私流に、ちょっと別の角度から、勝手な理由をあげるとこんなことではないかと思う。

二輪のユーザーは川島先生が仰るように脳を若くする、活性化する効果があるのだろう。その結果かどうか、ユーザーは結構若々しい。間違いなく4輪のユーザーなどとは異なる。

そんなユーザーたちに接触していると、接触する側の対応も若くなる。
ユーザーや販売店など結構接触したが、そんな人たちとの会話には敬語など出てこない。何となく仲間意識で、仲間同士の会話なのである。

バイクを使用する機会も、レースや、ツーリングやイベントなど、少なくとも年寄りくさくはない。

私は事務屋で特に技術に弱いので当たっているかどうかは解らぬが、
ずっと、ヨコからメーカーの二輪の開発を見てきて、賢い技術屋さんがやってはいるのだが、何かよく解らぬカンの世界だなと思っていた。

二輪特有の『振れる』『流れる』『車体をバンクして廻る』『身体に風の抵抗を強く受ける』それでいて『300キロのスピードが出る』
そんなテストをしている人たちは、バイクは好きでも、バイク独特の知識はあっても、所謂賢い技術屋さんではない。彼らの語り口は独特である。

開発の手法なども、試作車を何台も造ってテストライダーが走り廻ってテストする。この試作車が結構高くつくのである。
かって川重の本社部門に、『そんなおもちゃみたいなのを何台も作るから金が掛かる。船でも車両でもそんなものは造らない。』確かにそうなのだが。
まだ単車がヨチヨチ歩きの頃本社に呼びつけられて怒られたことがある。

こんなユーザーや、テストライダーや、レースや遊びの世界に近くいると、
バイクに乗らなくても、いつまでも子供の遊びの延長のようで、アタマは柔らかく、年を取らないのではと思ったりする。

販売などのマーケッテングの世界にいたが、その販売予測もいい加減なのである。
専門家だと思われているが、販売台数などカンだけで、『いい加減極まりない』のである。
このバイクが何台売れるのか?
売ってみなければ、そんなの解りっこないのである。

それが証拠に、予想以上に売れたり売れなかったりするのが至極当たり前で、どちらも間違っているのだが、売れたときは褒められ、売れなかったら怒られる。
そんな風に見ると、二輪の分野は一言で言うと『遊びの分野』で何となく『イメージ』や『カン』などが、結構重要な面白い世界である。

『ネアカ』で少々のことには驚かない『厚かましさも』間違いなく必要で、そんな世界に長くいると、少なくとも、イメージのほうは年寄りよりは若くなる。


私も76才、間違いなく後期高齢者なのだが、この週末も息子以上に若い人たちと付き合った。
向こうはどう思っているか解らぬが、違和感は全然ない。
アタマの柔軟さは、間違いなく私のほうが『やわらかい』
これは二輪業界に育ったお陰である。こんな分野に関係があって本当に運がよかったと思っている。






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カワサキ明石工場見学会

2009-04-14 04:27:01 | カワサキワールド
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退社してからはじめて、明石工場の見学をした。

カワサキマイスターが主催した『工場見学会』に参加したのである。
マイスターの『ひょこむのマイスター同好会』の人たちが中心で、それに『ひょこむのトモダチたち』がジョインした。

昨日、三木であった『J's LIME』 カワサキJ系倶楽部のメンバーや、
『ON ANY SANDA』に出場、トップを走った66歳の60おじさん、山本隆君やそのファン倶楽部の人たちも参加した。

特別参加が、Z1のエンジン開発担当者の稲村尭一さんである。
みんなの人気の的で、サインを求められたり、
午後からの懇談会では、こんな情景であった。




稲村さんがZのエンジン設計をしたのはよく承知していたが、入社早々カワサキの幻の4輪車の360ccエンジン設計をしていたのは、はじめて知った。
メグロを吸収するまでは、2サイクル車ばかりだったのに、4サイクルの稲村さんは何をしていたのかと思っていたのである。



元全日本モトクロスチャンピオンの山本君も、
カワサキではじめてロードで鈴鹿を走ったライダーと言う自慢の秘話を披露したりして、『講釈師山本隆』面目躍如であった。

このマシンを調達したのは、若い頃のレース仲間田崎さんである。
肝心の工場見学は、組み立て、溶接、エンジン生産、部品倉庫と詳しく案内しておらったのだが、
撮影禁止のため残念ながら、ご紹介できない。
ただ、特別に記念車の展示場を見せて貰って、ここは写真OKなので、各自いっぱいの記念撮影をされていた。

写真はいっぱい撮ってきたのでこちらをご覧下さい。



帰りに、正門前での記念撮影。
その後、カワサキショールームで、コーヒーを頂きながらしばし歓談。
みんな、それぞれに楽しみ、かつ満足をされた1日であったと思う。

Good Time を共有できたことに感謝である。
マイスターのモリチャン、有難うございました。

多分、稲村さん、『ひょこむ』にジョインされると思います。
今日、ご参加の『ひょこむのみなさん』 喋りたりなかったこと、続きをひょこむでどうぞ。









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ネット社会ですね。

2009-04-13 07:28:56 | 樋渡啓祐さんのこと
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朝起きて一番に見るのが、ブログのアクセス解析です。

今朝の訪問者は休みなのにいつも通りです。
これには特になんとも思わなかったのですが、
その時間帯別の訪問者数を見て、『これは何かあったな』と思いました。

普通の時間単位の訪問者は20人前後なのですが、14時台だけが59人と飛びぬけているのです。

もう一つ、検索ワードが『樋渡啓祐』と『武雄市市長選挙』がトップに並んでいました。


そのあと、武雄市長物語を見て、その理由が解りました。

ばあちゃんと市長の青春 ~佐賀県武雄市の1年」と言う番組がフジテレビで放映されたのです。
その放映時間が13時46分から14時45分でした。


最近の人たちは、テレビを見ている間でも、『検索』したりするのだと思います。
14時の時間帯に、アクセスが一挙にアップしているのです。

以前にも『テクノラテイ』で同じようなことを経験しました


それにしても、武雄市と樋渡さんはすごいですね。
九州の小さなまちなのに、『いい話』で全国区です。

さりげない仕掛けの勝利だと思います。
そこに普通の人にない『広報的な感性』を感じています。
今朝のブログの端々にも、四方八方に行き届いた、樋渡さんの『気持ち』を感じました。

今朝、起きての感想です。
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J系倶楽部ミーテイングとON ANY SANDA

2009-04-13 04:28:24 | カワサキワールド
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昨日から今日に掛けて、久し振りにカワサキで忙しい。
昨日は三木で、そして今日はカワサキの故郷明石の工場見学である。

昨日出会った連中の一部と今日もお付き合いすることになるのだが、
今の時点ではまず昨日の二つの出来事をご紹介しよう。

まずは、全国のJ系倶楽部ミーテイングがグリーンピア三木で行われた。




J系倶楽部ミーテイングと名打つだけあって、1000Jだけが中央に並べられる。
このミーテイング昨年までは淡路でやられていたようだが、今年からグリーンピア三木に場所を変えての開催である。

全国のあちこちから、カワサキのバイクたちが集まってきた。
折りしも兵庫県はデステイネーションキャンペーン中であり、三木をその目的地として集まるこんなツーリングも、そんなイベントの趣旨にも沿うものである。



このミーテングの事務局役の緑亀349さんは、ひょこむのトモダチで、昨日訪れたこのグループの人たちの一部が今日の工場見学に参加することになっている。
念願のZ系のエンジン設計担当者であった稲村暁一さんに会えると、昨日からワクワクものであった。

いろんな写真撮ってきました。




こちらは、もうすっかり三木アネックスパークに定着した、
『ヴィンテージモトクロス ON ANY SANDA.』


今回も好天に恵まれた賑やかに開催された。



60おじさん、山本隆君もすっかり常連になって、午後からの『浅間』を観たが、F11のエンジンに嘉瀬くんという彼のメカニックの名前入りのファクトリーのタンクを積んで出場、スタートからトップで最後までぶっちぎっての完走だった。
こんなところが、山本の義理堅さだが、次回はこのタンク赤く塗るそうである。
そんなことで最後の写真は、そこを指差す山本のレース後のものである。



ほかにも会場の雰囲気や、山本君のレース振りをご覧になりたい方はどうぞ。


毎年、春秋3年目になると顔馴染みも出来る。
F21に乗る名古屋の矢吹さんと昼休み談笑などもした。
あとで誰かに聞いたら、彼はもともと岡山で、岡山出身の増田耕治君にあこがれてこの世界に入ったとか。

増田耕治君も間違いなく大スターなのだが、私がレース担当の頃は、あの星野一義君もまだペイペイで、増田君はそのまだ下だったので、ほんとに初々しい新人だったのである。
いつになっても、付き合った当時のままの関係が続く世界はいいものである。



会場には3年前、ここで山本とのデッドヒートを展開した故荒井市次君の写真も飾られていた。

今日の工場見学会、実は山本隆君も彼のファンのユーザーとともに参加の予定である。


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ヨコに繋ぐ面白さ

2009-04-12 04:35:42 | みっきぃふるさとふれあい公園
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4月から3ヶ月間 『あいたい兵庫デステイネーションキャンペーン』 が始まる。

『デステイネーションとは目的地とか訪問地であり、このキャンペーンは兵庫を目指した観光キャンペーンをJR各社とタイアップして全国各地から兵庫においでいただこうという事業だそうである。
どうしてこんなに難しい言葉を使うのかと疑問に思われるかも知れないが既に30年もの歴史があってそれなりに名前が定着しているのだ。』
と、「ニューひょうご」の中で井戸知事も言っておられる。

確かに、ちょっと難しいネーミングだと思う。
三木市もJRのデステイネーションキャンペーンとタイアップして、
『三木市観光キャンペーン』を同じ時期にスタートさせるようである。

市のホームページにも、特集が組まれていてなかなか力が入っている。

兵庫県が提唱したキャンペーに乗った形だが、このように何事もヨコに繋いでいけば、その繋いだどちらにもいい結果をもたらすものである。
相乗効果とはよく言われるのだが、意外に提携は難しい。
形だけのおざなりになることも多い。

タテ型社会の体質がそうさせるのだと思う。


ところがである。
三木の中で、少し違う動きが出てきた。
それも、キャンペーンを主宰する部門に関係はあるのだが、かってなかった新しい動きといってもいい。

○まず第一に、主催部門の観光振興課が力が入っている。
そのホームページも、従来にない出来栄えである。

○何度も取り上げているが、ブログdeみっきぃ の記事の扱い方は『ホンモノ』になってきた。各部をフォローしているし、細部に気を使っている。
簡単なようだが、なかなか出来ないのである。

○従来の観光振興課に新しく加わった新人がまた張り切っている。
新しいブログも立ち上げたし、三木山森林公園やFMみっきぃと組んで何かをやろうとしている



私自身の周辺でも、この時期三木でいろいろとある。
少しはお手伝いになるかも知れない。
三木市のイベントは伝統行事や旧市内が主力だが、これらはどちらかと言うと新しいイベントや行事である。

○今日12日、三木アネックスパークで、
春のON ANY SANDA ヴィンテージモトクロスが開催される。結構有名イベントで、全国からマニアが集まってくる。

○バイククラブJ's LIME の総会が今年は淡路から三木グリーンピアに移った。
カワサキZのファンたちの会合である。
ON ANY SANDAも観に行くことになるかも知れぬ。
月曜日は明石の工場見学会である。

○5月3,4日、グリーンピア三木で、ミニSLフェスタと鉄道模型の走行会の同時開催である。
○5月9,10日には、よかたんの山田錦の館で鉄道模型走行会を開催する。

○そして、6月20日には、異種、異質のものを繋いで更にいいものを目指そうというコンセプトのソフト企画型NPO法人、『The Good Times』がいよいよスタートする。


三木の仲間たちとカワサキワールドを体験したカワサキの仲間たちとのコラボである。
今年、三木はいい方向に動き出したと思っている。




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マスターズの石川遼

2009-04-11 05:24:37 | スポーツ
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昨日の朝、マスターズは始まった。
テレビを付けたらいきなり、『片山3位』のテロップが飛び込んできた。
そのとき今田は1オーバーの51位、石川遼は3オーバーの70位ぐらいだった。

パットがもう一つだし、やはり難しいのかなと思った。
更に一つ落として4オーバーになってしまった。

解説の中島も『日本でやっている石川らしさがない。表情も固い。』などとの解説だったし、ほんとにそんな風に思えた。
そんな石川だったので、余計に片山の5アンダーは流石だと思ったし、もう少し片山のことも言ってあげればと思ったりした。

その時点で、こんなブログを書いている。



その後、バーデーが来たりして2オーバーまで戻ったが、最終ホールは時間切れでテレビの実況は終わった。
それから1時間後、『片山4位 石川・今田は51位発進 マスターズ初日』
こんな見出しである。

18番、最高のドライバーショットで、残り150ヤードだといっていたのだが、
『バーデーをとったのだ』流石である。
予選がどうなるかわからぬが、最高の舞台で初日最高の出来である。
あす朝、果たしてどんなことになっているだろうか?


今朝、5時過ぎ、
残念ながら6オーバー、予選落ちである。
でも、よく健闘したと思う。
こんな貴重な経験を積んで『20歳でマスターズ優勝』と言う夢に向かって頑張ってほしい。
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三木の桜、

2009-04-10 12:30:50 | みっきぃふるさとふれあい公園
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三木の桜、この週末は満開です。

三木市役所のJJさんが、連載で三木の桜を紹介しています。



見事な写真です。是非ご覧下さい。


私が勝手に思っているのですが、
三木市内には3万本の桜があるのではないかと思っています。

この週末、予定がなければ三木にお越しになりませんか。


この4月、三木市の観光振興課にはルーキーが転籍しました。
そして、こんなブログを立ち上げました。

まだ、2回目ですが、
トップバッターは、さるとるさん。
2番バッターは、3月まで佐賀県武雄市に出向していた、小田君だそうです。

「みき」の光を観るか   は『観光』から来ているようです。
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昔の仲間たち

2009-04-10 04:09:39 | カワサキワールド
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今年もZ1会のゴルフで、昔の仲間たちが集まった。

年に4回行われる、ゴルフコンペ。
先日、出場者のメンバーなども紹介したが、アウト5組、イン4組、賑やかにスタートした。

勿論、ゴルフも楽しいのだが、スタート前の時間もコンペ後の表彰式もいい。
スタート前は、いつものことだが集合がスタート30分前、その1時間前ぐらいから集まってくる。
三々五々、談笑の時間が楽しい。
その中から何枚か。



まずは今回、初参加の遠藤さん、真ん中である。世界の耐久覇者カワサキフランスを率いた。懇意にして頂いて、ゴルフはパリの郊外で一緒にやって以来である。
左はZ1のエンジン設計で有名な稲村暁一さん。来週はカワサキファンの工場見学会にも顔を出してくれることになっている。
ここでは極普通の人だが、カバン屋さんなどに言わすと神様のような存在である。
そして右は星野一義や金谷秀夫などのメカニックを勤めた藤原良さん。
この会の世話人で今回の優勝者である。
ちなみに、今回最後にやってきたのが金谷秀夫だった。また道を間違えたのかと思ったが無事間に合った。


これも今回から参加の梁明君、参加者の中で一番若々しい。
久し振りだが、ちゃんと覚えてくれていた。
カワサキ時代は、阪神ライデイングスクールの有馬さんのところから8耐に出たりしていた。
その右側は、当時のチームグリーン監督の重本君、重さん。
ベストグロス36:41で廻った。ゴルフは私の教え子なのだが、今では手の届かぬ存在になってしまった。

顔は見えないが、この会の世話人の一人栗島忠弘君である。
優勝者には彼が作った写真入のプレートが送られる。
1枚目のプレートの写真は勿論Z1である。2枚目がマッハ、3枚目がWだったか。

スタート前のミーテイング風景、
このあと前回優勝者の始球式があってスタートする。


肝心のゴルフのほうは、今年はハンデイも下げて貰って、ウマの人気もよかったのに全然ダメでまた次回頑張ろうということになった。
ゴルフのスコアがどうであっても、昔の仲間たちとのゴルフはナニモノにも変えがたく楽しいものである。


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息子の家族との2日間

2009-04-09 05:05:48 | 発想$感想
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今回NPOのホームページの打ち合わせのために上京した。
月曜日の日帰りにしようかとも思ったのだが、航空券を息子に頼んだら、泊まれという。
更に日曜日はサッカーの試合があるから迎えに行けないので土曜日に来いと言う。
そんなことでの、今回2泊3日の関東行きであった。


子供の頃からサッカーの試合を観に行ったり、野釣りのヘラブナ釣にもよく一緒に出かけた。
子供の頃からトモダチ付き合いで、今でもその延長である。

勉強の話をなどはしたこともない。
小学校の頃、『男の子は、独りで何事も決めてやれ』と言ったのが効きすぎたのか、
進学も、就職も、結婚も、結婚式の日取りも、一言の相談もなかったし、みんな決めてからの報告であった。
今まで、相談を受けたことは何にもない。
男の子とは、元来がそんなものなのかも知れぬ。


そんなことで、子供の頃から結構二人だけの時間は長くあった。
一昨年は北海道の鮭釣に行こうと誘われて2日間ほど一緒に過ごした。
結構長い時間を過ごすのに、話の内容は至極他愛ないのである。

サッカーの試合は、子供の頃からよく見に行った。
今回は東京のクラブチームの試合だったが、45歳は最年長だというので、20代や30代の連中に混じってどのくらいやれるのか?
チームのレベルはどの程度か? ちょっと興味はあった。

草サッカーであることは、間違いないが若い連中に混じって、そこそこやっていた。20分ハーフを4本ほどやっていたが、最後の20分では1ゴール、1アシストだった。
もうあんまり息子のサッカーを見る機会もないだろうから、貴重な得点であった。
それこそ、「へッデイングの得点」を観たのは、反町のいたオール清水との試合以来である。
今は有名人である反町君と子供の頃から試合をしたり、全日空ではチームメートだったのが、今では「自慢の種」である。孫も反町のサインを貰っていた。


春休みなのに高校生の孫はサッカー部の練習や試合で帰宅も9時を過ぎたりした。
東京は通学も大変である。
いつもは7時過ぎにはベッドにいるのに夕食が10時近くになったりした。

今回は、息子の嫁のノンちゃんが家内に買ってくれた携帯電話を持っていった。
電話を掛けたり聞いたりするぐらいは出来るのである。
飛行機の中で電源のきり方を説明書でもう一度確認して出かけた。

ノンちゃんが写真の撮り方、それのパソコンへの送り方、ブログの読み方など教えてくれたのだが、家に帰ってきたら、みんな忘れていて出来るのは写真を撮るだけである。


3日目の朝、孫もノンちゃんも休みで、羽田に行くのに鎌倉から大船のバスの乗り場まで電車に乗って一緒に送ってくれた。
大船も鎌倉だそうである。所謂、鎌倉とは風情も一変して都会である。
空港までのバスは1時間、要らないというのに孫がお茶のボトルを買ってきてくれた。

空港についてからの時間、これが今回の上京の主目的だったのだが、ほんの3時間、殆どは息子の家族と過ごした東京行きであった。


パソコンからもブログからも、開放された2泊3日間であった。
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湘南の道

2009-04-08 04:37:38 | 発想$感想
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クルマで走り回るのは好きなほうである。
それよりも地理、地形、道に関心あるのかも知れない。

日本国中北海道から沖縄まで、結構道はよく知っている。
沖縄を除いてすべて自分でハンドルを握っている。

今回、2泊3日で東京に行った。息子のクルマで結構走り回った。
その中の半日、湘南海岸を走った。

たまたまだが、飛行機に乗る前に『カワサキバイクマガジン』を買った。
仙台の服部君のメグロやモトクロス時代の旧い記事が出ていたからである。
その時期、一緒に過ごしていたようなものだった。
ずっとレースも一緒だったし、仕事でも彼のグループだけが、カワサキの仙台事務所にいた。

そんなことで買った雑誌の中に、「ジャパニーズロード」なる記事があって、それが、湘南の道だったのである。



今回、泊まった息子のマンションが鎌倉の由比ガ浜に面したところにある。
そんなことで今回は佐島の漁港に魚を買いに行き、葉山、逗子、鎌倉と所謂湘南海岸を走ったのである。
4月の休日だったこともあって、バイクのツーリングがいっぱいだった。

湘南とは一体、なぜ湘南なのか?
湘北はないのか? 逗子出身の息子の嫁、ノンちゃんに聞いても、もう一つよく解らなかった。

最近の検索は素晴らしい。Wikipediaにいろいろと書いてあった。

確かに景色はいい。
葉山の御用邸もマリーナも、ウインドサーフィンも鎌倉の観光地も江ノ島も、
観るところも結構多いが、難点は渋滞である。



すいすい走れたら気持ちはいいのだろうが、残念ながらそうは行かない。
ずっと南の佐島漁港まで魚を買いに行った。



生きた魚やイカなどいっぱい泳いでいる。ひらめ1300円、あおりイカ3100円、このわたの入った赤なまこ250円を買って帰る。
造りにしたら最高に旨かった。



海岸線だけではなくて逗子にはこんな綺麗で長い桜並木もあるのだが、
残念ながら、クルマでいっぱい走れない。
桜の花を眺めるには、渋滞もまた楽しいのかも知れない。

いずれにしても、やはり『関東である』
兵庫県三木市では、考えられない光景である。


4月はじめ桜時で、湘南以外でも花見の時期であった。
これも、流石関東である。
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東京3日間の最後の半日

2009-04-07 04:50:22 | NPO The Good Times
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NPOのホームページの検討という、一応は仕事らしい目的を持って1年ぶりに上京した。

ついでにと言うか、鎌倉に住む息子のところによって2伯3日、どちらが主目的だったのか解らぬような3日間にはなったが、昨日夕方無事帰宅した。

出発したのは丁度北朝鮮のミサイルが発射されるという4日の12時の便だったのだが、羽田に着いてみると発射されなかったとか。
何か逆に気が抜けたような感じであった。
空港に息子が迎えに来てくれていて、いろいろとあった3日間ではあった。



まずは、今回の目的であった、NPO法人のホームページの打ち合わせを、3日目の午後、羽田空港のエクセル東急ホテルで行った。

お会いした方々は、現役時代ずっとお付き合いのあったハンドルネーム大和屋嘉平さんと彼が紹介してくれたホームページの専門会社を経営する松島さんである。

打ち合わせといっても概略の雑談をして、顔つなぎをしたようなものである。
初対面でいろんな細部を打ち合わせるよりは、何となく私を解って貰えばいいと思ったのである。
そういう意味では100%目的は達成した。

具体的なことは今後メールででも打ち合わせばいいと思っている。
そのベースとして松島さんには、ひょこむに入って貰うように依頼してOKを取ってきた。
これで目的達成である。
今後の打ち合わせのツールやNPOのほかのメンバーとのコンタクトもOKである。
そういう筋道と少しだっけでも信頼関係が築けたらと思っていたのである。

大和屋嘉平こと村島さんとは15年振りである。
長く会わぬと流石に年を取ったなとは思ったが、話の中身やレベルは昔そのままのものであった。15年の空白など微塵も感じなかった。いい話が出来たと思っている。

彼の紹介してくれた松島さんがまた面白い経歴である。
彼の名刺の裏面には、
『1965年生まれ、MFJ国際A級、1995~2000年8耐出場、全日本選手権SBクラス参戦、運営サイトバイクショップ モトビークル』などと書いてある。

詳しく聞けなかったが、こんなウエブサイトもあるし、こんなブログもあった。
検索すると、こんなサイトもあった。東京のゴッチャンの店ファイブテンの名前が載ったりしている。

『レースはカワサキでなくヤマハでしたが』と仰るので、『横浜でしたら、スポーツライダースの野口種晴さんーーー』の話をしたら、『存じてましたが亡くなられました』とのこと。
こんなレースの昔話が通じるだけで、今後お付き合いをする価値充分なのである。
多分、それだけでも上手くことが運ぶと思った。

村島さんのお店の役員をされている澤田さんとも初対面であったが、この方は野球の選手である。
お二人とも初対面では会ったが、そんなことで打ち解けて、野球やレースの話も出来た。

今から、松島さんをひょこむのトモダチ招待して今日の仕事は終わりである。
ホームページ屋さんだけでなく、バイクの世界が面白そうな松島さんである。
今後のお付き合いが楽しみである。



昨日打ち合わせをした場所である。
いい思い出の場所になるだろう。いい3時間であった。

朝起きたら、「まっしまさん」ひょこむにジョインされている。
『今日はありがとうございました。お話のひとつひとつが興味深かったです。
今後ともよろしくお願い致します。』と嬉しいメッセージも届いていた。
今からトモダチ紹介をする。

東京の3日間の話はまた別に、どこかでアップすることにしたい。
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『ブチョーブログ』とその連携

2009-04-06 20:33:40 | ネット、Twitter & Facebook、Instagram
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箕面市長の倉田さんが「ブチョーブログ」を4月から始めると言われている。

最近、ネット社会の発展で世の中の情報発信の方法もどんどん進歩する。
今ではホームページを持つことは、企業でも行政でも当然のことになっている。
各市のホームページにはどこでも『市長の部屋』的なコラムがあって、市長の基本的な考え方、方針などが記載されている。
より市民に近いところでの各部段階での情報発信は、貴重だと思っている。


私が最初に気付いたのは高槻の市長公室長に樋渡啓祐さんがおられた頃の
こちら部長室』である。今もなお少し形が変わって続いている。
何度かご紹介したが、平成15年8月11日、『日本一のホームページを目指して』と言うテーマで書かれた樋渡さんの第1回の投稿が、私が樋渡さんを意識した最初かも知れない。


当時これは非常に斬新だったので、三木市にも提言したら、直ぐ市長ブログとともに『部長ブログ』で一斉にスタートした。
ただ、更新回数が少なかったり、そのうち市長ブログも中断して今はブログdeみっきぃと一部の部長さんのブログになっている。
ブログは素晴らしい情報発信のシステムだとは思うが、不得手だという人もいるだろう。
『一律に』 が問題だったのかも知れない。
今、残っているブログdeみっきぃは秀逸だが、誰がやってもこういくとは限らない。


今、武雄市長物語は毎日発進されるスーパーブログとして機能しているが、周辺の衛星的な武雄のブログたちとの連携も見事だし、常にそれらとの連携が意識されている

そこには樋渡さんの想いが伝わってくる。
一番基本的なことは、どんなコンセプトでやるのかということだと思う。


今回の箕面の『ブチョーブログ』にも倉田さんの想いがハッキリしているし、
それが具体的な『ブチョーブログ』にも生かされている。
まだ、始まったばかりだが多分上手く廻ると思う。
特にいいのは、この一つのブログを副市長以下の部長さんで共有しているところがいい。
正直、ブログなど得手、不得手の人もいる。
みんなで分担して作り上げる合唱団のような機能を持たせているので、上手く廻りだせば、いい演奏になるだろう。

始まったばかりで、まだ0のカテゴリーがいっぱいだが、どんな風になって行くのか注目してみたい。


市長も部長も役所だけでなく、一般の市民も、更には他の市の市民たちも、連携して繋いでいけるそんなよさをブログは持っている。
ヨコに際限なく広がっていくのがいい。

ブログの連携も、人やグループのつながりも、何となく私のテーマでもある。
今度は、NPO The Good Times という法人組織で、仕組みで繋いでいきたたい。
昨日、東京で打ち合わせたそのホームページは、新しい機能の『ブログ型ホームページ』である。

具体的にどんなことになるのだろうか?

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今年初めてのZ1会ゴルフ

2009-04-04 04:56:13 | カワサキワールド
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桜も開花して、いよいよゴルフのシーズン到来である。
Z1会のゴルフの案内が送られてきた。

年に4回、4月、6月、9月、11月の開催である。
昨年末の総会で既に日時まで決まっている。
ゴルフ場は我が家から10分ほどの三木セブンだから、毎回出席することにしている。

『第27回 Z-1会コンペ開催案内』が永年幹事の仲さんから送られてきた。

懐かしいと思われる名前もあるかと思うので、あいさつ文とメンバー表そのまま転写してみます。
                        
『めっきり春らしくなりましたが、皆さんお元気ですか? コンペの準備も万端ですか?
さて、恒例の本年最初の「第27回 Z-1会コンペ」を添付資料の要領で開催致します。 
今回は新人の遠藤会員、梁会員の2名が初参加されます。 
また、北村会員が禁晩酌で病気を治されて、久しぶりの参加です。嬉しい限りです。
と言う事で、総勢36名の大コンペとなりました。
 
尚、今回不参加の28名の会員の中には、体調不良で欠席された会員がかなりおられますが、今般の北村会員のように
復帰される事を願っております。 
用事で欠席の会員は、次回コンペには是非参加されるよう御願い致します。』


新人の遠藤会員、梁会員とあるが、お二人とも大物新人である。
遠藤さんは伊藤忠のOBで、あの世界耐久選手権で何回も世界チャンピオンを獲った『カワサキフランス』を育てたカワサキフランスの社長さんだった、
『遠ちゃん』で通っている遠藤治一さんである。
私は特に懇意にして頂いた。
ちなみに、ゴルフはフランスで何回かお付き合いをした仲である。
ひょこむのトモダチでもある。

梁会員は、あのファクトリーライダーの梁明君である。
それ以上の説明は不要だろう。

今回36名、アウト、インから9組の賑やかなコンペである。
カワサキの二輪事業を背負ってきた面々である。
有名人もいっぱいいる。

特にレース関係の歴代監督やメカニック、ライダーは金谷もいるし、
インの1組はみんなぱりぱりのライダーたちである。
飯原武志、カワサキ初戦の青野ヶ原もロードレースの6時間耐久も走っている清さんの兄貴分である。
的野征治君はBS50で鈴鹿GPを走った。BSが二輪を止めてからのカワサキ移籍である。

Z1の開発責任者の大槻さんと稲村さんが会長、副会長である。
Zのファンたちが神様のように言う稲村さんは、4月13日のマイスター(森田優治君)の工場見学には特別参加で、見学者たちとの懇談会を予定しているのだが、
このコンペの時に、何人か有名人を誘って見ようと思っている。


1) アウトコース
1 百合草三佐雄  遠藤治一   北村 敏  岸田正昭
2 大槻幸雄     藤原良弘   栗島忠弘  仲 和俊
3 古谷錬太郎   伊吹清孝   中村伸彦  小林 茂
4 重本修次郎   東  隆    那波義治   矢藤 勉
5 金谷秀夫     渡辺達也   西海徳安  森田優治

2) インコース
1 飯原武志   塚本昭一  梁  明  清原明彦
2 的野征治   大津 信  松尾正雄  森田進一
3 田中英一   吉田和人  稲村暁一  細居久芳
4 柴田和彦   永友節雄  下森 衛  船倉一巳

コンペは来週、4月8日である。
楽しいコンペになることは間違いない。
精進のいい人たちの集まりだからか、まだ一度も雨に降られたことがない。



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この時期、三木も賑やかです

2009-04-03 15:55:38 | みっきぃふるさとふれあい公園
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今朝の 『ブログdeみっきぃ』 に 「三木観光交流キャンペーン」のことが載っている。

4月から6月末までの毎日曜日という2ヶ月にもわたる長期間で、観光振興課のホームページを見ても力が入っている。

同時期に行われる「あいたい兵庫デスティネーションキャンペーン」に合わせて、
期間中毎週日曜日に、豊臣秀吉によって整備された「湯の山街道」まち歩きと、職人の指導のもとに行われる「手づくり体験」を中心に各所でいろいろな楽しいイベントを予定しています。
この機会に是非三木に遊びにきませんか。  

と書かれている。

デスティネーションキャンペーンとは、何かなと調べてみたら、
JRグループと指定された自治体、地元の観光事業者等が協働で実施する大型観光キャンペーンのことで、
デスティネーション=Destination(目的地・行き先)とキャンペーン=Campaign(宣伝戦)の合成語だが、このキャンペーンは1978年(昭和53年)11月から、当時の国鉄と和歌山県が共同で実施した「きらめく紀州路」キャンペーンがそもそもの始まりだそうである。

京都市 などはもう21回も開催しているようである。
兵庫県ははじめてかも知れぬが、そのホームページもなかなか力が入っている。

いろんなところを『ーーーからーーーまでの散策』 コースが紹介されていて、

『三木湯の山街道ウォーク 』 はこんな風に紹介されている。

■期間・実施日:4月1日~6月30日の日曜日
■集合場所:神戸電鉄恵比須駅前 ■集合時間:10:00
■解散場所:三木市立中央公民館「日曜手づくり工房」
■所要時間:約2時間(体験なしの場合) ■予約:不要 ■料金:200円
■交通:JR神戸駅より神戸高速鉄道新開地経由、神戸電鉄恵比須駅下車、徒歩すぐ
■問合わせ:三木市観光協会 0794-83-8400

秀吉が辿った「湯の山街道」。旧街道にロマンを求めてまち歩きをします。コースの中には様々な体験が盛り込めます。
※1 昭和カフヱ・駄菓子屋等
※2 包丁づくり等体験可
などとある。これを受けての『三木市観光交流キャンペーン』なのだろうが、三木市の案内の中には

金物古式鍛錬 、 駄菓子屋「駄菓楽箱」 、手づくり体験「日曜手づくり工房」、 商連「三木特産品販売」 、武者行列 、 まち協「写真展」 、甲冑武者写真撮影 、なめら工房藍染型紙の里帰り展  、  ステンドグラスづくり体験 、山田錦地酒の試飲 、えぷろん三木「郷土料理販売」、  昭和カフヱ(休憩所) 、 湯の山街道ウォーク  と盛りだくさんである。



私の周辺でもこの期間三木でいろいろイベントなどがある。
これも、その世界ではそこそこのイベントなのである。

○4月12日、『J's LIME 年次総会』、グリーンピア三木(二輪のユーザークラブ総会)

○4月12日、『ON ANY SANDA』 、三木アネックスパーク(ヴィンテージモトクロスレース)

○5月3,4日 、『ミニSLフェスタ&鉄道模型走行会』 、グリーンピア三木(同時開催です)

○5月9,10日、『鉄道模型走行会』、よかたん山田錦の館、(カワサキワールド開催と同規模で行われます)



まだ、編集途中なのに、4月1日から三木市観光振興課に転籍したさるとるさんから、お礼のコメントがあった。
仕事熱心なのである。


 









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春は出会いの季節

2009-04-03 04:32:13 | 発想$感想
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『春は出会いの季節』樋渡さんのブログのテーマである。

ほんとにそうである。新しい出会いもあるし、気持ちの上で新しい想いもある。
武雄では『いのしし課』が出来たとか
重そうな欅の看板が面白い。 これ市役所の新設課である。
こういう柔軟性が、今行政の世界に求められているのだと思う。

昨日、三木市役所を訪ねた。いい話の出来たいい時間であった。
『もう少し柔らかくお書きになったらいいのに』何度も直接お話しするが、『書くだけでも一生懸命だから』と仰る。
確かに、唯一つ生き残っている部長さん自らのブログである。
そんな小利さんは、私は好きである。

三条箕面も、ずっといいブログが続いている。
市がどんな方向に、どんな舵取りの仕方で向かっているのかが解る。
そのベースにある想いが汲み取れるのが、うらやましい。


こんなエライサンだけではなしに、一般の職員の方も新しい気持ちで、新しい期を迎えているのが解る。
ローバーさんは、この人らしい語り口だが、新しい期に何か決意がありそうだ。

さるとるさんは、今回観光振興課に異動である。
昨日、覗いてみたが早速挨拶回りでいなかった。
電話で、午後感想を聞いてみたが、いつになく神妙であったのが面白かった。
こんなところに行っていたのである。
彼名刺など持っていたのかな?今度記念に1枚貰っておこう。

この方は、いつも役所ではお客と応対中で忙しそうである。
小利さんの推進される、『市民パートナー制度』などでは、市民の資格で最適の人だと思う。
The Good Timesでも手伝って貰うことになっている。
ご本人もその気のようなので、大いに期待しているのである。

ずっと頑張ってきた広報本職のJJさん、今年もよろしくとのことです。
三木市にも新人が入って来た。



この方たちとはみんな気持ちの上での、新しい出会いだが、
この方とははじめてである。はじめて私のYahooのブログにコメントを頂いた。

この3月5日に新しくブログを始められた『80ばあちゃんの戯言ー聞いてほしくて』とある。
昔、先生をしておられたようである。
毎日のブログの最後に、『次はーーー』ちゃんと次回のテーマが予告されている。
簡単なようだがなかなか出来ないことだと思う。

先生らしいと思った。
私は、子供のときの教育の賜物だと思うが、
『先生』と『警察官』は特別のエライ人という考えが定着してしまっている。
そんな先生の姿を見たようなブログである。

もうお1人、これはブログではないが、私のまちの公民館の館長さんが代った。
小利さんとのお話の中にでてきたので、ご挨拶に行った。
1~2分のトークだったが、『いい方である』改めて来週お会いすることにした。

どちらも、この春、いい方に出会えたと思っている。
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