飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

『青汁』は酵素・ミネラル・各種微量栄養素の宝庫! しかし・・・

2011-02-25 20:55:34 | ブログ

大麦若葉は現代の『青汁』の定番!!
元はと言えば、遠藤博士のケールから青汁が生まれたが・・・
今では、大麦若葉のが主流だ!!
しかし、
『粉砕末』って、本当に『青汁』???


 どれが良いとは、敢えて言わないでおこう。しかし、『青汁』は『しぼり汁』でなければならない! 


 と、思う。

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 食物繊維も悪くはなかろう。しかし、本当の青汁は絞り汁だ。これは、当然と言えば当然の話である。グリーンジュースの本物志向を考える。


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<絞った大麦若葉のカス>


 大麦若葉の『青汁』は2種類ある。『粉砕末』と正真正銘の『絞り汁』だ。それぞれの好みに任せれば良い話ではあるが、投稿者がお奨めするのは、言うまでもない『絞り汁』でなければならない。

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 人間は、食物繊維は残念ながら、消化できない。当然、上記写真の絞りかすは、ほとんどセルロースという、不溶性の食物繊維である。これまではカスであるから、ほとんど省みられることもなかった。

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 最近では、食生活が贅沢になって、食物繊維がほとんど不足する状況だから、見直されるようになって、栄養素に加えられた。無駄の効用である。消化されない食物繊維が、整腸作用に不可欠として認められるようになった。


1918年、医師であるジョン・ハーヴェイ・ケロッグは『自家中毒』[2]という著書を出版し、腸内で細菌が未消化タンパク質から作る毒が健康を害するという自家中毒説をもとに、未消化の肉には細菌が繁殖しやすいが、食物繊維は腸を刺激して活発にさせるので毒が作られにくいという理由で菜食をすすめた[3]。《ウィキペディアより》


 これは知見であろう。


 だから、『粉砕末』青汁が、あながち、良くないとも言うつもりはない。好みの問題である。


 ただ、これからの見解は、あくまで『青汁』の本質について、書いて行こうと思っている。表題にも書いたが、何で『青汁』を求めるのか、と言うことである。それは、不足しがちな栄養素を補うことに尽きる。


 それはミネラルであり、酵素であり、各種ビタミン類の微量栄養素ではなかろうか?


 それらの個々については、詳細は後に譲るとして、食物とは人間にとって何かという問題がある。エネルギーの補給であることは言うまでもないことであるが、もっと重要なことは、身体を作り上げる素材であることだ。

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 レアアースがないと精密器機が出来ない。と同じように、微量栄養素がないと身体のまともな機能性が育たない。これは素人でも判る。


 かつて、貝原益軒は養生訓に言っている。『病は口から』とあるのは、食物が身体そのものを作っているからあろう。それには微量栄養素は欠かせない。投稿者はその観点から、主として玄米を摂っている。それも叶わない時期もあったが、極力、五分づき、七分づきに努め、菜食を旨としてきた。お陰でほとんど病気には縁がない。


 これは現代では難しいことであろう。


 そこで、『青汁』をお奨めしたい理由がある。その中でも、もっとも馴染みやすいのが大麦若葉の『青汁』である。特に機能的に免疫賦活を心掛けても、体が出来ていなくては覚束(おぼつか)ない。


 その『青汁』であるが、数多く種類があるから、どれを排斥するつもりもないが、本物はどれかと敢えて選ぶとしたら、当然、『絞り汁青汁』と言うことになる。それも飲みやすさの点では、大麦若葉であろう。


 しかも、灰汁(あく)が少なく、人間には最も馴染みがある大麦であるからだ。数千年来、人間は穀物を主食としてきた。牛や馬は、この種の牧草で、あの骨格を作り上げる。

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 食品であるから、何に効くと言うものではない。あくまでも栄養の補給である。そうであれば、『絞り汁』でなければ、『青汁』ではない。セルロースで覆われた『粉砕末』では、栄養素は十二分に吸収されない。これは自明であろう。


 実は、投稿者は約30年間飲み続けているから、ファンである。だから、不安はない。しかし、大麦若葉と言えば、『粉砕末』ばかりが幅を利かすようになって、少々、不満がある。


 いや、大いに不満である。だからと言って、それを排斥するつもりはないが、投稿者が本物と考えている『青汁』を大いに推奨したくなってきている。これは好みの問題だから、そうでない人に強要するつもりは毛頭ない。『粉砕末』だって良いところが一杯あろうから、それを好む人はそれで良いと思っている。


 お茶は、抹茶という結構なものがある。あれはあれで良いものだ。お茶は、お湯で煎じるから、少し、意味は違うかな??


 しかし、『青汁』は『絞り汁』だ。これは好みである。


 そんな訳で、馴染みのある大麦若葉の『青汁』の元祖である日本薬品開発㈱さんにお願いして、頒布することが許された。この製法は、特許である。あの『マグマ温泉末』同じメーカーである。実は、この製法が応用されたのが『マグマ温泉末』であるから、主客で言えば、この方が主である。

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 製法特許番号6453785号だ。もうずいぶん前の特許だから、期限は開放されているはずだ。どれもそういう大麦若葉『青汁』になればと、願っている一人である。

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<搾汁・濃縮>


 値段は少し高いが、本物の値打ちだと実感している。

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 ネットでも数多く販売されている。勿論、全国の薬局・薬店でも販売されている場合が多い。入手する方法はいくらでもあるが、言い出した以上、その労を厭(いと)う訳にはいかない。販売に参画した理由だ。


 先ずは、特別限定頒布でご希望の方には応えたい。特別頒布を過ぎると通常頒布に移るので、あわてて購入を求めることはない。少しお求めやすくしたに過ぎない。

本物の大麦若葉の青汁-粉砕末ではない、『絞り青汁』-
http://www.youtube.com/watch?v=CVD4jJ-QRis





【メーカーサイトより】

究極の青汁エキス 麦緑素とは

生だから効く青汁の力

そもそも青汁とは?

大麦若葉を搾った青汁は、私たちの健康にとてもありがたい自然の恵みですが、問題は青汁の長期保存ができないことでした。生の青汁は傷みが早く、冷蔵庫な どで保存してもすぐ変色し、味も落ちてしまいます。何とか青汁の活性を保ったまま長期保存できる方法はないのだろうか。

この問題を解決したのが1969年、萩原義秀医学博士の発明によって誕生した大麦若葉エキス 麦緑素だったのです。麦緑素は搾汁された大麦若葉の新鮮な青汁を、熱を加えずにスプレードライで粉末化させる「活性保存製法」という独自の製法で生まれま した。青汁を加熱せずに粉末化するという画期的な製法で生の青汁がいつでも、どこでも手軽に味わえるようになったのです。

麦緑素

この麦緑素のセールスポイントは何と言っても「生」の青汁であること。エネルギッシュで新鮮な大麦若葉そのものの色、味、品質が生かされたエキスには、私たちの健康に欠かせない栄養素や有用成分が含まれています。

今では様々なタイプの大麦若葉の青汁が販売されていますが、本来の青汁の効力をアピールできる商品はごくわずか。同じ素材でも製法によって商品の特性が大きく違ってくることを知っていただき、確かな品質とともに、本当に自分のからだに合った青汁を選ぶことが大切です。


 これまでの『中温反復入浴法』について!!-温泉末、通常販売へ- 2011/01/24 15:43:36記事』については、表題をクリックして下さい。

【一部転載】

日本人が比較的健康で、長命な事は、
理由がある!!
その一つは、やっぱり、お風呂が好きなことだと想う・・・。


 食事もあるだろう。食事は、車に例えれば、エネルギー(ガソリン)の補給であるとも考えられるが、根本的に違うものが在る。ガソリンは車に変化しないのである。しかし、食物は体に変化して、身体のあらゆるものに変わる。

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 血液は3ヶ月で入れ替わり、身体の殆どは2~3年かけて、入れ替わってしまうものだと云われている。言わば、人間は食物のお化けと言っても良いく らいである。その過程にさまざまな生命活動が関与しているわけだが、その詳細は譲るとして、日々、スクラップ&ビルドが為されていることは想像に難くな い。

→続きを読む!【転載終了】



リビアの現状は酷い!! カダフィーはサタニストの手先だ!!

2011-02-25 13:09:55 | 国際・政治

リビアの狂犬カダフィーは、
所詮はサタニストの手先だろう・・・・?!
その真骨頂を発揮している。
デモを、『既に死んだ』ウサーマ・ビンラーディンの所為にしている・・?!
 


 アルカイダは、CIAの胤し子だ。そして、
ウサーマ・ビンラーディンはその工作員だ。

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 そして、既に死んでいる。きっと、間違いない。


 その所為にして、カダフィーはデモを弾圧している。と言うことは、元は通じていると云うことだ。どこにか? 云わずと知れたCIAを初めとその一連のサタニスト連中にだ。だから、こんな過酷なことが平気で出来るのだ。あるコメント氏から、的確なコメントを戴いた。確証はないが、的確だ!

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【転載】カダフィーは傭兵に自国民を虐殺させています。
バーレーンの軍隊もほとんどが傭兵だそうです。
アメリカとロシアが兵士の交換をして、アメリカには大量のロシア兵が
駐屯しているということを知ってからすでに十数年が経っています。
自国の軍隊が同胞を殺すことを躊躇するということから
考えられた処置なのだそうですが、それが意味するのは
「かれら」がいずれとてつもない計画を実行するということです。
悪魔にしか考えられないことを、心貧しいわたしたちは
あらゆる能力を駆使して推理しそれに備えなければならないのです。
それができるでしょうか。


実は、このことは日本にもあります。
「日航123」でも出ていたと思いますが、外人部隊の存在です。
その部隊が自衛隊と米軍のどちらに所属するのかは分かりませんが
不可解な残忍な事件が起きるたびに、わたしはその存在を
肌身に感じてきました。(そう感じるにはそれ相応の根拠があります)


阪神淡路大地震のとき、在日朝鮮人の居住地区の焼け跡から
大量の武器が見つかり、サンケイはそれを報じましたがそれっきりでした。
大分経ったころ、中西輝政さんが月刊誌に、これは大変なことだと
国民の関心を喚起されようとされましたが、それっきりでした。
どこかから圧力がかかったのでしょう。日本人のなかに、その圧力を
跳ね返す気力のある人間はいないのです。これだけは断言できます。
テレビや野球がほぼ「かれら」に制圧されていても誰一人として
抵抗するどころか「かれら」の利権にあずかることしか考えないのです。


「かれら」の武器の隠匿は何件かの事件の際にも露見していましたが
隠匿者の出自が伏せられていたせいか話題になりませんでした。
わたしは武器の隠匿は全国にまたがっていると思います。
警察はたとえそれを知っていても摘発しません。グルだからです。
わたしたちはだれにも守られていないのです。


たとえば、小さな町なら4・5人の武装した人間に簡単に制圧される
でしょう。そのとき、日本人はひとり残らず羊の群れになるだろうことは
火を見るより明らかです。(わたしもそのなかの一匹ですが)
サムライの国の面目はどこにあるでしょう。
いまさらですが、ヤマトダマシイどこにいってしまったのでしょう。


このごろ、最大の「悪」は「無関心」ではないかと思えてなりません。

<返事>
谷間の百合 様
コメント有り難うございます。

 確かに酷い! カダフィーは、奴等の手先でしょう! 速攻、記事を掲載します。

飄平



 確かに、中東は燃えている。過酷ではあるが、当然の成り行きだ。人々は目覚め始めている。巧妙に張り巡らされた、支配の構造が音を立てて崩れている。その支配の張本人はいずこも同じ、シオニストであることは明確だ。そして、その奥の院にサタニストがいる。

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 奴等は巧妙だから、さらにこの騒動を戦争に向けての誘因にするだろうが、そうは問屋が卸さない。既に人々は目覚め始めているからだ。昔のようには行かない。


 巧妙というのは、二枚舌戦略を云う。両頭戦略とも云われる。要するにウソつき、騙し戦略のことだ。常に敵味方両方に手づるを持ち、マッチポンプ戦術を駆使する。日本でも同じだ。


 武器こそ持たないが、民主自民の政争は正にこれである。同じ問題で互いに争っている。しかし、実は連んでいる。


 最近は、検察・検察審査会糾弾デモにも手先が潜り込んで、デモの暴徒化を画策していると云われる。その信憑性は高い。

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<元(現?)新左翼過激派の小沢支援(?)デモチラシ・・・臭い!>


 しかし、それを凌駕する主権者国民の声が高まるときが、間もなく来る。その時が、本当の革命の時だ。サタニストは、羊の皮を被り、あちこちに遊弋している。


菅・岡田のウソつき、責任転嫁はここに極まれり!

2011-02-25 11:19:15 | 国際・政治

いやはや、驚いた!!
厚顔無恥というのはこの事だ!
ウソつき、言い訳、責任転嫁・・・・
何でもありだな、呆れてものが云えない・・・!
下劣卑賤と言うほかはない!!

 

 こういう者達が、上に立って国が治まるはずがない。信が保てるわけがない。そもそも、菅・岡田は並の人間以下の下劣卑賤な人間であることが露呈した。


 事もあろうに、またもや小沢一郎元代表に責任転嫁した。


 しかし、証拠は残っている。岡田克也ブログには、2006年1月31日にはっきりと明言しているではないか? それをしゃあしゃあと、『私もびっくりしたが最終的に合意した』とは何事だ。


 まさに語るに落ちると云うことは、この事だ。こういう者につける薬はない。治りようがない愚かさだ。除く外はない。


【転載開始】「困った…」 野田氏、首相の子ども手当「びっくり」発言にビックリ

2011.2.25

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衆院予算委員会で自民党の稲田朋美氏の
質問を聞きながら野田佳彦財務相(中央)と
言葉を交わす菅直人首相=1日午後、
国会・衆院第一委員室(酒巻俊介撮影)

 野田佳彦財務相は25日の閣議後会見で、菅直人首相が前日の衆院本会議で民主党がマニフェ ストで子ども手当の支給額を月2万6千円としたことに「びっくりした」と発言したことについて、「表現力豊かなので…。困った」と苦笑いした上で、「びっ くりしようがしまいが、マニフェストで約束して国民に語ってきたことだ」として、苦言を呈した。

 菅首相は24日に審議入りした子ども手当法案に関連し、「小沢一郎氏が代表だった当時に2万6千円と聞いて一瞬ちょっとびっくりしたことを覚えている」と発言。岡田克也幹事長も会見で、「私もびっくりしたが最終的に合意した」と語った。

 これに対し、自民党の谷垣禎一総裁は「小沢氏が提案したものだから俺は責任を追わないぞと言っているように聞こえた。無責任極まる発言だ」と批判した。野田財務相も首相発言に“びっくり”し、たしなめた格好だ。【転載終了】


 天下の大泥棒、石川五右衛門もここまでのウソつきではないぞ!! 直ぐバレル嘘は吐かないものだ! おい!


【転載開始】

岡田かつや TALK-ABOUT

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民主党衆議院議員 岡田克也 公式ブログ 2006/01/31

人口減少社会(コメント)

子育てと仕事の両立支援は大前提、その上で手当の拡充を 
大きな政策転換と政治のメッセージ発信が重要 

皆さんから多数のご意見をいただきありがとうございます。

いただいたご意見には賛否両論ありますが、経済的支援(手当)の拡充に否定的あ るいは疑問ありという方の主な理由は、多少の支援拡充では無意味、母親が子どもを育てながら働く環境整備のほうが重要、保育所などをもっと整備すべき、結 婚できない/しない人が増えていることが問題といったものです。子育てと仕事の両立支援策が重要であるというご指摘は、そのとおりだと私も思っています。

子どもを生まない/生めない理由は人によって様々であり、少子化の原因は複合的です。危機的な出生率低下を改善するためには当然、経済的支援の拡充と、子育てと仕事の両立支援の双方が必要です。

例えば、育児休業制度の取得率を高めるための見直しや幼稚園と保育所の一体化による待機児童解消などによって、仕事と子育ての両立を支援することは、特に働く女性にとっては必要不可欠なもので、この点での抜本的な拡充は当然です。

他方で、経済的理由から子どもを生むことを断念せざるを得ない人々が多いことも 事実で、経済的支援の大幅な拡充は不可欠です。経済的支援には、小児医療の自己負担引き下げや、出産一時金の増額などによって医療費の負担を軽減する、公 立小中学校の立て直しや奨学金制度・授業料減免の拡充などによって教育費の負担を軽減することなども当然必要ですが、その上でやはり、ニーズの高い手当の 拡充も採り入れるべきです。

総選挙マニフェストでは、子どもの食費・被服費をおおむね賄える程度ということ で1万6,000円という金額を設定しましたが、医療費や教育費などを考えると、まだ不十分です。将来的には、新たな財源を手当したうえで、月4万円程度 にまで引き上げるべきだと私は考えています。

1万6,000円の経済的支援(手当)の財源がはっきりしない、バラマキにすぎ ないといったご意見については、前回のブログでも申し上げたとおり、財源はマニフェストの中で明確に示しています。つまり、配偶者控除や扶養控除を廃止し て「子ども手当」に振り替えることで約2兆円、歳出削減によって約1兆円を捻出し、現在の児童手当予算に上乗せするというものです。

歳出削減についてもマニフェストでは、国家公務員総人件費の削減や国直轄公共事業・特殊法人への支出を半減することなどで、「子ども手当」に1兆円回しても10兆円規模の歳出削減が可能です。

最近の未婚率の上昇が少子化の大きな原因になっていることも事実です。この点 は、結婚するしないは個人の選択の問題ですから、政治がこれに過剰に関与することには注意が必要です。また、それだけにより総合的な対策が必要です。ま ず、政治が具体的にできることとして、経済的支援の思い切った拡充が必要だと考えます。

いずれにせよ、人口減少という大きな転換点にあるいま、大きな政策転換と子育て支援を思い切ってやるという政治の明確なメッセージを発信することが重要で、大胆かつ総合的なパッケージを早急に実施することが、政治に求められていると思います。【転載終了】