飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!54

2012-02-08 17:21:02 | マシュー君

今、地球の各地で起こる異常なうなりは、
『ハム』の音であった。
ハムとは、ハミングのハム、うなりであろう・・・
確かに、地球は奇妙なうなりを上げている!!


 これは、各ブログにも取り上げられているので、周知の方も多かろうと思う。


 今年始まったのではなく、去年からだ。


Strange sounds in Conklin, Alberta Jan. 12/2012



MORE STRANGE SOUNDS FROM BUDAPEST HUNGARY January 11th 2012


 『Strange sounds』あるいは、『Strange Noises』でググるといくらでも見つかる。地球全体がうなりを上げている情況が見て取れる。


 言わば、地球の耳鳴りだろう。『第三密度の地球が更年期症状』を呈してきていると考えれば、分かりやすい。そういう意味では、アセンションの物的証拠とも言える訳だ。


 

 まあ、アセンションなど荒唐無稽と考えている御仁も多いから、多くは触れないでおこう。


 それはさておいて、アセンションであれ何であれ、次元上昇は必然の変化である。何事もブレイクスルーしてこそ、新境地に到達するものである。仕事であれ、人生であれ、それなくして飛躍はない。


 丁度、子供から大人になると、思考も境地も変わる。そうでないのは身体は大人でも境地は子供であると言うことはよくある。『子供を持って知る、親の恩』という言葉もそれを表したものである。


 投稿者は、『子供を持って、知る子供の恩』と言うべきだと思っている。子供により、アセンションした訳であるから、子供は恩人である。勿論、親の有り難さが解ると言う点では、前記でも何等不足はない訳であるが・・・・。


 アセンションとは、分かりやすく言うとそういうことである。別に摩訶不思議でも何でもない。又、SFティックに考えるのは、その意味を分かっていないと言うことでもあろう。


 仮に世界支配計画をある強欲な極一部の人間が企図しているとしよう。それが成就するには、同じような人間が絶対必要となろう。そのために『利益欲望の精神』で洗脳する。ということは、同じ心根があるからだ。そうでない人間は洗脳されることはない。


 欲があるから、詐欺に引っかかると同義で、一人一人がそういう欲を捨てるか、コントロールしなければ、詐欺は無くならない。それと同じである。


 これは本当は大変なことで、これをネガティビティーというなら、よく理解出来る。その途上にあると言うことだろう。これは他の世界のことでは、自らの世界のこととなる。内面の世界のコントロールが、外部に働く訳であるから、世界の混乱は、内面の混乱と同じであって、自らの心に深く問う必要が、本当のアセンションの本質であろう。


 

【転載開始】火曜日, 2月 07, 2012

Genmorita                   

マシュー君のメッセージ(54)

 

私たち(未来地球研究所)が提唱する「宇宙生命論」が生命をどのように考えているのか、その一端を紹介したいと思います。


人間という生命体を私たちは渦磁場エネルギーという場の概念で捉えています。それはおへそを中心とした12の渦磁場層からなる直径2メートルの生命球体(生体魂)です。マシュー君は進化した宇宙人たちは光の磁石のようだと形容していますが、まさに生命球体は磁石なのです。


磁 石にはN極とS極がありますが、チャクラとは生命球体の磁極のことです。そこに生命磁束が循環することによってその付近にある臓器や筋肉や内分泌腺を刺激 し、段階的に肉体の発達を促し、また生命体としての健康を維持するのです。ですからチャクラの数は無数に存在しますが、生命球体の成長を促す主要なチャク ラの数は10と考えられます。


のJPG
(『宇宙生命論』より)

こころの成長は、肉体のチャクラを覚醒させることではありません。年を重ねさまざまな経験を積むことで、生命球体の使える磁場層が増えていきます。こうしてこころが目覚めていくと、それに従って肉体のチャクラが開いていくのです。


私たちはそのように考えています。(詳しい説明は『宇宙生命論』にあります)


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マシューのJPG

2012年2月1日

ネガティブな思考の影響、恐れの排除、光の進展の証拠、本格的な改革の遅れの理由、世界的な”ハム音”の原因、チャクラ、新貨幣制度、科学対宇宙の現実、第五密度のセックス、神と女神


1.  マシューです。この宇宙領域にいるあらゆる魂たちからこころからのご挨拶をします。たくさんのライトワーカー(光の使者)たちが地球の黄金時代の開花へ の移行段階を確信をもって心待ちにしている一方で、光の存在たちの情報を完全に信頼させるような揺るぎない証拠があるまでは、言わば様子見をしている人た ちがいます。またあなたたち人類の大多数は、今年が終わるときには平和と協調と自然と調和した暮らしが始まる新しい素晴らしい時代への入口にいることなど 夢にも思っていませんから、軍事的威嚇や厳しい経済予測、自由を束縛する新しい法律や政策が発表されるたびに不安が増しています。


2.  70数年前地球のアセンションが始まったとき、ネガティビティ(破壊的エネルギー)が人々の集合意識を占めていました。はるかかなたのパワーある宇宙人た ちから地球に送られた光に一人ひとりが反応し始めると、集合意識がポジティブな方向に向き始め、あなたたちの時間でこの過去10年間で光は第四密度に向う 惑星地球のコースを確実に、遅れることなく持続できる量に達しました。それ以来光はその強さをさらに増しつづけ、同時にますます多くの人々がこころと精神 を開き、それに合わせて集合意識が高まっています。ネガティビティ(破壊的エネルギー)はその足場を失い、ポジティビティ(創造的エネルギー)が圧倒的に 優勢になっています。


3. そうは言っても、ネガティブな考えに対して自動的な免疫があるわけではありません・・そして恐れはそのすべて の根源です・・その考えがその人のエネルギーの中心にあると、その影響力は大きくその人にとって困難な状況をつくり出すほどになります。恐れを意識的にコ ントロールはできないと書いて来たある読者が、「それはまるで血液の流れを止めなさいと言うようなものです」と比較しました。僕たちはそれを換えて、「ポ ジティブな考えを血液のように自然に流れるようにしましょう」と言います。


4. 思考は感情よりもほんのわずかに先行しますが、状況への 思考とそれに対する反応が同時に起きるように見えるので、そのようには感じません。あなたたちがある状況を恐いと思う瞬間、その思考は自然な反応をもたら します・・恐れの感情です。起こりうる状況の成り行きに思考がとらわれると、それにつづく恐れの感情が力を増して来るのです。


5. 宇宙 の引き寄せの法則は、あなたたちの欲しないもの・・ネガティブなもの・・から、あなたたちの欲するもの・・ポジティブな性質のもの・・を区別することがで きません。それはあなたたちがエネルギーを集中させるものをすべてもたらすように常にはたらくのです。それがある状況の恐れていること・・たとえば、多く の人々の関心の的であるお金がないこと・・への集中だとすると、宇宙はそのお金がない状況を継続することしかできないのです。なぜなら宇宙にはあなたたち が欲しいのは十分なお金でそれがないことではないと推測して理解する能力がないからです。あなたたちにはあなたたちの考えを変えるパワーがあります。私に は必要なものをすべて買うお金があると思い、感謝することが宇宙の流れを起動させ、それを現実にするでしょう。


6. 恐れはまた、放射能 やケムトレイル、ワクチン、劣化ウランなどによる長期的なからだへの影響といったどうしようもない状況をもたらします。ですから、そのような心配は必要あ りませんと前のメッセージで僕たちが言っているのです。なぜなら、低い波動エネルギーレベルでのみ存在するそれらの有害な影響は、第四密度の高い波動エネ ルギーの中では共存できないほかのあらゆる低い波動エネルギーのものと一緒に消滅させられるからです。地球と一緒に第四密度へ進む人たちは全員そのような 有毒物質とほかのあらゆる病気そして障害による影響を癒されるでしょう。


7. また、一種類の作物しか生産しない種やあらゆる種類の汚 染、遺伝子組み換え食物、破壊的テクノロジー、自由を束縛する規則、企業腐敗、強制収容所といった多種多様な闇の策謀に基ずく状況や状態について僕たちは 話しました・・そのどれも第四密度の暮らしにはありません。その密度の高い波動エネルギーの中では闇に根ざすもので存在できるものはないのです。


8. さらに恐れを払拭させようと、核戦争や9・11のようなテロ、世界的な流行病、他の天体の地球への衝突や地球が居住不能になるような陸地と海の大変動といった恐ろしい予言のいずれも起こりませんと、僕たちが何度も断言しています。


9. そしてもっとも大事なこととして、バランスがより高い密度へ進化するための必要条件であり、そして恐れがバランスの達成への重大な障害であると僕たちが繰り返し言って来ました。


10.   地球にいるあらゆる魂たちへの僕たちの愛から・・そしてその惑星体に宿り、その住民たちすべてを愛する魂であるガイア自身への愛から・・僕たちは勇気 づける情報と導きを提供することを認められています。でも一人ひとりが自由意志によってどのように考え感じようとそこに介入することはできません・・そう したいとも思いません。けれども、誰にでも目の前の状況や予測を恐れないように説得することはできます。恐れには単に魂の進化を遅らせ、個人的に困難な状 況をもたらすパワーがあるだけでなく、それは苦しい思いです。恐れなく生きることの方が、どんなにより大切で、意味があり、喜びに満ちているでしょう。


11.  これから起こるたくさんの驚くべきことに恐れを抱くひとはいないでしょうから、このようなことを言うのは余計なことであればいいと僕たちは思います。で もそれは理想論で、現実的ではないでしょう。黄金時代の到来を期待しているライトワーカー(光の使者)たちでさえいろいろな恐れに陥ることがよくありま す。大半の日和見主義の人たちは懐疑主義と同時に恐れの思考に陥りやすいのです。恐れは第三密度の思考に捉われているたくさんの人々に一番起こりやすい反 応です・・僕たちの視点では、多くの場合必ず起きる反応のように見えます。


12. 光の中にしっかりとただとどまっていれば、恐れを寄せ 付けることはありません。またそうすることで、あなたたちは周りのすべての人たちに確信と歓びと信頼の光を放つのです。あなたたちのエネルギーだけが、起 きていることとそれがどこに導くのかについてほかの人たちが抱いている不安を落ち着かせ、一人ひとりの受け入れる度合いに応じて、間近に迫っている平和と 愛と精神の統一の世界についてあなたたちの知っていることを分かち合うことができるのです。 


13. ここで、”私たちが地球と一緒に 前に進んでいるかどうしたら知ることができるでしょう?”、という質問に答えましょう。それは直感で分かります。けれども、自己不信が邪魔してその内なる 本来の叡智が意識まで届かない場合は、正直に自己評価してみてください。嫉妬、欲、不正直、傲慢、恨み、苦味、怒り、無関心、利己心は低い波動エネルギー を発するのでその人を第三密度に根付かしてしまいます。もし自分自身にそれらの傾向がなにかあると思ったら、自分の感情と行為を寛容、手を差し伸べるここ ろ、許し、謙遜、真実、誠実、忍耐、思いやり、感謝の高い波動エネルギーに変えてみましょう。本当はそうではないのですが、それがややこしく聞こえるよう でしたら、地球と一緒に進んでいることについての質問を神にしたときの神の答えを言いましょう。「親切であれといった簡単なことだ」。


14.  答えをこころの内に求め、それに従うこと・・あなたたちの直感に従うことです・・は魂の進化の成長です。そして何を優先するのか見極めることも同じで す。アセンションの準備には、第三密度のつまらないことや低俗な関心事、浅薄さからあなたたち自身を脱皮させ、第四密度の暮らしに相応しいスピリチュアル な価値観をしっかり守って行くことがあります。


15. 地球と一緒に前進することには別の側面があります・・すべての魂たちが肉体をもっ てそうすることを選んだわけではありません。第三密度での経験を終了する多くの魂たちは、地球が黄金時代に入る前にそこを離れ、この素晴らしい画期的な出 来事をニルヴァーナの言わば”フルスクリーン”で観賞したいと思っているのです。


16. 光による進展の”動かぬ証拠”について話を戻す と、それはあなたたちの周り中にあるのですが、闇がそこに頑張っているのでそのようには見えないかもしれません。たとえば、シリアや他の国々での内紛がつ づいているのは、これまで抑圧的な指導者たちを恐れるあまり反抗できなかった市民たちに光がたくさん入って来て、もう恐れなくなっているからです。政府内 の激しい攻防は、市民のために役立とうと思う光を受け入れたメンバーたちと富を握る特殊利益グループの下にいる利己的なメンバーたちの数が増えているから です。経済がまだ安定化していないのは、あらゆる人々にとって完全さと公正さに根ざした新しいシステムが最小の混乱で実施されるように、古い腐敗した経済 システムを全体的に廃止しているところだからです。軍隊を引き上げたとしてもほかの軍事国家の侵略を招き、国家の安全保障を弱体化させることはありませ ん。これらは国際的な意識感覚を戦争から平和に変えるための前進的なステップなのです。地球は、地震や噴火、嵐によって残っている一連のネガティビティ (破壊的エネルギー)を放出するでしょうが、イルミナティの技術力がほぼ半分に減少させられているので、それらの自然活動の大きさ、頻度、破壊力は弱く なっていくでしょう。          


17. それらの世界情勢のポジティブな観点が、第三密度の双対性が収束に向って展開している あいだに、あなたたちの世界で大々的に報道される政治経済を舞台にした大げさな出来事によって隠されてしまっています。そしてネガティビティ(破壊的エネ ルギー)はいまだにある人間たちの中で強く燃えたぎっています。戦争を引き起こしたいと思っている金融利権と領土権益に突き動かされている人間たちがいま すが、各地域の戦闘がつぎつぎと終局に向かうので新しい征服地が手に入ることはないでしょう。あなたたちの世界のほとんどに見られる”持てる者たち”と” 持たざる者たち”の著しく偏った経済も徐々に変わっていきます。そして独裁的な指導者たち、不公正な法制、不公平な税制が終わりを迎えるでしょう。


18.  決まった成果が見られるのは正確にいつかとあなたたちが知りたいであろうことは分かります。いつ世界から抑圧と暴力がなくなるのか。いつ世界経済が安定 化し、連邦準備金制度とほかの世界的規模の盗みが排除されるのか。いつ9・11の真相が明るみに出るのか。いつ食料、住居、医療、教育があらゆる人間に与 えられるのか。そしてたぶん特に、いつ僕たちの宇宙ファミリーがやってくるのか。


19. 愛する魂のみなさん、もしそれらの解答が分かっ ていたら、僕たちは喜んで知らせるでしょう。僕たちにいま言えることは、真理と画期的な改良をもたらす最良のタイミングと効果的方法について現在おこなわ れている議論での最優先の課題がすべての人々の安全であることです。イルミナティの光の勢力との闘いが執拗なために、過去数年間武力による抵抗を排除し、 全人類に可能な限り精神的な準備をさせるという目的に合わせてマスタープランが何度も修正させられました。


20. あなたたちと着陸隊員 に深刻な危害を与えかねないイルミナティが支配する軍閥はまだ完全に制圧されていません。そして、あなたたちの文明社会の大半は、世界中に突如として出現 した大勢の宇宙人たちを喜んで迎えることが簡単ではないように、突然の大変化を簡単に受け入れる用意はまだないでしょう。でも時間があまりありません。で すから宇宙の高く進化した魂たちがあなたたちの覚醒した指導者たちと協力して、抵抗地域を組織的に減少させ、あなたたちの世界がたくさんの宇宙人たちの助 けで変化しつつあることなど夢にも思っていない人々に最小のショックで変化を安全に始められるように集合サイキ(精神)をモニターしているのです。


21.  地球のアセンション行程に沿ってさらに高まっている波動エネルギーとイルミナティによるテクノロジーの悪用から発せられた低い波動エネルギーとの衝突が からだの電子系に同じような混乱をもたらしています。光を受け入れているあらゆる人たちのからだが細胞レベルでグレードアップされつつあるのですが、多く の人々が疲れや肉体的不快感そしてさまざまな程度の気力喪失と短期記憶喪失といった症状を経験しています。これらの影響は短期的で、十分な睡眠、きれいな 水を多量に飲むこと、食を減らすこと、軽い食品を選ぶこと、軽い運動によっていくらか緩和できます。


22. またその高低波動エネルギー の相互反応が、多くの人々が”ブーン”というハム音を経験する一因になっています。あなたたちの五感のうちで、聴覚はもっともよく、そしてもっとも深刻な 害を受けやすい部分です。機械、戦闘、工事、爆発、採鉱、騒々しい群衆、耳障りな音楽といった音源からの騒音にいつも曝されていると、聴力と音の識別力の 繊細なメカニズムを痛めてしまいます。”耳鳴り”を経験する人がいますが、これはおそらく耳鳴り症という病気です。ハム音は世界的な範囲で起きています が、からだの細胞構造がさらにクリスタル(ケイ素)基盤になり、低波動エネルギー発生が減少するにつれ消滅するでしょう。


23. ここに 関係する質問がきています。細胞が炭素からクリスタルに変化するとき、チャクラも変わるのでしょうか? 確かにそうです。太古の昔にDNAが変えられたとき、チャクラも大きなダメージを受けました。その回復も細胞変化の一部なのです。あなたたちは、意識、 骨、各器官などが異なる機能をもつためにそれらを分離したものと考えていますが、あらゆる個々の細胞はほかのすべての細胞と相互作用をしています。そして そのうちの一つでも、良くも悪くも変化すると、それは全体のシステムに影響を及ぼします。そのように、光を受け入れる人たちの細胞が炭素からクリスタルに 変化しているので、チャクラの感覚と量もグレードアップしているのです。


24. チャクラがあることを知っている人たちは、普通その数を 7つと思っています。スピリチュアル(霊的)な進化が進行するにつれて他の各部分が開いていきます。高く進化している魂たちのからだは光の磁石のようで、 たくさんの入口になるポイントがあります。それに比べて、長い間闇に染まっている人たちのチャクラは、その良心が使わられなかったために萎縮して、まった く閉じているでしょう。


25. よく質問される話題は、ある読者の書いて来た、「新しいシステムでは私のお金はどうなるのでしょう?」に 集約されます。貴金属本位制の世界貨幣システムが実施されても、銀行口座にあるまともに得た収入と各種の投資が悪影響を受けることはありません。けれど も、その切り換えに先立って説明が大々的に報道されたとしても、新しいシステム内ですべての商業活動が円滑に展開されるまでには、しばらくの混乱がつづく でしょう。


26. 深刻な影響を受ける唯一の人たちは、不正で不道徳な、あるいは独裁的な方法で想像を絶する富を築いたイルミナティの トップにいる連中です。彼らの資産・・ドルにしてあなたたちの数千兆・・には、銀行とほかの融資会社、隠してあるゴールド、銀、プラチナ、宝石類、多国籍 企業、土地と天然資源、彼らの”不正な”麻薬産業、そのほとんどがバチカンの地下深部にある重要美術品があります。それらの利益を生む所有物と彼らが集め 貯め込んだゴールドからの資金は、流通貨幣として回収分配され、世界中の貧困撲滅に使われるでしょう。麻薬は破棄され、盗まれあるいは汚い方法で収集され た重要美術品の山は、公共の博物館と美術館に収められるでしょう。


27. では、集合意識ではそれほど大きな位置を占めてはいませんが、僕たちの答えによってはあなたたちの関心をかき立てるかもしれない質問に移りましょう。


28.  あなたたちの科学者たちは地球の地軸がシフトしていることを正確に説明できないでいます。それは過去70数年の間、遠い発生源から莫大な光の注入によっ て地球の軌道パターンが強化されための自然な結果であることを彼らが知らないからです。この惑星がアセンションの行程にあることを知らないので、彼らは観 察されることに首をひねっています・・異常な自然現象であり、あなたたちの太陽系内か外に出現している"新”天体だと考えています。彼らは光年という計算 法は意味がないことを知りません。なぜなら彼らが”距離”と考えていることは実際はさまざまな次元のエネルギーのことだからです。彼らの知識と宇宙の現実 にはそのような大きな差があるので、あなたたちの科学界にいる多くの人たちにとって、これから明らかになる真理を受け入れるのは大きな試練になるでしょ う。


29. はい、銃やほかの種類の兵器を自己や他人の人命救助手段として用いるのは”容認できる”ことです。そのような状況での暴力や殺すことは、第三密度の経験を完了し関係者全員にとってのバランスを成就するために魂の合意事項に含まれています。


30.  第五密度でのセックスはどうなるのでしょう?その答えは転生が肉体をもった文明社会に行くのか、霊界に行くのかによります。そしてそれらの二つの居住地 が決まったとしても、一様には説明できません。ある肉体を持った文明社会人たちは知的レベルで第五密度に進んでいますが、スピリチュアリティ(霊性)はか けらもありません。そして彼らのセックスの仕方は人々の本性そのままに野蛮です。第五密度やそれ以上にスピリチュアルな進化をしている文明人たちは、ク ローン化や精神集中といったほかの生殖手段を使う代わりに、低い密度の質量をもった肉体を選んで、密な性的な関係と出産を経験できるようにしています。密 度に関係なくすべての霊界の居住者たちには生殖器官がないので、あなたたちの知っているようなセックスは存在しません。地球が第五密度に到達したときにあ なたたちが期待できることは、あらゆる性的な結合がパートナーたちにとってお互いに最高の感覚を伴う幸せな経験になるでしょう。でも喜んで言いますが、第 四密度のセックスの歓びも決してばかにはできませんよ。


31. もし占星術師たちの専門知識が明確なビジョンとスピリチュアルな明晰さと合わされば、彼らはアセンションコースに沿って地球の変化する位置を基本にして正確な占星図をつくれるでしょう。


32.   僕たちが神を知る中で言えることは、”彼”は神/女神、彼/彼女・・あるいはスピリチュアルや宗教的な意味で用いられるほかのどのような名前・・で呼 ばれても構いません。けれども神と女神自身の両方をこの宇宙の統治者とするのは、”彼”が神であり女神ではないので正確ではありません。創造主がそれぞれ の宇宙を統治するように選んだ神々と女神たちはすべて男性と女性エネルギーのバランスが頂点に達している存在・・両性具有・・ですから、その本質は神と女 神の特性を両方含んでいるのです。


33. この宇宙の至高の存在をどのように呼ぼうとも、神の分身としてあなたたち一人ひとりはこの転生 で選んだ性にしたがって神あるいは女神です。あなたたちの肉体的形態よりはるかに大事なことは、あなたたちの魂の構成部分である光で、それは愛と同じエネ ルギーであり、大宇宙コスモスで最高のパワーがあるのです。これを知れば、僕たちがいつも言っている、”あなたたちは無限の能力をもつパワフルな存在”と いう真理を理解するでしょう。


34. ”ゴールライン”に近づいているあなたたちに声援を送っているこの宇宙全体の光の存在たちの無条件の愛と供に、しばらくお別れしましょう。


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愛と平和を
スザンヌ・ワード著

原文:Matthew's Message
訳文責: 森田 玄【転載終了】


映画「スライヴ」 概要書き起こし-大変な労作だ-②

2012-02-08 08:35:00 | NWO

映画「スライヴ」 概要書き起こしをして下さった!!
2回に分けて転載したい・・・・。
888(スリーエイト)さんの労作だ!
阿修羅投稿から転載する!!その②


 

 既に阿修羅版で拝見していたが、それだけでは勿体ない。2回に分けて転載させて頂く。今回はその2回目。20111231231842


 すでにお気づきのように、この書き起こしは、それぞれの論拠を丁寧にリンクに示されている。労作というのはこの作業である。有り難い。


 一回は新たな観点から、エネルギーや宇宙に関する仕組みを明らかにしている。立場とソースは違えど、ほぼ同じ見解に立つ。そして、二回目において、その支配構造は富(お金)の流れを追いかけると、明らかになるとする。Thrive


 全く、見解を共有する。


 であるから、この映画の基本的見解に賛同するのである。


 しかも、論拠は余りある。その過半は、既に共有している。


 仮に若し、この映画の制作者フォスター・ギャンブルが何処に与するかどうかは、関係ない。どうであれ、よくぞ言ってくれたと言う思いしかない。Thrivecover014


 まあ、この程度は探求しないと、世界は見えては来ないと言うことである。世界は支配構造により、動いている。その魂胆は、『利益欲望の精神』に貫かれており、支配層は極一部のエリート層である。


 まあ、この程度のことは間違いなく、理解出来るというものである。。


【転載開始】映画「スライヴ」 概要書き起こし 1(序章)
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/583.html
から以下へ続く

映画「スライヴ」 概要書き起こし 2 (Following The Money)

エネルギー会社は世界が石油に依存していれば今後も莫大な利益を得られます。代替エネルギーを阻止し、世界の石油資源を支配し、石油価格を高く維持することに巨額の資金を注ぎ込んでいます。独占を脅かすものを弾圧する、多大な資金と影響力を持っています。

では巨大企業の背後には誰がいるのでしょうか?

ロックフェラー石油王国は1870年、ジョン・ロックフェラーがスタンダードオイル社を創業しアメリカ初の億万長者となって誕生、同社はその後エクソンモービル等に姿を変えています。

ロッ クフェラー家は食糧も支配し世界の農業を、石油を使う大規模農業へと転換させた中心的存在です。60年代、70年代のいわゆる「緑の革命」を思い出しま す。当時は私も多くの人と同じようにいいことだと思っていました。しかし、それは広大な土地に1種類の作物を植えて石油系肥料や農薬を大量に使うものでし た。

(以下参照)
緑の革命
http://econgeog.misc.hit-u.ac.jp/excursion/00bengal/column/hyv.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%91%E3%81%AE%E9%9D%A9%E5%91%BD

緑の革命はロックフェラー財団の自然科学部門が農業関連の大企業と手を組んで考案したものです。石油による農業は石油産業に新たな巨額の利益をもたらしましたが、飢餓をなくし健康を増進するという謳い文句は実現しませんでした。

緑の革命では、目先の生産に土を使い切るため(?)、当初は生産性が向上したように見えましたが近年になりそのツケが回ってきました。

巨額の税金が巨大な農企業に補助金として使われ、家族経営の小規模農家はほぼ姿を消し、生物多様性が破壊され有毒な化学物質が農業従事者の健康を蝕み、土地、水、食べ物を汚染し皆の健康を脅かしています。

2010年現在、世界の約7人に一人は食糧を十分に得られないのです。

工業化された化学農業をもたらした巨大企業は食品供給過程を統合する3つの手段を編み出しました。

1つは支配の手段としての遺伝子組み換えです。

もう1つは支配の手段としてタネ、生命を特許化し、タネは私有財産であると宣言し、農家によるタネの保存を知的財産の窃盗として犯罪扱いすることです。

3つ目は普通の人々、農家、生産者がタネを保存する自由を奪う、いわゆる自由貿易条約です。

一握りの企業に、さらに依存させるためにタネのできないタネを作り出すターミネーターテクノロジーはこの最終段階です。

(以下参照)
http://www2.odn.ne.jp/~cdu37690/monsantonogmsyusisosyou.htm
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/4739740d03d5cb5246ac1e079153fab8
http://gra.world.coocan.jp/blog/?p=5582
http://urayamaneko.seesaa.net/article/101066015.html

人間は歴史上初めてタネによる新たな植民地化を行っているのです。これは将来に対する植民地化です。

エ ネルギーと食糧という2つの非常に重要な分野で、同じ少数のエリート銀行経営家族とその企業が支配してきた影響は壊滅的なものでした。私はこのような支配 力の独占を知って最初は困惑しましたが、大変だが治る病気にかかっていることを知るように重要なことだと思いました。が、直すことが目標なら原因と仕組み を理解することが大事です。

そこで調査を進めました。

巨大な銀行経営一族の支配力は石油と食糧以外にどこに現れるのか、お金 の流れを追っていくと、生活のほぼ全般に同じ支配のパターンが見え始めました。そして同じ少数の家族が直接的に銀行や企業を通じて、または間接的に大規模 な財団を通じて、いつも支配権を握っているのです。

ロックフェラー一族はカーネギー財団、後にはフォード財団からの援助を受けて全米教育協会(幼稚園から大学までの教職者や教育関係者を網羅する米国最大の教育者団体)を設立しました。

彼らの目的は、従順でおとなしい労働者となるよう教育し、管理しやすい労働者や、消費に熱心な消費者を作り出すことでした。

(ジョン・テイラー・ガット John Taylor Gatto)
学校は権威への反応を習慣づけるところです。だから12年かかるのです。権威者の命令には反射的に(考えることなく)反応しなければならないのです。
(以下参照)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1037814950


教育と同様、健康も大金と大企業が支配する分野です。

例えば、ロックフェラー一族は、米国医師会の資金の大部分を提供し、それによって医師会の研究と意思決定に影響を及ぼしています。

(ジョン・ロビンズ John Robbins)
医学生は4年間の間に通常2時間半(週?)の栄養学の授業を受けますが、使用される教材は全米酪農協会、全米家畜食肉委員会、砂糖協会など、健康を損なう食品を売ろうとする団体から提供されています。

(デイパック・チョプラ Deepak Chopra)
残 念なことに医療の制度上、医学教育は製薬会社から大部分の資金を受けています。そのため出来るだけ多くの医薬品を作って売ろうとする動機があるのです。医 師、製薬会社、医学会全体がお金を手っ取り早く稼ぐのには最適な方法ですが、病気を治すための薬が、実際には問題を長引かせています。
(以下参照)
http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/profile.html


副作用としては吐き気、口の渇き、便秘・・・

重症となる場合もある白血球の減少、性的な副作用、下痢、吐き気、眠気、こん睡、または死・・・

利益のためにどこまでやるのでしょうか?

フリーエネルギー技術と同じように治療法を弾圧するのでしょうか?
その答えは、残念ながら「YES」です。

ロイヤル・ライフ博士(Dr Royal Raymond Rife)の例をあげましょう。
ライフ博士は1920年代に当時としては最先端の顕微鏡を発明しました。
癌やウイルスを破壊できる協調的共鳴という手法も開発しました。

この治療法の臨床試験は1934年、16人の末期がん患者を対象に南カリフォルニア大学と提携して行われ、3か月以内に患者全員の癌が治りました。

その直後、ライフ博士の技術を試験している研究室が火事で焼け落ち、根拠のない訴訟が起こされました。米国医師会雑誌の編集長モリス・フィッシュバインの努力によってライフ博士は抹殺され、有望な研究はほとんど忘れ去られてしまいました。
(以下参照)
http://blogs.yahoo.co.jp/masonry666to/28930965.html
http://www.thinker-japan.com/life.html
http://www.chishima.ac/
http://homepage3.nifty.com/sparrows/
http://simoncini-cancer-center.com/ja/jp_home


治療法を弾圧している人がいると考えるのは辛い事でした。私の家系には癌が非常に多いのです。

全ての元凶は特許でした。

製薬会社が特許を得て利益を上げられる治療法、特に患者が使い続けなければならないような治療法が主流となり、そうでないものは話に聞くこともありません。

ライフ博士だけではありません。

リーン・ケース(Rene Caisse)はインディアンに伝わる薬の有効性を発見しました。
ハリー・ホクシー(Harry Hoxsey)とマックス・ガーソン(Max Gerson)は自然療法を開発しました。
(以下参照)
http://tsure-zatsu.seesaa.net/article/59190601.html
http://ameblo.jp/kinako87/entry-10738178246.html
http://ameblo.jp/veganstyle/entry-10992043707.html

しかし、医師会は全くのインチキだと言わんばかりです。


ここでお金を追うのが役に立ちます。

医師会、そしてその研究と資金を支配する権力が医薬品も支配しているからです。
特許が取れない治療法を弾圧する、巨額な金銭的動機が存在するのです。

治 療法の存在を知っても癌で多くの人を亡くした苦しみは無くなりませんが、苦しみを生きがいに変えていくことは出来ます。死ななくてもよいはずなのに亡く なった人、これから亡くなる人への思いを胸に治療法を開発して必要としている人達に届ければ、癌の遺産を断ち切って心を癒すことが出来ると思います。

私 は避けることのできない、この上もなくショックな結論に達してしまいました。エリート集団と彼らの経営する企業が実際に支配しているのは、エネルギーや食 糧供給、教育、医療だけでなく生活の全ての側面なのです。この支配は金融支配によって行われます。価値を生み出すのではなく資金源を実際に支配するので す。

お金を追っていくと(その流れの構造が)ピラミッドのようになっていることが解りました。
一番下は生活を日々営む一般の人々です。
その上は政府です。力の独占を許され、それを使って有無を言わせず課税し支配します。

政府を支配するのは誰でしょうか?

次の階層は企業です。世界を現在支配しているのは国家ではなく企業だとよく言われ、これを企業統治体と呼んでいます。世界の資源を獲得し市場を支配するために企業統治体は低金利の資金の利用を必要としています。
大企業は大銀行から特別の金利で融資を受けることが出来ます。つまり大手銀行を支配するお金持ちのエリートが最終的に企業を支配しているのです。

お金の流れを追っていくと、お金に関する今までの考えがほとんど間違っていることが解りました。


(デヴィッド・アイク David Icke )
ごく日常のことには疑問を投げかけないのは面白い事です。例えば銀行に行って5万ドルとか5万ポンドのローンを申し込むと実際には何が行われるのでしょうか?

殆どの人はボンヤリとしたイメージを持って日々を過ごしています。

実際には5万ポンドのローンを申し込むと、銀行は5万ポンドと口座に書き込むだけなのです。コインやお札を造ったり貴金属を移動させたりするのではなくて、コンピューター画面で口座に5万ポンドと入力するだけなのです。

その瞬間から、過去にも現在にも将来にも、まったく存在しないお金に利子を払い始めることになります。


銀行は金庫室に保有しているお金の約9倍を貸し出しています。これが可能なのは部分準備制度があるからです。この制度では連邦準備銀行や国の中央銀行が、銀行が保有する準備金の割合を決めることが法的に許可されています。米国では現在約10%です。
(以下参照)
http://www.asyura2.com/0610/hasan48/msg/234.html
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=180182

1万ドルを銀行に預けると銀行はその10%、1,000ドルをとっておいて残りのお金を貸し出します。たとえば別の人がその銀行を訪れ9,000ドルの車のローンを申し込むと、銀行はあなたの預金から9,000ドルを貸し出します・・・もう無くなってしましました。

借 り手は車の売り手にお金を払い、売り手は同じ中央銀行制度内の別の銀行にそれを預けます。この9,000ドルは新たな預金として扱われ、この過程が繰り返 されます。預け入れと貸し出しを繰り返して最初1万ドルの預金が10万ドルになりました。銀行はあなたのお金を貸し出して9万ドルを作り出したことになり ます。

これは金(キン)で取引が行われていた17世紀の金細工師から始まったようです。金(キン)は携帯するには重いので実物は金庫室に保管しておき、その受領書を取引していました。この受領書が最初の紙幣でした。

一定の期間に金(キン)を引き出す人の数が限られているため、金庫室の保有者、現在の銀行は実際に持っているお金より多い受領書を発行するようになりました。

この受領書を貸し出して実際には持っていないお金、つまりは金(キン)に対して利子をかけたのです。これが部分準備制度の始まりです。この制度では人々がせっせと働いてお金を稼がなければならないのに、銀行家は「無」からお金を作り出すことが出来ます。

これは金融エリートが庶民より賢いからではなく、大多数の人を犠牲にし、自分に利益が入るように制度を不正に操作しているからです。
(以下参照)
http://video.google.com/videoplay?docid=-446781510928242771&hl=en#
http://video.google.com/videoplay?docid=-845461387975920288&hl=en#
http://video.google.com/videoplay?docid=-3788207618449105637#

http://www.anti-rothschild.net/link/animation.html
(↑↑↑参考になる動画多数あり↑↑↑)
http://www.anti-rothschild.net/


キャサリン・オースティン・フィッツ(Catherine Austin Fitts)はこの問題の専門家です。ジョージ・ブッシュ政権下で住宅都市開発庁次官補、クリントン政権下で顧問を務めました。
(以下参照)
http://shinrinoiwa.blogspot.com/2011/03/blog-post.html

キャサリン・オースティン・フィッツ(Catherine Austin Fitts)
「モノポリーのゲーム」で、あなたがパークプレイスを買いたいとします。私はどんどんお金を印刷して自分のお金を増やし、貴方のお金の価値を下げます。あなたが一生懸命働いても、どんなに成功しても、私はただであなたを買い取ることが出来るのです。
(以下参照)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8E%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%83%BC
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n787


普通の人がお金を印刷すると偽造といわれ、銀行がお金を造ると通貨供給量の増加といわれるのは何故でしょうか?

銀行はどうやってこの権力を得たのでしょうか?


ここはジキル島、1910年にロックフェラー家、ロスチャイルド家、モルガン家その他の銀行家の代表者がここで秘密の会合を開き、連邦準備制度を設立する法案を起草しました。
(以下参照)
http://marukano-gb.blogspot.com/2009/05/blog-post_14.html
http://syabuichi.tumblr.com/post/548310993/1910-7-7-6

エド・グリフィン(G Edward Griffin)はジキル島でおこったことを本に書いています。
(以下参照)
http://www.amazon.co.jp/Creature-Jekyll-Island-Federal-Reserve/dp/0912986395

中 央銀行というのは、その国の政府と提携している金融カルテルであり、国の貨幣供給において独占的権力を与えられています。これは提携に対する見返りとして 政治家から贈られたプレゼントと言ってもよいでしょう。そのお返しとして、銀行は与えられた法的権限を行使し、政治が必要とあらば無からお金を造り出すこ とを約束するのです。


2008年から有史以来最大の偽札印刷が行われています。金融上の巧妙な誤魔化しによってコストと責任の所在が隠され、人々はその支払いに追われる借金奴隷となります。連邦準備制度が造られた1913年と同じ年に「内国歳入庁」も設立されたのは意義深い事だと思います。
(以下参照)
http://blog.livedoor.jp/omttm202/archives/51379538.html
http://breadbasketissues.seesaa.net/article/122623846.html

これによって所得税が創設され人々は政治家の借金を利子付きで銀行に支払わなければならなくなりました。
(以下参照)
http://unkoiro.web.fc2.com/capitalism/amerikakinyuusi.html


ビル・スティル(Bill Still)
問 題はアメリカの中央銀行制度は民間所有なのに政府が所有しているように見せかけていることです。ワシントンDC地区の電話帳で連邦準備銀行(FRB)を探 そうとすると、青い政府機関のページに見つけることは出来ません。企業のページを見てみるとFedEx(フェデックス:空路や地上で、重量貨物やドキュ メントなどの物流サービスを提供する世界最大手の会社)のすぐ隣にあります。民間所有の中央銀行なのです。
(以下参照)
http://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb


(テレビキャスターの質問)
「連邦準備銀行の議長とアメリカ合衆国大統領は、どのような関係が適切ですか?」
(グリーンスパン議長)
「まず第一に言えることは、連邦準備銀行は独立した機関ですので、基本的には我々が行う措置を覆すことのできる政府機関というのは、存在しないのです。」(・・・・・???)


キャサリン・オースティン・フィッツ(Catherine Austin Fitts)
民 間銀行が財務省の代わりに貨幣を印刷しています。連邦準備銀行は不足を生み出す負債ベースのシステムで貨幣を印刷していますが、内部の一部の人間が大衆の 知りえない大量の経済データを入手できる立場にあります。経済の中の貨幣の動きに関するデータが理解できる少数の銀行家がいて、内部のものは守られるが、 その他全員がお金を失っていくように貨幣を印刷することが出来るのです。


現在の経済と違い、健全な経済とは均衡を保ち、自由に流れ、全体が生き生きしている「トーラス」のようなものだとキャサリンは言っています。

こ のシステムは、とても力強くて最適化しようとしているのですが、芯のところにサナダムシが絡まりついています。サナダムシが人間の体内で化学物質を放出す ると、人間は自分にとっては良くないがサナダムシにとっては良いものを無性にほしくなります。全体を犠牲にして支配し、貪り食う寄生虫がいるわけです。

この経済はサナダムシ経済です。金融エリートが私たちを食い物にしているのです。彼らは正体を暴かれることを嫌います。

キャサリンは政府トップレベルの腐敗を暴露し始めると、FBIがキャサリンの会社を強制捜査して資産を押収しました。キャサリンは裁判に10年間振り回され、結局「無罪」になりました。

連邦準備銀行は通貨発行を独占する民間銀行ですが説明責任はなく、力を独占する「政府」にバックアップされています。

国 は連邦準備制度が経済の安定に役立ち、政治的に中立を保つと思い込んでこれを受け入れました。しかし設立されて1世紀近くの間、連邦準備制度は正反対のこ とをしてきました。連邦準備制度が実権を握って以来、人々はインフレに苦しめられ、「ドル」の購買力は97%以上低下しました。

貧富の差を見れば、ごく少数がほとんどの「富」を持っていることは明らかです。

連邦準備制度が権力を握って以来、わずか16年で「大恐慌」が起こりました。調査したところエリート銀行家は1929年の大暴落の前に株式市場から資金を引き揚げていました。大暴落の後、彼らはその資金を使って下落した株や破たんした小銀行を破格の安値で買い占めました。

このように富を集めた銀行家には、ロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家が含まれていました。

2008年の金融破たんでも同じようなシナリオが展開され、同じ銀行家が利益を得ました。

破たん前の数年間、バンクオブアメリカ、シティーバンクグループ、チェースなどの大銀行とその支配者であるロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家は、いずれは破たんすると解っている不良債権を一括化し取引していました。

腐ったオレンジを箱に入れて最高の等級として売るようなものです。

不良債権を一括化した人々は自分で箱に詰めたのですから、誰かが箱を開けて中身に価値がないと気づくのは時間の問題だということは認識していました。

腐ったオレンジ、つまり不良債権や金融派生商品、「クレジット・デフォルト・スワップ」などが遂にばれると、すべての人が影響を受けました。
(以下参照)
http://nikkei225kuroiwa.blog90.fc2.com/blog-entry-1380.html
http://tanakanews.com/081010CDS.htm

人々は家、仕事、事業、老後の貯蓄を失いました。

その一方で、問題を引き起こした張本人である大銀行は救済されました。

何故でしょうか?

大多数のアメリカ人は救済に反対だったのに、なぜ連邦準備制度は銀行に何兆ドルも投入したのでしょうか?

なぜ助けが一番必要な人を助けずに、金融破たんの犯人を助けるのでしょうか?

調査したところ、連邦準備制度を造り出したロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家がいまだに制度を支配していて、私たちを犠牲にして彼らは危機を脱したという考えに達しました。

ディック・ダービン(Senator Dick Durbin)
こうして造られた多くの銀行は、今も連邦議会を動かすもっとも強力なロビー団体です。


2008年に経済が破たんしそうになったのは、大銀行が富と権力を集めるために計画し実行した、組織的な風説の流布による株価操作が原因だと、私は確信しています。

デヴィッド・アイクが連邦準備制度による景気循環操作について説明してくれます。

第 一段階は釣り糸を投げるのに似ています。この段階では大量の通貨を投げ込む、つまりは売買単位を流通させるのです。どのようにするかというと、金利を下げ てたくさん貸し付けるのです。これが循環の一過程である好況の段階です。数多くの売買単位が流通しているのでたくさん取引が行われ、経済活動が盛んになり ます。

それによって雇用が創出されます。消費がどんどん増えるにつれて需要も増えます。そうすると企業は生産を増やそうとお金の借り入れを 増やします。人々は日常生活に自信を持つようになります。私の勤める会社は受注が多くて景気がいい、私の仕事は安泰だ、よしもっと大きい家を買おう・・・

ここでやり方を変えるのです。

釣 り糸を手繰り寄せるのです。つまり金利を上げます。そうなると借り入れをする人は減ります。しかし銀行からの借り入れの基準は以前より厳しく設定されるこ とになります。また、金利が上がったのでその分、人々の収入から金利に払われるお金が増えることになり、物を買うお金の流通が減るということになるので す。突然以前のようにお金が流れなくなるので、その結果として当然買う量が減ります。企業の利益は減り始めるので企業は雇用の削減をはじめ、倒産する企業 が出てきます。失業者が増えて、景気のいい時に買った大きな家の住宅ローンが払えなくなります。

銀行は糸を巻き取っていきます。

企業や個人が破産すると、銀行は画面上の数字による貸し付けに対する担保として差し出された不動産、土地、資源などの実質資産を手に入れることになるのです。

釣り糸を出す、引く、貨幣を大量流通させる、かき集めるという景気循環は何世紀も続いています。

お金が盗まれて集められ、世界の実質資産が一握りの人の手に渡っているのです。


「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(1790年の発言)
(以下参照)
http://www.anti-rothschild.net/main/01.html


国際レベルでは、中央銀行が世界銀行と国際通貨基金を利用して、借り入れ国の資源を搾取しながら稼ぎ、その過程で借り入れ国の経済を破綻させています。

世界の中央銀行の中央銀行が、ロスチャイルドが創立した「国際決済銀行」です。
(以下参照)
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/f9120437faeb539638a18514fbcb0d7c

エリート達は人々の生存に必要な、ほぼすべてを支配する地盤を固めています。


(デヴィッド・アイク)
世界のどこに行っても、お金は銀行制度によって管理されています。人々が食べるか食べないか、誰が億万長者になって、誰が1日1ドル以下で生活するかを、銀行が決めるのです。「貨幣を制する者は世界を制す」ですが、貨幣を制する者は・・・わずかです。
(以下参照)
「金を支配する者が国家を支配する」
ジェームズ・ガーフィールド第20代米国大統領(イルミナティ幹部)
http://www.anti-rothschild.net/main/03.html

「世界金融の覇権が、完全に超国家的な統制機構として、どこでも、またすべてを超えて支配すべきである」
モンタギュー・ノーマン イングランド銀行総裁(1920-1944)」
http://www.anti-rothschild.net/main/02.html

「現代の銀行制度は、貨幣を“無”から作り出す。その手口は、恐らく、これまで発明された詐術の中で、もっとも驚くべきしろものである。銀行は、不正によってつくられ、罪のうちに生まれた。銀行家は地球を所有する」
ジョシア・スタンプ卿 イングランド銀行総裁(1928~1941)
http://www.anti-rothschild.net/main/04.html

「ロスチャイルド一族は戦争を始めることも防ぐこと出来る。彼らの言葉は帝国を築くことも破壊することもできる。」1923年12月3日付シカゴ・イブニング紙
http://www.anti-rothschild.net/main/05.html

「世界は裏の世界を知らない、世間一般の人々が想像しているものとはずいぶん違った人物によって動かされているのだよ」
ベンジャミン・ディズレーリ英国首相(1868年,1874年~1880年)
http://www.anti-rothschild.net/main/06.html

「政治の世界では、何事も偶然に起こるということはない。もし何かが起こったならば、それは前もって、そうなるように謀られていたのだ。」
フランクリン・D・ルーズベルト第32代米国大統領
http://www.anti-rothschild.net/main/07.html

この“神のごとき”強力な《彼ら》に対し、いったいどんな抵抗ができるのか?
《彼ら》の弱点は、三つあります。
1.彼らのやり方は、あまりにも非人道的で残虐であり、本当のことを知られると反抗されるため、真実を隠蔽している。
2.支配者層は極少数であり、大多数は《彼ら》から搾取される側で、恩恵を受けていない。
3.《彼ら》の最大の武器であり、力の源“おカネ”は、本当は実体がなく、私たちでも創り出すことができる。
よって、私たちの対抗手段は
1.真実を知り、それを大勢に伝える。
2.《彼ら》のおカネではない、《自分たち》のおカネで生活できる経済圏を構築する。
と、なります。
これも詳細は『日本人が知らない 恐るべき真実』に書いてありますので、是非ご覧ください。
マスコミが真実を報道しない今、私たち一人一人がメディアとなって真実を伝えていきましょう。
このサイトを紹介してくれたり、リンクを貼ってもらえるだけでも充分です。共に活動してくださる方を待っています。
http://www.anti-rothschild.net/main/08.html


この時点で私の世界観は覆っていました。多くの人々の挫折や苦しみが、少数の人にとっては成功や満足となることに気づいて苦しみました。

エリートの中央銀行家が、世界をだましてお金を造る許可を得たのです。

莫大な富をすでに持っている彼らの最終段階、究極の目的はなんでしょうか?


~Uncovering the global domination agenda へ続く ~

以下参考情報

映画Thrive(スライヴ)―遂に「大いなる目覚め」の鍵が身近に!
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/488.html
 
映画Thrive(スライヴ)=「大いなる目覚め」の鍵 を購入、視聴しました!
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/527.html
 
映画Thrive(スライヴ)=懐疑的な方、未視聴の方はまず以下の方法にて当該公式サイトをご覧ください。
http://www.asyura2.com/11/bd60/msg/544.html

飄(つむじ風)様ブログ
2012-01-14 記事
逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!53
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/01/post_53aa.html
 
THRIVE(繁栄)を井口博士も絶賛しておられる!!
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2012/01/thrive_19b2.html

前阿久根市長 竹原信一のブログ

1月20日 記事
人類の課題
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53583782.html
 
(以下に一部転載)
私たちを絶望へと引きずっているものの正体を見極めよう。
本当の犯人は国家でさえなかった。
真実を知れば何をするべきかが分かる。
 世界の本当の仕組みがスッキリと分かるドキュメンタリー映画 THRIVE(繁栄)  http://www.thrivemovement.com/#

1月19日 記事
前向きに話をしましょう
http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/archives/53580885.html
 
(以下に一部転載)
この社会は危機的状況にある事を理解しよう。
そうであっても、私たちは幸福で支え合う社会で生きる事が出来る。
社会を変える事が出来る。
この人間社会に取りついているのが何であるのかを見極めなければならない。私たちを争わせているおカネの正体を知るべきだ。
 世界の本当の仕組みがスッキリと分かる THRIVE(繁栄)   http://www.thrivemovement.com/#

【転載終了】