飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

横田めぐみさんは生きている! 一挙、勝手に転載!!④

2012-02-09 10:02:00 | 飯山一郎

こっそり読むのも惜しい・・・・
今、飯山一郎さんから目が離せない!
そして、北朝鮮に対する浅薄な観測・・・
驚天動地の話が聞ける鴨!その④

Bunnkatudankou

Miyamonte_5

 ついに飯山一郎著『横田めぐみさんと金正恩』(三五館)が、投稿者の手元に来た。アマゾンから、すぐに届いた。もう一週間前のことだ。

Kimpnl01


 改めて熟読玩味している。


 『改めて』と書いたのは、既に『読了』している話なのだ。ブログ読めば…、『横田めぐみさんと金正恩』な~んて本、買う必要な~んてない!というのは、本当だ。だから、わざとゆっくり、ゆっくり、舐めるように読んでいる訳だ。美味しいものは味わって食べるのも乙なものだからだ。流れを味わっている。


 『毒味』しつつ、食べてる感じだ・・・。


 その事については、またの機会に書こう。今は現在進行形の衝撃の物語から目が離せない。飯山一郎さんの驚天動地のシリーズ『横田めぐみさんは生きている!』を速読していこう。


 まさしく、事実は小説よりも奇なりを地で行っている。


 それは石川県警の行動は、現行犯逮捕が目的ではなくて、拉致現場を目撃しかねない人間が「現場」に近づかないように、あたり一帯を警戒する行動に徹し、
  最後には拉致を積極的に看過してしまった!
ということが、事実であればの話である。


 事実であろうと思う。


 というのは、この件、今に始まった観測ではないからだ。


 当然、『陰謀論』と揶揄されかねない拙ブログは見逃さない観測である。只、その理由が漠としている。漠としていることは記事にも書けないでいた訳である。そこは少し『真面目』な拙ブログの体質を表している。まあ、勝手な自画自賛であるが・・・?!


 そういうことが繋がってくるから、小説よりも奇なりと言うことになる。


 又、何でまた、『三島由紀夫』が登場するのであろうか?? いよいよ、目が離せなくなってしまった。

E0171614_1011879

Photo


 別に誰に頼まれた訳ではないが、『毒味役』も楽ではない。結構、知性を酷使する話なのだ。元々、たいした知性がある訳ではないが、勝手連の探偵ゴッコは何の因果か自分でも分からなくなる。まあ、面白がっていることは間違いない。


 

横田めぐみさんは生きている!
…と、多くの日本人が確信する日が、刻々と、近づいている。

いま、アジアの国際政治は、《横田めぐみカード》、この切り方で激変する。
たとえば…、
ある日突然、横田めぐみさんがあらわれて、北朝鮮の国営テレビに出演…、
「日本の皆さま…」と語りはじめ
、日本国民とご両親にお詫びと感謝の言葉
を切々と語りかける…。
このような情景が、テレビの全国ネットを通じて日本中に放映されたとしたら…、
日本人の“北朝鮮観”は、間違いなく180度逆転! 変わってしまうだろう。

問題は、誰がこの《横田めぐみカード》を切るのか? これである。

《横田めぐみカード》を最も効果的なタイミングで切りたくてたまらないのは…、
次回の総選挙での壊滅的な敗北が確実な民主党だ。
だから、一発逆転の満塁ホームランを打つために…、
民主党は、いま、《横田めぐみカード》を本気で切ってゆく態勢に入った。

瀋陽での日朝会談から松井拉致担当相の横田邸訪問と続き、28日の民主党
政府主催による千葉市での集会で“期待観”を盛り上げたのも、全て総選挙に
向けたパフォーマンスだ。
こうなると、民主党が総選挙は《横田めぐみカード》で勝利!と皮算用したとき、
横田めぐみさんの生存確実情報は、国民に知らされることになる。
この場合、総選挙に勝利するための効果的なパフォーマンスが何としても必要
になるが、脚本、演出、大道具、総監督。いまの民主党に人材は皆無だ。

結局のところ…、
《横田めぐみカード》
を、ウルティマ・ラティオ(究極的政治手段、ultima ratio)と
して発動できるのは、胡錦濤・金正恩チームが最有力なのだ。

さて、これから…、
横田めぐみさんは生きている!(7)』に書いた『胡錦濤の最終目標』について
諄々と説明していきたい。

『胡錦濤の最終目標』とは、簡介すると、中・朝・日・韓による『東アジア共同体』
である。
『東アジア共同体(EAU、ドン・ア・コン)』実現の最難関は、2つしかない。
 1.アメリカが東アジア圏から撤退すること。(美国撤収)
 2.日本がアメリカの属国・属領体制からの離脱すること。(脱米入亜)
以上の「二大難関」を乗り越えれば、『東アジア共同体』構想は実現に近づく。
こう、胡錦濤は本気で考えている。「米帝」が去ってくれれば…、
中国の国家的安全が完全に保証されるからである。

そう考えれば、“金正恩の金王朝”への異常な「思い入れと入れ込み」も納得
できるだろう。

で、最初の難関は、米国属領=日本の「開放」である。
そのためには、日本人の「植民地根性」を、“ショック療法”を使って治療する
必要がある。
この“ショック療法”のなかで最も効果的な臨床技術が《横田めぐみカード》
なのである。

鷲が親愛なる読者諸兄の慧眼には、何が見えてきたかな?

東アジアの政治のダイナミズムを激変させる胡錦濤のウルティマ・ラティオの
凄まじいまでの破壊力と、“恐るべき破壊力”と”爽やかな創造力”が合体した
『胡錦濤の最終目標』が、お見えかな?

そのスタートの号砲こそが、じつは、《横田めぐみカード》なのだということも。

ヨーイ・ドン! 高らかに号砲が鳴ったとき、あなたはどーしますか?

その時のために…、
どうか、どうぞ、読んでおいてください!

飯山一郎著『横田めぐみさんと金正恩』(三五館) を。




2012/01/31(火) 横田めぐみさんは生きている! (10)
★ 金王朝の “深い謎” ★
『てげてげ』 の目次
北朝鮮は敗戦前の日本.昔の日本の全てが北朝鮮にはあります!

上の二人
(横田めぐみさんと金正恩)も似ているが、下の二人も似ている。
血は争えない!ということなのか?
血は水よりも濃し!ということなのだろう。

李方子 横田早紀江
李方子様と横田早紀江さん。

李方子様は、皇族・梨本宮家に生まれ、李王朝に嫁いだ。
日本と朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚していた。
こういう自覚は、横田早紀江さんにはなかった。
しかし…、
昨年の夏ごろから、態度・姿勢・表情・人相が変わった。
それは、愛娘・横田めぐみさんに会ったからだ! という噂も流れた…。
横田めぐみさんとご両親の対面は、胡錦濤の意向だった…、との話も。

横田めぐみさんも、
日本と北朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚」しているのだろう…。

そんな想いが念頭に浮かんでしまうような写真である。

上の写真が、いま、ネットのなかを駆けめぐっている。
最初は、マヨさんのブログ
つぎに、ブログ・ガンガン行くぜ~
そして、超タメになるが、口も態度も悪い怖いお姐さんのブログ
上の3個のブログをのぞいてみれば、面白さが倍化する鴨。

2012/01/30(月) 本が出ました! (案外)
1月30日のきょう、朝日と読売の1面の広告欄で、鷲の本の宣伝された。
版元は、東日本の広いエリアの新聞購読者に、鷲の本を広告したのだ。

西日本エリアは、31日の明日、読売が広告を載せるという。
「鷲の天敵」の朝日新聞は、名古屋が31日、京阪神以西が1日だという。

隣国への「不幸願望症」の人に贈る、
            北朝鮮の虚実!
『横田めぐみさんと金正恩』
しっかし…、
なじょして、こんなにも、「宣伝」したいのか?
鷲は、ハッキシ言って、分かりもーさん!

もっと、言えば…
鷲のブログ読めば…、
『横田めぐみさんと金正恩』な~んて本、
買う必要な~んてない!

あー、それなのに…、
鷲の本、けっこう売れてるんだってサ!

鷲は、ますます、ワケが分からなくなってきた。
まぁ、アレだ、鷲、いつも酔ってるせーもあるんじゃろ!




2012/02/08(水) 横田めぐみさんは生きている! (11)

北朝鮮による日本人拉致事件には、日本政府が関与していた!
こんな衝撃的な事実をスッパ抜いたのは、情報誌 『みち』 である。
『みち』(発行:文明地政学協会)は、情報の質、レベル、信用性が非常に
高いので、値段も少々高いが、鷲は定期購読をしている。

驚いたのは…、
この『みち』の最新号が、拙著『横田めぐみさんと金正恩』について「特集」
を組んでいることだ。
この「特集」の内容に関しては、鷲の畏友であるマヨ氏が解説しているので、
そちらをお読みいただきたい。

もっと驚いたのは…、
アッ! と、腰が抜けるような驚愕の真実情報がスッパ抜かれていることだ。
真実だ! と鷲が断定するのは、筆者から“ウラ取り情報”を聞いたからだ。
この真実情報を、この際、ココでもスッパ抜いてしまおう!

三島由紀夫が市ヶ谷で壮絶な自決を遂げた年の前年、三島は、自衛隊の
調査隊員と懇親会を催した。
この席上、調査隊員が「証拠写真」を手に、三島由紀夫に衝撃的な事実を
告げたのだという。
その衝撃的な事実は、まさに衝撃的! と言うほかない。
どれほど衝撃的なのか? 以下、遠慮なしにズバズバと書いてゆく…。

自衛隊の調査隊が、北朝鮮の暗号を傍受し解析した結果は…、
「能登半島で日本人が拉致される危険性が高い!」
と判断できるものであった。
そこで調査隊は、事件現場に急行し、監視行動を開始した。

「現場」には、石川県警の関係者が多数出動していた。
これを見た調査隊は、石川県警が現行犯逮捕するだろうと期待した…。

ところが!である。
石川県警の行動は、現行犯逮捕が目的ではなくて、拉致現場を目撃しかね
ない人間が「現場」に近づかないように、あたり一帯を警戒する行動に徹し、
最後には拉致を積極的に看過してしまった!
というのである。

あってはならない、信じられないような事実を、調査隊員は、「写真」を手に
しながら、三島由紀夫に訴えたのだという。

三島由紀夫は、どう答えたのか?(つづく)【転載終了】