飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

北九州市試験焼却、がれき搬入(空間線量が10倍に)

2012-05-23 14:51:19 | ブログ

線量計が、あっという間に 0.06 -> 0.61 に上昇!!
これは想定内の話・・・・。
これは既に東京搬入でも同じ事があった!
これでも『放射能』瓦礫と言わないのか??


 あれこれ言うコメント氏も居るが、掲載はしているが、相手にしない。


 見識不足の人間はどこまでも見識不足だ。瓦礫全国拡散は、イクオール放射能全国拡散だ。これに議論の余地はない。


 問題は、それを強行する意図だ。それを知れば、驚くであろう。何度も書いたので今回は触れない。


 瓦礫には放射能(放射性物質=核種)によって、染められている。これは明らかな事実。だから、運搬車が近づくと放射線量が高まる。当然のことだ。除染等、不可能なのだ。染まると言うことは化学的反応、結合を意味する。


 その瓦礫を焼却すれば、当然、プルームとして蒸散する。そんなことは当たり前だ。半分は焼却施設から蒸散するであろう。そして、周りを再染する。残りは焼却灰と共に濃縮する。


 そして、埋め立てられた灰からは、雨水と共に地中をじわじわと汚染する。


 こんな事も分からないのか? この動画必ず消されるから、既に確保したが、拡散願う。





北九州市試験焼却、がれき搬入(空間線量が10倍に)