飄(つむじ風)

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NHK森本健成アナ痴漢逮捕に冤罪?! -関連情報-

2012-11-17 15:38:38 | 情報統制

冤罪か否かは、周辺情報からは断定できないが・・・
この機会に、関連情報を掲載しておこう!
こういう類の事件は、一発で人格破壊が成就する!!
仕組まれたら、万事休すだ。
だから、序でに関連情報を拡散するのである!!

 断定は、とても出来ない。何故なら、こちらは推測的事実とリーク情報しか入手できないからだ。

 しかし、

 状況に鑑み、冤罪傾向は高い。少なくとも、人格破壊は成就した。これがこの種の怖さである。

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 ならば、誰でも考えることが出来る。これを仕組むには、仕組む理由が存在するだろう。それを見つけることが重要であるが、それにしても、情報は錯綜している。事に犯罪事実とその取り扱いは、きわめてアンバランスである。

 犯罪事実が強制わいせつ事件であるなら、処分保留・釈放は釈然としない。迷惑条例違反ではないからだ。

 そして、犯人確保が一般人で、その本人(と名乗る)が自白しているのであるから、報道状況からして、追い込み取材が必要であるが、全く、それをしない。処分保留・釈放で事が済まされる問題でもなかろう。

 穿った見方をすれば、人格破壊は成就したから、この辺で手を打とうとした感が否めない。裁判になると、余計な事実確認が求められるからである。

 又、ネットに出回る流出情報も、意図的な感じすらある。最近は事件顛末のCGも別物に置き換えられている。不自然な混み合い具合をしてきされないためであろう。

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 犯罪の事実確認を求められたら、きっと、不自然さを否めないだろう。

 どう考えても、強制わいせつを10分間も衆人環視の元で実行することが可能か? それに甘んじる被害者の意識は正当か? 追求されたら、どう釈明、あるいは合理的陳述が出来るであろうか?

 目撃証人の招致、証拠の提出、そして、被害者の陳述が相当やっかいなことになろうと考えられる。当然、反対尋問は厳しいものとなろう。現場検証などは避けたい、そう言う思いが、自白を強制して、処分保留・釈放と言うことになった経緯と思われる。

 それにしても強制わいせつ罪は、結構重い刑法犯(6ヶ月以上10年未満)であるから、仮に初犯であっても自白で処分保留・釈放はおかしいのである。当然、余罪の追及は為されるべきであるし、未決勾留期間をフルに使って、事実確認捜査を徹底すべきである。それが法の趣旨だ。

 いずれもそれをしないと言うことは、怪しいという他はない。

 以上の点から、仕組まれた冤罪事件であるとの観測は、正当性を持つことになる。

 こういう事件は、実に多い。仕組まれたら終わりだ。徹底的に戦うならまだしも、自白、そして、処分保留・釈放なら、事実確定する。

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 本来、被疑者の人権からしても、裁判は必要不可欠であろうに、それを避けるのは何らかの手打ちが存在すると疑うのは、自然であろう。

 犯罪事実が真実としたなら、余罪の追及、そして、その立証を明確にするためにも当然、立件して裁判で決着すべき案件なのだ。

 下記転載記事は、11月5日に転載元に掲載されたものだ。私も番組はかつて見た。事件に直接関連するとは言えないものの、この機会である。転載しておこうと判断した。

 要するに、NHKにしては、原発事故の検証としては良くできていた。しかし、動画そのものを掲載するにはすぐに消される類のものであるから、こうして書き起こしをするほかはない。直接関連性はないが、あってもおかしくはない際物番組と言えるであろう。

 これで、ますます、NHKは体制に従順になるであろう。世の中もますます、世知辛くなる。

馬場俊英 - 弱い虫(MV edit)




【転載開始】政府事故調 中間・最終報告書
政府事故調 中間・最終報告書

2012年7月24日にOAされたNスペの動画とスクリプトです。

(スクリプトは当ブログ読者さまからの頂き物)

http://birthofblues.livedoor.biz/archives/51390152.html より



NHKスペシャル|原発事故調 最終報告~解明された謎 残された課題~

世界最悪レベルの放射能汚染を引き起こし、今なお多くの人々に避難生活を強いている福島第一原発事故。
事故後、政府と国会そして民間による3つの原発事故調査が始まったが、7月23日の政府原発事故調の最終報告をもって、全ての調査報告が出そろった。
番組では3つの事故調の代表が、初めてひとつのテーブルを囲み、明らかになった原発事故の真相や、残された課題について徹底議論する。

畑村 洋太郎 (政府事故調・委員長 東大名誉教授)
黒川  清  (国会事故調・委員長 政策研究大学院大学 教授)
北澤 宏一  (民間事故調・委員長 科学技術振興機構顧問)
柳田 邦男  (政府事故調・委員 作家)




原発事故調 最終報告
解明された謎 残された課題
2012年7月24日
国民から受信料を頂戴している日本の公共放送会社作成

ナレーション(伊東敏恵NHKアナウンサー)
史上最悪レベルの放射能汚染を引き起こした、東京電力福島第一原発の事故
その全容を究明するために、膨大な時間と労力を費やし
さまざまな立場で、事故の調査が行われました

昨日(2012年7月23日)、そのひとつ、政府の事故調査委員会が、最終報告を発表しました

畑村陽太郎 (政府事故調委員長)
「あり得ないと思うことすら起こるのが、原子力の怖さなんだと…」

出そろった、政府、国会、民間の調査報告
その3つを突き合わせることで、事故の根本的な原因が浮かび上がってきました

想定外の津波が全ての元凶だったとする東京電力の主張に対し
安全神話にとらわれ、危機対応能力が脆弱(ぜいじゃく)な企業体質こそが問題だと指摘

規制当局も電力会社と癒着して、「規制のとりこ」となっていた
安全対策を怠ったことを考えれば
今回の事故は「人災だ」と断じています

更に、住民の命や安全を守るという意識に欠けた政府の無責任な姿勢を、強く批判しています

事故の原因が詳しく解明されていない中、(関西電力)大飯原発が運転を再開

わたしたちは、あの事故からなにを教訓とするべきなのか
調査報告は、その疑問に答えようとしています

スタジオには3つの事故調の責任者が集まりました

畑村陽太郎さん (政府事故調委員長)
柳田邦男さん (政府事故調委員)
黒川清さん (国会事故調委員長)
北澤宏一さん (民間事故調委員長)

初めて一堂に会した3つの事故調のトップと共に、事故の真相と残された課題に迫ります

原発事故調 最終報告
解明された謎 残された課題

森本健成 (NHKアナウンサー)
こんばんは
1年4カ月がたって、今もなお16万人を超える人たちが、避難生活を続けています
事故はなぜ起きたのか
食い止めることはできなかったのか

わたしたちは多くの疑問を持ち続けています

こちら、まんなかにあるのが、きのう発表された政府の事故調査検証委員会の報告書です
448ページにわたる報告書では、いったいどんな謎が解明されて、どんな課題が残されているのでしょうか

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今夜はスタジオに、この政府事故調の代表お二人
また、政府からは独立した立場で検証した国会事故調
さらには民間 として独自の調査を行った民間事故調の代表にも集まっていただきました

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みなさん、よろしくお願いいたします
それでは、事故発生以来、取材にあたってきた根元良弘取材デスクに聞きます
昨日発表された、政府の事故調査検証委員会の報告書の特徴っていうのは、どういうところなんでしょうか

根元良弘 (NHK原子力担当デスク)
えー、あの、まあ、ひとことで言いますと
なぜ事故が起きたのか、その、事故の直接原因、背景に踏み込んで
国民の、多くの国民の疑問に答えたといえる一方で
まあ、全容の解明には至らなかったということだと思います

政府の事故検証委員会は、3つの事故調の中では最も早い、去年の6月に設置されまして
この間、770人余りの関係 者のヒアリングを行って
1年以上かけて調査をしてきて
昨日、最終報告をまとめたということなんです

これで、事故調査報告書は全て出そろったということですね
内容的には、国会や民間の事故調の報告と重なる部分が多いんですけれども
政府の事故調の最終報告では、安全文化に欠けていたということで
国や東京電力のこれまでの対応を厳しく批判すると共に
日本が災害大国であるということを肝に銘じて
安全対策に取り組む新たな防災思想が必要だというふうに提言しました

森本健成 (NHKアナウンサー)
では、政府事故調の報告から、事故を起こした福島原発で、いったいが何があったのか、まずみていきます

【メルトダウンと爆発 防げなかった元凶とは】

ナレーション(伊東敏恵アナウンサー)
3つの原子炉が相次いでメルトダウンした今回の原発事故
政府事故調は、地震、津波が襲った後の、東京電力の対応を調査しました
その結果、全ての号機で、重大な事故への備えが不足していたという共通点を見いだしました

政府事故調報告書からの引用
「自然災害により、炉心が重大な損傷を受ける事態についての対策は極めて不十分であった」
「このような場合を想定した手順書の整備や社員教育もなされていなかった」

3つの原子炉で、いつメルトダウンが起きたのか
報告書は、今回、その時間を明らかにしました

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1号機では、津波から4時間後の午後8時以降に、メルトダウンが起きました
その前に、事態の悪化を食い止める手だてがあったと、指摘しています

津波により全ての電源を失った1号機には
電力がなくても原子炉を冷やせる非常用復水器(IC)が備えられていました

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ただし、電源が失われた場合は、手動で立ち上げる必要があります
しかし、作業員たちはその仕組みを知らなかったため、装置が作動していると誤信
炉心の冷却に失敗しました

更に、報告書は、緊急時の現場の役割や責任が、明確ではなかったことを問題としています

「津波の直後に吉田所長が、消防車による注水の検討を指示していたが、あらかじめマニュアルに定められたスキームで はなかったため、誰も準備を進めなかった」

結局、消防車の注水が始まったのは、(2012年3月)12日の早朝
既にメルトダウンは進んでおり、その日のうちに、水素爆発が起こりました

1号機が水素爆発を起こしたとき、3号機の原子炉の冷却はまだ続いていました
3号機では津波を免れたバッテリーで、非常用の冷却装置(HPCI)が働いていたのです

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ところが、メルトダウンの危機が迫っているのにもかかわらず
現場の作業員は装置が壊れることを恐れ
(非常用の冷却装置を)手動で停止してしまいます
他の冷却方法へ切り替えるための確認は、できていませんでした

「リスクを適切に評価することなく、HPCIを手動停止させ、間断なく原子炉への注水を実施するための必要な措置が取られていたとは認められない」

原子炉が危機的な状況に陥ったとき、何を優先するのかという判断力が備わっていなかったと、指摘しています

そして、(2012年)3月14日、午後6時過ぎにメルトダウンを起こした2号機
報告書は、最も時間に余裕があった2号機で、どのような対策が採られたのか、注目しました

津波で全ての電源を喪失したあとも
原子炉の冷却装置(RCIC)が奇跡的に動き続けていました

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しかし、この装置も3日後に止まってしまいます

問題は、装置が止まるまで、3日間もあったにもかかわらず
次の対策が取れなかったことでした

「いつ停止するかも分からないRCICが動いていることに過度に気を許し、楽観視していたため、適切に評価する必要性 についての意識が希薄であった」

冷却装置が止まってからは、効果的な手だてが打てず、メルトダウン
3つの原子炉のうち、最も膨大な放射性物質が放出されたとみられています

政府や国会の事故調は、事態を深刻化させた背景に、東京電力の危機対応能力の脆弱性があると結論づけています

国会事故調からの引用
「本事故では、運転員による試行錯誤の連続に頼らざるを得なかった」

「深刻なシビアアクシデントは起こり得ないという安全神話にとらわれ、危機を現実のものと捉えられなくなっていたことに根源的な問題がある」

森本健成 (NHKアナウンサー)
うーん、こうしてみると、なぜ、現場で働く、その、原発に詳しい人が…という疑問を持たれた方も多いと思います
テレビの前では、再稼働の問題は、どうすればいいんだろうか
あるいは、原発の将来は、どうあるべきなのか
いろいろな疑問を持ちながら、見てらっしゃる方、多いと思います

そうした疑問にも、調査を続けてきたみなさん、いったい、どんな考えを持っているのか
後ほど、聞いていきたいと思います

まず、政府の事故調の委員長、畑村さん
一年あまりの、この調査、続けてこられてきて、今、まず何を感じていらっしゃいますか?

畑村陽太郎 (政府事故調委員長)
今、一番、感じているのは、長かったなあという感じです
そして、この事故は、もともと、全電源喪失はあり得ないという前提で動いていたために起こった事故で
仮に、そう いう前提を置かずに、十分な準備がしてあれば
地震や津波がきても、これに十分対応できたんではないかというように 思っています

森本健成 (NHKアナウンサー)
はい、そして、同じく、委員の柳田邦夫さん
その、原子炉、1号機、2号機、3号機、3つの原子炉を調査してみて
わかったことっていうのは、どんなことですか?

柳田邦男 (政府事故調委員)
あの、今、VTRで見たように、ひとつひとつの起こり方
つまり、事故の、メルトダウンに至る経過っていうのは違うんですけれども
でも、底にある問題はね、やはり共通するものがあると思うんで
それは、まあ、基本的には、全電源喪失というものを前提にした対策を採っていなかったということなんですけれど
じゃあ、その、さらに背景にあるものはなにかっていうことになると
やはり、技術過信から事故は起こらないという意識がですね
事業者、つまり東京電力、それから規制の原子力安全保安院、双方にあったということだと思うんですね
で、それが現場においては、あの、いざ、こうなったときに
えー、どう対応するかというような、さまざまなシステムのバックアップシステム、システム
それをどう操作するかというマニュアルや訓練や
あの、そのときの意思決定をする責任者の判断や
さまざまなものが、有機的に動くことによって、安全は維持できるのに
それが破綻をしてしまったということ
それが、脆弱性といわれる中身であるというわけですね
そういう共通の問題が、非常に重要な教訓になっているということです

森本健成 (NHKアナウンサー)
はい
さて、事故の分析に関しては、国会の事故調、それから民間の事故調でも報告されています
えー、それぞれの特徴を、まず、国会事故調の黒川清さんに聞きます

根元良弘 (NHK原子力担当デスク)
国会の事故調査委員会は、国会に初めて設置された機関ですね
そして、委員会を全て公開したという、まあ、情報公開の徹底というのが大きな特徴だったと思います
報告書の中で、「人災」という言葉を使って、厳しく断じましたけれども
その、事故の直接の原因として、この 「津波」のみに限定するのはおかしいということで批判して
「地震影響の可能性」も指摘していますけれども
けっこう、関心の高いところだとも思うんですね
これを指摘した意味っていうのは、どういうところにあるんでしょうか?

黒川清 (国会事故調委員長)
まあ、ひとつは、日本は地震大国ですし
えー、前から地震のことは、もちろん、あの、注意されていたし
当事者はみんな知っていたと思うんですね
で、世界的にやはり原子力について
いろいろな天然、いろいろな災害やなんかがあって、自然災害とか
それについての対応はこうしようってことをどんどんやっているんですが
日本の場合は、これが実際に規制の方もそうですし
当事者である東電もそうですけど
電力会社も、やることはやんなくてはいけないことはわかっていたんですけども
それをやらないで引き延ばしていた、というところに油断があったと思います
今回調べてみると、やはり、いろいろな傍証があります
そういうその傍証もさせていただきましたけれども
そういう意味では、東電も、そのいろんな書類とかビデオとか見せていただきまして
そして、いろいろ解析すると、たしかに津波だというのは、簡単ですけど
そうでない、津波が来る前にもう事故 が起こっていた
例えば、交流電源が落ちているとかですね
第1の原子炉は特にそうですけれども、その傍証をいくつか出しておりまして
あくまでもやはり地震についての備えを
みんな、ほかの炉についてもやろうよ、という話がなければですね
非常に謙虚さがない、と思いますね
いくつかの傍証があります
それについては報告書に書いてあります

森本健成 (NHKアナウンサー)
そして、民間事故調の報告の特徴を、北澤宏一さんに聞きます

根元良弘 (NHK原子力担当デスク)
民間の事故調の特徴といえば
政府からも国会からも独立した機関というところですよね
そして、あの、特に特徴的なのは、アメリカの対応との比較分析
そこから事故の問題点を検証しているところだと思うんですよね
で、まあ、その中で、使用済み燃料プールの問題というのを顕在化させていると思うんですけれど
まあ、使用済み燃料プール
福島第一原発の4号機のプールの耐震性の懸念ということもあるんですけれども
あの、このプールの問題から、どういったことが見えてくるんでしょうか?

北澤宏一 (民間事故調委員長)
えー、あの、海外からも非常に注目されたことは
大量の使用済み燃料が、原子炉の中に置かれていたということ、なんですね
それが、水素爆発によって、建屋がふっ飛んでしまうと
それが大気に直接むき出しになって
そこから大量の放射能が、 えーと、漏れ出していく可能性が、水がなくなると、あったということで
これが非常に、その、官邸を恐怖感の中に、 長い間、置いていた一番の原因のひとつだったと思います
だから、大量の放射能を原子炉の中に置いておくことは
国家の存在そのものを危うくするということで
これは、海外との関係においても
日本が非常に注意していかなければならないことだと思います

森本健成 (NHKアナウンサー)
この、燃料として残されている核燃料と、その、使用済み核燃料との、量っていうのは、どうなんですか?

北澤宏一 (民間事故調委員長)
これは、使用済み核燃料の方は、使った、原子炉の中で使っている間に
燃料として使っている間に
どんどん放射能が たまっていきますので
使用済み核燃料の方が、実ははるかに放射能が多い状況、という状況で
そのまま、原子炉の中に 蓄えられていたんですね

根元良弘 (NHK原子力担当デスク)
なおかつ、あれですね、閉じ込め機能というか
まあ、建屋がむき出しというかですね
それが弱いっていう弱点があると思うんですね

北澤宏一 (民間事故調委員長)
そうですね、原子炉の中にあれば
丈夫な圧力容器とか、格納容器とかで覆われているんですけれど
建屋が水素爆発で飛んでしまいますと
もう、大気に直接むき出しになっていたということが
非常に大きな問題になっていたと思います

森本健成 (NHKアナウンサー)
うーん、畑村さん、こうした、その、事故の分析から、改めて本当にわかることっていうのは、どういうことなのでしょうか?

畑村陽太郎 (政府事故調委員長)
あのー、うーん、例えば、今の使用済みの核燃料の問題にしても
使っているときのことだけ考えるけど、それからあと、使ったあと、どうするか
それから、そこでも熱も出ているし
放射能もたくさん持っているんだよっていうのを
これに関連するみんな、知っている人は知っていますが
多くの人は、そのことを知らないんですね
それで、特に、使用済みの核燃料でみると、それ自身もまだ発熱をしている
だから、それに水がなくなったとすると、水が一番の遮蔽(しゃへい)物になっていますが
それがむき出しになってしまったときには、もう、冷やせないし
それから放射能も外にそのまま、建屋が壊れて