飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

立ったな!! ”オリーブの木”=日本未来の党

2012-11-27 20:44:05 | ブログ

とうとう、立ったな・・・ オリーブの木!!
日本未来の党・・・やったな!!
速報!!

 あえて、書く必要もない。これまで書いてきた・・・。で、速報のみ・・・。

「国民の生活が第一」が解党、「日本未来の党」合流方針を決定(12/11/27)

                                                               

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【転載開始】「日本未来の党」結成表明=嘉田滋賀知事―生活、解党し合流へ【12衆院選】

 滋賀県の嘉田由紀子知事は27日午後、大津市内で記者会見し、12月16日投開票の衆院選に向け、新党「日本未来の党」結成を表明した。嘉田氏は「卒原 発」「脱増税」など六つの結集軸を掲げ、賛同する勢力と連携する方針を明らかにした。これに対し、国民の生活が第一(小沢一郎代表)は解党して合流する方 針を決定。「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」共同代表の河村たかし名古屋市長も合流を目指す考えを示した。

 既成政党とは一線を画す「第三極」陣営では、共闘を目指す日本維新の会とみんなの党にきしみが生じる一方、嘉田氏を中心に脱原発を旗印とした勢力の結集が急速に進展。「みどりの風」も合流を検討しており、衆院選の構図に大きな影響を与える可能性もある。

 会見で嘉田氏は「国民の信頼を取り戻し、希望を持てる未来への選択肢となる新しい政治軸を立てる」と訴えた。新党の代表には嘉田氏が、代表代行には橋下 徹大阪市長(日本維新の会代表代行)のエネルギー政策でのブレーン的な存在だった飯田哲也氏が就く。嘉田氏は知事を続投し、自らは衆院選には出馬しない。  

[時事通信社]【転載終了】

      

【転載開始】福島党首“合流はなく政策で連携”

社民党の福島党首は、記者会見で、「脱原発を共に目指す党なので、連携していきたい。

民主、自民、公明の3党や日本維新の会は、どう考えても原発推進の立場であり、脱原発を掲げるグループが力を合わせて、脱原発の国会議員を1人でも多く誕生させるために努力したい」と述べました。

そのうえで、福島氏は「合流することは考えていないし、比例代表で統一名簿をつくるのも選挙の公示まで時間がないので、そうはならないと思う。
第一義は政策での連携だ」と述べました。

河村市長は合流目指す考え  
   

「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」の共同代表を務める河村市長は、記者団に対し、「合流や連携をして同じような考えの人たちが集まっていけばいい」と述べ、新党との合流を目指す考えを示しました。

そのうえで、合流の時期については、「選挙まで時間がないので、急いでやらないといけない。

あしたなら、あしたでも、やらないといけないと思う」と述べました。
また、「新党に合流すれば、減税の主張を前面に出せないのではないか」という指摘に対しては、「できれば出していきたいが、大きく団結する時にはしかたがない」と述べました。

阿部知子前議員“合流したい”

社民党に離党届を提出した阿部知子前衆議院議員は、神奈川県藤沢市で記者会見し、「東日本大震災後最初の国政選挙なのに国民が原発を卒業するという選択肢がないのはおかしいという嘉田知事の思いと一緒なのでこの流れに合流したい。

党派を越えてできるだけ多くの人に参加してほしい」と述べました。【転載終了】

【転載開始】

       

 滋賀県の嘉田由紀子知事(62)は27日、大津市内で記者会見し、衆院選に向けた新党設立を目指す考えを表明した。

 名称は「日本未来の党」とし、自身が代表を務める。全原発の廃炉を目指す「卒原発」などの基本政策への賛同者を募り、候補者を擁立する。

 ミュージシャンの坂本龍一や俳優の菅原文太のほか稲盛和夫、鳥越俊太郎、茂木健一郎の各氏が賛同しているという。日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長の脱原発路線を支えた「環境エネルギー政策研究所」所長の飯田哲也氏が代表代行に就く。【転載終了】


”オリーブの木”は、はたして立つか!?

2012-11-27 13:36:14 | ブログ

前日も書いたが・・・・
オリーブの木”は是が非でも必要だ!!
2割にも満たない民・自が一極・二極だと??
嗤(わら)わせないでもらいたい!!

 二極というのは民・自・公+みんな・立ち枯れ(太陽の党)・維新、対、生活・脱原発・社民・みどり・新党日本である。共産党は埒外だ。

 そうして、かつて民主党が政権交代した時は、小沢一郎主導の国民連合政権であった。それが政権内部のクーデターと、検察・マスコミ権力で乗っ取られて、悪徳民主党に様変わりした。

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 このことは明白である。

 それは悪徳ペンタゴンとも称せられるが、とにかく、日本包囲勢力による乗っ取りクーデターであることは、知る者は知っている。それが現在の野田政権である。それにより、民自公の連立が実現したのであるから、これらは同じ勢力の影響下にあるのである。

 それ大本は、NWOの意向が大きく作用している。

 故に、売国勢力と表しても間違いは無かろう。

 国民連合ははじき飛ばされて、千々に分かれているのであるが、これが生活・脱原発・社民・みどり・新党日本と言う図式になると言うのが真相だ。それが又糾合されて、”オリーブの木”の元に大同団結できるか否かが、この時期である。

 総選挙の意義は、この糾合の成否にかかっていると言っても過言ではない。

 そのためには、ジャンヌダルクが必要だと前々日書いた

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 そのような形勢が見られる。それが滋賀県知事の新党構想である。知事は女性だし、ジャンルダルクに、奇しくもふさわしい。いずれにしても、盟主を必要とする。それも新たな顔の盟主にふさわしい人材の登場が待たれる。

 そうなるものと確信している。

 小沢一郎の心中は推し測るしかないが、同じ考えだと思っている。そして、そのように動いていると確信している。

 橋下徹をそのように期待する向きは少なくないだろうが、一夜にして、幻滅した。それははるか昔だ。そして、検証すればするほど、失望と幻滅の度を増した。

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 かれは、最初は個人の功名心で成り上がったものであろうが、即座に彼の勢力に取り込まれたのである。これは彼の勢力は、功名心をくすぐり、又、彼の暗部をえぐり出すことに巧妙だからである。

 それがマスコミを使って、批判したり、あるいは持ち上げられたり、まさにエレベーター報道を見れば察せられる。であるから、中々、一般の浅はかな見方からすると分かりづらいのであるが、一連の流れを詳細に検証すれば、明らかになる。

 偽物は、ぶれるからである。ウソが多発するからである。全てが、局面の功名心に心を動かすから、ぶれまくり、ウソを多発する。それは何事に措いても通ずる見分け方だ。

 出自だとか、スキャンダルとか、マスコミの攻撃・持ち上げ報道は、その本質を抉るものではない。そうした事態に対して、どう反応するかが、人間の本質を表す。その意味で、橋下徹はそれらを契機として、徐々に変質し、本性をさらけ出してきたのがよく分かる。

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 小沢一郎とは、双璧にある。であるから、本物と偽物はどちらかと言えば、自ずと分かるわけだ。難しい話ではない。

 何事に措いても、本物はぶれない。真実は一つであるから、ぶれようがない。

 で、

 現在、政治勢力は、二つである。上記に記した二極である。そして、維新がその一つを形成するか、あるいは攪乱する別働隊とするかは、見方は分かれるであろうが、どちらでも構わない。要するに国民連合は生活・脱原発・社民・みどり・新党日本であると言うことだ。

 その軍師は小沢一郎を措いて、他は居ない。ただ、望まれるのは、ジャンヌダルクであり、新鮮な盟主であると切望している。

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 さて、面白くなってきた・・・!

【転載開始】2012年11月27日 (火)

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三極対立はメディアの捏造・現実は明白な二極対立

民主が第一極、自民が第二極、維新が第三極というのは、メディアが作り出した妄想に過ぎない。

維新が第三極などというのは悪い冗談である。

立ちあがれだか、立ち枯れだか知らないがそのような名称の泡沫政党と、原発も消費税も言っていることが毎日変わる人物が党首を務める、これまた泡沫政党が野合で政党を作って、日本の主権者国民が支持すると思ったら大間違いだ。

主権者国民を甘く見るのもいい加減にした方がよい。

国民はよく見ているものだ。

マスメディアの偏向世論調査でさえ、野田佳彦内閣の支持率は2割そこそこ、不支持率は6割を優に超えている。

主権者の信託という正統性の根拠もなく首相に就任したのに、偉そうなものの言い方をしない方が身のためだ。

既得権益の政治を打破しなければならないと考える賢い主権者国民が日増しに増加中だ。

とりわけ、昨年3月11日の原発事故で目を覚ました国民が多い。

このとき政府はどのような行動を取ったのか。

よく思い出すがよい。

東電福島第一原発が全所停電に陥り、そのまま進めば水素爆発、水蒸気爆発、メルトダウン、メルトスルーに進行することが判明していた。

政府が国民の生命と健康を最優先したなら、3月11日の夕刻に、原発から半径50キロ圏内の住民に避難を命じたはずだ。

実際の行動はどのようなものであったか。

避難区域をわずか半径3キロにとどめたのである。

ベントを実施できず、いよいよ爆発確実な情勢になってから避難区域を10キロに広げた。

そして、想定通りに爆発が起きた。爆発が起きてから避難区域を20キロに広げた。

そして、SPEEDI情報を国民に知らせなかった。米軍には3月14日に報告した一方で国民には3月23日まで知らせなかった。

このために、飯館村、浪江町などの住民は3月15日から16日にかけて放射能大量被曝の犠牲を蒙った。

被曝者は刑事告発すべきである。

つまり、政府は国民を守らなかったのだ。

なぜか。

お金がかかるからである。

国民の命を守るためにはお金を使いたくない。

これが財務省の判断だ。菅政権、野田政権は財務省の言いなり政権である。

財務省は国の予算は利権のために使うカネであると考えている。

利権にならないカネは一円たりとも出したくない。これが財務省の判断だ。

国民は政府が国民のために行動しないことを知った。

政府を信用できないことを知った。

そしていま、日本の主権者国民の前に巨大な問題が存在する。次の選挙結果を受けて日本の最終決定が下される。

その最終判断を下すのは主権者国民である。

巨大な問題とは、原発、消費税、TPPだ。

一番分かりにくいのがTPPだ。

そこで、このサイトをぜひご覧いただきたい。

「サルでもわかるTPP」


http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

だ。チラシもあるからプリントして人々に配布しよう。


http://luna-organic.org/tpp/pdf/flyer-3-may2012.pdf

原発を推進する人々は、原発マネーに関わる人々である。カネのためなら正義も捨てる人々だ。

良心ある国民は脱原発を決断する。

野田佳彦氏が決めた消費税増税案をこのまま認めるわけにはいかない。

民主主義のルール違反であり、日本経済を破壊するものであり、零細事業者や零細勤労者を地獄に突き落とすものだ。


政治の対立は三極構造ではない。

二極構造だ。

既得権益 対 主権者国民

原発・消費税増税・TPP推進

原発・消費税増税・TPP反対

スイシンジャー 対 ミトメンジャー

民自公+国みん維新 対 主権者国民連合

原発・消費税増税・TPP反対勢力が大同団結する動きが本格化してきた。

メディア 対 主権者国民 の戦いでもある。【転載終了】