飄(つむじ風)

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逝ったマシュー君の天界からのメッセージ!!78

2013-09-12 14:59:00 | マシュー君

今回のメッセージは、超短い!
シリア問題に対する緊急メッセージであろう・・・
オバマは、オバカであろうか?
それとも、深慮遠謀であろうか?
分かれるところである・・・。

 

 マシュー君によると、深慮遠謀という事になるだろう。知ってか、知らずか、それは分からない。

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 だが、

 

 世界の大多数の心裡には、戦争の拡大、つまり、軍事介入を反対すべきとの思いが強かった。と言う事は、一人一人の深層心理に置いても同じであった。私自身もそう確信していたから、軍事介入はあり得ない、考えていた。

 

 その通りに成る模様である。

 

 それをオバマは、知らなかったとでも言うのであろうか? しかし、オバマの取り巻きは、戦争屋が多数を占めている。その連中は、一握りの人間達にコントロールされたシャドウガバメントの手先である。

 

 その中にあって、為し得る方策は、準ずるか? いなすか? どちらかである。いなすには技が必要である。いわゆる面従腹背、あるいは、合気道の技しかない。相手のエネルギーを上手くかわす必要がある。かわすと言うのは、逃げるのではなく、外すことだ。

 

 いなすと言う事も、同じである。

 

 そういう事だと観じていたが、やっぱりそうであった。オバマは、オバカではなかったのである。

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 NWOワンワールドを企図する連中は、想像であるが、世界で数百人規模だろう。そして、大半は、全貌を知らされていないパシリの大物達であって、本当の企画者は数十人、あるいは、十数人であると考えられる。

 

 であるから、政府高官や政治家はパシリのパシリというわけで、本当の事は何にも分かっては居ないが、それをしないと命に関わる脅しに、終始晒されているのである。だから、あたかも統率が取れたような一枚岩振りを見せるわけだ。

 

 それをオバマは、無視出来るはずもない。受けて、上手くいなす必要があったのである。プーチンと組んで、化学兵器の根絶という錦の御旗にすり替えた。それは使用者責任を問うのでなく、存在そのものの否定という方向にエネルギーを向けさせたという事だ。

 

 勿論、その過渡的段階であるが、フランスはその手に載って、安保理に廃絶討議の議題を提出するという痴技にでたというわけである。その議題は、シリア政府(アサド政権)と銘打っているが、本当は、地球上の全政権とするべきであるのだ。

 

 この中には、自衛隊も含まれるのである。

 

 オバマの核兵器廃絶も同じ論議であろうと、思っている。

 

 その道程は、遠いが地球的正義から観れば、正論である。北朝鮮やイランに限った話でないのであるが、何としても戦争と混乱を期待する軍産複合体は、その事を納得しないだけの話だ。

 

 するはずがないであろうが、それは一握りの連中の所詮パシリが、軍産複合体と考えれば、納得出来る。要するに、一握りの連中が、世界を混乱させている元凶であると考えなければ、その構造を理解出来ない。

 

 原子力ムラや、エネルギーマフィアはその又、パシリであるから、その中の御用学者や、御用官僚は、訳も分からず、産業構造のためにとか、エネルギー産業のためにとか、雇用構造の維持の為にとか、低レベルの思考で行動しているのだ。

 

 最悪なのは、自らの保身と一族郎党の保全ばかり考えている、超低レベルの人種も存在する。それらはパシリの内でも、超低レベルのパシリであると考えれば間違いはない。

 

 そういうレベルで、地球はこれまで突っ走ってきたのであるが、もうこれからはそうはいくまい。それでは、地球が立ちゆかなくなっている。その事は厳然たる事実だ。

 

 だから、アセンションが必要なのである。ディスクロージャーが必要なのである。その中で、フリーエネルギーも、核廃絶・脱原発も実現する。化学兵器廃絶など、初歩の取り組みに過ぎない。

 

【転載開始】火曜日, 9月 03, 2013

Genmorita

マシュー君のメッセージ(78)

 
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昨日のレイバー・デー(勤労感謝の日)のテレビ声明で、オバマ大統領はシリアへの米軍の介入は大統領として人道的見地から、また国防上の理由からも避けられないと決断したと初めの部分で言っておきながら、その数分後、エイブラハム・リンカーンの有名な言葉、”人民の、人民による、人々のための政治”がアメリカ政府の基本であるから、いまは議会にその最終的結論を委ねると発言しました。

アメリカ政府と主要メディアは、シリアの化学的兵器使用とその被害は絶対に人道上許せないという論調で盛り上がってきたところでしたから、急に言わば”ハシゴを外された”感じになっています。
 
それにしても今回はオバマがすごい悪役を演じているわけです。正直なところ、ブッシュのイラク侵入のようにこのままアメリカが軍事介入に突き進んだらオバマ大統領は世界から侵略者としてやり玉にあがってしまうとハラハラして成り行きを見守っていました。

 
今日のマシュー君の説明でそれが納得いきました。
 
化学的兵器という奥の手で、あえて世界の注目を浴びさせて流れを変えたわけですね。
 
    ********************
 
 
2013年9月2日
 
 
        シリア






 
マシューです。この宇宙領域にいるすべての魂たちから心からのご挨拶をします。以前、人々を極端にポジティブと極端にネガティブな行動にさせているエネルギーレベルの中に地球が入っていると僕たちは言いました。アセンションの旅でこの時点に到るまで、人々が高まる切迫感に応えて自分自身の考えと感情にしたがって行動したために、世界中で混乱が増しているのです。

それが、アラブの春とあなたたちが呼ぶものの背後にあった動機であり、いまシリアの内戦を世界の注目の的にしているのです。あの国の僕たちの兄弟姉妹が殺し合いをしているのは僕たちにとって非常に悲しいことですし、それはあなたたちにも同じでしょう・・この大量殺戮と何百万の避難民の窮状にこころを動かされない人はいません。この悲惨な人道的状況が大きなジレンマをつくっています。ほかの国々が道義的責任から介入すべきではないか?そうすることで内戦をさらに国際戦争にエスカレートさせないか?

軍事介入するパワーのある各国政府は関与をこのような視点から見ていますが、同時に自国の国内事情にも気を配らなければならず、国民が厭戦的であることも承知しています。その政府指導者たちは、軍事介入を抑制しているものがそのような考えを超えていることやシリアの戦闘は表に見えていることを超えていることを知りません・・あなたたちの世界の人間はすべてエネルギー流によって影響されているのです。

醒めた言い方になりますが、この戦争ははるか昔に始まったエネルギーの結果であり、その流れに割り込むことは避けられなかったのです・・どんなに非人道的であろうと、化学的兵器の使用はそれに沿ったものだったのです。僕たちは決してその狂気を許しているわけではありません。この戦争の対峙者が両方で注いでいる激しいエネルギーは中断されなければならず、その勢いを止めなければならなかったのです。そうすることで戦闘が収束し始め、そのエネルギーが自然に尽きていくのです。

このような悲劇的状況にあってもかならず希望的徴候があるとすれば、こういうことでしょう。あなたたちの世界は化学的兵器によって無実の人々が殺されることにこれほどショックを受けているのですから、もう二度とこれは地球上で繰り返されないでしょう、

エネルギーは“供給された”方向に進みますから、日々のシリア情勢を分析したり、どの組織がどの組織に何をしたのか推測することにエネルギーを費やすのは逆効果になります。シリアの人々とあなたたちの世界にとってはるかに役に立つことは、悲しんでいる魂たちのための癒しや話し合いによる平和の達成、そしてそれぞれの役割を演じている対立組織の和解のために祈るエネルギーです。

僕たちの無条件の愛は、僕たちの愛する地球ファミリーの一人ひとりにいつでも向けられています。

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愛と平和を
 
スザンヌ・ワード著
 
 
訳文責: 森田 玄【転載終了】
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