飄(つむじ風)

純粋な理知をブログに注ぐ。

A320機の副操縦士、意識的に墜落?!

2015-03-27 11:29:19 | ミステリー

やっぱりな!
動機はさっぱり分からないが、
全くない事例ではない・・・。
かつて日本でも、米国でも、インドネシアでも・・・
有ったことだ!

 

羽田沖の逆噴射事故などは、記憶に新しい。

それにしても、

傍迷惑な話であると同時に、身勝手な行動には唖然として言葉がない。

さらに調査が進めば、もっと明らかになるであろう。

 

心の闇ほど、始末の悪いものはない。

 


副操縦士アンドレアス・ギュンター・ルビツ

 

誰も見抜けないし、それは瞬時に顕れて、本人すらも気づいていない場合が多いだろう。

遭遇した搭乗者に哀悼を捧げるしかない術がない。

それよりも残された遺族の無念は、長く消え去ることはないであろう。

 

最期の瞬間まで、乗客の多くは気づいてなかったことが、

予想される。

それがせめてもの救いかも知れない・・・。

 

【転載開始】

A320機の副操縦士、意識的に墜落を起こした可能性

http://jp.sputniknews.com/images/08/29/082995.png

21:24 2015年03月26日(アップデート 22:27 2015年03月26日)

墜落したA320搭乗の副操縦士アンドレアス・ギュンター・ルビツ(Andreas Guenter Lubitz)(28)の行動は同機の破壊を画策していたと受け取れる。マルセイユのブリス・ロベン検事はこうした声明を表した。

ロベン検事によれば、飛行開始後の20分はパイロット同士の会話はいたって普通だった。ところが機長がおそろくトイレに行こうとキャビンを出た後、副操縦士はドアを閉めきり、意識的に高度を下げ始めた。

機長は操縦室に戻ろうとしたが、ドアを開けることは出来なかった。音声録音では、機長がドアを壊そうとし、ディスパッチャーを呼び出し、起こりうる衝突を知らせる警告システムの音が残されている。

副操縦士はこの間、一切無言で、墜落の瞬間まで平常な呼吸音が録音されている。【転載終了】


 

【転載開始】

ドイツ旅客機墜落 副操縦士の動機解明へ

3月27日 4時31分
フランス南東部で起きたドイツの旅客機の墜落について捜査を担当しているフランスの検察当局は、副操縦士がみずからの意思で旅客機を降下させ、墜落させたとみて、動機の解明を急ぐことにしています。
フランス南東部で24日に起きた乗客乗員150人が乗ったドイツの旅客機の墜落について、捜査を担当しているフランス・マルセーユの検察は日本時間の26日夜、記者会見を行いました。
それによりますと、ボイスレコーダーを解析したところ、当初、旅客機は異常なく飛行していましたが、墜落の10分前になって機長が28歳のドイツ人、アンドレアス・ルビッツ副操縦士に操縦を交代するよう頼み、操縦室の外に出たことが分かったということです。
操縦室で1人になった副操縦士は、機体の高度を下げる操作を始めたということで、ドアを開けることを拒み、操縦室の外からインターホンで呼びかける機長や、管制塔からの呼びかけにも応答しないままでした。
この間、ボイスレコーダーには副操縦士が息をする音が録音されていて、異変があった様子はなかったということです。
こうしたことから検察は、「理由は不明だが旅客機を故意に破壊しようと考えていたとみられる」と述べ、副操縦士はみずからの意思で旅客機を降下させ、墜落させたとの見方を明らかにしました。
検察は今後ドイツの検察当局とも連携しながら動機の解明を急ぐことにしています。
これまでのところルビッツ副操縦士についてテロ組織などととのつながりを示す情報はないということです。
ルビッツ副操縦士は2008年にルフトハンザ航空で操縦士としての教育を受け始め、空白期間があったもののその後、復帰して、おととしからはルフトハンザ航空系列のジャーマンウィングスの副操縦士として働いていたということです。

 

FBI「捜査に全面協力」

フランス南東部で起きたドイツの旅客機の墜落について、アメリカのFBI=連邦捜査局は26日、声明を発表しました。
この中で、「フランス当局に対し、捜査への協力を申し出た。われわれは、あらゆる情報の提供と捜査協力への準備ができている」として、フランスの検察当局による墜落の原因についての捜査に全面的に協力する意向を表明しました。【転載終了】


 

【転載開始】

独機墜落、副操縦士の自宅捜索 故意の疑いで検察当局

 

2015/3/27 5:18

 

墜落したドイツ機の副操縦士の自宅からパソコンを運び出す捜査関係者=ロイター
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墜落したドイツ機の副操縦士の自宅からパソコンを運び出す捜査関係者=ロイター

  【ベルリン=共同】フランス南部の旅客機墜落でドイツの検察当局は26日、旅客機を故意に墜落させた疑いが浮上しているアンドレアス・ルビッツ副操縦士 (27)のドイツ西部デュッセルドルフにある自宅を家宅捜索した。旅客機を墜落させる動機や背景がなかったかどうか糸口を探る方針。ドイツのメディアが伝 えた。

 捜索はフランスの検察当局の要請を受けて実施、独仏が連携して原因究明に乗り出した。フランス検察は副操縦士が「故意に機体を破壊しようとした」として殺人容疑での捜査を検討すると表明している。捜索により最近の精神状態にも迫りたい考えとみられる。

 DPA通信によると、旅客機の操縦士らを対象にドイツ当局が行っている調査で、副操縦士と過激派との関連は確認されていない。一番最近の調査はことし1月に行われたという。アーネスト米大統領報道官も26日、テロとの関連は把握していないと述べた。

 副操縦士の年齢についてフランス当局は28歳としていたが、米紙ニューヨーク・タイムズによると、ドイツ地元当局の発表から、1987年12月生まれの27歳と分かった。【転載終了】