表題は大袈裟だが、
線状降水帯はそんな雰囲気だ!
その原因は湿舌が梅雨前線に流れるためだ・・・!
この状態はしばらく続く・・・。
局地的に前代未聞の豪雨(100ミリ/時以上)の怖れ!
梅雨末期の一般天気状況だが、
今年は特別際立っている。
太平洋高気圧が東に偏り、
その勢力が強いためだろうが、
線状降水帯が各所に発生する・・・。
決して、
今に始まった訳ではない。
昔からあった。
何度も経験した・・・。
しかし、
近年その傾向が強まっている。
実は台風よりも危険な気象状況である・・・。
危険な大雨が続きます.
— 荒木健太郎 (@arakencloud) 2018年7月5日
停滞する前線の影響で東~西日本の広範囲で大雨に.土砂災害の危険性が極めて高くなっている地域があり,河川の水位も上がってきています.同じような状況が8日頃まで続き,記録的な大雨のおそれがあります.甚大な災害の発生が極めて心配です.必ず避難情報を確認して下さい. pic.twitter.com/L7Vxs8S3eG
典型的な線状降雨帯発生の予想天気予報・・・。