圧倒的なパラダイムシフトが求められる・・・!
いわゆる岩石は樹木が形成した?!
渓谷とクレーターは採石場跡地であった・・・?!
その砕石残渣が火山を形成し、
いわゆるボタ山の発火現象に過ぎない・・・?!
俄かには信じがたい見解であるが、
捨てがたい洞察でもある。
何と、
地球最大級の樹木は直径3㎞、
高さは60㎞の及ぶというのだ。
想像できるだろうか?
出来ないのは普通だろう・・・。
現代の巨木と言って100メートルを超えるぐらいだからだ。
これから考えると、
今の地球に森林は存在しないという理屈は道理である。
古代の森林は高さ数キロに及び、
地球を覆い尽くしていたからだ。
それが、
何らかの事情で滅び、
膨大な石炭層を形成した・・・。
そうでないと理屈に合わない。
巨大な樹木は切り倒され、
あるいは、
なぎ倒された・・・。
なぎ倒された巨木は峻険な山岳を形成した。
切り倒された根株は台地を形成し、
柱状摂理を生みだし世界中に点在している。
当然、
日本にも多数ある。
溶岩に依る形成は無理がある。
何とも荒唐無稽とも思える推察であるが、
即座に否定できない妖しい魅力がある。
何故、
樹木が石化したか?
元々、
古代地球の基幹元素がケイ素(Si)だったからである。
今でこそ、
あらゆる生物は炭素(C)を基幹物質としている。
それは最終的に二酸化炭素か
石灰化して終わる。
次第に、
世界はケイ素主体の文明に変わりつつある。
その資源は、
当時の巨木時代に蓄積されたものであると考えれば、
頷くことが出来る。
マシュー君のメッセージにも有った。
「そして炭素基盤細胞からクリスタル(珪素)基盤細胞への変換です。」
この意味が、
少し繋がって来たような思いだ。
まずは、
固定概念を側において、
虚心坦懐に動画を味わってみるべきだろう。
とにかく面白い!
この地球に山や森は存在しない(日本語吹替え)【投稿都市伝説ランキング:11位/30】
『この地球に山や森は存在しない』 (後編)
『この地球に山や森は存在しない』 (最終章 // 創造論)