YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

彦根ポタ(前編)

2008年05月18日 | BIKE
土曜日は絶好の自転車日和だったが、
絶好の農作業日和でもあった。
貴重な休日だが日本の食料自給のことを考えればこれもしかたない。

で、
今日こそは自転車だ。
目的地は、彦根だ。
彦根城では今日はなにやら子供の写生大会をするらしい。
と、新聞に載ってあった。
ひこにゃんに会いに行くぞ!と出発。
私は自転車、嫁子供は車。
私だけ先に9時スタート。
やや追い風か、天気もよくペダルも軽い。
県道13号彦根八日市甲西線を北上

太郎坊を過ぎ、

愛知川を渡る。
1時間でちょうど愛荘町に入る。

この愛荘町のマーク、セブン&アイホールディングスのマークみたい。
田んぼからの風が気持ちいい。
都会の人ならひたすら続く田園地帯はのどかで気持ちいいだろうが
前日丸1日田んぼで泥にまみれていたので
何の感慨もない。
思うことは、これからの季節
顔に虫がバンバン当たるのがうっとおしい、とか
間違ってもこのわしの口に飛び込むなよ、とかである。
ただ、車や信号の多い8号線よりずっといいが。


そんなこんなで彦根に到着。片道45キロ。
予想より早く、10時40分着で、
30分後で出た嫁さん号とほぼ同時着であった。
入り口では彦根青年会議所の方が写生大会の受付をしていた。
子供なら誰でもいいらしく、子供分の画用紙と親子分の入山証をくれた。
無料、いい響きである。

階段を上ると天秤櫓、おお、すごい。
彦根城は再建されたコンクリートの城とちがい、
歴史を感じさせる。

どーん、天守閣。

と、今日は一面子供のお絵かき場。
涼しそうな木陰を見つけて写生。
小学生はみな丁寧に書いているので1日仕事だが
うちのボンチたちはものの1時間も経たないうちに完成。
これがその作品。

まず、上のお嬢、
ん、石垣なんかなかなか力強いタッチである。

こっちは下のボン。
これぞ現代抽象画。凡人の私には理解できない。
すいません。親バカで。

出来上がればちょうどお昼、
事前に雑誌でチェックしておいたボムダムールという店へ。

ドリンク、ケーキセットがついて1300円はお手ごろ感。

デザートが評判というだけあって、なかなか凝った見た目と味。
ミントシャーベットのミルフィーユは大人の味であった。


午後は永源寺の池田牧場へ向かったが、
今日は疲れたのでこれまで。
後編はまた日をあらためます。

それとご近所のH氏改めミネさん、たくさんのアサリありがとうございます。
子供が潮を吹くのをキャッキャッいって喜んでます。
明日いただきます。
それとうちの嫁さんもう一度潮干狩りに行きたいと言っております。
コメント (4)
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