YAMAの自転車時々RUN

ロードバイクとマラソンの2足のワラジの挑戦記

三度目の正直・・・とはならず

2011年08月20日 | BIKE
乗鞍1週間前となり練習できるのももうこの土日が最後だ。

しかも明日日曜の天気予報は雨。
ならば今日が最後の練習日となりそう。

というわけで今朝も5時半起きで着替えていざロードで出発!
と自宅を出たら雨。

雨といっても霧雨だが先日青山で雨にやられているのでどうも雨の日に走りに出る気が起こらない。

午前中用事もあるのでここは断念。


結局、降ったのはわずかな時間だったので
走りに出ても良かったと思ったが後の祭り。
今日は午前中に用事が入っていたので
どの道、わずかしか乗れないのでいいか、と自分に言い聞かす。




午前中の用事というのいは
地元の営農組合からコンバインの操作研修に出席してほしいとの要請あり
朝からJAの某施設へ。



カバーを外した大型コンバイン、基本構造は昔と同じだが見た目も機能もまるで産業ロボットである。
でも、大半がコンバインのメンテナンスの話。聞いてもあまり面白いものではなかった。


昼で研修も終わり
その足で散髪へ行って帰宅したのが午後2時。

朝に少し雨が降ったものの、その後は全然降っていなかったので
これは1日天気持ちそうだと再びサイクルジャージに着替えていざ走りに・・・。


で家を出たとたんにパラパラパラ・・。

なんで雨やねん!

嫌がらせか?

などと思いつつ、出かけてから降るよりマシかと2回目も断念。


再び着替えていると嫁が買い物に出かけると言うので仕方なく一緒に出かける。


買い物が終わって近所のスーパーから出るともう雨もやんでいた。
自宅に戻ったのが午後4時過ぎ、
今度こそもう雨雲は過ぎ去ったやろ、と3度目の着替え。


今度は大丈夫。


向かうはとりあえずアセボ峠、


と、


峠の上り口につくまでに再び雨が降り出す。


でも小雨なのでもう戻らない。





しとしと降られながらアセボ峠を上り信楽側で折り返し。
結局シトシトシトと雨の中峠を1往復で終了、三度目の正直とはいかなかった。
なかなか天気だけは思い通りに行ってくれない。

でも、わずか20kmであったが走れないよりはマシ。


明日も何かと行事が入っているが
天気と時間が許せば少し体を動かしたいところである。






コメント (4)
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