肌寒

今日は７時過ぎからロードで出発。

昨夜の雨で路面は濡れていたが、
今日から当分晴れが続くという天気予報だったので
きっとカラッと晴れ上がるのだろうと今日も勝手に信じ込み
向かったのは土山方面。



しばらく走るが東に向かえば向かうほど雲が多くなり路面もよく濡れていた。
走る方角を間違えたかな、などと思いつつもすぐに晴れるだろうとずんずん進む。



今朝は寒いぐらいに気温も下がっていたので
この秋初めてウインドブレーカーにフルフィンガーのグローブ着用。
この頃、春と秋の気温のいい時期が短く、冬から夏、夏からいきなり冬になる気がするのは私だけだろうか？

青土ダムに到着、
いつもの奈落にて。



長雨で水量は豊富。

ここから鮎河へ向かう途中、
ゴミ袋を持ってゴミ拾いをしている地元の方々がたくさん歩いていた。



そうそう、そういえば来週はあいの土山マラソンなんや。
どおりでここまででも沿道を草刈りしている人が多かった訳だ。



地元の方々に愛されている大会なんだなと、そう思った。


時間が経てば晴れるだろうと思っていたが
晴れるどころかどんどん天気が怪しくなり
鮎河小学校を過ぎたあたりでポツリポツリ雨粒も降り出して来た。



さすがにこれ以上山道を登っても余計に天候が悪くなるだけだろうと判断



かもしか荘前の自販機コーナーでライダ―さんに紛れて缶コーヒー休憩したあと帰路へ。
１週間後にスズカエンデューロを控え、もう少し走っておきたかったが
ま、こんなもんでよしとしておこう。


帰り道、一度だけ青空が広がったものの終始肌寒い本日のライド６３ｋｍでした。