眼科の先生が知り合いがテレビに登場するからミロ～～
と言ってきたのがこの方
しばしばテレビには登場なさっているらしいが
存じ上げませんでした
先生は１００歳で現役の画家だよ
頭もバリバリ
蛤御門の変で死んだことになっている入江久一は実は逃げ延びたんだよ
その子孫だ
というのだが
ホントかいな？
実際は９８歳（昔の人は数えで年を言うからね）
色と光に見せられた画家さんが
所さんの笑ってこらえてに出てきた
こういう絵をお描きになる
なぜシルクロードに魅かれたかなども
お話がありました
今度記念館に行ってみよう
阿佐ヶ谷だ
学校さぼったら不良？
というのがあったけれど
学校でお菓子食べるのはどうよ
だいたい勤めた学校全て学校の中でむやみにお菓子を食べるのは禁止されていた
高校はどうなのだろうね？
あるとき 相当荒れていた学校で
なんか子供がコソコソしてたのを机を退けてみたら
隠れてお菓子ぱくついてたから
こら！
何やってんの！？と叱ったことがある
叱られた女の子
ぷうっとふくれて お菓子ぐらいで怒らないでよ！と反撃してきたので
大笑いになった
だって
男の子の悪がきは 授業中に 窓から入ってくるわ 勝手に出て行っちゃうわ
酷いものなのだ
あんなのと比べて おなかすいた私が ちょっと食べたくらいで
んなよ！
というわけ！！
おかしくって
笑いが止まらなかった
おまえさんみたいないい子まで
隠れてお菓子食べるのかあ！！
と思ったからつい怒鳴っちゃったの！
というわけだ
じゃ わたしは 中学時代どうかというと
ポケットに飴なんか持ってたよ
当時 サイコロキャラメルって流行っていて
あら これまだあるのね
この画像はゲームか でもキャラメルまだあるってよ！
今度見つけてみよう
こんなのよく食べて
空箱で遊んだ
学校でお菓子食べちゃいけない なんて決まりもなかった
だいたい売店でパンも売ってたし
おなかがすくと パン買って早ベンしちゃったが
早弁が いけないとは知らなかった
中学校の朝礼で 校長先生が
登下校の際にガムをくちゃくちゃ嚙んで歩いている後輩を見て悲しかったと
先輩から電話がありましたよ
やめましょうね
というお話があったのは覚えている
何か食べることがいけないのではなく
ガムくちゃくちゃは行儀が悪いという意味だと思ってた
もっともガムは嚙む趣味はなかった
高校はどうか知らない
子供たちの通った学校は
何しろ自由な学校だったので
お菓子なんか問題なかったと思うよ
私の高校も つべこべはなくて
学校の前にお菓子屋さんがあったのだ
スィーツっていう変な名前のお菓子屋さん
どういういきさつか忘れたが
物理の授業の時
先生の奢りでそこからお饅頭買ってきて食べさせてもらったこともある
｛その授業 三年で物理選択するのは受験科目に物理がある子たちで
５人しかいなかった わたしは血迷って（だって私の受験科目３科目で勉強はあまりいらなかったのだ）エライことになったのは前に記事に書いたことがある
５人分くらいなら先生のお小遣いで奢れたのだろうね｝
雪だと盛り上がっちゃうもんね
二枚目は
雪の冬木立だもんね
明日又雪降るのが見られる
でもプールは行かれないけど
ま いいや
やはりね 暮すだけで疲れると
実感があるらしく
私という召使が居ないで
5日間暮らしたら疲れると言いだした
武蔵がこの頃他所の老人につかまって使役されてて
自分がこき使えないというのもあるらしい
ショートステイに行くと言いだした
早速手続きに入ったが
終ったらもう二日延ばしても家族の贈り迎えにしろという
（ちょうど デイケアの日と重なるので送迎付きで行けるのだ）
それじゃいやだという
お泊りに毛布を持っていく気なので
大荷物で車に乗ったら迷惑を掛けるというのだ
ともかく 行動のすべては
絶対人に後ろ指は刺させない
という意識がすごく強い
わたしは武蔵の母に初めて会ったころ
その 人に批判は絶対させないという意識が強い
話は決めてきたが
全然理解してない
また電話がかかってきた
アハハ
大変だこりゃ
デイケアもショートステイもイッテモラウノハ疲れるウ！
さて 後ろ指は刺させない信念と
似ているのかね
絶対報復する
恨み晴らさで置くべきか！
って
二人が人質に取られたって
本心は心配もしてない
取り返す努力もしてない
絶対許さない！という言い方で
自分の理屈を通すだけで
国民を救う気もない（余計危険にさらしたって 平気なわけだからな）
実は 武蔵も ちらっと国には軍隊が必要だという意見なのよ
自衛するのは基本的人権と同じように
国家に備わるべき権限だと思っている
国民を不当な暴力から守らねばならないって
そういう考え方ではあるのだ
でも 軍隊は国民を守りません
国民を殺します
だめだ 頭がおかしくなってくる
火あぶりの刑なんて 冗談じゃないよ！
でも ちょっとさ 原発だって大変だ
南海トラフ大地震が来たらそれこそ 国民の命の危険は計り知れないが
そんなことは関知せず
核を持つことに異様な執念の為政者
ああ 日本は 沈没しちゃうかな
ダメだ 頭が暴走
お昼ご飯にしないと・・・
元から記憶力が弱いし粗雑だけれど
ほんと 大丈夫かなあと思う
数独がね 私の根気の範囲内に解けないのよ
破たんする
もう意地になって
今朝はご飯食べながらにらめっこ
やっとできた
右のページは破たんしている
脳みそはどういう風に劣化していくか
ともかくね
注意力が散漫
集中が途切れる
おばさんを見ていると
話をしたことが 全体としてイメージしてつかめない
だから 何がどうしてこうなるか判断が抜けるようになってきている
こういう風になるんだな
と観察して
自分も観察しているがそのうち
自分を観察はできなくなるだろう
さて昨日は豆まきやらないと気分悪いのじゃないかと思ったが
今年は豆撒かね！
といってたが
武蔵が元気いっぱい 撒いてきちゃった
散らばっているのが嫌なのよ
マメ 拾いに行くか
私が拾うのは抜けるしな
しかしね
じゃマメもっていっっちゃうね
というと おいていけというの
すみつかれ作んなきゃなんねというのよ
ここらの郷土料理ね
ええ！
大丈夫？
長時間流しのところで立っていられるの？
と聞いたが
大丈夫だというのだが
大丈夫なわけないだろ
坐ってやると言う柔軟性は あるかな？
が 逆らいません
マメは進呈してきました
この間 ＫＩＮＵ洋画会の友達と話してた時
私たちの時代は戦後で皆貧しかったから
制服を強制されることはなかったよね
と言ったら
そんなことない
きちんと決められた服装でないといけなかったとおっしゃるのだ
？？
普通地域の中学は制服なんかなかったし
（貧しい時代に制服を強制したら
買えない子はどうするのさ）
私が 先生という仕事に就いたときの学校も制服はなかった
これは学校の教育方針で
自主性を育てる という学校だったからで
中学で制服（標準服と言ったな）のある方が
普通という時代にはなってきたけれど
都立高校には制服のないところも多かった
ところが 二校目と三校目の学校が
やたら厳しくて男の子は坊主頭を強制された！
信じられん！
だからすべてに細々決まりを作って生徒を縛る！
成績は順位をつけて発表する
私から見たら 驚き桃の木の異世界で
職員会議でいろいろ意見を陳述したけれど
全て叩き潰されて
わたしはノイローゼ状態だったよ
不適応！ダメ先生！
何を言っても
ここはね都心の学校とは違うの
と意見は取り上げてもらえなかった
あとから知ったけれど そういう教育を推し進める
党派みたいなものがあったのよ
今でも成績順位をつけるのにはものすごい弊害を産んでいると思う
ここ田舎も成績順位をつけてきたのだと思う
だから一番じゃないと気がすまないという人が多く
（誰もが1番なわけないじゃん）
一番だった という言い方をする人が多いのに驚く
このブログも編集場面に入ると
私のブログが何人中何位っていちいち表示が出る
ランク付けが好きなのだ
バカじゃなかろか 余計なお世話だ とアンケートが来たとき
意見を言ったが
日本中 ランク付け好き人間がはびこり過ぎ
それで 世界でいい顔できることを目指す
あのつくバカみたいな首相が
国民を危険にさらしていることに心を砕けない
信じられない劣化したのが国のトップの気でいるんだ
あれも そういう世界で劣等感を持って暮らし
元首相の孫だゼイ！と全く そこをプライドのよりどころで
あんななのじゃないのか？
昨日は岸の退陣の時のこと調べちゃったよ
あれは
私が高校生の時だった
大学生のデモの声も聞こえたし
政治的なことに関心のある生徒はデモにも参加したみたいだったけれど
校長の朝礼の話は
まだ高校生で 意見を固めるには勉強は不十分と自覚して
注意してください
危険も伴うので
充分考えなさい
という話で 参加を禁じたりはしなかったよ
樺さんが亡くなったのはすごくショックで
わたしは当時 わけがわからなかったけれど
あの付くバカのおじいちゃんもそれがらみで退陣を余儀なくされたのだよな
それでも強がりをいっぱい言ってたのね
よく似てる
