KINU洋画会の会場の1Fに
図書室がある
前回の絵画いつもの部屋が使えなくて図書室で活動だった
その時アフリカの本を見つけ
借りてきた
面白い
この中に アフリカについて
ヨーロッパから見た価値観と視線で決めつけてこられてきたから
見えるものも見えない
という部分があって
ああ すべて差別 とか レッテル貼りとか
自分の価値基準で世界制覇できると思い込んでいたりとかって
それと共通だな
と思った
アフリカの魅力って
20世紀初頭はいろいろとヨーロッパ美術界には取りいれられて
あっさり知識としてだけ入ってたけれど
改めて アフリカ すごいと思った
新宿の眼科の先生はアフリカ人の友人がいてアフリカ料理屋をやってたのだけれど
その人は 日本を離れた
その時絵をもらった これどういう風に飾れる?
と聞かれて壁に掛ける方法を教えた
その絵は検索してみたら
とってもアフリカ的な絵 なのだわ
ティンガディンガ絵画というらしい
これはサハラ砂漠にある洞窟壁画
サハラ砂漠は8000年前はさばくじゃなかったんだって
へえ!
上の麒麟 かっこいいね!
こっちは娘4歳の麒麟の絵だ
麒麟描きに行きたいなあ