この方の
生い立ちとどういう風に絵を描いてきたか
まだわかってないことが多いけど
いや
今の時代にまさに今必要な訴えのいっぱいある展覧会だった
この展覧会は大々的に多くの方に見てもらうといい!!
と思ったが
私がいる間
客は私だけだったよ
写真にはニューヨークのホームレスの方たちの写真がいっぱい展示してあった
その写真も素晴らしい
これは ジミー・ミリキタニさん↑
久子さんのお友達の三井さん の写真も素晴らしいけど
人間の何を表現しようか
というの 考えさせられる
ジミー・ミリキタニさんのことは買ってきた二冊の本とおまけにもらったパンフレットをこれからよく読んでみるが
戦争中(第二次世界大戦)広島に帰って来たけど1940年にアメリカに帰った
(この方アメリカ生まれなのだが米国に帰ったら市民権を奪われ強制収容所に入れられ )
私はネコで関心を持ったけど
この人が生きてきたことを考えると
この展覧会は
今こそ 多くの人に見てもらいたいなと
心から思ったよ
会場は京王新線の後ろの出口っていうけど
そこは階段だらけだからと思い
初台で降りてタクシーに乗ったが
運転手さんが知らないというのだ
プークなんて知らないって!
交番があったので
労災センターの住所調べてもらったが
若いお巡りさんもプークなんて知らないって
そっか 婆さんじゃないと知らないのか!ショック!
ともかくたどり着いて帰りは新宿駅まで歩いた
しかし この会場も階段だらけ 新宿は嫌いよ
階段だらけ
昨日はかなちゃんに会いに行ってきた
お乳の飲み方が変わった
力強くごくごく飲むようになった
手術前は苦しかったのだね
おなかが減ると涙溜めて泣く
覗いてるお顔のついてるお花の人形に
何かしゃべりかけるような風情もあるのだ