遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

チョロめが

2017-02-17 16:37:53 | ただの記事

珍しく ソファの私の横にきて

撫ぜて撫ぜて と おなかを出した

うちの子たちはだいぶおうち猫っぽくはなったけど

ソファに座っても私がそばに行くと逃げる

武蔵には私によりずっと慣れてるが

やはり抱っこは難しい

武蔵と私では待遇は天と地で武蔵にはデレデレ

妬けちゃうけどしょうがない

武蔵が餌係だし

だいたい動物とは超コミュ天才なのだ

トイレに入ってると

二匹お父ちゃんのトイレの音に聞き惚れ

両足そろえてお待ち申し上げてる

もっとも 私がお風呂から出ると

やはり二匹が足拭きの上でお待ち遊ばしてるな

 

さてmarshaさま

下の病室からの景色は

文京区の氷川下

徳永直の「太陽のない町」の舞台の少し西です


 

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2017-02-17 08:21:00 | ただの記事

marsha久子さんが

孫ちゃんにプレゼントする

文房具入れ

これ

帙からの発想だなあ と思って眺めていましたよ

 

a0050728_15435524.jpg

↑久子さんちから泥棒

さて

私は入院する間の暇時間

すごく楽しみなのです

友人が見舞いに行ってやろうか?というので断りました

いらない 私遊ぶんだから

全然退屈しない

私は一人っ子なので一人で遊ぶの上手いのです

勿論 絵 を描いて遊べる

パズルも二冊用意してあったけど

もうほとんど解いちゃったのでまた探した

二か月だか三か月に一冊出るんだよなあ

と思ってね

表紙

これが一番面白いのだけど

漢字かな交じりというのが面倒くさくて好きだはなかったけど

この頃面白くなってきた

これも数独もかなり遊べます

前に腸閉そくで入院したときは

急だったので絵の道具をもっていかなくて

見まいに来てくれた友達に買ってもらいましたが

今度は持っていく

これは その腸閉そくの時の病室からの景色だな

多分

食べ物はね

この頃食欲ないからどうでもいいのだわ

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 繙く

2017-02-17 04:22:47 | ただの記事

よせばいいのに

下のドラマを見ちゃっている

武蔵はやたらTUTAYAのお客さんだから

子供が何やら 会費を払えば無限にドラマを見られるものに武蔵を入れてくれたらしいが操作方法がわからない老人

小遣いが飛んでいく

娘は 出産後こちらに来る予定で

その時お父さんの面倒を見てくれると言ってたが

かなちゃんの病気でそれはなくなって

ハハハ 相変わらず貧困老人は無駄遣いしてるよ


しかし 面白いのだもん

この話は史記から取られた話のようだけど

宮城谷氏も ヴォルテール氏も翻案して物語を書いているようだよ

これ見てるとまだ紙のない時代だから

書物が竹簡だったのだ

その読書風景を見てて

ホレ 繙くの語源はここジャン!

と思ったけど

語源辞典を繙くと

帙の紐をほどいて本を読んだことが語源みたいに書いてあるけど

浅いンと違うか?

本を数えるのに

冊っていうのも

この冊って字は竹簡を束ねた形の象形文字だってさ

ハハハ 面白い!

後 初めて知ったのは

病膏肓に入る というのの語源も

ここで出てくる景公の病気の話らしい

思えば

従姉が音校に進路を求めるのを

親に禁じられてたように私も美術に進路を求めるのは禁じられてた

でも

酔っぱらってる隙に言質取ったけど

私は従姉妹とは違って

才能がないので苦労したけどね


でも言質取るまで

次の関心事

文学って思ってた(私 本読むの好きな子だったのだ)

露文 仏文 中国文学って興味があったけど

露文 仏文ってつきたい先生は私立大にいたのよね

私は貧困層の子だったので

私立大にはいかれないからね

ほとんど中国文学勉強しよう と思ってた時期があった

日本の文化とのつながりも多くて面白そうだよね

そういう意味では私は韓国にも関心がある

でもヘイト好きの人ってなんで

ああなんだろうね


コメント (2)
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