今日 震度2が
二回あったのね
一回しか気が付かなかったけど
朝の分は 動き回ってたからかな
地震 また来そうで怖いよ
ともかく今の時代
歴史の強烈ページがめくられてきてる時代
それで
上の本を理解しようとさまようと
この19世紀前半から半ばにかけて
ものすごく 今と 当時の 関連性を考えさせられる
これは東京新聞に載った書評だけど
この中の短編
中身は ↓
ヴァイオリンに取り憑かれた狂気の名演奏家のあまりにも痛ましく愛おしい生涯
「ある名演奏家の生涯の素描」
これは芸術と職人技と教育問題 と 心の病理の話よ
パリ河畔の奇怪な屋敷に住まう孤独な天才発明家を描く、「未来のイヴ」に先駆ける自動人形小説
「ウィティントン少佐」
これまた 現代的 ロボットがいまや 日常生活の中にも登場してる時代を予言か?ってはなし
これまた 現代の病理につながる
ある実在の事件をモチーフにした驚愕の犯罪小説
「ロマンゾフ」
おためごかしか 金金金 の背景
これまた すごく現代的
世界の無数の蝶をパリの自宅で飼育する人間嫌いの男の物語
「蝶を飼う男」
カメムシちゃんのことも書いたけどさ
ツイッターやってる人は知ってるでしょ
現代の癒しの虫の世界
聾者たちの滑稽で哀しいすれ違いを描いた寸劇
「聾者たち(後記)」
これまたホント 滑稽で悲しい
そうね アスペルガーの世界よ
ま 76にしての手習い
文学と歴史の世界にはまって 面白過ぎて
ますます 片付けは 忘却の彼方
ま 死んじゃった後捨てるの大変ですが
どうとでもなれ だよね
血圧 測ったら 137-88
大丈夫よね
??
目が回る!と言ったら叱られた
菓子ばっかり食ってるんじゃない
ちゃんと食え!って
ハイハイ
もう自分の食事面倒くさくって食べる気もしないと
ついつい
おせんべかじったりしちゃう
でも
肉は食べる気がしないのよね
このごろ サーモン ないしな
今日は 買ってくるかな
ぶりの照り焼きもいいかな
洗濯ばあさんは
市販の洗濯洗剤は臭くっていや!
匂いのないのがいいの
それでいつも生協から取り寄せてるんだが
うっかり
締切日過ぎちゃった
電話したら今日まで OK とさ
ああ
助かった
注文始めて
パワーセフター 20本と言ったら
電話の向こうでえ!っという雰囲気
これお店で売ってないのよね
ああ COOP って書いてあるわ
何しろ洗濯ばあさん
大量に洗濯するのだ
何しろ 農夫兼剣士を一匹飼ってるし
おむつは紙おむつだけどさ
という元少女も飼ってるし
私が子育て中は布おむつだったから
あの頃もすごい洗濯量だった
この話が 図画署の話がいっぱい出てくるとは
知らなかった
韓国の時代劇を見てると
韓国の歴史はうんと知ったほうがいいと思うことが
一杯だ
あの時代の身分差別のすごいのをドラマにする
というのが今の韓国人の歴史認識なのだろうが
日本も士農工商 身分差別もあり
今や ホント
愚かな王族を掲げて 皇族も利用
まったく何をやってるのかというのが露骨になってきたけど
国民運動は ???という感じだ
そういう階級問題 日本人としては
知っておいて自国のことも考えた方がいいとも思うけど
絵もね 面白いのだよね
発想が パターン化 というのもあるけど
パターン化ということへの偏見が無くなってくる
大体
図画署で働く絵師は 職人なのよね
身分も低い
昔 朝鮮の陶工の身分の低さに驚いたが
医者も 中人だ
私なんか 職人さんなんて修行して技術を持つ人
と
見上げ目線だがね
でも
これも全国共通かもしれない
これに出てくる
バイオリン奏者のお父さん
バイオリン製造のすごい技の持ち主だが
この教育パパの考え方も同じく
職人技術と芸術を 同じような差別目線がある
前世界共通なのだろう
然し 朝三時 まだソファでゴロンしてた
ま こっちでゴロンのほうが寝られるだろう
おばさんの部屋の隣で寝てるときっと大変なのだ
私は アスペルガーだ と言われるが
一人っ子のせいだろうと思ってたが
娘には ちがうよ 母さんはアダルトチルドレンだ
といわれちゃう
実は おばさんも対人関係はなかなか
難しい
心を許せるのは武蔵だけ
後は自分に奉仕してくれれば 受け入れられる
という感じだ
それでデイで大切にされたり リハビリやってくれるから
喜んでいくので
助かる
ヘルパーさんも マッサージしてくれたり
おばさんのための存在だから
ちゃんと受け入れられる
私は何となく
一人っ子と末っ子は問題児で(おばさん末っ子)
問題児同士で分かり合えるところもあると思ってた
(これまで 仲良しは みな一人っ子か末っ子だった)
ま
人間関係ちゃんとした人から コテンパンにやられると
嫌になっちゃうのだもん
アスペルガーは 自閉症に一種なのか?
そういえば
現役中 自閉症の子とはよく遊んだ
研究会の仲間のお子さんはやはり自閉症だったが
私の肘が大好きで
会議中 いつも私の肘とすりすり やってた
そっか
それででなんか気の合うオーラが出てたんだな
さて
朝が来た