これを見てたら 武蔵の方がよく見てる
後のほうのを借りてこいとご命令
彼曰く 秀吉はさ この朝鮮征伐の時
日本中の木を伐りまくったんだよなって
私はそんな知識はなかった
武蔵は里山の会に入ってるから
日本の雑木林保護団体だものな
そういうことに詳しいのかも
然し李舜臣は朝鮮から見たら 英雄
日本から見たら秀吉の朝鮮征伐を阻んだ敵将
となるわけだが
両方の国民がどう見るか
それぞれの立場をわかりあう
なんて視点は韓国ドラマおばさんになるまでは
わからなかった
そのあと20世紀に入ったら朝鮮合併しちゃったものな
韓国の恨の文化というのは あのすさまじい階級社会
というのもあるだろうが
そういうのもよそ事ではない
前に博物館前でおしゃべりした人韓国人だったが
いろいろあったけど仲良くしてくださいね
なんて
私 彼に言ったけど
なんちゅう暢気な婆さんだと思ったかもしれない
ともあれ 日本の多くの窯場
に朝鮮の陶工が連れてこられたというのも
これまで思ってたような
暢気な話じゃなかった
ともあれ日本には朝鮮由来のひとも多いし
現に朝鮮の方も多いが
関係を結ぶのに
お互いによく知っていなくちゃと思うが
それに関しては
日本人の方が関心度が低すぎる感じがする
然し恨の文化
といえば 日本だって かなりすごいことになってきて
恨だらけだ
まったく相手の立場なんか羽k李えないような能無しが権力の場にいると
恨は むくむく 立ち上がる
これは下から目線だ
上から目線の恨ってのもあるんだよな
そんなことは 今まであまり考えたことがなかった