志村さんの記事に 神津島のことが載ってた
懐かしい
それは昭和32年のことのようだけど
私が行ったのは多分昭和38年
一人旅
お世話になった民宿の方と親しくなって
次の年もその次も行って
海も泳ぎまくり
お魚たちとも仲良くなって
石鯛の子供 これが
まるで言葉が通じるみたいに気持ちの交流できる子で
海の中で なんともやり取りが楽しかった
一方オヤビッチャってのは 反応がまるで違う
魚もいろいろ
って 楽しかった
天上山というのも覚えている
黒曜石の地層があったのだ
その神津島界隈 今地震が多い
今朝（20日）もあったようだ
一昨日から21回も！
何か来るのか
足首 手首 二の腕の外側が痛いや
しかしおばさんはよく食べる
一口分ずつには切り分けて持った方がいいと分かった
見境なく口に突っ込むので
いっぱいになっちゃう
口に入ったのを飲み込んでから次ね
というのがどうも難しそう
せめて一口分の大きさに
ご飯もおかずも切ってあげた方がいいみたいだ
テレビ電話の時
盛んに 私と怪獣に
ハイ どうぞってくれてたけど
赤い粘土のごちそうが私ので
青いのが怪獣用
ってわかったけど
そのものが画面に出なくてわからなかった
お供えにしてる
と言ってたが
こういう風だったのか
私の前のは赤い粘土のと白いのね
怪獣おじちゃまのは二つとも青いんだ
あああ
この場所に
ちっとも行かれないわ！
来週またできるといいな
かなちゃんこっちゃん
怪獣にさよちゃん（猫） キンちゃん（猫）も参加
カナちゃんはピーチクパーチク よくおしゃべり
バイバイする？ったって泣き出して嫌！って
私はちとおばさんの昼ご飯心配になったが
ちびたちの屈託なさには
ホント癒される
二人 袋かぶって 遊びだしたり
なんでも遊びになるちびたち💛
カナちゃんはちょいとご機嫌悪くて
具合悪いか？と心配したが
終わりころは元気いっぱいの様子見せてくれてあんしんした
パパちゃんは山形出身で
大雪情報で心配したが
彼の故郷は海に近い方で
それほどでもないって
よかった
ま おばさんのお昼は 簡単料理
カレーだもん
野菜スープにカレー粉入れて煮立てていっちょ上がり
時間は食わない献立にしてあった
これから彩友会や病院通いの時も
昼は手をかけられない
色々アイディア練らないとな
しかもこの冬は ヘルパーさんも5時にくる
4時には夕飯にしないといけない
彩友会も早退しないとだめだな
彩友会はもう脱会しかないかなとも思うけど
そうすると私は外の人とのつながり０になるからな
不良会員だが残らせてもらう
でも 私副会長なんだよな
資格ないよな 困っちゃう
次年度考えてもらおう
来年はやる気らしいが
やったって超高齢者やら持病もちの家族
自分自身もやばいし
入選したって
六本木に行けるわけないしな
とは思うけど
どうするかな
東京の友達からは喪中につきの葉書ばかり来てるが
出せば見に来てくれるかもしれないしな
ま まだ間があるから 後で考えよう
水彩連盟展のころまでに
コロナが収まるかどうか
わかったものじゃない
これから寒い間にかなり爆発しそうだし
この国は 国民を助ける能力をなくしてるから
ワクチン出来たってどうなるかわからない
これが 最初に入選した絵だ
あああの大震災の後の展覧会だ
東北の鬼剣舞取材に行って描いたんだっけ
あの災害で引きずっている問題はいまだにそこを流れている
この鬼剣舞についても
民芸品店の店員をしていた時に
民芸協会の学習会で
東北の庶民の歴史といろいろ教わって テーマにしたのだった
コロナもだけれど
こういう大災害の時 政治問題庶民の苦境
あからさまになるってのは歴史の法則みたいだ
私はもっぱら下から目線だしな
80号の絵はもう一枚水張りしてある
年が明けたら取り掛かろう
年内はおばさんとの暮らしのリズムに適応訓練と
片付けだ
今日 テレビ電話出来るかどうかだな
ノートパソコンはスタンバった
みんなもおばさんが気になってるだろうからな
きっと呼びかけ来るだろう
我が子たちは年寄りっこで育ったから
年寄りにやさしい子に育った
目が覚めた
夕べは武蔵が剣道に行くとき
もう寝る と私は寝ちゃった
目が覚めたら武蔵はいない
あれ？またソファで寝ちゃったか？
と思ったが
ああおばさんの部屋の隣で寝てるんだ
可哀そうに 武蔵はこれからは深夜の介護生活だ
ショートに行ってくれる時だけ
夜中起こされなくてよくなる
さて 柔らかめのごはん炊かなくっちゃ
